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夢を、見ました。

午前中に書くつもりが12時間後の今ですよ。
昨日は出勤日で、帰りの寄り道で買い物少々。そのブツでウハウハしていて日曜の記事のネタにしようと、今日はガサゴソとブツとの比較用資料を引っ張り出すついでに、別件の改造用部品の物色、届きモノの開封に不用品の整理等々の作業。パチリパチリしながら・・・と現在に至る。

で、今朝見た夢は

ロッテプラモデルフーセンガムが復刻!!お店の人の連絡では3月12日に入荷するってんで、明後日じゃん!

・・・と、ワクテカしていたら目が覚めました。
今回は日時の認識が出来ました。

さて、もう寝る時間。

ウルトラ怪獣シリーズ ボーグ星人

「ULTRA-ACTブランドの怪獣・宇宙人の製品化がもはや絶望なので、他で自分が満足出来れば良い程度なもので代用できないかと模索するコーナー」
今度はこれで。


残りの時間で大体の目処が付くところまでやってみようと。
もー貼り付けるだけのお手軽で。

腰のぶりーふ感をもうちょっと何とかしたいなァ・・・

アクションフィギュアでフツーの甲冑のやつがあるようですが、まんま甲冑ではなく、ボーグ星人の記号を残したいしなァ

S.H.Figuarts. 化が待ちきれない男~(以下略) その2

昨日の寄り合いに持ち込んだおもちゃが、これとレオパルドン。ビデオ鑑賞で、隊長が東映スパイダーマンDVDを持ち込んでいるという、何ともな偶然ぶり。
やあ、翌年バトルジャパンとバトルフランスやる人が出てたんだ・・・みたいな。
そのイキオイでクキクキ

もう東映版にしか見えません。


脳内OP再生中

「マーベラー!!」

開かなくても良いです。フンイキフンイキ


鼻面やコクピット辺りを塗ってしまおうかな。

脳内CM映像再生中

遠近感崩壊

ウルトラシブリン その55 「借用生命」のあとがき

今日は同級生宅での定例寄り合い。そんな中での編集作業。

小道具
ワイルド星人に降り注いだ大量の岩。エフェクトの類で市販されている岩は、形状も種類も決まっていて、重さや価格の面でも、あまり数を買う事が出来ません。

発泡スチロールの削り出しを考えていましたが、削りカスの処理が頭に浮かんで二の足を踏んでいて、紙粘土なんてどうだろうと思い100均で物色していて「木粉粘土」が目に留まり・・・
ちぎっては握りちぎっては握り・・・1週間ほど放置してラッカーで塗装。
乾燥後の軽さに驚き。

もうちょっとデかくても良かったかなー。

さて、今回のお話。
ワイルドマッチョなワイルド星人とのポカスカバトルを・・・と、気が付けばちょっと組み手をしただけ。ワイルドではあっても極悪な風体をしていないのも要因かも。人選に問題ありか。

キックを片手で受け止めるシーンもカット

シブリンが彼との交戦には消極的な描写になったのは、台詞のやり取りの成り行きで。
それには彼女がワイルド星人の情状を知る場面が必要になるわけですが、その辺の込み入った描写を含めてイロイロ省いて、冒頭は崖から飛び降りての変身アクションからスタートしました。
すると後になって、カメラの奪還ならウルトラ警備隊でも可能なのに、シブリンが出張る必要が有るの?と思うようにも。
その辺を補足
3000人もの仮死状態の人達を、保存して置く設備が間に合わないため、速やかに救う必要が有る事、洞窟内部に侵入するのに、暗視装備や各種探知機、武装が無くても行動可能な人物・・・という事で、シブリンに依頼が来ました。

この結果として…
洞窟内でワイルド星人の交信を聞いて情状を知る。
 ↓
戦わずに退去させる方法を模索。
 ↓
岩の下敷きになったワイルド星人を助けたい。
ナースを追いかけないとカメラが奪われてしまう。
二択に戸惑い、行動が遅れる。
 ↓
ワイルド星人を助けても、彼の星は滅びてしまう。
ポインターを早く基地に届けるべきでは。
考えがまとまらない。
 ↓
油断が生じてナースに苦戦。
 ↓
ウルトラ警備隊の支援
 ↓
ナース戦終盤で「心置きなく…って言われたけど・・・直ぐに済ませる」=早くワイルド星人を助けたい。
…という流れが出来ました。

シブリンの治癒能力
外傷の再生促進や解毒効果のある光線を照射出来ます。自分が負傷した時も使用します。当初、ワイルド星人は生埋めになってそのまま、あるいは、救い出されても瀕死の状態で、シブリンに看取られながら…と考えていましたが、後味がどうも…な感じになりそうだし…と思って、彼を救う方向で考えてみました。

ワイルド星人は地球圏内から通信できる・・・
シールド網を潜り抜けるナースの機能、生命を吸い取るカメラ・・・侵略者だったらかなりの脅威になるであろう、独自のテクノロジーを持っている様なので、地球の大気圏内からでも本星に連絡可能な通信機を持っているということに。ちなみに通信コンソールや洞窟内の撮影周辺はロケットベースです。

ワイルド星人の価値観
命を吸い取っても、凍結睡眠で肉体保存が可能。必要な時に命を戻せば良い・・・
・・・ふと、「百億の昼と千億の夜」「アンドロメダストーリーズ」にそんなよーな描写が有ったなーと思い出しました。
ワイルド星人の場合、生命は生きる為の活動エネルギー的なもので、個々のパーソナリティーは含まれないんですよね?劇中の描写だと、若者たちの命、ダンの命、ラットの命が描き分けられているのですが、その辺はあくまでも描写のための描き分けだろうということで。 

シブリンは何故泣いたの?
「~我々は、滅ぶべき種族だった~」は、彼女にはNGワードなのです。祖父との別れ間際の言葉で、いずれ機会が有れば触れたいと思います。


ワイルド星人はその後どうなったのか・・・・
結果は、存亡の危機から免れることができました。
そもそも、仲間が他の星から集めたという生命エネルギーは、実は新興勢力(名称未定)の製造したクローン兵士から撮られたものでした。人口を上回る膨大な数の生命エネルギーを運用する方法を提案したのも、ワイルド星人の危急の状況を利用しようと考えた新興勢力によるもので、新興勢力はワイルド星人の星間交易で資源を集めさせて、侵略兵器の生産を着々と進めていました。
いよいよ機は熟したと判断した新興勢力は、クローン兵士の命の回収をワイルド星人に要求。侵略攻撃もチラつかせ、ワイルド星人たちは命の回収に奔走する事に成りました。
しかし、かつて地球に来た仲間のように、殆どの星での回収は失敗、多くの仲間が命を落としました。(警備隊などがカメラの奪還を行っていたら、恐らく同じ運命を辿っていたでしょう。)
そんな中で、シブリンに命を救われた彼が、銀河連邦警察で犯行を自供することで、新興勢力の企みが明るみに出ました。
銀河連邦警察は、宇宙警備隊、銀河防衛隊などと連携し、新興勢力の侵略計画を阻止しました。

銀河連邦裁判は、ワイルド星人の供述で、宇宙の脅威を未然に防ぐ事が出来た点を重視して、ワイルド星人を無罪とし、ワイルド星への可能な範囲の支援を・・・・・

・・・・てな事を描写するキャパが無いし、新興勢力の名前がテキトーでも思い付かないし、あっちの立場では?とかこっちの立場では?とか細かな部分で不備が出てくるので、一切合財シブリンの視点では知り得ない事としてぼかしました。


てなところで。

今日のしぶりん その24 ~エイリアンハンター・凛~

絶体絶命のピンチの続きはさておいて・・・

格好の得物が見つかったので、そいつでクキクキ。


たあっ!





何者かとチャンバラやってるイメージで。





一進一退の攻防







レーザー・・・

ブレード!

むんッ!


トライ・・・


ヤードッ


プリズム…


スラーッシュッ!!






・・・これにて連休の一日目が終ろうとしております。

マンティスエイリアン ~NECA~

さて、レビュー記事です。

マンティス(カマキリ)と何処かで何かが有ってこーなったエイリアンです。

NECAの遊びっぷり(=本気ぶり)が伺えるロゴ


当時のケナー版との比較

胴から腿までウォーリアーと共通で、肩周り、尾にゴテゴテと。リデコスピリッツを受け継いでいると言うべきか。
ケナー版では第1シリーズのゴリラエイリアンのリデコなので、腕のアクションがどうにも納得の行かないものでした。
これでもうちょっとカマの部分が可動するやつが欲しいなあ・・・と思ってから概ね20年。

そうそう、こーゆー感じでね。

・・・って出た訳ですよ。

マンティス(カマキリ)に、フェイスハガーがどーやって寄生したねん?と言う疑問を感じつつも、わんさかごちゃまんエイリアンを集めていました。
今回、おまけに付いてたチェストバスターを見ていて・・・ちなみにケナー版では、おまけは第1シリーズしかありませんでした。

「この状態の時に目の前に居たカマキリを、パクッたら、こうなったんじゃねーのかなぁ・・・」と。
つまり、チェストバスターがヘビ食ったらあーなって、変なカニ食ったらあーなって、変なクモ食ったらこーなって・・・既出の説かもね。
まーとにもかくも、続きを期待しながらこいつをクキクキ

改めて「カマキリ」という生き物の存在の妙を感じさせられます。


人間キャラではなんなので特リボ・プレデターで・・・

もの凄い腕力だぞー・・・をアピール

figmaしぶりんとネカ版エイリアンとはスケールの差がこんなですが、

「いや、むしろこれが良い」と思っていたところ・・・
海兵隊さんらと並べるとフツーに大人と子供の差。

「なおさらこれで良い」と思ってます。

S.H.Figuarts. 化が待ちきれない男~(以下略)


多方面で既出ですが、もう待ちきれないので、僕も・・・なノリで。
レオパルドン付属のブレスを取って内側をガリガリ削って付けただけ。

ウルトラシブリン その54 「借用生命」



『・・・』



「脳の損傷は・・・無し。AED処置開始・・・」

「蘇生可能な程度で良かった・・・」

・・・

「!?」


「よかった・・・これでみんな助かります・・・」
「これだけの生命が有れば、生活資源の運用にも充てられる。


みんな、元の暮らしに戻れるぞ。」

「パパ・・・ママは?」

「安心しろ。ママも凍結睡眠から解放だ」

「うわあい!早く帰ってきてね。」
「ああ、すぐに帰る。じゃあな。」

「!?だっ・・・誰だ!?」

・・・

「う・・・あ?・・・」

「ああっ!!」


「ぐっ!!」


「返せ!!カメラを返せェッ!!」

「ッ・・・アンタには悪いけど、カメラに撮られたみんなの命は、元に戻させてもらってる。

カメラだけなら、それが終ってから返すけど?」

「だめだ!頼む、せめて2000…いや、1000で良い。生命を分けてくれ!」

「冗談じゃないわよ!!一つだって、ひと欠片だって、他の誰にも渡さない。」

「・・・
・・・それなら・・・何故私を助けたんだ?お前達から見れば、侵略者同然の私を・・・何故だ?」

「アンタの帰りを待っている人達が居るから。
ひとまずアンタの身柄は、宇宙警備隊に引き渡すから、しばらくは会えないだろうけど。
でも、今ここで死んだら・・・」

「無駄だ・・・命を持って帰られなければ意味が無い。あのまま、ここで死んでしまっても良かったのだ。
仲間の命は全て返却に充てたとしても、奴らに・・・

「奴ら?」
「・・・いずれにしろ、もう我々には選択肢は無い・・・」
「・・・」

「・・・やはり我々は、滅ぶべき種族だったのかもしれない・・・。」

「!・・・ッ!」

「アンタさあ!
手段はともかく、生きようとするのに懸命なアンタ達が、
なんでそんなに簡単に自分たちの存在を否定できるワケ?

滅びるべき種族!?誰が決めたのさ!
アンタがここで勝手に決める事でも無いし、誰が決める事でもない!
宇宙警備隊にだって、銀河連邦の裁判官にだって、そんな事を決める権限なんて持っていない!!
生きているのに・・・アンタの仲間だって、未来を信じて生きたいと思っているんでしょ?」

「・・・」

「お願いだから!
そんな・・・

そんな哀しいこと言わないでよ!!」

・・・お願い・・・

・・・
お願いだから・・・」


「・・・」

・・・

ワイルド星人は、宇宙警備隊の移送船で銀河連邦警察に送られた。
ウルトラ警備隊の隊員の話だと、中継点まで移送したホークの機内でも、なんら抵抗する事も無く、始終沈黙していたそうだ。

命を持ち帰らなければ、自分達が滅ぶ・・・それほど切迫していたアイツは・・・
ワイルド星は・・・その後どうなったのか・・・

キャップに聞いてもらったけど、宇宙警備隊の隊長からは、
『貴女は3000人もの尊い命の危機を救った。
その人達、そして親族、周りの友人・・・大勢の人達が、貴女の行為に感謝している。
その事実だけを受け止めて欲しい。』
・・・そう言われたらしい。

そんな風に割り切れないから聞いているのに・・・。



しばらくモヤモヤして、2週間くらいが過ぎた頃、ウルトラ警備隊から電話があった。
キャップには承諾済みで、直接私に伝えて欲しいとの事だった。

宇宙ステーションV2が、ワイルド星からの通信電波を受信した。
その内容は、私宛に送られたメッセージだった。

『地球を守り、敵の不幸に涙するウルトラ戦士に救われた命、仲間と共に、未来を信じて進む為に。

ありがとう。』

私への気休めにしか思えないタイミングのメッセージだった・・・

でも・・・、

涙はアイツしか知らないことだから・・・。




おしまい

今日のしぶりん その23 ~エイリアンハンター・凛~

背後に迫る新種のエイリアン。たとえ腕が強固でも、他の部位を狙えば・・・

しかし、携行している唯一の武器が!

急いで!!

ああっ!!






あと少し・・・

あ・・・








もう逃げられません。



分泌液で腕を固着させられて身動きがとれません。

絶望をもたらす使者が・・・


もうここから先は、バッドエンドしか思いつきません・・・。


おしまい

今日のしぶりん その22 ~エイリアンハンター・凛~

朝から晩までクキクキパチリ。

このシリーズは台詞はあまり考えない方向にしようかな。

駆除開始














概ね終ろうとする頃に

今までと何か違う感覚が。

やがてその感覚の主が・・・。



新型・・・いや、新種


ともかく駆除

弾をはじく強固な腕に驚きを隠せません。


直ちに撤退





兵隊クラスが下から攻撃

銃が!



続く
プロフィール

ガルダンガンガル

Author:ガルダンガンガル
歳を重ねる毎に忘れてしまう幼少のころに手にした、あるいは目にした、おもちゃ(プラモもオマケも“おもちゃ”に含む)に関する記憶を残しておく事から始めたブログも、気が付けば干支が一回り。
今では可動フィギュアに魅せられてイロイロ改造を施してイロイロポーズを取らせたり、二次創作をしてみたり。

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