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S.H.Figuarts キングジョー 

ペダン星人は、密かに地球に侵入して、地下にキングジョーの製造工場を築いて地球侵略の時を伺っていた・・・的な

「・・・マッシ」とでも言いそうな

とにかくウルトラファイト


がっぷりと





寄り倒し


勝利の雄叫び


まだ終っていません


倒れたら1人で起きられません


十八番の岩石落としが決まりました


まさかの逆転


そして・・・

まさかの発売


実用メカキットモデルNo11以降が掲載されたポスター

スパイ・カーの「スカイシャーク」、ミニ・ロボットマンの派生種「ミニロボQ」、サーボマンのリーダー「ジャイロマン」・・・おもちゃのカタログに「研究開発中!」と掲載されながらも未発売に終ったアイテムを、僕は未だに忘れられません。
その一方で、スクランブルバギーやノア号は、試作品が業界誌に掲載されていながら、これまた未発売に終ったアイテムの存在は、後年、同好の友人らと知り合うまで全く知りませんでした。
そうかと思えば、近年発行されるムック本では、商品化に至らなかった数多くの誌作品群が掲載される機会が増え、これは欲しいなァ・・・と思うものも数多くあります。

しかし、未だに「スカイシャーク」は、その試作品すら見た事がありません。果たして、どの段階まで進んでいたのでしょうか。一体全体、ナニを以って「研究開発中」とされたのか、気に成るところです。

こうした、僕らの目に届いていながらも、商品化に至っていないものは世の中にたくさんあって、その多くは時間の経過と共に記憶から忘れ去られてしまうものですが、期待の度合いが強ければ、記憶にいつまでも残っているものです。

       朝倉ロボはどうなったんですかー!!!


さて、昨日の前置きからいよいよ本題のタイトルの件。これを見たのは実用メカキットモデル発売中の頃。行きつけの店のレジカウンターの下にペタリと貼ってあったのを見たのが最初。イメージとしては、まさしくロボダッチやカーダッチのような、わんさかごちゃまん的なポスターでした。既存の10体に加え、新キャラに「あーこんなのが出るんだー」とワクテカしていました。

それからおよそ2年後、その存在を忘れた頃に、サイボーグジャガーが売っていた店のこれまたレジカウンターでそれを見る機会が1度だけ有りました。

しかし、以降は見る機会は無く、実用メカキットモデルの知名度もそれなりなので、その(ポスターの)存在を知っている人も周りに居ないまま現在に至ります。

ポスターのサイズはA2からB3くらい。新キャラクターを含めて20体くらいは描かれていた様に思いました。
その中でも印象的だったヤツらを脳内イメージ画像で残しておきます。

UFOカットン(ツメキリ)

多分、シリーズ中最長の名前。自分の指をしげしげと眺めて、指に爪があるのか、そのボディの先端の爪切りで、どうやって切ったのか、イロイロと突っ込みたくなるセリフを覚えています。

サンドン(サンドペーパー・ヤスリ)

腹這いのコイツを持ってジャカジャカとペーパー掛けするんですってのは分かるんですが、子供はあちこちヤスリまくるでしょうなぁ・・。後年ビンテージになったおもちゃのキズがコイツの仕業になったりしたかもしれません。

その他、記憶にこびり付いて残っているイメージ

コンパス、ライト(懐中電灯?)

他にどんな新キャラクターが掲載されていたのか、もう、まったく記憶が有りません。
もう一度この目でコピーなどしてしっかりと確認したい!!

ご存知の方はご一報をお願い致します。

アーマーガールズプロジェクト MS少女 Sガンダム

マークⅡから半年以上経過。Gディフェンサーは足元にあるのに、今度はマークⅡが・・・
さて、Sガンダム

テレビで動いているところを観た事が無いので、馴染みが無いガンダムです。
赤、青、黄色のバランスがガンダムしているように思います。
顔はユニコーンから。

アーマーパージ

赤が目立ちますね。
見えなく成る背中にも赤が。

これ以上パージ出来ないのでブツブツブツブツ・・・・・・・(以下略)

付属の「てへぺろ」顔・・・適した扱いがイマイチ思い付きません。

・・・AGPのMS少女全般に言えるんですが、やっぱりボリューム不足な印象。元のSガンダムのデザインを見たイメージって、もっとこう、肩がドカーンとしている様に思うのですが。

装着

バックパックはテールスタビライザーもビームキャノンも全塗装。
ビームカノンがパチンと嵌って、はずして箱に戻すのが憚られます。

ビームスマートガン


ノッシノッシと地べたを闊歩するイメージは有りません。


最近は他のアーマーとの換装よりも、ロボット魂との連動を推してる向きがありますね。

でも、肝心のMETAL ROBOT魂Ex-Sが近くには売っていないし、ネットも「あんなならソルティック2つ買うわ」な値段なので、もっと手軽にウリとしている連動を楽しめるようにして欲しいものです。
まー、連動など意識しなくても楽しめるんですけどね。
次回はいよいよ新キャラ登場とかで。FAZZ・・・ロボ魂連動アリですかそうですか。

ウルトラシブリン その62 「TDF基地爆破計画」

「何を考えている?」

「あうっ」

「私を原子炉から引き離そうとしても無駄だ」

「ぐぅッ」

「オマエを倒した後でも出来る事だからな」

「あ…あぁ・・・」
「・・・丁度いい場所があるな・・・」


「うあっ!」


「ここをオマエの墓場にしてやる」

「うぁ…」
「フッフッフッ・・・さっきまでの威勢はどうした?」

「あ・・・」
「腰が抜けたか?」
「くッ!」


「フッフッフッ・・・ロックしてワタシごと閉じ込めたつもりか・・・無駄なこ・・・」


「!?」
「うぉっ!?


な…何だ?」

「・・・ッ!この…区域の部屋は全て…超重力実験施設…」


「なん…だと? ムン・・・ウウ~ッ」

「高速エレベーターにも成っているから、このまま地上まで直行よ!!」

「ぐううっ」

「ぬおぉっ・・・・・・ンンン~ッ」
「無駄よ!100メートル級の怪獣の足も止められる程の重力だから、
このサイズじゃ・・・」
「ウグゥ~・・・ンンン~ッ」

「無・・・!?
ウ…ウソでしょ・・・」
「ウグォォォォ・・・」

「フウッ・・・フウッ・・・舐めた…真似を…」


「こいつで切り刻んでやる・・・」

「!?」
『くっ…この体勢じゃ・・・避けられない…』 

「あ…ああっ…」

「フッフッフッ…胸部のプロテクターが最も硬いことくらい知っている。そんなところは狙わない」


「むんっ!」

「!!」


つづく

これは、後発なのか先発なのか ~ロボキット~

そんな訳で「実用メカキットモデル」のリサイクルだと思われるシリーズ。

いつ頃発売されたのか分かりません。価格は250円っぽい番号表記。メカキットは300円でした。
実用メカキットモデルのテスト販売仕様だとかユニーカー軍団に関するキャンペーン商品だとか、一部店舗とか、誌上ナントカキャンペーンとか、視界外での出来事がイロイロ有ったりです。原体験でもハッキリ認識していない事もありますから、聞いただけではどうにも合点がいきません。

だからぁ、「明治のプクプク」と「タイマニック」の関係は何なのよ?


このうちの1つ「センチマン」を、かれこれ高1だったか高二の頃に、模型屋の片隅に埋もれていたのを見かけたのが初めてで、「あーこんな風に出てたんだー」と、処分された傷が癒えて久しかったので、そんな程度の認識でした。

・・・それからおよそ四半世紀・・・機会が有ってコンプしました。

全4種。残り6体は、先発だから存在しないのか、後発であればワケあってハブられたのか謎です。「メカキット」と比べるとパッケージのレイアウトの魅力は乏しいです。カーダッチ4点パックの初期パッケージを連想します。
中身を写した写真は当時のまんまなので、中身は成型色も何も同じもの・・・なのですが、こうしてコンプして確認をしていくと、僕の視点ではケッコウ、アレレ?部分が有ったりで、この機会にその辺をチョイと触れてみることにします。

1・マイクロマン
白だった成型色がベージュ(薄茶色)に

ロボキットの表面のイラストは、メカキットのパッケージ側面に使用されていたものを彩色したもの。メカキットの反転画像と比較すると、コメントに若干の差異が見られます。

組立図

流用かと思いきや、描き起こしています。

2・ウインドマン
成型色がマイクロマンと逆転しています。



組立図

何よりも注目すべき点は、風力計のキモである、ファンに取り付ける「手形」の説明部分。

拡大

メカキットでは「プロペラの手は紙を自分でハサミで切って作ろう。」「この点線のように切ろう。」と完全に自作する事に成っていますが、ロボキットでは厚紙に4つ印刷されたものが添付されています。

3・センチマン
真っ白だった成型色が青色一色に。パッケージの写真はメカキットのままの白色なので、開けてビックリです。

帽子とか各部を入れ換えて・・・ゴクリ・・・

組立図

ネジ締めの図が前後描き変わっていたり、書き改める必要が有ったのかなぁ。
顔は・・・いや全体的にメカキットと比べてテキトーです。

4・クリップマン
これまた白がベージュに。緑も比較的明るく成っています。



メカキット・・・「ご不明の点がございましたら、下記サービスセンターまで~」これは他の製品にも見られますが…

ロボキットの「もしわからないことがありましたら下記へ~」は、初めて見た気がします。
あと、STマークがどこにもありません。

ああ、ここに「わからないことがありましたら~」と書かれてあるのだから聞いてみれば・・・

(注)この番号は現在使用されておりません。

再コンプリートから6年が経過・・・

パッケージ通りに塗装するか、簡易に済ますか、素組みでいいか、そんな事を思案しては別件に・・・という具合に頓挫していて、まだ組んでいません。

とある件の前振りで、当時品であれこれ


パッケージとの比較

ハンドルの横のラインが描けないなァ・・・とか
胸にユニーカーマーク付けたいなァ・・・マークをスキャンしてプリントしないとなァ・・・とか
思っているだけで6年の歳月が。

名前の通り1メートルの巻尺です。

ただ、組み立て図通りに内部のコロに沿わせて組むと、内部に留まる部分が出来て90cmくらいまでしか測れません。

あと、フツーのメジャーに慣れていると、手でクルクル巻き戻す作業は・・・ネェ・・・。

もっぱらユニーカー軍団の構成員として遊んでいました。

手首パーツはアクベー、ワルベーからの流用。

頭部には紐でも通すような形状をしていますが、使用方法に付いては不明です。もし、マジでマグラン星人のように吊り下げるんだとしてもやらないなァ・・・。


死ぬまでに見ておきたい○○

~絶景、~名所、~名作・・・そんなフレーズをしばしば見聞きします。TVでもやってますね。
その手のジャンルの興味が無い人には「ふーんキレイだねー(棒)」な程度と感じるのも正直なところ。
「死ぬまでに…だなんてオーバーな」そんな揶揄もしたくなるのもわからないでもありません。
そもそもは、「それくらい素晴らしい○○です」って例えなんだろうと思います。

    んじゃあ、あんたがそう思うようなものは何にも無いの?

と問われたら、いえいえ、ちゃんと有りますよ。

死ぬまでに、例え触れられなくても良いから肉眼で見ておきたいモノ、コピーしてじっくり確認しておきたいカタログなど、こっちのジャンルには幾つか有ります。

例えば・・・


成型色を変え「ブラック忍者隊」として1つの箱にパックされたこの1パック他に5パック、9パック、17パックの計4種が発売されたシリーズ名が分からなくて、四半世紀以上を過ぎた頃に判明したのが「サイボーグ ロボダッチ」という、スッキリしつつも、首を捻らずには居られないシリーズ名でした・・・とか。

そんな具合に、これまでにナンボか実現した件は記録して来ましたが、やはりネックと成るのは、自分の身の回りでは「誰も知らない(記憶に無い)」と言う点、フットワークが年々鈍くなる(遠出が出来なくなる)という点、平均寿命の折り返し地点をとっくに過ぎた今、この先ずっと実現しないままなんだろうなーという諦めも感じています。それでもやっぱり・・・という、思いも有ります。
残る手段は

♪ああ~日本のどこかにィ~ こいつを…知ってる 人が居るゥ~

もう人頼みしかありません。

そんな訳で、もし後存知の方がおられましたらヨロシク・・・なネタを書庫にしてまとめてみようと思いました。

肉をレンジでチンは邪道でしょ

通院の帰りにふとモスが目に付いて久々に寄ってみました。

入って目に入った店内限定メニュー「にくにくにくバーガー」を注文

なんか凄い贅沢をした・・・そんな気分にしばし浸りました。

ウルトラシブリン その61

とにかくクキクキさせたくなって・・・

某フィギュアの真似っぽく片足立ち

駅のホームで広告を見ていてふと

初めてバットの正しい使い道っぽいポーズをさせてみました。

調子に乗って

予告ホームラン



カキーン!!


ナニを打ったのか考えていません


快打の様子


スクラップ その2

昨日は部屋の整理作業。今日も記事をまとめた後はその続き。

で、作業をしていて「あーこんなところに」なネタが。

やはり同誌の、プレ特集記事でした。

改めて比較。

初期デザインからは飛行能力の有無とか、スポンジ(ケーキ)タイヤの収納ギミックが有ったりしてとか妄想がモコモコ膨らみます。

ヒカリアンのページ
テツユキロボは客車セットにPVCミニフィギュアでひとまず立体化されましたけどね。(視聴していないので多くは語れません)

「月光」の掲載はゼンゼン気が付かなかったなァ・・・
「救急あずさ」はこの記事を見て知って、ワンフェスでガレキを買って・・・倉庫に・・・そのまま・・・

ミクロマン
「フラッシュコマンド」ああ・・・携帯の着信で光るとかそんなようなギミックが有ったとかんなんとか・・・で、発売されましたっけ?
ウォッチ&ストラップは「プレトン」に変更されたのかな?

キャンペーンは・・・スミマセン、もう極めて遺憾としか・・・。

トイザらス限定も・・・もうね・・・


プロフィール

ガルダンガンガル

Author:ガルダンガンガル
歳を重ねる毎に忘れてしまう幼少のころに手にした、あるいは目にした、おもちゃ(プラモもオマケも“おもちゃ”に含む)に関する記憶を残しておく事から始めたブログも、気が付けば干支が一回り。
今では可動フィギュアに魅せられてイロイロ改造を施してイロイロポーズを取らせたり、二次創作をしてみたり。

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