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ウルトラ警備隊隊員

S.H.Figuarts モロボシ・ダン 発売日の27日金曜日。ネットショップへの振込みが1日遅れて、届くのが来週にずれ込み・・・アマゾンも週明け着予定のメールが来ていたので、土日に楽しめない事態は必死。
待ち焦がれていたブツだけに、寄り道してリアル店舗で1体買って帰宅すると、アマゾンから届いていましたよ。どのみち2体以上は欲しいと思っていたのでまあ良しと。

でもって昨日はTFLDの録画チェックをしながら、思案していた事を

SUGEKAEです。


極力成型色を合わせたいので、首を加工しています。

そこそこイケたので手持ちのキャラでもう一体



こーゆーシーンはヘルメット必須ですが、パーツを削らないとどうにもなりそうもないので後日の課題に。



やはりビデオシーバーには口開けパーツは付けて欲しかったです。



これは試しに頭部のみSUGEKAE。


宇宙囚人1031号



悪の星、デビル星からネオ・デーモンが地球に密かに派遣された。
ネオ・デーモンはデビラを作り出し、トリプルファイターのいなくなった地球侵略の準備を進めていた。
しかし、地球にはウルトラシブリンがいた。
ネオ・デーモンは宇宙刑務所から脱獄した怪人ジャックマンを呼び寄せた。

ジャックマンはデビル星でも「首狩りジャック」と恐れられており、自慢のファントムデスサイズを振り回し、
相手の首を切り落としてカボチャと挿げ替えてしまう恐ろしい性癖の持ち主だ。
気を付けろ!ウルトラシブリン!
ジャックマンの必殺技は、口から吐き出す一万度の高熱火炎、カンデラファイヤーだ!

まー、こんなよーなノリでやりたいなーとも思って、ふつふつと視聴欲が沸いた訳でありまして。
なんとかLDの方はレコーダーへのダビングは完了。ぼちぼちと再生チェックをしてます。

こんなよーなノリで・・・とか言いながらも、現在作成中の方はハードになってます・・・。

ウルトラシブリン その72 「TDF基地爆破計画」

「耐え切れずに意識を遮断したか・・・愚かな・・・」


「所詮は小娘・・・」

「うあっ!!」

「うああああっ!!」

「ぐッ…うう~・・・」

「フッフッフッ…関節が抜けた右腕はもう使えまい」
「・・・クッ・・・」

「み…右がダメでも・・・

左があるから!!」

「痛ッ・・・え?何!?」
「うわああああっ!!」

「うあっ!あっ…ああああーっ!!」

「いあっ!うあああああーっ!!!」

「あうっ…ぐううっ・・・イッ…ああっ」

「ハァッ…ハァッ・・・
な…何が・・・!?」

「こんな激痛、今まで・・・?」

「うぁっ!?」

「イ…イャァッ!! て…手がぁぁぁ!!」
「フッ・・・フッハハハハ 自滅したな。
腕に集積した高エネルギーが、手に融着したスペリウム粒子に連鎖反応を引き起こさせたのだ。」

「スペリウムの特性を知っていれば、そんな目に遭わずに済んだものを…」
「・・・」

「こんなモノ使ってまで、どうするつもり・・・」

「フン!」

「あうっ!」

「知ったところで、オマエにはどうする事も出来ない」

「うあっ・・・ぐっ・・・」

「これで我々ボーグ星のスペリウム兵器開発は、どの星よりも優位に立てた事が証明された。」

「し・・・使用が禁じられているモノを使って・・・何が優位よ…
ふざけないで!!」

「口ではなんとでも言える。しぶといな・・・ムン!」 
「あがぁっ!!」

「うっ…うぐぅぅ・・・」
「知っているとは思うが・・・粒子にしたスペリウムは、血液と混ざり易い性質を持っている。傷口から摂り込まれた粒子は、粒子特有の放射線を放ち続け、次第にオマエの身体を蝕んで行く・・・?
まだ立ち上がるのか。」

「最初に・・・言ったでしょ・・・。

アンタの…思い通りには…させない・・・って。

アンタの作戦を…
絶対に…
阻止して…
見せ・・・る・・・」

「か…ぁぁ…」
「フッフッフッ・・・もう終わりか。」

「そこまで言うのなら、粒子熱線砲の栄えある犠牲はお前1人にしてやろう。基地の破壊は基地の原子炉を破壊すれば済むからな。

粒子炉の冷却が済んだら、全身を黒焦げにして・・・最後はその生意気な顔を吹き飛ばしてやる。
・・・

・・・ム…フィードバック回路の冷却は済んだようだな・・・
そうだ、その前に・・・両脚を潰して二度と立ち上がれないようにしておこう。」

「!?」
『ダメッ!脚までやられたら…!』

「フッフッフッ・・・逃げろ、逃げろ」

「ああっ!!」

「さあ、もう終わりだ」

「うああッ!!」


つづく

T F LDBOX

20年以上前の深夜番組で、数話を初めてまともに視聴したトリプルファイター。
高校時代の同級生らとの(録画の)鑑賞会では大爆笑でした。
かねがね気には成っても、全話を視聴するのもなァ・・・どーだろなーなどと思っては忘れを繰り返して今日まで至り、ふたたびにわかに視聴の機会は得られないものかと思い始め、模索していました。
DVDBOXを・・・と思いきや、現状ではとても手は出せない価格。

そんなところで中古のLDBOXを諭吉1.5枚くらいで手中に収め、昨日の帰宅後から現在まで、DVDレコーダーにダビング作業中。


LDプレーヤー使用するの・・・ギャラクシーフォースの放送中の頃にトランスフォーマーのLDBOXをダビング作業していて以来だから・・・12年ぶりかあ・・・。
ええ、ケーブルやら繋いで電源入れたらいきなりCDトレーが出てきて、クローズしたらウーーーーーーーーーンと唸り出して・・・LD盤入れたらこれまたウーーーーーーーーンと唸ってしばらくしたらトレイが出てきて・・・ヲイヲイヲイヲイ・・・安物買いの銭失いだけはゴメンだぜよ・・・。

ネットで検索したら、とりあえずメーカー修理には応じてもらえそうなので最悪の場合は・・・と、ヒヤヒヤしつつも再生が始まって・・・と思ったら10秒くらいの映像のループを繰り返して・・・どうにかフツーに再生を始めたかなー・・・と思ったら、途中からまた10秒くらいループを繰り返して、終わり頃にまたまた・・・ヲイヲイヲイヲイ・・・。
ループしたところはチャプターで切り取ってそこから再生、録画・・・・を4回くらいやったかな。1話当たりが6分くらいなので、時間のロスが少ないのが救いかなぁ。
午前中は盤投入時に唸っていましたが、現在のところ順調の模様。ただ、再生を観ながらでは無く、録画中はTVを消して別件の作業に専念しているので、ひょっとしたら途中でプチループがあったり飛んだりしているかも。今日中には・・・1巻残りそう。あーあ、昨日が休みだったらなァ・・・。

まーそんなところで、盤換えで録画の末をチャプター編集する際にチラ観するんですが、大概「プッ」と噴出すんですよね。

アッガイ

記憶が大分曖昧になりかけていますが、多分2度目の再放送で、ガンプラを経てようやく「ガンダム」を観ようという意識で観たのが、第30話「小さな防衛線」でした。
ちなみに、冒頭の前回のあらすじでチラと映った抹茶ソフト色のMSがゾックだとも分かりませんでした。

その時に(だけ)登場したアッガイが気に入って、プラモが出たらいいなあ・・・出てほしいなあ・・・そんな思いを抱いていたのは、中1の夏過ぎ。仲間内ではすぐにやられるザコメカとして評判は悪かったです。プラモ発売は翌年の9月。その発表を得るまでに、長い時間を要した気もします。
それまでの間に、アニメ設定画を見て自作をした事が有りました。

まだ「改造くん」(エポキシパテ)すらも出ていない、タミヤパテなど存在も知らない頃の当時の僕の工作マテリアルは「バルサ板」。サイズはこれまた当時ハマッていたWWLに倣って1/700スケール・・・約2cmチョイ。腕をまるっとリード線を使用して手の爪は中の銅線をチョイチョイと開いて。3、4個くらい作ったと思います。

その後、中二の頃になって出たツクダのホワイトメタルを経て、ようやく発売された1/144アッガイのプラモは・・・

              極めて遺憾である

・・・と言う表記にしてまとめておきます。

歳月は流れ、MIAやらMGなど、良作は有るには有りましたが、設定画から抜け出したような「コレこそ!」と思う形状と、且つ可動を兼ね備えたアッガイはナカナカ現れませんでした。

そうして登場したROBOT魂ver. A.N.I.M.E.版

おお・・・まさしくコレこそ!

・・・ですが、実は僕には「待望の~」と言う表現は適切ではありません。

と言うのは、かねがね「ROBOT魂で出たらいいなあ・・・」とは思っていても、ザクですらあの体たらくだから望む行為自体が無駄。そんなところでver. A.N.I.M.E.がスタートしても、まー数年後ぐらい先だろうな~と思っていたら、(ウルトラアクトみたいに)ファンが出してほしいいくつかが出ないまま、新カテゴリーの仕切りなおし~・・・てなオチだろうなー・・・。

・・・と待つだけ無駄と決め付けていたので、むしろ「晴天の霹靂」だったのです。

まーそんなわけで、今の気持ちを表現してみました。


「きゃっほーい!!」


「うひゃほーい!!」

ウルトラシブリン その71 「TDF基地爆破計画」のなか書き~その2

え?始めたのが5月28日。前話までは大体7回以下で終ってるのに今回は11回って?
「その45」にて10回くらいかかりそうなネタを・・・と前振りして居ましたが、コレではありません。ちなみにそいつは3、5月くらいにはやりたいなあと思っていたところなので、それは年内はまずムリと・・・。

まー、気長にやるものだと思っています。

で、「その66」からはアトラク用みたいに旧ボディを用いて撮影。ペタペタとボディペイントやらでダメージ表現をしています。


さて、先週、に続き今週の土曜は出勤日。日曜1日なので撮影に専念出来ればいいなあ。

ウルトラシブリン その70 「TDF基地爆破計画」

「このグローブのパワーなら、お前の腕を引き千切ることも容易い」

『ううっ・・・肩に…力が入らない・・・』

「!!」

「痛ッ…それ…まさか握力を?」
「フッフッフッ…そうだ。このグローブはフィードバック回路によって握力を100倍に増幅させる。

もう少し力を加えれば、オマエの手など粉々に磨り潰す事も可能だ」
「・・・そう・・・」
『電子制御なら、音撃で・・・!

・・・ダメだ…基地の圏内では使えない・・・』

「フッフッフッ…」
「ああっ!」

「!!ぐあああっ!」

『…筋が…切れ…!!』

「あがああぁっ!!」

『ひ…皮膚硬化を・・・』

「うああああっ!!」

「あぅ!あっ…ぐあっ!あああーッ!」
『い…意識を…集中…!』
「フッフッフッ…」

「ぐっっ」
「ムッ?」

「また身体硬化か・・・」

「・・・」

「我々ボーグ星人も、かつては身体硬化を防御の手段として用いていた。
しかし、全身の細胞を硬化させる事に精神の集中力を要し、同時に他の動作が出来ない欠点を持っている為に、こうして甲冑で被う手段を選択した。」

「・・・」

「硬化を続けていては、これからその身に何が起ころうと回避することが出来ない。
集中力が途切れれば、身体硬化が解け、避ける間も無く攻撃を受ける。
・・・まさしく今のお前の状況だ!」

「…だから?何が言いたいワケ?」

「理解出来ていないようだな?ワタシの両手のスペリウム粒子熱線砲に、その硬化した身体が耐えられるのかと言うことだ。」

「!?ス・・・スペリウ・・・!?スペリウム!?」

「ウソでしょ・・・そんなの使って良いワケが・・・」
「フッフッフッ・・・我々が優位に立つための手段など問題では無い」

「そ・・・それに、そこにはパイロットが乗っているはずでしょ?
粒子炉の熱源に曝されたら・・・」

「フッフッフッ・・・敵兵の身を案じるのか。彼女は志願兵だ。何の問題も無い。」
「そん… 志願兵だからって・・・
 な!ちょっ…ヤダ・・・やめてよ…」

「フッフッフッ・・・命乞いのつもりか?せいぜい後悔するがいい。」

「うあっ・・・」

「うあああああああーっ!!!!」

「あっあぁっ!あああーっ!!」

『…感覚遮断を…!!
・・・ダメ・・・
・・・皮膚硬化も・・・
・・・解除される・・・』

「うああああーっ!!」

『う…ぐぅぅぅ・・・意識…が・・・・・

も・・・もう…ダ…メ…』

「!!」

「警告!!粒子炉過熱限界、放熱処置実行、強制開放・・・・・・」
「ムゥ…イカン」




「・・・」




つづく

鮫いっぱい



海外版は玩具版に合わせていますね。塗装と樹脂の色合いの違いまで再現したつもりでしょうか。

寸詰りがサードパーティー同様なのはどうにかして欲しかったところです。

変形後は両脚の処理が気に成ります。


横から見た初代の頭、腕、脚のバランスが良いと思います。



こっちのモードでの愛嬌で帳消し


まー人型で遊ぶよりも、こうしてた方が楽しいし。


鮫の壁登り


スカージと日和見なスウィープス達 その3

3ヶ月先、そんな頃には・・・と思って居ましたが、1ヶ月くらいの感覚でした。

ウチではこうして並ばせた時のバランスで、スウィープス1をスカージ・リーダー、以下2~7をスィープス・メンバーとします。メンバーはもっと居るでしょうけど、キリが無いので。

さて次はサメの方を・・・

若者と老兵 

そんなカップリングでパチリ



クラッシックスの衝撃から10年を越え、イロイロと状況は変わってきました。

国内版では、アニメのイメージに近くする為に、カラーリングだけで無く、各部のパーツまで変更される仕様になろうとは。

若さ故の過ち

仲裁失敗

もうワラワラゾロゾロゴチャゴチャ


そんなこんなでガチャガチャやって・・・
のんびりさせてみました。


プロフィール

ガルダンガンガル

Author:ガルダンガンガル
歳を重ねる毎に忘れてしまう幼少のころに手にした、あるいは目にした、おもちゃ(プラモもオマケも“おもちゃ”に含む)に関する記憶を残しておく事から始めたブログも、気が付けば干支が一回り。
今では可動フィギュアに魅せられてイロイロ改造を施してイロイロポーズを取らせたり、二次創作をしてみたり。

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