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黄色が良いか黄緑良いかではなく、統一されている事


 ブレイクロボがリボか何かで可動フィギュアが出ないかなぁ・・・などと思ったんですが、あれは某社の公式キャラでは無いようで。
ダイヤモンドカッターも「ダイヤモンド勝田(さん)」だとかで、うーん・・・。いや、ノリノリの歌なんで、ブレイクロボで脳内変換してるので全然オッケーなんですが。

さて、ようやくランドフィルを合体。どうして合体もさせずに何年も放置していたのか・・・ビルドキングを合体させた後、腕を動かすと背中の固定ジョイントがすぐに外れて、ストレスを感じていた事を思い出しました。アイデアもデザインも異色で良いだけに、そうした詰めの部分で残念だなあ・・・と。

さてと、グラコロ・・・もといグラコンのコンテナを探さないと。

「おとボク」の私服のデザイン設定

 瑞穂君と貴子さんの、いわゆる「ラーメンデート」。


 鏑木グループの最大のライバル企業のご令嬢の言う普段着は、一般庶民とは懸け離れた豪華なドレス。
そんな姿でラーメン屋・・・が愉快なお話なのに・・・なのに・・・なのに・・・orz

さて、第6話を観返していて気付いたのが・・・

夏の別荘でくつろいでいる服は、まさにその普段着でした。

物語の舞台の性質上、登場キャラクターは学院の制服を着ている場面がほとんど。

~ちなみに、スク水、体操着は除外します~

辛うじて寮生活をしているキャラクターくらいしか、普段着を披露する機会がありません。

~ちなみに、パジャマ、下着姿は除外します~

それでも普段着姿が出てこない回が2話、3話、4話と3回もありますから、そう考えると、寮生以外の貴子さんの普段着が拝めたのは奇跡なのかも?
ま、この伏線があってラーメンデートの・・・なんてのは・・・野暮ですかそうですか。

公表されている服装の設定資料集も、制服以外は水着、パジャマ、下着・・・何故か普段着がほとんど有りません。
雑誌付録のビジュアルブックでちょこっと掲載されている程度です。

でも、各キャラに2タイプくらいは用意されているんじゃないか・・・

そんな訳で久々に観返しながらチェックしてみました。
尚、服飾関係にはテンで疎いので、あらかじめご了承願います。

まず、主人公の瑞穂君から

ビジュアルブックにも掲載されている服。
使用回は1話、5話、9話、10話、11話


制服以外はスカートを穿かないはずなのに、6話で唯一の制服以外のスカート。
状況から察するに、まりやと水着の買い出しに行ってきたところかな?


7話にて。よく見ると服の色が違っていました。


8話、11話、12話、ラーメンデートで


11話にてデート用にまりやからリクエストされた外出着。
個人的には、ラーメンデートでもこちらを着用して頂きたいものです。

続いてまりや

編集中に気が付いた意外な盲点。1話の回想シーンと7話で使用。
ちなみに1話の回想シーンの瑞穂君の服は男物で、これ以後着用していないので割愛。


ビジュアルブックに掲載されている服。1話、6話にて。


ビジュアルブックに掲載されている服と違って、肩紐があるタイプ。5話、6話にて。


ビジュアルブックにも掲載されている服。
8話、9話、10話、12話


11話にてデート用の外出着。

なんやかんやと瑞穂君とまりやは多いですね。

ゆかりん

5話でのみ使用


8話、11話、12話、映画鑑賞で使用。
秋以降なのに肩が露出していて寒くないのかなァ・・・。

最後は奏ちゃん

これまた5話で、ワンカットのみ使用。


8話、9話、11話、12話、映画鑑賞で使用。
とりあえず寮生には2タイプは設定がある事は確認できました。

ドラマCD1、2にも私服姿が描き下ろしされています。

ドラマCD1で登場するのに、紫苑さんが描かれていないのはどうかと思いますが・・・。

ブレイク!ブレイク!あなたのま~ちのぉ~

解体!買いたい!お~もちゃが買いたいィ~♪

まんだらけに資金繰り(・・・orz)に行って、査定を待つ間、ウインドゥショッピングをしていたら、無償にグランドコンボイで遊びたくなり、帰宅してゴソゴソと・・・。

あっちの箱、こっちの箱と、ようやく本体を見つけたものの、肝心のコンテナが同じ箱に入っていない・・・。なんで?
・・・とさらにゴソゴソやってると・・・

あ・・・

・・・と目に付いた4体。

~LANDFILL(ランドフィル)~

そういや、変形は買って開けた時に1度くらい、合体させたことは一度もなかったなぁ・・・

・・・とガチャガチャさせ始め・・・


なんかここのヒンジの部分が干渉して脚の相が悪くなってるみたいだなぁ・・・

・・・などとガリガリやり始め・・・

あれェ?もともと(カーロボの時から)こんなだったっけ?

・・・と「カーロボ箱」をゴソゴソし始め・・・

あー、微妙に浮いてらぁ・・・んでも、やっぱり成型の具合が荒くなってるよなぁ・・・
塗装も雑だし・・・。

・・・などとやっているうちに、本来の目的から外れてしまいました。

いやあ・・・かねがねシリーズ毎に箱を分けてあったはずなんですけどねぇ・・・。

スターウォーズの「あんた誰?」

新メンバーを先輩達にお披露目~・・・な感じで並べようとしていたら・・・

・・・あれ・・・?

数が多くなりすぎて区別が付かなくなっている事や、いつ買ったのか思い出せない事が頭の中でごっちゃになって、名前が分からないまま所持していることに、ちょっとした戦慄を覚えました。

てな訳で、外出前に区別の付かなかった面々を一まとめしておくことにしました。
CB-3D、  R4-P17、  R2-M5

おもちゃ的な違いとして、CB-3Dはシャインレッドで、ヘッドを回転させるとペリスコープが上下するタイプ。
アストロメクドロイド6点パック2付属のR2-M5はヘッドを回すと中脚を収納するタイプで、くすんだ赤色をしています。あとは真ん中のランプの色がブルーかレッドかの違い。

R3-T17、  R3-Y2 

色の濃淡以外は全く同じなので、ダブりか?・・・としばらく記憶を辿っていて、違うことまでは思い出せましたが、パッケージが倉庫のどこかで名前が思い出せずググりました。
R3-T17はスニークプレビューの単品売り。R3-Y2は、これまたアストロメクドロイド6点パック2に付属。

R4-K5、  R2-Q2、  R2-X2

R4-K5は単品売り。他2体はそれぞれアストロメクドロイド6点パック1、2に付属しています。
黒系は帝国側って印象なんですが、R4-M9とか居るのでそうとも言えません。ちなみにR2-X2 は反乱同盟軍所属。

ひとまずスッキリ。

アストロメクドロイド・2009年下半期登録メンバー

・・・もう、年末なんですね・・・。

 ここに来て予定やら何やらがどっと押し寄せてきて、そのほとんどがセットに付属とか集めて完成させようシリーズだったりで、まったくもって困ったチャンです。
なのでルーズ品が出てくるのをチェックしてゲット。
CB-3D、  R3-O1、  R4-P44、  R5-C7

R4-P44は、既に登場しているR2-A6 とグリーンの配色が同じなので、名前をチェックして居なければスルーして居るところでした。

次ぎのR2 WHISTLERも実に曲者でして・・・

R2-A6、  R2 Whistler、 R4-P44
もうね・・・間違い探しのレベルですよ。つーか、R2 WHISTLERって、ネーミングがちょいと違和感アリ。ちなみに今のところレゴでしか確認されていないR2-R7もこの辺のと似ているんですよね。
 
他にも単品売りが予定に挙がっててラッキーと思いきや・・・
R4-P17、  R2-X2、  R3-A2

数年前に既にセット等で既出なんですよネェ・・・。
R4-P17は単品売りで既出
R2-X2 アストロメクドロイド6点セットで既出
R3-A2 はホスの何たらかんたらのセットと、今回の集めようシリーズでと、なぜか2度も既出しているのに単品売りが予定されています。でも、単品売りだと一部塗装が異なっているようですが、それよりも、もうちっと黄色に近い色だと思うのですが、ずっとオレンジなんですよね。

・・・んで、来年もこんな調子で出るんでしょうかねぇ。


2009/11/22(日) 午後 5:57 永亭さんのコメント
R2 WHISTLER……こいつはコラン・ホーンのパートナーの緑のR2-D2で、愛称がウィスラーです。
サトシのピカチュウは「ピカチュウ」なのに、ヒロシのピカチュウは「レオン」、ビンセントのピカチュウは「マイケル」なのと同じで、ルークのR2-D2は「R2-D2」なのに、コランのR2-D2は「ウィスラー」なのです。
なので、R2 WHISTLERはハズブロが付けた商品名です(バンダイのモビルジンと同じです)。だから、R2 WHISTLERのネーミングの違和感は気にしなくてもイイと思います。

明治のプクプク


 紳士の社交場(駄菓子屋)ではお馴染みの、粉末ジュースが固形になったもの。オレンジと・・・メロンだったかレモンの2種だけだったかな?
パッケージのイメージカラーは、オレンジが「オレンジ」で、メロンかレモンが「イエローグリーン」。
直径4センチくらいの大きさで、花王のバブのような形状をしています。4個入りで・・・180円だか200円くらいだったかな?

特徴はなんと言っても、水の入ったコップに沈めてしばらくすると、中から縞々模様のキャンディーが、商品名の如く「プクプク」浮き上がってくる・・・。

キャンディーは噛むとカスカスで中空になっていていました。


ま、それだけのモンなんですが。

ナニよりも疑問なのは、
外箱2枚を一口にして送ると、抽選で「ゴールド・タイマニック」が当たる・・・とゆーこと。

この「プクプク」とタイマニックとの間に一体全体どんな関係があるのか?


なにしろ少年誌か何かの雑誌で広告が有った程度で、肝心の「プクプク」のパッケージには、なーんの告知も有りませんでしたから、ホントーにそんなキャンペーンがあるのか疑問でなりませんでした。
せめて「タイマニックシール付き」とかのおまけでも付いていて、タイアップの証拠みたいなものでもあったのなら、信憑性みたいなものはあったと思うのですが、「何でプクプクのパッケージで・・・」いくら考えても分かりません。

・・・ま、今となってはどーでもいいことではあるんですが、「アルマジロ」並みに引っかかるものが有ります 。

でもま、近年のタカラ系のムック本では、実物写真がパッケージと共に掲載されているので、事実だったことは間違い有りません。

そんなこんなで、タイマニックを語るのに、明治のプクプクは外せない。・・・てな思い出話でした。

海底軍艦


 いつ頃から、日本の誇る昭和時代の特撮(怪獣)映画が、民放の地上波で放送されることがほとんど無くなりました。

小学生の頃は日曜の16時ごろに「地球最大の決戦」とか「ガメラ対ジャイガー」などがしばしば放送していて、子供たちに特撮映画の大怪獣たちを後世に語り継ぐ、重要な役割を担っていたようにも思います。

なーんて大げさですが、テレビ放送を頻繁にやっていれば、イヤでも記憶に残るってモンです。

小1、2と同級生だったS君は、東宝怪獣映画に詳しくて、ゴジラ以外はキングギドラとモスラくらいしか知らなかった僕に、ゴロザウルスとかガバラとかサンダ&ガイラ・・・等などを教えてくれました。ただ、それらを実際に(画面で)観る事が難しいので、少々もどかしく思ったことも有ります。
 日曜のある日、「大怪獣バラン」を放送していたのですが、新聞チェックを忘れて気が付かずに見過ごして悔しい思いをした・・・みたいなこともしばしばありました。後でS君に聞いたら大した内容じゃなかったとか何とか。
 そんなこともあって、土日の新聞のテレビ欄のチェックは必須事項となったのですが、バラン以下、南海の大怪獣3匹、ドゴラ、サンダ&ガイラ、メカニコング・・・は、いまだに観ていません。

 そうしたチェックの中で厄介だったのは、「マンダ」などの、タイトルに怪獣の名前(カタカナ)が無い連中。「ゴジラ対マンダ」などの分かりやすい物にならんのか・・・なんて幼心に思ったりもしたものです。
そんな風に思っていた頃に、テレビ欄に映画「海底軍艦」の文字が載った時は「マンダが観られる!」と小躍りしました・・・が、本編を観終えた後には・・・

・・・

はて?

散々待たされた挙句、チョコッと出てきてすぐに海底軍艦にやっつけられたんだっけ?

なんか、もう1匹いたような・・・。

期待が大きかっただけに幼少の頃の記憶には残り辛い存在だったようです。

つーか、タイトルからして、主役は「海底軍艦」なワケで。

・・・そんなこんなで、そうした事情も理解できるようになった今、ふと気が向いてディアゴのやつを買って観ました。

いやあ・・・カッコイイッスねぇ・・・轟天号。

正直言って、日本海軍潜水艦の先端にドリル・・・まではいいとして、大戦末期の海軍が開発した軍艦が空を飛ぶ・・・ってのはどうよ?・・・と思っていました。
しかし昨年にも新世紀合金まで出てしまうところには、それなりの魅力があるのだとは思っていたのですが、活躍シーンを観ていると・・・なるほど、有無を言わさぬ説得力が有って、こりゃカッコイイですわ。



第2次大戦辺りに極秘裏に開発されたメカが、現代に蘇って大活躍・・・ってノリは「超人機メタルダー」が思い出されますが、野暮とは思いつつも、「戦時中であのデザインは無いよなぁ・・・かと言ってジンラ号みたいなのだったら、それはそれでどうよ・・・」などと脳内で堂々巡りをさせてしまいます。


そういや、ジンラ号の立体モノって無いですネェ・・・。

タイマニックで遊ぶ



タイマニックを何で知ったのか・・・多分、テレマガの新ヒーロー登場!的な記事だったと思います。
そしてしばらくしておもちゃが発売されて、その後、テレマガ増刊号で2度ほど読み切りマンガが掲載されて・・・マンガは「すすめ!ジェッツ」でお馴染みの、ひじりゆうき先生でしたね。
デザインがおもちゃとビミョーに違うとか、体格差が有るとか、女性型が有るとか・・・ってな所でが気になりましたが、タイマニックの世界観を知るには十分でした。

当時おもちゃは、近所の幼馴染みM君が1、2号を持っていた事もあって、持っていませんでした。友人が持っているものを、ちょっと触らせてもらうだけで満足出来た様な・・・正直言って、ビミョーな感触でした。
 サイズがミクロマンより大きいので、より丈夫そうに思ったのですが、真っ先に頭部のアンテナに不安を感じました。感触からポリエチレンっぽかったので、それなりには・・・とは思いましたが、遊んでいたらいずれ折れるのは予見できました。そして、キチキチッと軋む音が不安を煽るやたらタイトな関節。ポロリと外れる手足のアーマー類・・・どうにも遊びにくい印象が拭えませんでした。

それから歳月は過ぎ、高1の時にたまたま2号を見つけて買ったのですが、動機と言うのが、関節が動かなくてどうにもならないブリザードの改造を目論んでのことだったのですが、現在に至るまで実現に至っていません・・・。
ま、「下手な改造、壊すに似たり」今、こうして思い出ネタに出来たことを思えば、しなくて正解だったようにも思います。

 さて、三十余年の時を経てタイマニックのおもちゃで遊んでみることにします。


 各部はこの様に分解出来ますが、だから・・・?みたいな感じでした。アンドロイドAのダウンサイズを意識したようにも思うのですが、タイマニック本体のジョイント部分はというと・・・

頭部:6×8の四角ジョイント
腕:直径6ミリジョイント
腰:10×12.8の四角ジョイント
足の裏:直径5ミリジョイント

股間節は外れません。

こんな具合に、ミクロマンのメカ類との互換性はほとんど有りません。


タイムマシーン1号・・・確か20年位前に行きつけの店でなんかの機会にもらったものです。レースカーっぽい2号と比べて「なんだろう・・・これ・・・」なデザインがシリーズの象徴のような気もします。
いやまぁ、ミクロマンよりも未来的なデザインだとは思うのですが、なんてゆーかその・・・「飛ばしすぎ」な印象があります。

バッテリーユニットとモーターユニットにマグネットジョイントが付いています。これが接点金具を兼ねていて、フレームを介して、モーターに電流が流れる・・・と言うわけです。このギミックをポリスキーパーではクライムリーダー、エアローダー、ビルド基地の起動スイッチに利用したと思われます。
他のパーツは大体5ミリジョイントです。

 タイマニックには頭部に発光ギミックが有るのですが、友人はニックマシーン1号を持ってだけでしたから、それを確認する手段が手元に有りませんでした。取説もすぐに捨ててしまったとかで、本当に発光ギミックが有るのかも、その時は謎でした。「工作で使う電池ボックスとリード線を持っているのだから確認出来るだろ!」・・・と、タイムマシンが実用化した暁には、当時の自分に教えてやりたいです。

そんなこんなも含めて、タイムマシーンと合体しなければ確認できなかったギミックを、30年目にしてようやく確認。
タイマニックの胴体にはマグネットジョイントが付いていますから、タイムマシーンのフレームに背中をくっつけることで通電して発光します。腕を付けたままだと後部のウイング(メッキパーツ)に当たるんですよ。・・・あ、取り付けが左右逆じゃん。座席やシートっぽい意匠も無いですから、「乗る」と言うよりも、むしろ胴体ユニットが「合体」って感じです。

フレームは腰と同じ10×12.8の四角ジョイントなので、こんな組み変えでも発光します・・・てことを三十余年の時を経てようやく発見。

フツーに光るだけなんですが、なんか光らせることに達成感に似た感動をちょっとだけ。


余ったパーツは散歩する足ごっこでもさせておきましょう。

今考えた範囲で一番マトモな組み変え遊び・・・

これでも走行と発光が可能です。
当時持っていたら、きっとこんな風に合体遊びをやっていただろう・・・かなあ・・・。

ニックニク・・・


ご多分に漏れず折れていました。まー、あーゆー感じにドカドカと詰めて有ったら免れないでしょうよ。
破片が紛失まで至らなかったのは幸い・・・とは言うものの、材質がポリエチレン系なので接着は不可。
瞬接すら効かぬ厄介な材質。破片を参照しながら自作で再生しかないかなあ。

アニメじゃない! 

♪ 特撮 (実写) なぁのさ~・・・

かれこれ3ヶ月以上も経ってしまって、すっかり時機を逸した気もしますが、たまたまやってた「メイド探偵」でふと思い出したってことで・・・。

6月末・・・朝刊のテレビ欄の深夜枠に

(新)メイド刑事

ナヌ!?

メイド刑事キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!


・・・ナニをそんなに喜んだのかと言うと、声優チェックをした際に、


たまたまこのような作品が記憶されていて、

テレビで「メイド刑事」放送 → アニメ → キャストはドラマCDと同じ

・・・と言う図式が勝手に脳内に出来上がっていたからなのです。

・・・で、出勤前に予約録画を入れて翌日。
ワクテカを抑えつつ再生スイッチON!

CM・・・早送りスイッチON!

・・・?一向に始まる様子が無く・・・なにやらドラマっぽい映像が始まったので、例によってスポーツ中継延長による放送時間ズレか?

・・・と思った途端に・・・OP

・・・って、ヲイッ!?


何かがスコーンと外れた感触を感じました。

事前にネットでチェックとかしていればそんなことも無かったんでしょうが、タイミングズレの何とやら。

とりあえず視聴を続けていたのですが、舞台が京都な辺りは木曜の20時台が似合いそうな雰囲気。
スケバン刑事をパロった箇所がチラホラと。

犯人に桜の大門を示して口上・・・はソレ。
ナンノがゲスト出演・・・はまさにソレ。

んだけど、クライマックスでせっかく口上をキメても、メイドが刑事って、ンなの有り得ねー設定が、やはりとゆーか犯人たちの誰もが「ナニソレ?」ポカーンな反応しか示さないのが苦笑モノ。コメディータッチで描いている感じなので、どうにもギャグにしか見えません。
・・・そんな僕とは裏腹に、どういう訳か母のツボにハマッたみたいで、最終話を観損ねて地団駄を踏むという珍しい光景を目撃。
録画を見せたら喜んでました。

ちなみにコミック版の1話はこんな感じ
「冥途一里塚」に立って上から目線の口上・・・という構図がカッコいいなあ・・・と。

話も半ばと言うところで、そろそろと思いドラマCDを購入。奇しくも同様のメイド喫茶ネタがテレビでも。
 まぁ実写には実写の良さとか有るんでしょうが、アニヲタな僕としては、アニメ向きのドラマなんじゃないかなぁと思いました。


それにしても、振り返ってみると3作品でメイド役。しかも内2作品はドラマCDで声だけ。
何なんだろ、妙なもどかしさすら感じます。いつの日かアニメ化を・・・
つーか、おとボク第2期で楓さんの登場よろしく。
プロフィール

ガルダンガンガル

Author:ガルダンガンガル
歳を重ねる毎に忘れてしまう幼少のころに手にした、あるいは目にした、おもちゃ(プラモもオマケも“おもちゃ”に含む)に関する記憶を残しておく事から始めたブログも、気が付けば干支が一回り。
今では可動フィギュアに魅せられてイロイロ改造を施してイロイロポーズを取らせたり、二次創作をしてみたり。

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