サイクロナス ~キングダム版
ミクロチェンジやダイアクロン・カーロボットの流用から脱し、新たな時代へ。
それを象徴するような、未来にぶっ飛んだカナード翼のカッコいいSFジェット戦闘機。
GI当時の玩具自体はコクピット部分が潰れていて、ぺた~んとしていた機体でしたが・・・
いやあ~カ~ックイイ~な~
ホレボレしてついつい脳内ブンドドが捗ります。
後ろからもエンジンノズルが抜かり無く。
ガルバトロンが乗ってたんですよね。
特徴の長~い機首は、付け根から後ろへパタンと倒すのが変形ロボット玩具の通例でしたが・・・
いやもう、今回爆笑したところ。
ヘケヘケ時代とツーショット
ヘケヘケ(クラシックス)のジェットモードは1枚も撮っていませんでした。
機首の工夫などG1から20余年で随分進化したものだなぁと思いましたよ。
それから更に10年。肩の後ろの主翼はフラップを畳んで小さく見せるなど、設定画のデザインから破綻の無い変形。
よくまあ、出来るんだなぁ・・・
G1当時のリベンジみたいな熱意をひしひしと感じます。
それでもって関節可動・・・ほへぇぇぇ~
向こうはスタジオ86枠なのですが、並んでも違和感ナッシング。
スウィープスが出るってアナウンス有りませんでしたっけ?
ヘケヘケのロボットモードはヒジョーに満足できるものなのですが、どうもビークルモードがビミョーなんですよ。てなワケで、ちょいと当時品を引っ張り出してみました。正直言って、デザインとか作りがやけに大味になったもんだと当時は思っていましたが、この流れるようなフォルムは捨て難いです。いやいや、カッコいいです。THE MOVIEを見たら余計にカッコよく見えます。思わず「サイクロォナス!トランスフォーム! ェアンダタッ...
サイクロナス
悲報!ディスプレイ 急逝
今朝立ち上げると上の方からよりクッキリしてきました。
ググってコネクタかPC側か、BIOS立ち上げると、どうやらディスプレイの模様。
えー?でも買って3年も経ってないのに?
などと思いながら再起動をすると<立ち上がりのディスプレイメーカーの画面表示 が・・・
あれれ?
うひゃあ~
とても見られません。
あーのこーのやっている余裕はないので、すぐに同型をヨドでポチリました。
注文から現在、ディスプレイを買った2018年の5月に「こんなこともあろうかと買っておいた」ノートパソコンで作業中。
ネットがPCIルーター無線LAN接続なのはいいけど、いつの間にか接続が切れているのに難儀しています。
エアコンの掃除が済んで記事の編集をしていると、配達依頼をしてあったディスプレイが到着。記事をアップしてから~・・・と投稿ボタンをポチリするとこーゆー時に限って謎の通信遮断。電源切ってディスプレイの交換作業に。やー、周辺の片付け、掃除もしないとなー・・・今日はもう課題の作業は無理だな・・・。まーとにかくこっちも休みの日にしか出来ない事なので。接続後はサクッと立ち上がりました。EIZOのEV2451・・・・・...
ディスプレイ買い替え
グリムロック ~スタジオ86版
本家 合体ロボット アトランジャー その5
墨入れもしないうちからクキクキガシガシ・・・と行きたいのに、プラ材のしなりがおっかなびっくりで慎重になってしまいます。
フレームアームズ・ガール発売以降の人間キャラクタープラモを組むのは・・・初めてでした。
ミラクルディフェンダーはキチっと閉じてくれないので裏からマスキングテープで止めています。
立ちました。
あ、塗装忘れてた!
パッケージイラストの装飾はアトランジャーに付いてる部品を外して装着する仕様なのか~・・・
パチンと嵌った胸パーツをまた外すとか怖いのでこのままにします。
figma並みにクキクキやれる耐久性が欲しいです。
あーっと、ヒキャクターがドカドカと持って来たので、ひとまずそっちを開封します。
あーブロークンカッターは銀で塗装したいなーとにかく本体だけでもパチ組レッドウイングが貧弱なのは差っ引いてもいで立ちは文句なくカッコイイです。ええ、初代信奉的観点から当初はデザインがうーん・・・と思っていましたよ。カッコ良いと感じたので良しとします。もう一つの模型の少女アトリは・・・シールを貼る気にはなれないので塗装にします。(因みにシタデルカラー)赤いシールは・・・真ん中だけ使って前後は塗装かな。胸部にはメ...
本家 合体ロボット アトランジャー その4
本家 合体ロボット アトランジャー その4
とにかく本体だけでもパチ組
レッドウイングが貧弱なのは差っ引いてもいで立ちは文句なくカッコイイです。
ええ、初代信奉的観点から当初はデザインがうーん・・・と思っていましたよ。
カッコ良いと感じたので良しとします。
もう一つの模型の少女アトリは・・・
シールを貼る気にはなれないので塗装にします。(因みにシタデルカラー)
赤いシールは・・・真ん中だけ使って前後は塗装かな。
胸部にはメカメカなモールド、肩にはスライド機構が有るのに、青パーツ嵌めたらモールドは塞がってスライドも出来なくなる―・・・いや、あんな細いアームにチョコンと突き出た突起のストッパーで、スライドなんかさせたら即ポキだぜよ。・・・なんてところをパチリしたら首パーツを挟み忘れていました。意外にすぐに外れたから良かったものの・・・。胸パーツの爪の部分は嵌め込みの穴を要調整って・・・あー、左右共通パーツで裏面から見た穴...
本家 合体ロボット アトランジャー その3
本家 合体ロボット アトランジャー その3
・・・いや、あんな細いアームにチョコンと突き出た突起のストッパーで、スライドなんかさせたら即ポキだぜよ。
・・・なんてところをパチリしたら首パーツを挟み忘れていました。
意外にすぐに外れたから良かったものの・・・。
胸パーツの爪の部分は嵌め込みの穴を要調整って・・・
あー、左右共通パーツで裏面から見た穴が若干小さくなってました。
バリかテーパー気味なのか。カッターの刃先でチャチャッと削って解決。
それにしても股関節のジョイントが怖いなぁ・・・
黄色の部分くらいはやっぱり金塗装した方が良いよなぁと思ったからには、塗装しなければ何も始まらない。・・・という事で塗装しました。ガイアのスターブライトゴールド1色。塗装するとモールドがクッキリします。切り出したゲート跡は後で筆塗装。取り急ぎ、頭だけ組んで・・・グランドタイガーなのにキャタピラが無いのがモヤモヤして我慢ならないので、手近に有ったものに付けました。 ・・・・・・・やっぱりこうだな。白のア...
本家 合体ロボット アトランジャー その2
オマケが付かなきゃ買わないのか?
「え!?何かの錯覚?」と見返したら、「魔法少女まどか マギカ10周年」 キャンペーンだそうで。
あーもうそんな歳月が・・・だよなぁ・・・。
まどかほむらは既に無く、マミさん以降が有る現状を見て・・・
「ゲットせよ」とのお告げだと判断して適当に対象のラーメン2個を購入。(1個は昼飯に)
コンビニにはテスト販売も有るのか、スーパーに無い変わり種が頻繁に入れ替わりしています。日々ラーメンで生活する訳には行かないので、その辺はスルーして、大方は最寄りのスーパーで定番物で済ませています。
なのでタイトルの通り、キャンペーンのオマケがマミさん等のお気に入りキャラクター関係の物でなかったら、フツーにスルーしていました。
勢いに乗って4年とチョッと振りにクキクキを5人の変身シーンは、初めて見るのに、なぜかとても懐かしいものを見ている感じがしました。ひたすら行きます。今回はエフェクトを合成。銃を持って撃ったりフィンファンネルの様に撃ったりイロイロですが、出来る範囲で。劇中のポーズをしようにも手首の可動域やら目線やらで弊害に。で、前回の時から温めて用意していたネタ。使用時には胸のリボンが消えている様子だったので、リボン...
今日の巴マミさん その4
本家 合体ロボット アトランジャー その2
・・・という事で塗装しました。
ガイアのスターブライトゴールド1色。
塗装するとモールドがクッキリします。切り出したゲート跡は後で筆塗装。
取り急ぎ、頭だけ組んで・・・
グランドタイガーなのにキャタピラが無いのがモヤモヤして我慢ならないので、
手近に有ったものに付けました。 ・・・・・・・やっぱりこうだな。
白のアゴパーツの合いがしっくりこなくてどうしたものかと思っていたのですが黄色目パーツの押し込み不足でした。・・・っていう位ココだけ嵌めるのに四苦八苦。
届いて箱にみっちり詰まったパーツにしばし圧倒。これも良いけど、積みプラが一つまた一つ・・・・・・。なにやらアトランジャーが出るそうで。https://gattai-robo.com/くるくるジョイントのやつは手放して久しく、手元に有るのはダイナマイトアクションだけです。画像フォルダを開くと、アストロンとのツーショットしか写真が無く、しばし脳内検索(思い出し作業)。購入履歴によると2013年の5月。チョコッと遊んで、同級生の...
本家 合体ロボット アトランジャー
ウルトラシブリン その153 「JKアイドル、ウルトラデビュー!?」の中書き
現在使用中のシブリンは腰回りの塗装剥げが進行しています。
こちらはギガンター戦に使った方ではなく2体目の方。腰周りはクリアーを吹いてコートしていましたが・・・
・・・っても5、6年前。コートの効果はそれなりに有ったのは確かですね。
これから激しさを増すのでこのままでいくか、リペするか・・・さて。
前回(その152)で散々ボコられて、身体をビームで焼き切られてしまった敗北シーン
前髪パーツは内側に瞬着を塗って垂れた状態に固定して「生きていない感」を出してみました。
ボコられ痕はレタッチでウェザリングしています。
上から見るとこんな状態
レタッチに関してはこれ以外にも・・・
しまむーのシーン
元はこの表情
必要に応じて幾つかは表情パーツにレタッチ加工で済ませることにしています。
なんとか出来た~と思ったものの、首と頭の位置がビミョーな事に気が付いて、
頭をずらして、肩から下の髪はレタッチして滑らかにしています。
ずらりと並んだ中にアーツは3体だけですが、ソフビの手足を切り刻んでポーズが緩くなったことで、
棒立ち感が減って馴染んでいる感じがします。
アーツしか出来なかった取っ組み合いもいくらか可能になりました。
今回(その153)のラストシーンでたまたまボツにした一枚
ふと見返したら各回のラストシーンがこの構図ばかりになっていました。
さて、前回(その152に関して)
「フルボッコ → ドラマパート → 復活 → ボカスカ ・・・と言う構成です。」
としていましたが、実際にはボカスカパートが収まらなくなって次(その153)に回したものの、「復活してから最初のピンチシーン」すら収まらず、更に次回に先延ばしになりました。
なんでやねん?
羽交い締めにされた上、両足には自身と後ろの重量がかかっている為、キックを繰り出す軸足に苦慮するシーン
実はそもそもピンチシーンではなかった上に、悪乗りシーンを加えたことで、すぐさまキックをしない理由付けに苦慮していたりします。
シブリンの現状の能力では司令船を撃破しないうちは勝てません。
群がり来るロボット群を払い避けて司令船を追いますが、多勢に無勢。
疲弊して逆に追い詰められるのは目に見えています。
キングジョーのボディプレスアタック・・・に見えますよね?見えませんか?
(ゴールポストまでは敗北必至のピンチの連続だけど)がんばれシブリン!!
等と書くと、仰々しいですが、今回の「ウルトラシブリン その27」は、ボディを替えて撮影しました。なにしろこの傷みっぷり・・・度々の撮影で気に成って、多少レタッチしたりしていましたが、もうその作業に手間をかけ続けるのはどうかと思った次第。ここに外した、材質の異なる(ABS製)胸部と腰の塗装だけが、激しい剥げ。取説には可動時の取り扱いに「コスレ注意」と喚起してありますが、ヒップの方も同様の剥げっぷり。替え...
「ULTRA-ACT カミーラ」ひとまず、おつかれさまでした。
ウルトラシブリン その152 「JKアイドル、ウルトラデビュー!?」
「君も自分の力が強くなったことを確認したいだろう。
大型タイプとのリターンマッチはどうだね?」
『確かに、コイツと同じか、それ以上の力が無ければ、この戦いには勝てない。
・・・けど・・・』
「!?」
「ちよっと!周りのヤツは!」
「!?」
「うぁ・・・え?」
「ワハハハ また捕まってしまったね。」
「くっ・・・このっ!」
『もっと間合いを詰めてキックで・・・
!?ダメだ!身体が押し付けられて両脚が動かせない・・・』
「ぐッ!」
「ふむ・・・
100回以上も殴られて腫れ上がった顔もすっかり元通りだね。」
「~ッ!!」
「だが、今度はプログラムの動作テストの数が多いからもっと腫れ上がるだろうね。」
「そうだ。その前に・・・」
「え?」
「ヒッ!?」
「ンあガッ!」
「ン・・・ンンッ!」
「ン!・・・ンンッ!」
「ンアンッ!ンンーッ!!」
「どうだね?ロボットに指を突っ込まれた気分は」
「んんっ!!」
「我々も、ウルトラ戦士の口に物を突っ込むなど考えたことも無かったんだがね。
君の顔を弄っていたら思い付いたのだよ。」
「んぐぷッ!!」
「顎は一捻りで外せそうだな。」
「んっ!!ンンンン~っ!!」
「顎を掴まれて身体を持ち上げられたことは無かっただろう?
力を入れていないと外れてしまうよ?」
「んッ・・・んんん・・・」
「んぁ・・・」
「あぅんぐぅ!」
「あ・・・ハァ・・・」
「これくらいにして、今度エネルギー切れになって動けなくなったら、
プローブを入れて体内を詳細に調べてみよう。」
「ハァ ハァ ハァ・・・」
「今度はどれくらいで骨格が変形するかテストしてみよう。」
「!」
「てゃあっ!!」
「やあぁぁぁぁっ!!」
『・・・あんなことで・・・
もう少しで意識が飛ぶところだった・・・』
「!」
「ハアッ!」
「てぇいっ!」
『戦えば戦うだけ私は不利になる。
エネルギーの事も、活動限界時間の事も、全く分からない。
今まで、分った事は、
光線や身体の治癒は、エネルギーを著しく消耗することだ。
ロボットを破壊できる武器が無い私が勝つ方法は一つしかない。
司令船を見付けて・・・
・・・飛んでいない・・・ロボットの影に隠れているのか・・・。』
「!」
『パンチは確かに強力だろうけど・・・
動きが遅ければ、受け止められるから!』
「たああっ!」
「こんのぉぉぉっ!!」
「!?」
「くっ!」
「ああっ!」
「やぁっ!!」
『!今度は腕が使えるんだから・・・』
「ハッ!!」
「てぇぃっ!」
『パンチを・・・試してみよう』
「!?」
「コイツの力に負けているうちは・・・」
「こんっのぉぉぉ・・・」
「てゃあっ!!」
「ハァ ハァ ハァ・・・」
『・・・すごい・・・投げ飛ばせた・・・。』
「ほう・・・大型タイプを投げ飛ばしたか。どれほどの力を出したのだ?」
「ロボットの腕にかかった反発力の数値が瞬間的に120%を示しました。」
「120・・・確か最初の対戦では6%足らずだったな。」
「うん?立たないな。エネルギー切れか?」
「3分前の画像と比べると、胸のランプがわずかに薄暗くなっています。」
『ハア ハア・・・ どうしたの?急に・・・力が入らなくなった・・・』
「あれだけの動きで5分程度か・・・。完全に消えるまでは何か隠し技を使うかもしれん。
もう一度大型タイプと戦わせて詳しく測定しろ。」
「休んでいる余裕は有るのかな?
ロボットの数は依然として減っていないのだが。
君の体力が長くは続かないことは分かった。
いつまで戦えるかよりも、負けた時のことを考えておくんだな。」
つづく