2024-12-11

ブラック労働自炊節約厨への果てぬ憎しみ

昔、ブラック労働に追い詰められ、夜9時に帰れるのか、それとも深夜1時以降になるのか、直前まで分からない生活を送っていたことがある。

当然スーパーには行けず、割高で鮮度のないコンビニ食品に頼り、計画的自炊もできないため、食材を腐らせることが続いていた。お金がないから、そんな状況から抜け出すこともできず、腐りかけのキャベツや溶けたもやしゴミ袋に詰めながら、心の中で自炊節約マウントを取る人々を心の底から憎んでいた。

貧乏人には知能が足りない」 「今いる場所がお似合いだ」という侮蔑コメントが胸に刺さり、ある程度の余裕がなければ不可能な“丁寧な暮らしマウントをする彼らを本当に憎んでいた。

最近自炊節約厨大はしゃぎのエントリーをいくつか見つけて、己の中の憎しみを再認識したので、供養のために書き捨てて置く。

  • あー、またひとのせいにしてるー

  • えっ、なんで労働なんかしてるんですか? 労働は技能実習生の役目ですよね?

  • 知能が足りない人間も「知能が足りない」と他者にコメント出来ちゃうので…

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