以前、フランス版エル(ELLE)誌から、
フランスでの反人種差別教育の取り組みについての記事を紹介しました。今日は、同じく最近のフランス版エル誌から、戦争に反対してアメリカからカナダに脱走したアメリカの脱走兵士たちの話を紹介します。
●「エル」(ELLE)誌フランス版 2007年6月4日号(通巻3205号)より (翻訳:村野瀬玲奈)
■イラク戦争から脱走した米兵たち 「武器よさらば」
「イラクの地獄を再体験しないため、この米兵たちは妻子を連れてカナダに移住した。この脱走兵たちはどのように人生のやり直しをしているのだろう?」
隣の部屋には、若いカップル一組と彼らの二人の幼子が静かにしている。「彼らはおとといここに到着し、まだ少し疲労にやられています。私たちはすでに彼らのために住居を見つけることができました」と、トロントにある団体「反戦者援助キャンペーン(War Resisters Support Campaign)」の責任者であるミシェル・ロビドゥがささやく。ミシェルは反戦脱走兵を受け入れ、彼らにアドバイスを与え、彼らを安心させるカナダのボランティアの一員である。「私たちは彼らに住居を見つけてやり、労働許可証を取得する手伝いをし、政治難民の地位を取得するための長い手続きをおこなう彼らをずっと援助するのです。」今まで、ミシェルは50人ほどを援助した。彼女によると、脱走兵の流れは拡大するばかりだということだ。「現在、一週間に二人の脱走兵を受け入れています。これはかなりの数です。昨年は一ヶ月に二人のペースだったのですから。私たちは、脱走兵の到着と(アメリカ政府の)公式の声明とがはっきり結びついていることを確認しました。兵士たちが公式声明の側にもう希望を感じなくなり、戦乱が長期にわたる危険があると意識し、彼らがイラクに緊急に発たなければならないとき、彼らは私たちに電話をし、手紙を書き、国境の反対側からの情報を収集するのです。彼らは決心をするのに数ヶ月を要することもありますよ。」
アメリカ国防総省の最新の統計(2007年3月に米軍から発表された統計)によると、この戦乱の最初から5200人以上の米兵が脱走しただろうということである。その大部分はアメリカ合衆国内に隠れたままである。それ以外の者たちは、アメリカ政府が手出しできない場所であるカナダへの亡命を選んでいる。「私たちのところまで来る脱走兵の大部分には妻子がいます。」とボランティア女性が推定する。そして、離れたくない家族、守りたいと願う家族がこれらの脱走兵にいるからこそ、彼らは国境を越えようとするのです。」彼女の話を聞くと、カナダへの脱走の決心に積極的に貢献するのはしばしば妻たちであることがわかる。妻たちは、家族が散り散りになって連邦に苦しめられるよりも、逃走する夫といつも一緒にいることを願っているのである。「彼女たちは強く決然とした妻たちです。一人で相談にくる兵士たちはかなり恵まれていないように感じています。」こうしたカップルと会うと、たしかに、兵士にとって配偶者がどれだけ大きな支えになっているかがわかる。どの女性も夫を一所懸命に支え、しばしば彼の名前で語り、彼らを受け入れる地が涸れることのないように闘っている。戦争から脱走してきた最初のアメリカ人兵士の家族は4年前にトロントで知られるようになった。彼女はずっと政治亡命者の地位を得ようとしている。アメリカ出身の弁護士であり、自分自身もベトナム以来カナダへの亡命者であり、今日脱走兵の事例を扱っているジェフリー・ハウスはこう告白する。「解決にはほど遠い状態です。カナダ政府は気づかれないようにしています。カナダ政府はカナダ領土内にアメリカの脱走兵士が存在することを受け入れていますが、彼らのケースに公式の地位を与えてはいません。」今のところ、脱走兵とその家族はパスポートをもう所持していない。彼らは、自分たちのアクションに踏み出した日に、パスポートをカナダ国家に譲渡したのである。この手続は彼らをアメリカ連邦から保護することになるのだが、妻子をカナダの領土に留め置くという制約を課することになる。ひとりの兵士で、その家族全員が「脱走者」になるのである。
アンヌ・ステジェール記者
「反戦者援助キャンペーン」 http://www.resisters.ca
以下は、記事の中で写真とともに紹介されている5組のカップルの実例です。
■フィル(26歳)とジャミーン(27歳)、結婚、子どもなし。カナダに2006年10月から在住。
『悪人とは僕らのことではないのか?』
フィルの物語は愛国的急変の物語である。2001年9月11日の翌日、コミュニケーションの学位を持つこの若者は入隊した。「それは僕が祖国に与えることのできる最良のものだった。」フィルの部隊が2004年3月にイラクに着いたとき、彼はすでに自問していた。「大量破壊兵器もなく、サダム・フセインとビン・ラディンとの関係もないのに、なぜここイラクに来たのだろうと思っていた。僕は、歴史上の悪人はひょっとしたら僕らじゃないかと思い始めた。」その一年後、フィルは「嫌になって」アメリカに戻ってくる。残っている従軍期間は一年を切っていた。2006年6月、フィルは4年間の従軍を満たし、4年間予備兵として軍隊を離れることができるようになった。「僕が国旗のもとにまた招集される唯一の可能性は総動員令だった。だけど、それは本当に、ほとんどありそうにない可能性だった。」しかし、数週間後、米軍は「ストップ・ロス(中断無し)」という規定を採用した。それは、兵士の従軍期間を一方的に延長することができる規定である。フィルは彼の部隊とともに新たにイラクに出発するために召集された。ジャミーンは言う。「私は絶望し、気がどうかなりそうでした。フィルは彼の兵役を果たし終わっていて、この戦争にも反対なのに、イラクに強制的に戻らせられようとしていたのです。」二人は考えに考えた。この命令を甘受するか?カナダに行くか?投獄の危険をおかすか?彼の部隊の展開の数日前、二人は国境を越えた。「フィルは清廉な人です。『脱法者』になるというこの選択は彼の性格に反していました。私がいて彼を支えていなければ、彼は国境を越えようとはしなかったと思います。」フィルの妻は告白する。
(ジャミーンとフィルの写真:二人で笑顔で並んで立ち、カナダの旗を手に持っている。ジャミーンはフィルのほうを見ている。写真のキャプション:「愛国心から入隊し、『嫌になって』イラクから帰還」)
■ジェレミー(28歳)とエンガ(34歳)、結婚、子ども一人。2004年1月からカナダに在住。
『私の息子が父親を知らずに育つと考えると耐えられませんでした』
「ジェレミーは自分の父親を知らない。きっとそのせいで彼は入隊したんだと思う。ジェレミーは心の内面の戦いをしており、男性的な象徴を探していました。彼は夢だった学業のためのお金を得るために軍隊で4年間静かに過ごそうと思っていました。」そうエンガは語る。しかし、ジェレミーは2001年9月11日の数週間前に入隊の契約をしていた...。その後、アフガニスタンでの7ヶ月、そして、イラクへの出発。エンガは回想する。「アメリカ側では死はすでに日常茶飯事になっていました。そのことで私は病気になりそうでした。私の息子が父親を知らずに育つと考えると耐えられませんでした。」二人は解決策を探そうとした。脱走?でも、どこに?そのころの2003年の末には、カナダへの脱走兵士のことは何もウェブ上には出ていなかった。ジェレミーは実際、カナダへの最初の脱走兵士として知られることになった。家族は2004年1月に国境を越えた。「トロントにクェーカー教徒のグループがいることは知っていました。私たちは彼らに私たちの状況を説明すると、彼らは私たちを住まわせてくれ、少しのお金をくれました。それから、私たちは弁護士を探しました。私たちは自分たちの子どもを守るために私たちのカナダでの在住を正規化したかったのです...。」その次に二人は、トロントでは非常にさかんだった反戦運動に近づいた。このようにして、団体「反戦者援助キャンペーン」が生まれ、それからはすべての脱走兵士を援助することになる。エンガとジェレミーは相変わらず、政治的亡命者として認定されることを願っている。「私たちは上訴を頼って、必要なら最高裁まで闘います。ほかの家族もみんな私たちを支援してくれています。私たちのケースの結末は彼らにも関係ありますから。」
(エンガとジェレミーの写真:二人で肩を抱き合って少し硬い表情でこちらを向いている。写真のキャプション:「2004年1月に脱走した初めての兵士」)
■クリス(19歳)とメラニー(20歳)、結婚、子どもなし。2007年1月からカナダに在住。
『私たちはロマンティックな大冒険のようにこの状況を生きている』
「クリスが入隊したとき、私ははっきりと彼を思いとどまらせようとしました。でも、軍隊は彼にとって以前からの夢だったのです。彼はアラバマ州のフォート・ベニングの基地のそばで育ち、軍隊に対する理想主義的なイメージを持っていたのです。」そうメラニーは語る。そんなに金持ちでない階層出身のこの若いカップルは、軍隊を家庭を築く方法だと考えていた。「軍の新兵募集係は俸給と健康保険をちらつかせました。」特に、募集係は新兵にイラクに行くことは絶対にないと約束した。しかし、2006年12月、クリスは彼の所属部隊がイラクに展開することを知った。「彼がイラクに行くなんて問題外でした。契約は両方の当事者の間の約束事です。もし軍の側が約束を破るなら、彼も約束を守る必要はありません。」そう言いながらメラニーは感情を高ぶらせる。クリスとメラニーには、情報を得て、決心を固めて、荷物をまとめて、国境を越えるのに10日もなかった。トロントに到着すると、彼らは「反戦者援助キャンペーン」に連絡をとったが、彼らはまた妄想におそわれた。「クリスはこの団体にはFBIの息がかかっていると恐れていました。映画にあるみたいに。」二人は今日、トロントの郊外で生活している。クリスはパラシュートのコーチになりたいと思っている。彼もメラニーも、彼らの行動の影響をすべて把握しているようには見えない。「一番つらいのは、私たちが故国アメリカにもう二度と帰ることができないだろうと思うことです。でも、今のところ、私たちはむしろロマンティックな大冒険のようにこの状況を生きています。」
(メラニーとクリスの写真:メラニーがクリスに後ろから抱きついて、首を軽く後ろに向けたクリスにキスをしている。写真のキャプション:「二人は、軍隊に裏切られたと感じた」)
■ジョシュア(27歳)とブランディ(28歳)、結婚、子ども4人。カナダに2005年3月から在住。
『夜に、ジョシュアは手榴弾を投げつけられる夢を見ていました』
「イラクから帰還すると、私の夫は痛ましいほどの状態でした。彼にはもう人ごみが耐えられませんでした。夜には、彼は手榴弾を投げつけられる夢を見たり、切り落とされたイラク人の首が見えたりしました...。」そうブランディは回想する。妻と子どもがいなければジョシュアは確実に立ち直れなかっただろう。しかし、妻子のためにこそ彼は入隊したのであった。「私たちはとても貧しかったのです。当時、軍隊に入ることが最良の方法だと思えました。新兵募集者たちも、これだけ大人数の家族のいる私なら、アメリカの地を離れることは決してないと保証してくれていましたから。」そうジョシュアは言う。しかし、イラク侵略の最初からジョシュアはイラクに送られた。8ヶ月の先頭の後で短い休暇のためにアメリカに戻ってくると、彼はこの「非人間的で正当性のない」戦争から逃れたいと思った。14ヶ月の間、家族はフィラデルフィアで姿を隠す生活をおくった。彼らは自分たちの車の中で眠った。「潜伏してすごしたこの長い期間はとてもつらかったです。ジョシュアは車を使って出かけるときはいつも、逮捕される危険を背負っていました。そして、私は、子どもたちと一緒に残される危険を背負っていたわけです。」そう彼女は回想する。少しの貯金を持ってカナダに行くことをやっと二人は決心した。「子どもたちが安定した暮らしができ、家庭があって、学校がある唯一の方法、それが私たちの望みのすべてでした。」国境で不安が高まる。彼はすでに長い間脱走兵士だったので、税関職員は彼の身分を簡単に見破るかもしれなかった。しかし、税関職員はただこう言っただけだった。「カナダへようこそ。」
(ブランディとジョシュアの写真:二人がキスをしている脇に両親似の三人の幼い子どもたちがいる。写真のキャプション:「家庭の父親として、ジョシュアはイラクに行くわけにはいかなかった。しかし、米軍はその約束を守らなかった」)
■パトリック(32歳)とジル(32歳)、子ども一人。カナダに2005年9月から在住。
『夫の司令官の言葉は私を凍りつかせました』
「ハニー、家には帰らないよ。でも心配しないで、そのうち電話するから。」この電話をジルは冗談だと思った。「その日は私の誕生日でしたから、私は彼が何かサプライズを用意していると思いました。」しかし、パトリックはすでにカナダにいた。そして、二日後、人生のうち9年半を軍隊に捧げたこの軍曹は公式に脱走兵士となった。「イラクから帰還してきた部隊とすれちがうクウェートで僕は疑い始めた。彼らの話は僕に恐怖を与えた。死体での遊びのこと、隊列を止めることができなかったから轢かれた子どもたち...。この戦争は僕たちから人間性を奪った。」こうパトリックは言う。休暇中、彼はイラクに戻るという見通しに耐えられなかった。彼は妻に何も言わずに脱走した。もしあらかじめ彼から脱走のことを言われていたとしたら妻は彼のことを支えなかっただろうと告白する。「一緒に暮らした年月の間ずっと、私は完全な兵士の妻を演じてきました。私は国旗の色にケンタッキーの私たちの家を染めていたほどです。」彼女はこう言う。さらに、夫のこの決断は彼らの息子を危険にさらした。「息子のライアンはてんかんを患っており、彼の治療には大金が必要でした。私たちは医療保険を失うところでした。」パトリックの脱走が正式になった次の日、ジルは彼の司令官と電話で話した。「『息子さんのてんかんがまたぶりかえさないことをあなたたちのために祈ります』という司令官の言葉が私を凍りつかせました。」これでジルは軍隊魂を捨てた。24時間後、彼女は家を空にして、小型トラックを借りてトロントのパトリックと合流した。「結婚して、私は最高と最悪を経験しました。それに、『ね、パパはとても勇敢な兵士だったのよ』と息子に語らなければならないなんて望みませんでしたから。」
(ジルとパトリックの写真:二人が公園のようなところでおどけている。写真のキャプション:「ジルとパトリックは軍隊に忠実だった。『人間を人間でなくする』この戦争までは。」)
■コラム「ベトナム戦争脱走兵士とイラク戦争脱走兵士の同じ闘い」
ベトナム戦争脱走兵士のうち、約6万人から10万人がカナダに亡命した。そして、彼らは今日、自分の時間をさいて、自分のお金を出して、一時の宿を提供して、脱走してくる兵士を援助している。昔の脱走兵士は、より若い脱走兵士たちの権利のために闘うことによって、自分の過去を振り払っているのである。二つの世代は両方とも同じ道をたどったと語る。前線に緊急に出発しなければならないこと。しばしば道徳的理由から、それが不可能であること。場合によっては投獄されることも覚悟しなければならないこと。良心的兵役忌避者の資格を得る試みが空しく終わること。全員が、解決策を探して眠れぬ夜を過ごしたことを語っている。選択の余地を残すと言いながらもカナダを強く希望する妻の無条件の支え。夫たちは軍隊の仲間を捨てたという罪悪感を語る。妻たちは伴侶が安全でいることでほっとすると語る。全員が親族を故国に残してきた悲しみを語るが、故国を捨てた悲しみを語る者はまれである。
(翻訳引用ここまで)
..........
このルポルタージュを読んだ私は、軍隊の行動原理が人間的な営みといかに相容れないかを感じました。現実として、本国(アメリカ)から遠く(アフガニスタン、イラク...)でおこなわれる戦争に出征することは、兵士にとっては自分の家族をビン・ラディンやテロの危険から守ることとはなんの関係もなく、生活の糧を得るためにやっているにすぎないのです。愛する家族をテロから守るために戦う、という「建前」の偽りがこれらの米兵の葛藤から伝わってきます。彼らにとっては、自分と家族の生活を守るために遠くの国への侵略に加担する、ということになっているのです。米軍は外敵からアメリカを防衛するために存在するのでしょうか?米軍をアメリカから遠くに展開することがアメリカにとって本当に自国防衛のためなのでしょうか?脱走兵たちの葛藤は、その答えが「ノー」であることを示唆していると思います。
また、軍隊が戦時に出動するということは兵士からも犠牲が出ることでもあります。兵士も市民であり、家族もあり、その命は尊重されなければなりません。つまり、軍隊は出動しないですむのがベストなのです。軍隊が出動しないですむ政治環境、軍隊を使わないですむ安全保障を可能にする外交環境をつくるのが、軍隊をどう動かすかを決めることよりもはるかに重要な最優先の政治家の仕事です。
「戦わずして勝つ」、これが最良の安全保障ではないでしょうか。
政治家が好んで戦時や紛争を招き、軍隊を出動させてそれを解決しようとするポーズをとるのは、市民(非戦闘員)の生命だけでなく、兵士の生命を無駄に危険にさらすことであり、まずい政治であり、政治の失敗です。日本の政府与党は軍隊を出動させることが安全保障であると国民に思わせたいようですが、軍隊を出動させたその瞬間、安全は存在していません。
「有事」は多くの場合、政治や外交の努力の失敗によってもたらされると思いますが、そのような失敗の場合に軍隊(自衛隊)をどう動かせば国家を防衛できるか、というのは政治の敗北の告白にほかなりません。そして、その場合、防衛の対象である「国家」には「抽象的な数としてでない、具体的な個々の住民(国民)」は含まれない場合が多いと予想されるのです。
政治や外交の失敗を放置して軍隊を動かそうとする軍隊観のもとでは、単なる安全保障を超えた目的で軍隊を海外に展開するアメリカの軍事戦略に無批判に追従しようとする日本の自公政権の軍事政策は、日本に住む人々を危険から守ることにはなっていないと改めて思います。
そして、日本でも自衛隊がアメリカ軍に付き従って海外に派兵されるように憲法や制度が完全に変えられた後、徴兵されて、あるいは志願兵として自衛隊、いえ、軍隊に入るようになると、家族ともども、このアメリカ人兵士とその家族のつらい気持ちがよくわかるようになるでしょう。そのような気持ちを自分で味わいたいとは思いませんし、誰にも味わってほしくないと思います。
戦争のリアルなことを何も知らない世代の人も、これらのアメリカの脱走兵の気持ちは痛いほど想像できるのではないでしょうか。アメリカのこの現実を見ると、日本でも自衛隊を防衛軍にして海外派兵して、軍事裁判所を創設して、そうすれば敵(どこの?)の日本侵略を防げると気軽に考えることはやはりできません。
憲法9条の文面改定にも解釈の改定にも賛成できません。
追記1:書き忘れてました。4番目のカップルのジョシュアさんは本を出しています。
"Putain de guerre !" Joshua Key(題名は「戦争のくそったれ!」といった意味。フランスの有名出版社、アルバン・ミシェル Albin Michel から。)
追記2:
「PAGE D'ECRITURE」さんも、フランスの週刊誌「ル・ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール」の2007年4月5-11日号(通巻2213号)に出ていたアメリカからカナダへの脱走兵の話をエントリーにしています。コメント欄からリンクをたどってぜひお読みください。
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ハシモトやトランプを生む原因なのでしょうね
でもその「一瞬」は一瞬であって、そこから立ち直る・立て直す力は、力強く・しなやかに存在し続けているは津木野宇佐儀三月一日、韓国と日本が過去を思い出し、勇気を発揮した当時の人々に敬意を表し、独立運動を祝う日。国際社会において、名誉ある地位を占めたい、なら元帝国主義諸国(最近は老化が激しいですが)は、過去のアジア・アフリカ・ラテンアメリカへの暴力と、植民地支配を「責任なし」で逃げ切ろうとする
一方、植民地化された地津木野宇佐儀千葉県知事選(2025年3月16日投開票)では、小倉正行候補だけが水道料金値上げに反対している。No title冷笑バカが可視化されていますね。
「何が地獄だ。甘えんな」と吐き捨てたいです。
何でも「マシな方を選ぶ」べきなのだから、一択ですよ。アンドリュー・バルトフェルド日本国憲法は国民全体のものであり、自民党の私物でも自民党の記念行事の景気づけの飾りでもない。日本国憲法は日本国民のもの日本は自らが引き起こしたアジア・太平洋戦争で、近隣諸国に多大な被害を与え、自らもまた様々な戦火によって多くの被害を受けました。
その大きな反省によって日本国民に閉口三月一日、韓国と日本が過去を思い出し、勇気を発揮した当時の人々に敬意を表し、独立運動を祝う日。三・一独立運動大日本帝国の植民地にされ暴政、圧政の嵐が吹き荒れていた朝鮮半島。
その大日本帝国の支配下からの独立を果たそうと行動を起こしたのが三・一独立運動です。
当時の朝鮮半閉口高額療養費制度の「引き上げ一時凍結」報道の翌日の「引き上げ予定通り」報道。高額療養費制度の改悪で医療制度と国民の不安をもてあそぶ自民党政権は国民の敵。 #自民党に殺される#自民党に殺される「#自民党に殺される」以外の何物でもない高額療養費制度の引き上げ。
「引き上げ一時凍結」報道の翌日の「引き上げ予定通り」報道。
ふざけるな!
国民をバカにするのもほ閉口三月一日、韓国と日本が過去を思い出し、勇気を発揮した当時の人々に敬意を表し、独立運動を祝う日。朝鮮のジャンヌ・ダルク 柳寛順柳寛順(ユ・グァンスン)はソウルの梨花学堂の女子学生で3月1日の行動に加わっていたようです。総督府の休校令で故郷に帰らされると村ではすでにリーダーたちが逮捕されてTakeshi小林多喜二が拷問の末虐殺された2月20日に心に刻む歴史の教訓。「戦争遂行には弾圧が伴う」No title 「小林多喜二が特別高等警察によって拷問死したのはウソ」に加えて、「多喜二の事件は悲劇だったが、それくらい厳しい取り締まりをしなかったら、共産革命が起きてさらにクテシフォン三月一日、韓国と日本が過去を思い出し、勇気を発揮した当時の人々に敬意を表し、独立運動を祝う日。No title 情けないことに現在の日本では「三・一独立運動」に関してまともな報道はほとんどなされなくなりました。メディアが報じるのは韓国における式典で韓国政府関係者が日本にクテシフォン自民党にいくら献金すれば国民の声を自民党が聞くようになりますか? #自民党に殺されるゼネコンの
献金受けて
地図を消し工作員z高額療養費制度の改悪に協力している自公政権と国民民主・維新。そして、その重要性を大して報じない報道業者。 #自民党に殺される命を蔑ろにする連中は滅ぼさなければならない高額医療費の引き上げを結局強行する連中とロクに非難しない報道業者とそいつらに喝さいを送る「肉屋を支持する豚」どもの醜悪さに目を背けるわけには。
現代ビジネスで橘アンドリュー・バルトフェルド「自分党」という種類の「政治家」(宮本徹さんの指摘) #石丸伸二に騙されるな日本国憲法前文を読むと日本国憲法前文にはこう書かれています。「そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福Takeshiポピュリスト政治家に批判的検証の姿勢が薄く、彼らの政治的資質をほとんど問わない東京新聞が非常に残念だし、物足りないし、危険。 @tokyonewsroom @tokyoseijibu @danketsu_rentai @tokyo_shimbun政治不信の高まりや社会経済に疲れた大衆はその感情をデマゴーグに仮託して、やがて暴民国家は破滅するのでしょうね。工作員z一瞬のバズより、社会に虚偽拡散や差別扇動・マイノリティ叩き・排外主義・優性思想・極右ポピュリズムの危うさを危機感とともに深く伝える記事を。多くの報道業者への強い懸念。 @tokyonewsroom @tokyoseijibu @danketsu_rentai @tokyo_shimbunさらにイーロンの悪乗り買うならば北朝鮮も
買える俺
(またまた失礼しました…)津木野宇佐儀一瞬のバズより、社会に虚偽拡散や差別扇動・マイノリティ叩き・排外主義・優性思想・極右ポピュリズムの危うさを危機感とともに深く伝える記事を。多くの報道業者への強い懸念。 @tokyonewsroom @tokyoseijibu @danketsu_rentai @tokyo_shimbunイーロン・Mが付けるなら50億ありゃ
鶴居も買える
(失礼!m(_ _)m津木野宇佐儀高額療養費制度の改悪に協力している自公政権と国民民主・維新。そして、その重要性を大して報じない報道業者。 #自民党に殺されるNo title医療費負担の「アメリカ化」は絶対に阻止しないといけないです!!
その反対の「北欧(モデル)化」を今こそ、推進しなければなりません。
あと、トピズレですが…
先日、夕津木野宇佐儀一瞬のバズより、社会に虚偽拡散や差別扇動・マイノリティ叩き・排外主義・優性思想・極右ポピュリズムの危うさを危機感とともに深く伝える記事を。多くの報道業者への強い懸念。 @tokyonewsroom @tokyoseijibu @danketsu_rentai @tokyo_shimbunブローカー
ソーラーパネルに
50億工作員z映画「Black Box Diaries」での、山口敬之が伊藤詩織さんをタクシーから下ろしホテルの中に連れていく動画の抜粋についてのメモ #一番悪いのは山口敬之はすみとしこの悪質さを忘れてはならない。はすみとしこは、伊藤詩織さんに似た女性に「枕営業大失敗!!!」と書き添えるイラストをツィッターに投稿しました。これに対して伊藤詩織さんは名誉を傷つけられたとして損Takeshi日本国憲法は国民全体のものであり、自民党の私物でも自民党の記念行事の景気づけの飾りでもない。日本国憲法前文の深い理解が必要。改憲が議論される際には、原点に返って憲法前文を深く理解する必要があると思います。
「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し」、Takeshi映画「Black Box Diaries」での、山口敬之が伊藤詩織さんをタクシーから下ろしホテルの中に連れていく動画の抜粋についてのメモ #一番悪いのは山口敬之山口敬之は卑劣な男 山口敬之が何のためらいもなく行動していたということは、最初から綿密に計画していたからでしょう。伊藤詩織さんは映画のためとは言え、このような動画を使用したことでTakeshi