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天安からアンニョン

日々の思いや韓流情報などをエッセイ風に書きます。韓国からの発信です。

【さようなら原発 米沢のつどい(第38回)】

【さようなら原発 米沢のつどい(第38回)】 


日時 9月24日 14:00 
場所 すこやかセンター

講演「安倍政権の事故収束を意図するー避難指示解除と原発再稼働」

講師 国分富夫氏(原発被害者ー相双の会 会長)


「政府は今、帰還困難区域を除き、全ての避難指示区域を来年3月までに順次解除しようとしています。

 解除は住宅支援や慰謝料の打ち切りを伴い、多くの避難者は、除染も不完全な汚染地に帰るのか、

 それとも避難先に留まり自己負担覚悟の生活に耐え続けるのか、厳しい選択を迫られています。

 その一方で政府は、川内原発に続き伊方原発の再稼働にも踏み切りました。

 事故から 2000 日、安倍政権は解除ラッシュと原発再稼働で“福島復興”の第一歩を演じようとしています。

 改めて避難者の現状を知り、復興の欺瞞性を明らかにしよう。」

江戸東京たてもの園 _ 学生エッセイ74

学生エッセイシリーズは、韓国の日本語学科の学生らが書いた文章を紹介するコーナーです。
今回はその74回目で、女子学生 S U J  さんの作品です。


<江戸東京建物園>
日本で一年間過ごしながら、バイトのシフトが入っていない時にはよくあっちこっち見に行った。私が日本にいたその年の冬、不思議にも雪がたくさん降った。電車が途切れて傘が雪で重くてなり打ち払うぐらいだったし、東京にこんなに雪降るのと驚いた。
 まだ雪が積もっていたけど天気は良くて、姉の誘いで「千と千尋の神隠し」の背景になったと言われる小金井公園にある江戸東京たてもの園に行った。始めて行く道なので駅から降りて公園まで行く道にけっこう迷ったけれど、本当に昔の日本の家から洋風と和風が折衷した家や昔の日本のバス、風呂屋まで、韓国の昔の建物とは違う様子見れて興味深かった。それにまだ雪が積もっていてよりきれいに見えた。特に洋風と和風が折衷した感じの建物が一番良かった。撮った写真の中では紅梅と共に撮った建物の写真が一番よく出たと思う。
 建物の中に入って部屋の様子や家具を一つひとつ撮ったので、まだ半分しか見てないのにいつの間にか閉店時間になっていた。「千と千尋の神隠し」の背景になったというところは全然見れなかったので残念に思いながら次もう一度来る事にしたけど、しばらく時間がとれなくて結局また来たときは夏頃だった。
 夏はまた違う感じで前に見れなかった所を見たり休んだりしながらかき氷を食べたりした。それにちょうど宮崎駿監督関連の小さな展示会をやっていて「千と千尋の神隠し」以外の他のアニメの原画も見ることができた。撮影禁止だったのが残念なくらい撮りたいものも多かったし、ちょうど展示会の期間に来られて運が良かったと思った。昔の日本の街はこうだったんだとしっかり理解する事ができて、もう一度来たのが全然惜しくなかった。東京に旅行に行く人々に是非おすすめしたい。


<에도도쿄건물원>
일본에서 1년간 지내면서 알바가 없는 시간에는 곧잘 여기저기 보러 다녔다. 내가 일본에 있었던 그 해의 겨울이 이상하게마치 눈이 많이 내렸다. 전철이 끊기고 우산이 무거워 눈을 털어낼 정도였고, 도쿄에 눈 많이 안 내리는 거 아니었냐며 놀랐었다.
  아직 쌓인 눈은 남아있지만 그래도 날씨가 좋아 언니의 권유로 센과 치히로의 행방불명의 배경이 되었다는 코가네이공원에 있는 에도 도쿄 타테모노엔에 갔다. 처음 가는 길이다보니 역에서 내려서 공원까지 가는 길을 꽤 헤맸지만 정말 옛날의 일본식 집부터 서양식과 절충된 집과 옛 일본의 버스, 목욕탕까지, 한국의 옛 건물과는 다른 모습들이 흥미로웠다. 거기에 눈이 아직 쌓여 있어 더 예뻐 보였다. 특히 서양식과 일본식이 절충된 느낌의 건물이 가장 좋았고, 그 때 찍은 사진들 중에서는 홍매화와 같이 찍은 건물 사진이 가장 잘 나왔다고 생각한다. 건물 안으로 들어가서 방의 모습이나 가구 하나하나 찍다보니 아직 반 밖에 보지 않았는데 어느새 문 닫을 시간이 되었다. 센과 치히로의 행방불명의 배경이 되었다는 곳은 구경도 못해서 아쉬운 마음에 다음에 한 번 더 오기로 했는데 한동안 영 시간이 안 맞아 결국 오게 된 건 여름 즈음이었다.
  여름은 또 다른 느낌이라 못 봤던 곳을 보고 쉬면서 빙수를 먹기도 했다. 거기다 때마침 미야자키 하야오 감독 관련 작은 전시회를 하고 있어서 센과 치히로의 행방불명 외 다른 애니메이션의 원화들도 볼 수 있었다. 사진을 못 찍게 한 것이 아쉬울 정도 찍고 싶은 것들도 많았고 전시회 기간에 올 수 있어서 운이 좋았다고 생각한다. 옛날 일본의 거리는 이랬다는 것도 알 수 있어서 한 번 더 온 것이 아깝지 않았고 도쿄에 여행가는 사람들에게 추천하고 싶다.

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treenamu

Author:treenamu
韓国在住の日本人で、山歩きやサッカー、リフティングなどが好きです。小説・随筆なども書いてます。鴨長明、ヘッセ、バルザック、モーム、チャンドラーなどが好きです。スローライフがモットーです。

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