はてなキーワード: 求人とは
結論:病まずに楽しく働けている
以下経緯
金がなかった。
ざっくりと、長年の精神疾病▶︎パワハラ▶︎休職で金が尽きた。
病気を隠して働いていたのでそれなりに給料は貰っていたけど、たまにくる躁期の異常な浪費で貯金もなかった。
詰んだ。
そんな追い詰められた状態で、もう身体を売る以外の選択肢が見つからなかった。
求人から30代・40代活躍中!未経験者OK!の条件と粘膜接触が極力ないものを探した。
終わった……
・お店の概要と客層
・プレイ内容
・特殊性癖向けを売りにしているので若くなくてもいい
・働いている女性の特徴
などなど
聞けば聞くほどモチベーションは下がっていくが、金がない焦りと店長の2時間半にわたる熱心な勧誘のすえに体験入店だけすることになった。
店長いわく「絶対に向いてる、ライフワークになる」とのことだった。
ええいままよ。
金がないのは自分の責任。失うものなどない、と腹を括って講習3Pに向かった。
お客さんもめちゃくちゃ楽しそうだし、見たことないテクニック繰り広げられてるし、SNSでよく見る風俗客のキモ発言みたいなの無縁!!
即入店した。
年齢だけは紛れもないババアの上に業界未経験という不利しかない状況だったが、店の傾向的に確かに自分は向いていた。
お客さんに喜んでもらうのが何より嬉しい。
toC業務が大好きなのでこんなにダイレクトに顧客満足を伝えてもらえるなんて最高だ。
身体が正直なフィードバックになるので毎回PDCAもまわせるし、集客も会社員スキルを使えばできないこともない。
何よりみんなが私を尊重し、褒めてくれるのでパワハラでズタボロになった自尊心を癒してくれる。
※普通の店に比べると若干安いが、脱がない舐めない触られない系なので仕方ない。
これは、天職だったのかもしれない。
日常生活では近づきたくないなと思う容姿のお客さんにも、プレイ中は慈しむ気持ちが湧くし触ることも全く嫌ではない。
必要に迫られ仕方なく……という感じだったが、まさかこのタイミングで新しい人生の楽しみが増えると思わなかった。
ちなみに金はまだない。
なおワイ自身は実際に試していない。いろんな記事とかgeminiに壁あてしてまとめた。
【年間で得する金額】
年間で約100万円ほど得する。
【手順】
失業給付の取得、国民年金(全額免除)、住居確保給付金の取得、国民健康保険(減免)を組み合わせた手順です。
【今回省いた給付など】
日本国内の企業の人事部門には、祭壇の設置が義務付けられている。
厚労省からガイドラインが出されたこともあり、ここ数年で導入した企業も多いのではないだろうか。
言わずもがな、求人に応募したにも関わらず不採用となった求職者の今後の活躍を祈願するためである。
戦後からバブル時代までは、不採用者に対するお祈りも実態を伴うものだったらしいが、就職氷河期を経て形骸化の一途を辿り、現在は環境整備を中心とした適正化が再び推進されている。
祭壇の形式は幅1.2メートル、奥行き0.8メートル、高さ1.1メートルが標準で、不採用通知を送る際、代表として部門の責任者が祭祀を執り行い、選考に関わった社員が同席してお祈りをするのが一般的だと思う。
従業員数が少ない事業所だともっと簡略化している所も多いのかもしれない。
昭和の時代は神職を呼んだり、創業者の信仰によって牧師や司祭、僧侶などが呼ばれたりしていたようだが、宗教的中立性に関してガイドラインで明記されたこともあり、現在、ほとんどの企業は無宗教の形式を取っているのではないだろうか。
かくいう弊社も、2014年頃に神道式を廃止し、部長による祈祷文の読み上げと、列席者による黙祷のみとなっている。
合掌などの作法は特に規定はなく、思い思いの形で祈ってよいのだが、祈りにおける心構え、服装規定、禁止語句などは、入社後の研修で教わることになっている。
(この辺りは会社の特色が結構出ると思うので、身バレ防止のためにも割愛しておく)
あまり公になることはないのだが、弊社のお祈りは内部で評判が良く、過去にお祈りをした応募者が他社で活躍し、メディアに出演しているのを目にする事も多い。
一生懸命お祈りをした人事部員として、過去の不採用者の活躍を見る時ほど嬉しいことはない。
人事部以外の一般社員は、個人情報保護の側面からお祈りに参加することができないため、案外知らない人も多いのかもしれないと思って書いてみた。
SNSを見ていると「低収入は可哀想」「低身長は可哀想」「ブサイクは可哀想」「低学歴は可哀想」なんてことばかり書いてある。
私も競争社会に影響されて大学院まで行き、狂ったように外資コンサルばかり受けている。
でも最近ふと、「学科に推薦求人出してる企業から選んだほうが、自分の研究に近いことがやれるし、研究に集中ができていいのでは」
とも考えるようになった。
また私は、大学院進学と同時に学生メインのシェアハウスに住むようになった。
でも案外いいもので、疲れて家に帰ったら誰かと食卓を囲める喜び、
何かあったら頼ることができる安心感もあり、季節のイベントも楽しみになった。
もう皆薄々気づいてると思うけど、ステータス社会は人の心を幸せにしない。
韓国出身の同期も同じようなことを言っていた。
肝心なのは、自分を受け入れてくれる人間関係や、自分のやりたいことができているかどうかなんだよ。
今私はお金はないけど、一流企業で働いてる超エリートと同じまたはそれ以上に幸せな自身がある。
SNSを見ていると「低収入は可哀想」「低身長は可哀想」「ブサイクは可哀想」「低学歴は可哀想」なんてことばかり書いてある。
私も競争社会に影響されて大学院まで行き、狂ったように外資コンサルばかり受けている。
でも最近ふと、「学科に推薦求人出してる企業から選んだほうが、自分の研究に近いことがやれるし、研究に集中ができていいのでは」
とも考えるようになった。
また私は、大学院進学と同時に学生メインのシェアハウスに住むようになった。
でも案外いいもので、疲れて家に帰ったら誰かと食卓を囲める喜び、
何かあったら頼ることができる安心感もあり、季節のイベントも楽しみになった。
もう皆薄々気づいてると思うけど、ステータス社会は人の心を幸せにしない。
韓国出身の同期も同じようなことを言っていた。
肝心なのは、自分を受け入れてくれる人間関係や、自分のやりたいことができているかどうかなんだよ。
今私はお金はないけど、一流企業で働いてる超エリートと同じまたはそれ以上に幸せな自身がある。
なんかTikTokのCMで流れてくるけど、やめとけってXで話題になってた。
詳細書く。
13:00~ 昼食休憩(1時間)
15:00~ チェックイン他
19:00~ 夕食休憩(45分)
19:45~ チェックイン他
07:00~ 朝食休憩(30分)
11:30 朝礼後退社
いや普通にエグいわ
25時間勤務じゃん
一日出勤したら明け休み(11時半退社後の休みのこと)入れて3日休みがある
ソースは以下より。これは一例だけど、多分どこも同じだと思う
https://toyoko-inn-recruit.net/jobfind-pc/job/Kansai/21618
実際に働いてた人の口コミ
Pythonちょっと勉強してたし、将来はAIエンジニアとしてバリバリ活躍するんだって思ってた。
入社したのは普通のソフトウェア開発会社で、同僚はみんな優しい。
でも…みんなこう言うんだ。
……まあ信じたよ。当初はね。
で、ある日の昼休み。
同僚の一人がふと見せてきたん。
そこにあったのが、Flutterで作ったマルチプラットフォームアプリ。
バックエンドはFirebase Authentication + Firestore。
UIの状態管理はRiverpod。画面遷移制御はGoRouter。
「あーでもこれ遊びで作ってるだけだからw」
しかもスクリーンショット見たらCI/CDがGitHub Actionsで回ってんの。
別の同僚もほぼ同じ。
「休日は何してんの?」って聞いたら「普段ゲームばっかで何もしてないわw」とか言うわけ。
でも昼休憩にそいつモニターを見たらタブに開いてたのがStackOverflowとかRFC 6455だった。
冗談で勉強してんの?って聞いたら「趣味ですw」とか言うわけ。正直引いた。
更に驚いたのが勉強会の存在で、あいつらの「休日何もしてない」は嘘だってことが分かった。。
俺が「休日は何もしてないんでしょ?」って聞くと
「してないしてない、何も〜。あ、でもLT会と、Go言語の勉強会は毎週参加してるかなw」
とか普通に言ってくる。
は??何もしてないって言うのに土曜も日曜も、誰かの書いた技術書読んでんの?
もうこれさ……完全に別の生き物じゃん。
フェイクあり
ぼく(男) 元カノ
この時点で元カノは、Vtuberなど見る人でもなかったし、配信に触れるような人でもなかった。
どちらかというとぼくのようにあのようなタイプの配信者は苦手な感じだった。
ともかく紆余曲折あり、ぼくは元カノを実家から連れ出す形で家を出た。
利便性を考え、都内屈指のハブ駅から徒歩約10分程の場所に、2Kの家を借りた。
2Kと言っても大きめの1部屋が数枚のスライド戸で区切られているタイプで、実質1Kと言っていい。
またこの時点で元カノは無職だった。家を出たら働くという約束だった。
正直、家賃だけでもとても一人では家計を支えてはいけない金額だったので後戻りはできなかった。
丁度この時期はコロナ禍真っ只中だった。
まともなバイト経験もない元カノは在宅でできるバイトを探すが、見つかるはずもない。
次第に元カノはバイトを探している様子もなくなり、ぼくが買い与えた10万ほどのPCでVALORANTをプレイしていることが増えた。
あんまり覚えてないけどどこかの事務所に所属している子だったと思う。
ぼくにヒスり散らしてぼくのクレカでメンシプ?FANBOX?にも入っていた。
季節シチュボ?みたいなファイルをよくスピーカーで流していたのを覚えている。
同棲開始から半年ほど経った頃だろうか、この頃には愛情も薄れていた。
何故なら同棲をするにあたっての役割分担を一切こなしてくれないからだ。
仕事は当然見つからず、割り振った家事等も同棲を始めて一か月を過ぎたころから全くやってくれなかった。
愛があればどうにかなる!ってタイプのメンヘラはごめんね。でも世の中金がないと始まらないんだ。
そして出会った頃は隠されていたが、元カノの性欲はバグっていた。
一日に数回、週に15~20回程のセックスを行っていた。これがとにかく疲れた。
色んな思いを孕んでそろそろちゃんと話をするべきかと思っていた頃だった。
「Vtuberやりたい」と言われた。
もう金を稼いでくれるならなんでもいいか・・・と思い「上手くやれるならいいんじゃないか」と返事をした。
その次に待っていたのは初期費用の話だった。
どう探してきたのかは分からないが、なんとなく自転車操業でやっているんだろうなあという事務所の求人を見せてきた。
内容はうろ覚えだが、配信機材・配信アバターは被雇用者負担、時給制、専用配信サイトに拘束 とかそんな感じだった。
しかもVtuberのようなちゃんとしたモデルを依頼したのではなく、費用が掛からないように一枚絵で依頼していた。
納品された絵を切り刻み加工してかろうじてVtuberのアレっぽく動くようにしていた。絵師さんに謝れ。
まあ、そうですよね。ここ半年間のゴミみたいな我儘に比べたら別に大したことないです。
同接が多いとおすすめに出てきやすいみたいな話があるらしく外にいる間は配信を開きっぱなしにしろとかも言われた。
見てる人がいない時は暇だから代わりにコメントしろとも言われた。舐めてんのか。
その配信サイトは似たような境遇の配信者が大勢いる様子で、ぼくはデビュー配信などすぐに埋もれてしまうだろうと思っていた。
結果は予想通りだった。ほんの一握りのリスナーは集まったものの、数万円を投資して準備した配信と考えると悲しいほど寂れていた。
お前がもっと知人に宣伝していればよかったんだとか散々責められた。それ契約違反だよ。
というか自分の彼女がVtuber、ましてやカスみたいな事務所に所属してるとか絶対知られたくない。
まあ事務所も事務所でライバーが個人で所有してるゲーム機とかを勝手に経費として申請してその分の金横領してたけどね。
ほんの数万の為にそんな危ないことする事務所ってやばいと思う。
投げ銭は事務所総取りで完全時給制だとか、月の投げ銭が一定数を超えると大手プラットフォームに移行できるとか、
配信時間が一定に満たないと給料を支払わないとか。事務所を辞める場合同名義、同アバターの活動を禁止、とかはきつそうだったね。
多分ぼくが覗いたのは底の底の最底辺なんだろうけど、大変だね、Vtuberって。
酷い時だと誰もコメントをしないような配信を長時間続けられることもなく、元カノは配信を休み始めた。
給料が支払われるラインまで配信を続けられず、早くも半休止状態に入った。
「同じ事務所の〇〇ちゃん、今月あと〇〇ポイントで昇格(プラットフォーム移行)できるんだよね、投げたいからお金ちょうだい」
もうここで殺しておくべきだった。
続く、かも
なぜなら私がそうだったからだ。
私がいたのはキャバでもデリでもピンサロでもなくソープだ。明確にセックスを目的にされる以上夜職の中でもおそらく一番金が貰えると思われる。
なぜ風俗なんかやるに至ったは割愛するが、とにかく私はソープを選び、ソープの求人を見て、いくつか電話した。
ソープの黒服がまず聞いてくることは「スペはいくつか」「身体に傷はあるか」ということだった。
スペとは何か。風俗業界を見ないと目にしない単語なのではないだろうか。
スペとは、一言で言うと「身長cmから体重kgを引いた数字」である。BMIのようなきちんとした基準ではない。アホの採用基準である。ソープで働くにあたってまずこの数字が立ちはだかる。
インターネットの弱男たちは肉感のある女の方が需要が高いと叫ぶことがあるが、実際はほとんどの風俗店においては「細ければ細いほどいい」「その上で乳とケツはデカい方がいい」となっている。
110だ。
この数字が上がれば上がるほどいい店に入れる。
身長160cmであれば40kg台である。ちなみに160cmの平均体重は56.3kgだそうだ。
女は股をひらけばじゃんじゃん金が入ると思っているよわよわ♡ざぁ〜こ♡の男の皆様におかれましては、自分の「スペ」を計算してみて欲しい。そして自分が「スペ110」に到達するためには何kg減らさねばならないのか考えて欲しい。さらに女体であればそこに乳の重さ(デカければデカいほど採用率は上がる。Cカップで両胸1kgほどらしい)も加わることも考慮するといい。
不健康ガリガリクネクネ人間であれば余裕でクリアできるような気もするが。
そしてこれを書いてあるチー牛女は110という数字を全くクリアできなかった。
増田に風俗の話をするような女が魅惑的なボディを持っているはずがない。
私はそれでもなんとか入れるソープを探した。
腕が傷だらけのメンヘラであろうとブスであろうとデブであろうと入れるソープだ。
いざ行ってみると建物は非常にボロっちい。あってないような面接を挟んで入室したソープ嬢の部屋は6畳もないような狭い部屋だった。そこにおよそ6〜7人の女がみっちりといた。
そこで1日中みっちり待機して1人しか客が付かないのはデフォルトであった。
むしろいい方だと思う。私は何年も居たわけではなく、新人期間ということで比較的優先的に客を回されていたからだ。
最初に着いた客はそのソープに新人が入ると必ず買いにくる老人であった。
その老人は私の肉体を見るなり「ああ、いかにもここのソープ嬢って感じの肉体だねえ」と言った。
激安ソープにも関わらずNS(ノースキン。生中出しである)が前提であったのできっちりジジイは中出しをして帰っていった。
ソープ嬢をするにあたってマットという技術を得なければいけない。
そもそもソープランドは「女と一緒にお風呂に入れるサービス」というていである。嬢は客がついたとき、ひとしきりエロいことを言ったあとに客を脱がせて身体を洗い、大きな風船のようなマットの上に客を寝かせ、その上でクネクネするというターンが入る。
身体を洗うのもただゴシゴシ洗えばいいわけではない。客の手を掴みいい感じに自分の乳と股を擦り付けイヤーン擦れて気持ちいいワーンをする必要がある。簡単に思えるが、講習ではこの手順を細かく叩き込まれる。桶にこの温度のお湯と石鹸をこの比率で混ぜ、客の身体にこの順番で触れ、それを流したらまた石鹸水を作り……といった具合だ。
次にマットだ。壁に立てかけてある、狭い風呂場にギリギリ入る大きさのマットを倒してローションを流し込み客を寝かせ、その上で身体を滑らせる。
バラエティ番組のローション相撲を見たことはあるだろうか。もちろんローションまみれのマットの上なんかで自由自在に動き回ることなどほぼ不可能である。
それでもうっかり足を滑らせ客の上に転倒などしたら大惨事である。だが慎重に動き回るあまり時間を使いすぎると客は怒る。怒らなくとも満足しなければその客は二度とこない。
なのでこの辺を何度も講習で教え込まれる。
講習に給料は発生しない。それどころか「講習代」として給料から天引きされていく。
そうやってどうにか技術を身につけようとしたところで、前述の通り1日みっちり待機して1人客がつくような状態であったので、1日の給料は1万も行かなかった。
ここからさらに謎の諸経費が引かれる。それを込みにしたらだいたい1日6000〜7000円だ。
そこから専用のドレス代。靴代。ローションなどの小道具の諸経費。月に2回、3000〜7000円の性病検査代。毎月のピル代が3000円強。
はたしてそれを言う男は相応の身体の売り方ができるのだろうか。
もちろん顔がよくなくとも、太っていても、稼ぐ女は稼ぐ。
だがそれは「何もしていない」わけではない。とにかく奴らはテクニックを無意識に身につけている。
セックスの技術はもちろん、男を喜ばせるコミュニケーション術。オプションや延長の交渉技術。デブでブスなりの魅力が確かにある。
そしていわゆる立ちんぼ的な非合法売春に行けば1日6〜7000円という事態にはならないはずだ。店のピンハネなんてないのだから好きに金をもらえる。
だが風俗なんてただでさえリスクばかりなのにさらにリスクが高まる。渡される金は偽物かもしれないし、薬を盛られるかもしれない。それこそ海外に売り飛ばされタダの売春の末にバラバラにされて終わりかもしれない。
それでも自分は女という性別に生まれてさえいれば男に腰振ってもらうだけで1日に何十万と稼げると思うのであれば、それは素直に立派なことだ。
ぜひその顔とプロポーションとコミュ力でホストなんかをやってみてほしい。女風だってある。メンコンだってある。
できるのか?お前に。
SNSで大はしゃぎして散財しているパパ活立ちんぼ女なんてものは一部が目立っているにすぎない。表に出ないだけで、時給換算すると普通に働いた方が早いレベルの、もしくはそれ以下の金しか得られていない売女なんて山ほどいる。
確かに男というものは大変だと思う。そこには我々女からすると考えられないような苦しみがあるのだろう。男同士の同調圧力であったり、競争であったり。
だからといって「この男の世界さえいなければ俺だって勝ち組だ、女は女というだけで恵まれている」というのは正しいと思うか?
お前は女になったところで同じように蔑まれながら低収入でスマホをポチポチさわることしかできないんだ。女に生まれたところで、セックスで簡単に金が稼げるわけでもなければ、囲って金を出してくれる男が現れるわけでもないのだ。
他でもない、この私のように。
私たちは男に生まれようと女に生まれようと、あらゆる異性同性に見下されながら、ろくに恋人もできず、インターネットで自分が異常と思ったものを冷笑して安全圏から囃し立てるような生活しかできないんだ。決め台詞のように「努力じゃどうにもならないこともある」なんて言い訳を吐いて一生終わりだ。
負け組なんだよ。私もお前も。どんな「もしも」があろうとも。