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はてなキーワード: 検察とは

2025-01-16

anond:20250116130701

瑠奈被告殺害と切断の様子を1時間22分にわたって自ら撮影しており、この日は検察側が動画の内容をまとめた捜査報告書証拠提出。

検察官は口頭で「瑠奈被告は首を2秒間に9回突き刺した」と説明し、

その直後に男性が「ごめんなさい」と繰り返していたことも明らかにした。

謝るくらいなら、最初からやらなきゃいんだよ。

anond:20250115163325

検察時間と回数を正確に表現していることから、これは何らかの映像が残っているということでしょう。

そして、2秒間は小数点下切り捨てなら、 2.97秒まであり得る。(家庭用ビデオカメラが30fps として 29フレーム目)

2.97秒≒3秒に9回なら、1秒に3回と大差ない。

2025-01-15

そもそも絶対に拘束しないといかんの?

韓国

逃げようがないし。逃げて国外活動南米か)とかさすがにないし。

在宅起訴だとあかんの?

弾劾(憲法)と、検察警察(なんか足並みそろってないけど。トランプか。南米か)のふたつが同時に動くのがややこしい。

拘束にこだわるの何でだ?

2025-01-14

警察検察被告人逮捕に至るのは、証拠隠滅のおそれもあるが

被告人起訴内容を知って逃亡することがあるからだろう(弁護士があえて逃亡を見逃したり)

交通事故略式起訴事件でも、結構逮捕されて在庁略式になっているのかな

ただ轢逃げなのに逮捕しないのは、

もともと警察裁判所が、被告人を逃がすつもりだったのかもしれない

2025-01-12

女性AEDを使ったら訴えられた話

 街中で突然倒れた人を見かけたら、まず声をかけて反応を確認し、必要に応じて救急車を呼ぶ。そして意識がない、呼吸もないといった状況なら、AEDを使って心肺蘇生を試みる。――これは、学校での救命講習や各種啓発イベントなどで何度となく耳にしてきた基本中の基本だろう。わたしも何度か講習を受けた経験があるし、いざというときに手をこまねいてしまわないよう、頭ではしっかり理解していた。実際、その知識が役に立つと思った瞬間があった。まさか、その行為が原因で後に大きな問題に巻き込まれるとは想像していなかったのだが……。

 あの日わたし会社帰りに駅前広場を通り抜けていた。残業続きでクタクタだったとはいえ、そこまで遅い時間ではなかったし、人通りも多かった。目の前で、一人の女性がふらふらと歩いていて、そのままバタリと倒れ込んだのだ。最初は何が起きたのかわからず、周囲の人も「大丈夫ですか!?」と声をあげていた。わたしは少し離れた場所にいたが、一瞬で「AED必要かもしれない」と頭をよぎった。

 近くに設置されているAED場所は、駅前広場にある公衆トイレの壁に設置されたケースの中だったはずだ。わたしは意を決して走り出した。「AEDを持ってきます!」と周囲の人に声をかけると、誰かが「お願いします!」と呼応してくれた。すぐに赤いボックスを取り出し、倒れた女性のもとへ戻った。

 女性は目を閉じ、完全に意識を失っているように見えた。周囲には数人が集まっていたが、どうやらCPR(心肺蘇生法)を施せる人はいないらしく、誰も直接触れることができずに戸惑っていた。わたしはできるだけ落ち着いて「誰か救急車を呼んでください!」と叫び、同時に脈や呼吸の確認を試みた。わたし医療資格を持っているわけではないが、研修で学んだことを思い出しながら、AEDのパッドを貼る準備をした。

 そのとき女性服装は薄手のブラウススカートだった。AEDを装着するには上半身露出させなければならない。わたしはできるだけ周囲の視線を遮るように上着を掛けるなどの配慮をしたつもりだった。そしてパッドを貼り、「解析中です」という機械アナウンスに従いながら、電気ショック必要判断されたタイミングボタンを押した。まるでテキストで習った通りの手順だった。

 しばらくすると、女性はうっすらと意識を取り戻し、救急隊員が到着。たしかに緊迫した状況ではあったけれど、結果的にはAEDが功を奏したのか、彼女は命を取り留めたようだった。救急隊員が女性を運び出すとき「応急処置ありがとうございました」と言ってくれたのを覚えている。わたしは内心、ほっと胸を撫でおろしたし、自分がやったことが正しいはずだと信じて疑わなかった。

 ところが、それから数日後、衝撃的な出来事が起こった。わたし会社仕事をしていると、受付から内線が入り、「警察の方が訪ねて来られています」と呼び出しがあった。慌てて応対に出ると、どうやら先日のAEDの件について話を聞きたいという。救助活動に関して事情聴取をすることがあるのは知っていたから、そのときは「あの日の状況説明かな」と思い、素直に協力するつもりだった。

 しかし、警察署で説明を受けて初めて知ったのは、「助けた女性わたしを訴えようとしている」という事実だ。正直、意味がわからなかった。そのときわたしに与えられた情報では、彼女が主張しているのは「不必要に胸を触られた」「身体を晒されて恥ずかしい思いをした」というものしかった。わたしAED使用するためにやむを得ず、服をめくり、胸にパッドを貼っただけだ。わいせつ目的などあるはずもない。警察担当者からは「いまはまだ疑いの段階で、詳しく事情を聞かせてください」と言われ、まるでショックで頭が真っ白になった。

 訴えられると言っても、すぐに裁判になるわけではない。まずは警察事実関係を捜査し、検察に送るかどうかの判断が下される。その流れ自体ニュースなどで聞いたことがあるが、まさか自分当事者になるなんて思いもしなかった。警察の取り調べは冷静で丁寧だったが、いざ尋問されると「AED必要だったんです」と言いながらも、自分がきちんと説明できているのか不安でたまらなかった。どんな些細な言葉尻を捉えられて、好ましくない形で記録されるかわからいからだ。

 わたしが行った行為は「緊急避難」「正当行為」という文脈正当化されるはずだ――多くの人がそう言ってくれた。会社の同僚や友人も「むしろ表彰されるようなことだ」「訴えられるなんて信じられない」と口々に励ましてくれた。それに救急隊員も「早い段階でAEDを使ってもらったことが幸いだった」という言い方をしていた。だからこそ、訴えられること自体理解しがたいし、憤りすら感じる。

 当の女性は、倒れたとき記憶曖昧なまま搬送され、その後で周囲の人から「胸をはだけられていた」「男性が服を脱がせていた」といった断片的な情報を聞いたのだろう。さらにその“目撃情報”の内容が正しく伝わっていない可能性もある。結果として、「あの人に性的意図身体を触られたのかもしれない」という不信感が芽生え、誰かの入れ知恵もあって警察に訴えるという流れになったのではないか……そんな推測をするしかない。本人から直接話を聞ければいいのだが、今は弁護士を通じた対応しかできないとのことだった。

 その後、警察での事情聴取は何度か続いた。具体的な手順を改めて説明するたびに、「AEDのパッドを貼るために胸を露出させる必要がある」「女性場合下着を外す、またはずらしてパッドを貼ることもある」といった、あまりデリケートな部分の話を繰り返さなければならなかった。担当警察官は専門知識を持っていて理解を示してくれたものの、自分自身のことをどこか客観視してしまうというか、いつの間にか「本当にやましい気持ちはなかったのか」と自問してしまう始末だった。わかっているのに、言葉を尽くしても、どこか孤独な気分になる。こういうのが"疑われる側"の心理なのかもしれない。

 さらに、女性代理人からは「意識のない状態で胸を晒されたことに強い精神的苦痛を感じている。損害賠償検討している」といった内容の通告もあったと聞いた。その文言わたしの耳に「感謝ではなく金銭要求する」というふうにしか響かなかったが、本人の主張としては、「意図的に身体を見られたかもしれない」「AEDを使わなくてもよかったのでは」とまで思い込んでいるようなのだAEDに関する知識が乏しいまま、自分が倒れていたあいだに行われたことを全て悪意として捉えてしまっている可能性が高い。たしか医療現場知識を全く持たない人からすれば、ショックも大きいのかもしれない。でも、それでも納得いかないのが正直なところだった。

 わたしとしては誠実に説明し、「あなたが助かって本当に良かった」と伝えたい。しかし、直接連絡を取ることは叶わない。救急隊員や目撃者証言が集められ、また街頭カメラ映像からも、わたし行為に「過剰さや悪意はなかった」と証明されるはずだと弁護士には言われている。「AED必要のない状況だった」という可能性は極めて低いし、第一現場判断としては心停止かもしれない、という最悪の事態に備えるのが当然の行動だ。むしろ何もしなければ、そのまま命を落としていたかもしれない。

 結論から言えば、結局は不起訴処分で終わった。それでも、女性代理人民事での損害賠償請求を取り下げるまでにはもう少し時間がかかった。最終的には裁判所で「わたし行為は緊急対応として必要不可欠であったこと」「医学的にもAED使用は正当な手段であり、やましい意図がなかったこと」が認められ、相手側も引き下がる形で決着した。長い長い時間精神的な疲労を強いられたが、無事にわたしの"無実"が確定した形だ。

 もしかしたら、「AED使用で訴えられたらどうしよう」という話は都市伝説のように囁かれていたのを聞いた人もいるかもしれない。わたし自身、その噂程度には耳にしたことがあるが、実際にそこまで発展するのは極めて稀なケースだろう。しかし、可能性としてはゼロではなかったのだ。女性本人のショックや、その周囲の偏ったアドバイス、あるいは金銭的な思惑が絡むと、こんなにもおかしな方向へ転がってしまうのかと痛感した。AEDを使うことが推奨されているにもかかわらず、こうした事例が広がると、いざというときに誰も助けようとしなくなるかもしれない。それが一番怖い。

 今回の経験を通じて、わたしあらためて「いざというとき、人を救う行動をとるのは大事」だと思う反面、「誤解やトラブルリスクゼロではない」ことを強く意識するようになった。だからといって、それを理由救命行為をためらうのは本末転倒だし、AEDの普及や救命講習の啓発に逆行する。実際、わたしももう一度同じ状況に遭遇したら、必ず行動に移すだろうと思う。命を守るために必要行為が「訴えられるかもしれない」と萎縮されるような世の中になってほしくないし、そうならないように、どうにか制度理解もっと進むことを願うばかりだ。

 いま振り返ると、一番辛かったのは「そういう意図はなかった」ということを何度も何度も説明し、あたかこちらが加害者であるかのように扱われる時間だった。無罪を勝ち取るとか、問題なく終わるとか、そういう言い方では表せないくらい、人を救おうとした行為否定される精神ダメージは大きい。世の中にはやはりいろいろな考え方があるし、誰もが医学知識を十分に持っているわけではない。だからこそ、「AEDを使うときの手順や必然性プライバシーへの配慮」について、もっとしっかりと周知される必要があるのだと思う。

 最終的に女性とは直接会話をすることはなかったが、代理人を通じて「結果的に命を救っていただいたことを感謝しています」という伝言けが届いた。それが真に彼女本心なのか、あるいは形だけの言葉なのか、わたしには判断できない。だけど少なくとも、彼女健康を取り戻したという事実のものは素直に喜びたい。誰かの命を救う可能性があるAED存在意義は、決して否定されるべきではないからだ。

 この一連の出来事は、わたしにとって大きな教訓になった。AEDの使い方や救命措置の手順を頭に叩き込むのは大切だが、それだけでなく、助ける側も「法的トラブルリスク」を認識し、適切な配慮をしたうえで行動する必要がある。現場ではなかなか難しい話とはいえ、できる限り第三者の協力や証人を確保する、周囲の目がある場所で行う、といった工夫も大事なのかもしれない。救助者の立場を守るための仕組みも、行政社会全体で整備されてほしいと切に願う。

 結局のところ、人を助ける行為尊いが、そこに伴うリスクを完全に排除することは難しい。それでも、誰かが命の危険さらされているなら、迷わず手を差し伸べる世界であってほしい。わたし自身も今回の苦い経験に折れることなく、次に同じ状況が起きたら、やはり躊躇なくAEDを使うだろう。命を救うために必要行為を、社会として後押しできるような意識ルール作り――それが進んでいくことを強く願っている。

2025-01-10

中居正広の性加害が表沙汰になったが

刑事告発しない条件で示談したのかなと思うし

その場合告発しても不起訴かも

しばしば検察が性傷害事件を不起訴にするが

弁護士示談の有無や詳細を発表しないか

第三者には法執行状態の適切性がさっぱり判断できない、ということになってる

示談は何時でも金額を発表すべきで、そうでなければ示談刑事告訴は分けて考えるべきだ

 

ただ本来は、示談存在によって不起訴決定をするなど言語道断

なぜなら、保険会社契約目当てで親に入れ知恵し、示談金目当ての親が、子や家族が襲われるよう誘導してネタにするから

仲居正広を動かしたのもおおむね保険会社だろう

それなりに出世した日本人が闇組織に属してないわけがない

2025-01-09

anond:20250109140007

九条大罪で完黙(完全黙秘)すれば20日拘留期限迎えて不起訴、って知識が広まったから、もう取り調べなんか誰もまともに応じないだろうね

検察警察逮捕した奴がいくらアリバイ持ってたり無罪だったとしても逮捕正当性を維持したいから何を喋っても有罪が疑わしいという方向で調書を捏造してくる

だったら完黙して確実に不起訴取った方がいい

警察検察仕事サボってテキトー自白とって有罪にしたてあげて国民人生自分出世のために犠牲にするってことを何十年もやってきたんだから

もう国民逮捕拘留しようと全員完黙で不起訴

バカみたいな検察だよマジで

https://anond.hatelabo.jp/20250109082237

  稲葉と言うかたちをしている表札の家の人だから稲葉ですね

   4:15分に検察事務が終わり、 16:50分に寒そうに霞ヶ関駅に向かうおばさん

2025-01-07

anond:20250107123700

女の子殺しも、子供があまりにあれ過ぎて殺すことがよくあるが、それでも同情されるのは「woman-are-wounderful-effect」のせいだろうな

この単語造語ではないのでググれば何を意味するかは普通に出てくる。

要は女性女性からなんでも素晴らしく見えて、スキルがあるように見え、同情を集めやすいってこどだ。

から、今回の事件も嘆願署名が集まるし、尊属事件殺人みたいに検察の大幅割引+裁判官情状酌量+以後、類似事件でこの法律適用されないなんてことになったんだろうな。

尊属事件殺人以前にも毒親被害者のケースは普通にあったのに、若くてかわいい女性被害者になって加害者を殺した途端、大幅な減刑がされたんだぜ。

しかも、弁護士はこの女性だけ特別野菜だけで弁護を引き受けたなんて話もある。

2025-01-06

anond:20250106123838

それは前大統領がやってた。

大統領は元検事で、検事の時に前大統領の側近の不正を追及して政権対立したらクビになって、その後大統領選に立候補して大統領になった。

現在検察前大統領が据えた人たち。

anond:20250106123733

安倍ちゃんみたいに検察を抱き込んでしまえばよかったのにな

2025-01-04

検事になりたかったな

親による子殺し事件に対する世間対応を見ていてつくづく思うけれど、やっぱり遺族がイコール加害者だと被害者存在はとことん無視されるよな。

こういう事件を見ると検事として、被害者に代わって犯人糾弾たかったと思う

弁護士でも被害者代理人にはなれるけれど、それって被害者が生きているか遺族が適切に被害者を代弁してくれる事が前提だし

物言えぬ被害者に対し、本当の意味で親身になれるのってやはり公益代表者たる検察だけだと思う

検察修習の時に、検察理念の一つとして『被害者とともに泣く検察』というフレーズを聞いて、検事仕事に興味を持ったんだよね。

唯一被害者立場に立って訴訟行為を出来るならば遣り甲斐のある仕事だなあって思って。

結局起案の成績は振るわず検察教官に気に入られた訳でもなかったので諦めたけどさ

まあ仮になれていたとしても、大阪検察での性加害事件なんかを見ていると、やりたい事はできなかった可能性が高そうだが

2024-12-31

百条委員会は新知事を裁けるの?

地方自治法第100条に基づき、地方議会議決により設置する特別委員会の一つである百条委員会は、

当該普通地方公共団体事務に関する調査を行って、違法なことしてないか判断する委員会なのだけど、

議会は、百条委員会の結果を待たずに不信任決議案を全会一致で可決したんだよね。

違法なことが見つかれば、それはもう警察検察のしごとだし、

違法ではないが知事としてふさわしくない行為があったなら、それは不信任可決で禊は済んだわけだし、

斎藤知事サイドからみれば、単に疑いたい人たちが騒いでいるに過ぎず、成り行きに任せるしかないのは当然のように思うんだが。

2024-12-28

anond:20241227221903

日本裁判所カスなことは変わりない

法律グダグダを良いことに勝手規則作りまくるわ

不都合な事実は隠すわ

東京村の酋長ヒエラルキー押し付けてくるわ

オラが村のカス自治制度を棚に上げてるわ(市村陽典ルール何それ)

報道紙面を見世物裁判で潰しまくるわ

地価が何百億円か知らんが東京自体が既に不幸の元凶だろ

公平性とか小綺麗な言葉で幻惑してる司法独立性ある憲法裁判所すら持ってない原住民華族司法とか

学習院厨どもの学芸会を手伝ってやってんじゃねえよと思うわ

大人しい子の弁護士がまたムカつく

冤罪ガーの原因も最終的には裁判所だよ

検察責任転嫁してねえで予備審問ぐらいやれという話

不動産業者使って人殺し天下り

破産中抜きインサイダー勝手登記書換命令

犯罪集団

という印象だけどね

2024-12-27

滋賀医大事件以外に女として許せない判決三選

青い鳥判決

[原告(妻)の主張]

長年にわたりからDVモラハラを受けてきたし夫は育児ほとんど手伝わなかったので離婚して29年の結婚生活を終わらせたい

[被告(夫)の主張]

育児ほとんどしなかったのは事実だがそれは家族のために自営業に打ち込んで来たかである

逆に夫としても妻が自営業ほとんど手伝わなかったことに不満がある。

[判決]

離婚は認めない。(以下、『』内は原文ママ

現在原告(妻)と被告(夫)との婚姻関係はこれを継続することが困難な事情にあるが、なお被告(夫)は本件離婚に反対しており、原告(妻)に帰ってきてほしい旨懇願しているのであって……(中略)……、被告(夫)が前記反省すべき点を十分反省すれば、いまなお原告(妻)との婚姻生活継続可能と考えられるから原告(妻)と被告(夫)、ことに被告(夫)に対しての最後の機会を与え、二人して何処を探しても見つからなかった青い鳥を身近に探すべく、じっくり腰を据えて真剣に気長に話し合うよう、一切の事情考慮して婚姻継続を相当と認める。』

訴訟継続中、ひとかどの身代を真面目に作り挙げた被告(夫)が法廷の片隅で一人孤独に寂しそうにことの成り行きを見守って傍聴している姿は憐れでならない』

夫が述べた『妻が充分に夫の世話や家業の手伝いをしない』の不満に、妻は『耳を傾けるべきである

【既婚男性女子高生不倫しても無罪

[検察の主張]

被告人は31歳の飲食店店長で妻と1歳の子供がいるにも関わらず当時17歳女子高生A子と淫らな行い(※性行為)を行った

これは愛知県青少年健全育成条例違反している。

[被告人の主張]

愛知県青少年健全育成条例は『専ら自己性的欲望を満足させるため』の交際禁止しているが、A子の関係はそのようなものとは異なる真剣交際であり、条例には違反しない。

[判決]

A子は被告人が既婚者であることを知っており、また妻と離婚するつもりは無いことも聞かされており、騙されていたわけではない。また、A子としても被告人との結婚を望んでいたわけではない。

そのうえで被告人とA子は性行為だけでなく映画ドライブデートをして、またディズニーランドに遊びに行くなどの約束もしていた。

被告人とA子の関係は性行為のみを目的とする関係ではなく、被告人が既婚者であることを除けばいわゆる恋人同士の関係と全く異なるところはないである

従って被告人の行為条例違反しておらず、無罪

巨乳無罪

[検察の主張]

被告人(女性タレント)はBと交際しており、事件の朝方Bの家を訪れた。その時Bの家には、Cという女性がいた。

Cという女性とBとの関係不明。その後Bは部屋を出て、コンビニアメリカンドッグを買いに行った。そしてBが部屋に戻ると、被告人とCとがつかみ合いのケンカをしていた。

Bは、Cと被告人がケンカをしているのをみて仲裁に入り、被告人を落ち着かせようとしてドアの外に出した際、被告人がドア(木製)を蹴破ってその穴から通路内へ入った。事件目撃者110番通報し、被告人は逮捕された。ドアを蹴破った行為器物破損に当たる。

[被告人の主張]

被告人はドアを蹴破ったのはBであり自分ではない、またそもそも蹴破った穴をくぐり抜けることはできなかった。なぜならその穴は縦72センチメートル、横24センチメートルであり、痩せた男性なら通れる(警察実験)が、胸囲101センチで胸部前後径(背中から乳首までの距離)が29センチ被告人は、約24センチの穴を通り抜けることはできない。従って蹴破ってそこから中に入ったという証言も信用できない。

[判決]

審理の結果、胸囲が101センチで、背中から乳首までの距離が29センチある被告人は、横24センチのドアにある穴をくぐり抜けることはできなかったと判断し、被告人の主張を認める。この結果やほかの証拠をみると被告人が有罪であるとは証明できない。よって被告人は無罪

2024-12-25

例の医大事件

同一の事件の3人の被告人に対して、高裁でも判断が分かれていて1人は有罪で2人は無罪一般的に一連の行為で、Aとは不同意でBとは不同意ではないというのは考えにくい。

まだ「同意」を問題にしてる奴がいる

あの裁判は「強制性交」で立件されてるんだ

あの時に「不同意性交罪」は無いんだよ

納得いかいか

でも法治国家ってのはそういう物なんだよ

罪刑法定主義っつってな

刑罰を科すためにはそれを法で定める必要がある

5年後に法を作って、あの時のお前は死刑とかできないの

声を上げることに意義がある?

からこそ不同意性交罪が出来た?

そりゃそうだねぇ、凄いことだねぇ

からと言って

旧法での構成要件について疑問を解消できず

推定無罪原則に従って無罪とした

裁判官を攻撃するの、教育の敗北、中世ジャップランドって感じ

検察が一緒になって司法を責めてるけど

一番の戦犯は詰めが甘かった検察だぞ

なんで一緒に仲間面してデモしてんだろ?

意味わかんねーよ

anond:20241224235749

まぁ袴田冤罪事件起こした上にろくな謝罪もできない時点で司法信頼性なんか地に落ちてるから何を言ってもお笑い草なんすけど

証拠ねつ造した検察だけじゃなく正しい裁判をできなかった判事にも責任あるから

今回もその延長だよね、合理的判断すらできてないんだから罷免された方がいい

2024-12-24

滋賀医大生に対する逆転無罪判決の件

あれって要するに無罪になった医大生二人は限りなく怪しいけど、検察の立証では女性同意していたと有罪になった方の医大生に騙されていた可能性を否定できないか無罪判決が出たってことで合ってる?

そうだとしたらこれって裁判官倫理観がどうこうとかいう話じゃなくて、検察能力問題があるって事なんじゃないの?

駄目なのは裁判官じゃなくて検察なんじゃね?

不同意性交改正私案

強制性交等罪に戻し、「暴行又は脅迫」(強制性)によって性行為がなされたことが明白に立証された場合に、被告人有罪とする

  

しかし以下に該当する事を検察が立証した場合は、強制性が無かった事を被告人側が証明しなければならない(立証責任の転換)

被害者未成年、もしくは心神耗弱

行為住宅、もしくは宿泊施設以外でなされた

行為のなされた場所被害者自由意思で入室していない(泥酔暴行脅迫、拘束等)

行為がなされた場所被告人が入室することについて不法侵入罪に該当する

行為がなされた時に、その住宅もしくは客室に3名以上いた(被害者もしくは被告人親族は含まない)

被害者被告人と、被告人の指示、要求等を断ることが極めて困難な関係であった

  

目的

刑罰を科することが、人の内心で左右される事に違和感があった。客観的要件であるべきと考えた。

一般的セックス心理的ハードル必要以上に上げたくない。むしろ二人きりで家・ホテルに行くことがOKサインとなってしまう恐れがあるため、男女双方にとってハードルが下がるかも。

女性に対し「異性と同室に二人きりになる」ことの危険性を認識してもらう作用があり、性被害を減らす効果が期待できる。異性の部屋に行くとき(呼ぶとき)は複数人で行こう。

・明らかな性被害を訴えるハードルを下げたかった(立証責任を転換させるから

  

立証責任の転換要件に「住宅もしくは客室へ赴く要件詐称」を入れようか迷ったが、これは男女双方に都合が悪いと判断した。男性は「セックスしたいから家に行こう」とは言えないだろうし、女性も言ってほしくないと思う。そして、詐称の立証は難しい。

強制性が無かったことの証明同意書・録音・録画などで行う。

行為定義は、現行法に基づく。

あと、準強制性交罪も復活させる。

刑事裁判って検察弁護士の戦いって視点が抜けがちだと思う

どうも時代劇のお奉行様のように裁判官が全てを調べて結論を出すみたいなイメージ裁判官糾弾してるけど

あくま審判みたいなもんだし検察の攻め方がうんちなら検察の負けの判定を出さざるを得ないだろ

紀州ドンファン殺害事件に思うこと

覚せい剤を大量に飲んで殺されたってあるけど、和歌山県警杜撰捜査検察も大変な勘違いをしてる

あんな苦いもの(飲んだことないけど)大量に飲めるわけない

体に入った理由

ケツの穴にぶっこまれて体の中に入ったに違いない

ドンファンは大小垂れ流しでおむつをしてるって家政婦が証言

ケツの穴もユルユルってこと

ケツの穴だと苦味は感じないしお尻マッサージかいってお尻の穴に覚せい剤を塗り込めば覚せい剤中毒になって即死

俺はこれが真相だと思う

犯人密室ドンファンにケツの穴にぶっこめる人間

ドンファンが自らケツの穴を見せられる人間

ふだんから裸でエロエロして快感を与えている人間

一人しかいないな

裁判官って公僕だからな?

裁判官検事も、警察官政治家も、国民の信任のもとで成り立つ公僕なんだよ。市民下僕。そこを分かってないと危ないんだよ暴力装置なんだから

市民がそれらに文句をつけることを「いきすぎ」とか「やりすぎ」みたいに言って声を上げる前から抑圧させようとするバカ言葉に耳を傾けるな。

苦情を入れろ。署名しろデモを起こせ。窓を割って火炎瓶を投げて騒げ。この国は年寄りが多いから未だに半世紀前の左翼エンジョイ勢トラウマに思って、一般人国家に反抗するのを嫌う奴隷根性の染みついたような言葉が幅を利かせてるけど、声を上げなきゃ「そんな声はなかった」ことになるんだよ。歴史に傷をつけろ。擁護する奴は擁護する奴で声を上げればいいんだ。相手に「声を上げるな」と言うのは違うだろ?

一般人検察裁判所システムを全部理解して勉強してから話せと言うのは横暴だ。市民には自分勝手に蒙昧な意見を掲げる権利がある。そうじゃなければ国政選挙なんてできないだろ。

誰でも意見自由に言えて、その上でどうするか精査して判断する機構があるんだよ国の機関には。それを信頼して言いたい放題言おうぜみんな。

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