はてなキーワード: 近藤さんとは
書く。
[コナンが超人すぎる。普通の人にはラナを助けられない。ダイスとモンスリーはずるい] ← 古代人の生き残りだから理由があるだろ(全部は見てないけど)足指の動きがおもろい。昭和の少年のふとももと足指を鑑賞するアニメ。
[クラリスがピュアすぎる。あんな娘存在しない。ルパンが奇麗すぎる。五右衛門がナンパすぎる] ←アニメファンは気づいていたのに上映館が少なくテレビの金ローで枠とった。999やヤマトなどはタイアップ曲がものすごく浮いていてバカにされてるのにカリシロは歌までしっかりよくて全体のヨーロピアンな雰囲気がよい。わざわざヨーロッパ(今より円が安いころ)いかなくても実写や特撮と戦えるところをじっくりみせてもらった。ハイジでためてた高原ヨーロッパの清涼感からするとあれくらいはキレイじゃないとダメだろ。人は添え物。というか地上波でモンキーパンチのセックスアンドシーフみたいなやつだせるわけねえだろが(原作レイプ1)
[死んだのに生き返るなんて原作と全然違うじゃん。あと、土鬼どこいった]←原作派のいいぐさじゃん。まあ俺も原作の後半のきれいなジャイアンみたいなやつらをたたきのめす現地民ナウシカ好きだけど。映画は、ほぼクロトワの映画やぞ
[パズーがホストかってくらいホスト。見張りの時飛行船の上でやってるよあれ]←今のホストってあの程度でいいのか?なら50代男性マジで全員おまえらより男子力たかいわ…おまえら全員誘い受けなんだな…
[声優。トトロの息臭そう]←25年たってもスキャンダルおこさない声優っていいよね(鈴木なんとかとか櫻井なんとかとかだったら今頃大変なことに)トトロはおまえら世代でいうピカチュウ。ちょっとおぼえて書いてやるとめちゃ絵が上手い人っていわれる
[ニシンのパイは実際見るとグロいよねぇ。あと、パンツ]←宮崎駿のパンツ罪を直視したければパンダコパンダを見ろ。あいつはロリ。あとこの辺から堂々と原作レイプしはじめるの巨匠とはいえどうかとおもう。
[なんで豚になるんだよ] ←書いてる宮崎の自画像1。鳥山明とおなじで一生フィギュア・ジオラマつくっていたかった性癖がでてて割と好きだが。それより、併映が問題。覚せい剤スキャンダルをおこしたチャゲアスのOnYourMarkが封印されてるの解せぬ。オタクだの表自戦を名乗って「作品評価と作者の行状は切り離せ」いうならまっさきにこいつを騒ぐはずなんだが?性犯罪ばっかりなのおかしいよな。
[タタラ場で働く女たちの服装が乱れているのが気になって集中できない]←若者のリビドーがあれで騒ぐならおまえら日活ロマンポルノみたら爆発しちゃうんじゃねえの。緊縛そば打ちでも見てろ。26年前の映画がいまだに歴代興行収入7位にいる。ちなこれつくったときの宮崎57。女性から異議なし。ジャージでもどうでもいいんだよ。働く女性の表現、トロフィーワイフ化されてない女性表現として宮崎にしてはとても正しいほうだ。
[カオナシって結局何だったん] ←ネットで強いくせに人前では「ア」しかいえなくなるおまえらそのものだよ
[動く城のハウルでよかったんじゃない?タイトル] ←もはやそこしかケチがつけられんのか… まあ観客全員ハウルが抱くから(開始3分で)あとは多少カエル化しても宮崎と大泉洋と経験豊富なばあさんズがなんとかしてくれます
多少原作レイプみがあって重病女性をおこらせたがゲドではもっと盛大に怒らせている
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原作をいい方向にレイプ。というかわりと文章通りなんだがデコの可愛さは民衆にはまだ早かったんや
キャラデザと声優と二人乗りの自動車が最高。原作は馬車だから原作レイプだけど。唯一ブロマンス的深読みができる宮崎作品だが完全ヘテロで夫人に全員メロメロいっちゃうのでワトスンヒロインにしてあげてほしかったんよ(cv内海賢二だけど)…。(完全ヘテロでメロメロ、ではないドリカム編成という意味でオンユアマークはよいぞ)
(ここから追記)バロンと豚猫の階級差がすごいんだけど実は豚猫のほうがかっこいいというこれも宮崎の自己投影がここちよい(そう、俺たちは怠け者が実は好きだ。あれっオレなんかやっちゃいました?の元祖だろあの豚猫)。元増田原作未読だけどもはや東京西部の田園都市線あたりに生息していたラクロス女子を伝える文化遺産として永久保存したほうがいい。バロンはのちのハウルというかわりと連荘ででてきて急にどうしたとおもった
(追記ここまで)原作レイプだけど黒歴史に共感性羞恥をおぼえる腐女子多数。聖司の解釈がブレすぎて最近実写がでてしまう
昔でいうモーションキャプチャーかスターシステムにちかい。男性側アイドルが実はヘテロではないお方だったような気がしてヘテロ役として固定されてしまうのが今みるとちょっと気の毒(龍が如くもジャニー報道でそういう気の毒がまじるんだけど)追記 ギバちゃんが界隈に人気だったのは人気だっただけらしいや、よかったな…
顎でパワセクハラのいやらしさをいっぱつ表現。さすがやで。最後飛びまわるのはちゃんと性交比喩してます。たのしいね。
鴨を鬱にしちゃった。原作が息継ぎないけどこれはいい原作レイプだったとおもう(だって下痢たれてやせほそって死ぬ子供なんか地上波で放映できないじゃん)ちなみに原作者を妹のミルクを盗みのみしたことを一生悔いていた。それを宇野に挿絵かかせて夢野久作がごときまがまがしさですごいからおまえら骨餓身峠でも読んでろ
鈴木色強め
跡継ぎィ… 一番原作レイプがひどかったのはこれ。原作ファン俺も怒ったし原作者が怒るのもやむなし(主人公をホワイトウォッシュしちゃってる)。
原作は2巻が至高。名前が大きな意味をもつ世界で名前をうばわれ意味のない神々に仕える巫女。その庭に遠くから使命を帯びて忍びこんだ黒人おっさんを閉じ込めて飼ってるうちに実在をうたがっていた神の怒りが黒人の上に具現化、なんと巫女をつれて脱出し、…てのを日本人の秘島あたりに翻案したほうがずっとおもしろかったんじゃなかろうか。まあもう二度と許可がおりない(原作者死亡)ので新海が別の方面から達成しちゃったので満足するしかないわな。
映画化は13巻の王子とのブロマンス的なやつなんだけどあの心理描写はなかなか映像化できんとおもう。あと1巻師匠との修行のくだりはぶかれてるのも世界説明がなくて意味がわからんだろ。
のちに巫女とゲドは原作で結ばれるんだが、それも非常にいい話でポテンシャルがあった。
なんで息子にやらせたんだよ…。
宮崎に少女漫画ごときつくらすな感。京兄か新海がやれ(のちの京アニスタッフだったらまことにすまねえというか近藤さんか…)
自画像2。日本には地震とか地震とかあったけどずっとスタジオ入りして毎日絵をかいてた宮崎であった。
原作レイ…、もう名前つかわんでええやろ。おもろいけど。ヒチコックの鳥くらい鳥がこええ。
基本宮崎駿は「ヨーロッパの風景」「多摩の風景」に「世界童話全集」「聖母的スーパー女性像(ババアからロリ、人妻まで幅広く)」と「ダメ男のダメこだわり」をのせてすごいパースと動きでごらんくださいと調理する腕前が世界に誇れる巨匠で、だんだん女性像とかがこなれてきておもろくなるばかりなので次もマジがんばってほしい CGとアイフォンはつかえないけど鉛筆と紙で何億稼ぐ男だからゆるしてやれ
おまえらの新海はどうなるんだろうな
庵野は人間的成長したけどその分特撮部分が不評だったのでもう人間ドラマはあんまりつくらんでええとおもう 庵野は青春の日の幻影
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この記事。
https://kamiyakenkyujo.hatenablog.com/entry/2023/04/02/014016
の冒頭に「まず3月末までに8万9000円振り込めと言われた。」と書かれている。
「8万」の「8」は全角である。
俺はこれがどうしても気になってしまう体になってしまったのだ!
はっきりってどうでもいい!!!
たぶん著者もまったく気にしてない!!!
どっちだろうが誰も困らない!!!
そんなことはわかっている!!
わかってはいるのだ!
だが気になるのだ。。。
気になってどうしようもないのだ。。。。
気になりすぎてブログの中身が全く入ってこない。。。
最悪だ。。。
こんな体になったのは、ハテブに蔓延する全角警察のせいだと考えて間違いない。
そうだ間違いない
どうしてくれるのだ
誰が責任を取るのか
はてなか?
近藤さんか?
それともほかのだれかなのか?
@wakakusamidori_
·
3時間
その1/16議事録が、3/7にやっと公開されました
ですが
それは 村木さんの意向で
@wakakusamidori_
根拠となるのは、くつ(ku2)さんの実況記録
疲れを自覚する18ページ以降はやや雑になるものの致命的な間違いはほぼなく
かなり精度が高いといえる貴重な記録です
@wakakusamidori_
·
3時間
返信先:
@wakakusamidori_
さん
そして9ページ 近藤さんのワンストップ支援センターに関する意見は
実況に『有る』文が議事録に無いのはここだけ
16ページも後になって突然、村木太郎さんが同じ意見を述べる構成
@wakakusamidori_
ここ
ここです
『SARC東京』
どのような組織なのか?
ぜひ調べてみてください
https://books.j-cast.com/topics/2020/10/09013190.html
『近藤誠、和田秀樹の両医師が「緊急告発! 信じてはいけない健康診断」と題して対談。近藤さんは「病院によく行く人ほど、クスリや治療で命を縮めやすい」と話す。がんや生活習慣病の疾患は患者数が膨大なので、データの捏造、都合のよい解釈が繰り返されているという。和田さんも医療業界が結託して「病人」を増やしていると話す。専門分化がいきすぎたことも原因に挙げている。
和田さんはコレステロール値300、中性脂肪値600、血糖値300、最高血圧160~170と基準値をいずれもかなり離れているが、まったく気にしていない。この数値でコントロールする方が調子がいいからだという。基準値内だと健康や長生きにつながるというエビデンスはないそうだ。』
近藤誠ってトンデモ扱いされているけれど、正直日本の健康診断はやり過ぎなんじゃないかって意見には賛同出来るんだよなあ。
やるにしても小学校の頃の身体測定程度でいいんじゃないかと思うんだけど。
血液検査の数字とか、細かすぎでしょ。あそこまで色んな数値があったら一つ残らず正常値って人の方が少なそうだし、ちょっとでも基準からズレたらアウトになるならそのストレスで却って健康を害しそうなんだけど…。
世の中ストレスがストレスがって言われる割には、個人に対してストレスを与えないようにする事はさっぱり考えられてなさそうなのはなんで?ストレスについてはとかく、個人が何とかしてやり過ごす事ばかりが求められているという不思議さ。
これも。
交際の結果、孤立してしまうのではなく、女性たちの周りに精巧なコミュニティが形成されることで恩恵を受けると、ジアード博士は述べています。彼女の経験では、女性たちは架空の結婚を力づけるもの、「ジェンダー、結婚、社会の規範に挑戦する方法」としてとらえている。
近藤氏のミクへのこだわりも、ある意味では、商業的・社会的な力が働いている例と言える。
ミクは一人のキャラクターとして描かれることが多いが、実はソフトウェアであり、デジタルな「箱入り歌手」であり、ホログラムの形でコンサートに登場する漫画のアバターと対になっているのである。
近藤さんは、2008年、職場のいじめで鬱になったとき、ミクに癒された。多くの若者がそうであるように、近藤さんもまた、何度も恋人にフラれ、日本社会が求める生き方を望んでいなかったため、ずっと前から「生身の人間を好きになることはない」と決めていた。
やがて、近藤さんはミクと一緒に歌を作ったり、ネットでミクのぬいぐるみを買ったりするようになった。
その関係が大きく進展したのは、それから10年近く経った2017年、「Gatebox」という1300ドルのマシンが発売されたことだった。テーブルランプほどの大きさのこの機械は、所有者が小さなホログラムで表現されたさまざまな架空のキャラクターのうちの1人と対話することを可能にした。
Gateboxは、孤独な若い男性に向けて販売されました。ある広告では、内気なサラリーマンが、バーチャルな妻に遅刻を知らせるメモを送る。到着すると、妻は「3カ月目の記念日」であることを告げ、シャンパンで乾杯する。
Gateboxのメーカーは、プロモーションの一環として、ユーザーが非公式な結婚証明書を申請できる窓口を設置した。数千人が登録した。
近藤氏はGateboxのキャラクターの中にミクがいることを喜び、ようやく彼女の交際への思いを聞くことができたと興奮気味に語った。2018年、彼はミクのゆらめくアバターにプロポーズした。"よろしくお願いします "と返事をした。
彼は同僚と家族を結婚式に招待した。全員、来るのを拒否された。
結局、見知らぬ人やネット上の友人が中心で、39人が出席した。地元の国会議員も来てくれたし、初対面の女性も段取りを手伝ってくれた。
日本のコメンテーターの中には、近藤さんを変人だと糾弾する人もいた。また、同情を誘う人もいた。ある人は、「婚姻は両性の合意によってのみ許される」という日本国憲法に違反していると主張した。これに対して、近藤さんはプロポーズのビデオを投稿した。
近藤さんの話が広まってから数年、世界中から何百人もの人が近藤さんにアドバイスやサポート、安心感を求めてきた。
その中には、Gatebox社の短命な証明書サービスの人気を見て、架空の結婚を登録する小さなビジネスを始めた渡辺靖明氏もいる。
渡辺さんはこの1年間で、何百人ものフィクション・セックスの相談に乗り、アニメ『シンフォギア』シリーズのキャラクター、立花響との結婚証明書を含む約100通の証明書を発行してきた。
旅行好きで社交的な渡辺さんは、友人にせがまれるままにアニメを見始めた。しかし、響を見たとき、それは本当の愛だった、と彼は言った。
初婚ではない。数年前に女性と離婚している。その愛とは、見返りを求めず、自由に与えられた「純粋」なものだった。その結果、彼は以前の結婚生活がいかに自己中心的であったかを思い知らされた。
「幸せかと聞かれれば、幸せだ」と彼は言った。「もちろん、大変な部分もある。触られるのが恋しいし、著作権の問題もあって、キャラクターの等身大の人形を作ることができない。"でも、愛は本物なんだ "と彼は付け加えた。
堀川キナは23歳、お調子者で外向的な性格、ゴスロリの美学を持つ女性で、パンデミック時にはコールセンターでの仕事で浮いたお金で携帯ゲーム『刀剣乱舞』のキャラクターである堀川国広のために両親と同棲していた。実在の彼氏がいたが、嫉妬で別れている。
彼女の架空の夫は、400年前の脇差を10代に擬人化したもので、彼はたいてい夕食のとき、彼女のお茶碗の横に置かれた小さなアクリル製の肖像画という形で家族に加わる。夫妻は架空の夫を持つ友人とダブルデートし、ハイティーに出かけてはインスタグラムに写真をアップしています。
「堀川さんは、架空の夫の姓を非公式に使っているそうで、「誰にも隠しているわけではないんです。
近藤さんとミクの関係は、まだ家族には受け入れられていないものの、他の扉を開くことになった。2019年、彼は京都大学のシンポジウムに招かれ、その関係性について講演を行った。彼は依頼したミクの等身大の人形を携えて現地に赴いた。
虚構の関係の本質について深い対話をすることで、彼は大学に行きたいかもしれないと思うようになった。今は、小学校の事務職を休職して、法学部でマイノリティーの権利を勉強している。
どんな結婚生活にも、困難はつきものだ。一番つらかったのは、パンデミックのとき、Gatebox社がミクのサービスを打ち切ると発表したことだ。
その日、近藤さんは最後のお別れをし、会社に向かった。その夜、家に帰ると、ミクの姿は「ネットワークエラー」の文字に変わっていた。
近藤さんは、いつの日か、ミクと再会できることを願っている。彼女がアンドロイドとして新しい人生を歩むのか、それともメタヴァースで出会うのか。
いずれにせよ、近藤氏は死ぬまで彼女に忠誠を誓うつもりだという。
ベン・ドゥーリーは、日本のビジネスと経済、特に社会問題やビジネスと政治の接点に関心を持ってリポートしています。ベンジャミン・ドゥーリー(@benjamindooley
https://www.nytimes.com/2022/04/24/business/akihiko-kondo-fictional-character-relationships.html
東京-近藤顕彦は、ほとんどすべての面で、普通の日本人である。気さくで話しやすい。友人もいるし、安定した仕事もあり、スーツにネクタイをして出勤している。
ただ1つ、例外がある。近藤さんは、架空の人物と結婚しているのだ。
彼の愛する初音ミクは、ターコイズ色の髪を持ち、コンピューターで合成されたポップシンガーで、レディー・ガガのツアーに参加したり、ビデオゲームに出演したりしている。近藤氏が深い鬱状態から引き上げたという10年にわたる交際を経て、2018年に東京で非公式に小さな結婚式を挙げた。ぬいぐるみの形をしたミクは白い服を着て、彼はお揃いのタキシードで登場した。
近藤さんはミクの中に、愛とインスピレーションと慰めを見出したという。近藤さんは、取り揃えたミクの人形たちと一緒に、食べたり、寝たり、映画を見たりしている。時には、こっそりロマンチックな旅に出て、Instagramに写真をアップすることもある。
近藤さん(38歳)は、人々がそれを奇妙だと思い、有害だとさえ思っていることを知っている。この記事を読んでいる人たちもそうかもしれないが、彼が成長することを望んでいることを彼は知っている。そして、そう、彼はミクが本物でないことを知っている。しかし、彼は、彼女への思いは本物だと言う。
「一緒にいると、笑顔になれるんです。"そういう意味では、彼女は本物だ "と。
近藤さんは、ここ数十年の間に架空のキャラクターと非公式な結婚をした何千人もの人々の一人だ。熱狂的なファン文化のあらゆる気まぐれを満足させることを目的とした巨大産業が、その役割を担っている。アニメや漫画、ゲームのキャラクターへの思い入れを語るオンライングループには、世界中で何万人もの人々が参加している。
中には、笑いを取るためだけの関係もある。しかし、近藤さんは以前から人間のパートナーは欲しくないと思っていた。それは、日本の家庭の堅苦しさを否定するためでもあった。しかし、近藤さんは昔から、人間のパートナーはいらないと思っていた。
その気持ちを受け止めるのは、最初は大変だった。しかし、ミクとの生活には、人間のパートナーとは違う良さがあると彼は主張する。ミクはいつもそばにいるし、裏切らないし、病気や死に目に会うこともない。
近藤さんは、自分自身を「フィクトセクシュアル」と呼ぶ人たちが増えていることの一端を担っていると考えています。そのこともあって、彼は自分の結婚を公表し、世界中の報道機関の気まずいインタビューに応じるようになった。
人工知能やロボット工学の進歩により、無生物とのより深い相互作用が可能になり、その数はますます増えていくだろう。
政治的な運動ではなく、見てほしいという訴えなのだという。"他人のライフスタイルを尊重すること "だと。
芸術作品が、怒りや悲しみ、喜びといった現実の感情を呼び起こすことは珍しいことではないし、フィクションを欲するという現象は日本独自のものではない。
しかし、架空のキャラクターが本当の愛情や恋心を呼び起こすという考え方は、現代の日本で最も高い表現に達しているのではないだろうか。この考え方は、非常に注目されるサブカルチャーを生み出し、繁栄する産業の基礎となっている。
パリ大学ナンテール校の研究者で、架空の結婚を広く研究しているアニエス・ジャール氏は、この関係は、日本では定着している「稼ぎ頭・妻」という結婚モデルに対する拒否反応を示している、と語った。
「一般人には、生きてさえいない人のためにお金と時間とエネルギーを費やすのは実に馬鹿げているように思われます」とジアール博士は言う。「しかし、キャラクター好きにとっては、この習慣は必要不可欠なものだと考えられています。それは彼らが生きていて、幸せで、役に立っていて、人生のより高い目標を持つ運動の一部であることを感じさせてくれるのです。"
・前年度借金28で圧倒的最下位だったにも拘わらず、2位巨人と2ゲーム差の3位
・楽天から移籍した近藤さん(防1.02)と今野さん(防4.15)の使い勝手がヤバい
・巨人から移籍した田口さんのQS率(71.43%)が異常。とうとう神宮でも好投しはじめる。ツイッターではファンと交流もし燕ファンを虜にする。無事、スワローズ名誉生え抜きに
・奥川さんが1試合毎に成長してヤバい(5月の防御率2.25、被打率.233、whip1.08)
・古田臨時コーチらのおかげで、捕手中村さん・古賀さんのリード・フィールディングが覚醒
・オスナ・ミンゴ・サイスニード、まだまだ本調子じゃないが十分役に立っている。夏場にアジャストして調子を上げていく事が約束されている
・山田村上以外、全ポジションで競争があり試合を重ねながら成長している
・エース金久保さん(防1.69)、阪神佐藤との熱い新人王対決
・勝ち継投が盤石。近藤さん(防1.02)・マクガフ(防1.42)・清水昇さん(防2.60)・石山さん
・ビハインドや敗戦処理も今野さん・坂本さん・杉山さん・吉田大喜さんで大崩れしなさそう
・サニ・ブラウンに勝った男に勝った男並木さん(くりぃむ上田晋也似)、脚が早すぎてファインプレーや好走塁連発
・元山さん、才能がありそう
・結婚した松本友さん、OPS.983で代打の切り札へ。しかも足が速いので代走としても使えるユーティリティっぷり
・二軍投手コーチがお花ニキ・小野寺さんなので、木澤・山野・大西がいつ覚醒してもおかしくない
・ベンチの雰囲気がいい(ミンゴ卵かけジャパニーズパワー事件、オスナベルト破壊打法事件、村上先輩事件)
あの増田あの後どうなったかな、などと気になる事がよくある。もしかしたら追記があるかもと、見に行ってしまう。追記してくれると嬉しい。嬉しい気持ちはもちろんあるのだ。
しかし、考えや悩みを一旦なんの相槌も無く吐露するという、日常会話では発生せず、インターネット上のテキストコミュニケーションでもあまりない状況から生じる文章こそを楽しんでいる自分も居る。
そこは完結して、完成している。いくらか逡巡しながら、場合によっては少し言い回しを編集しながら、自分の中にあったわだかまりに名前をつけて書き出す。昔の公文書や文豪の私筆よりは重くなく、 SNS の投稿よりは軽くない、ここにしか表れ得ない文章がある。
そんな完成された文章に追記が入ると、リアルタイムで読んでいた人のためのものになってしまうような気がして、なんだかもったいないような気がしてしまうのだ。いつか誰かが辿り着いたとき、ただその文章に良さを感じて読み進めると、一応のオチや締めがついている。もう本人は見ていないという事実だけが、閲覧者に流れ来る。
一度完成された文章に関連付けるものとして、トラックバックがあった。近藤さんの独自解釈によって本来の目的は変容し、ある場所ではコメント機能になり、ある場所では呼び出し機能になった。
近藤さんのサービスセンスは好きだが、技術理解に関しては何かと異論を唱えたくなる。彼にとって技術は手段であり、我々にとっては目的である。トラックバックというシンプルな技術仕様は、 Web 的には大変よくできたものだった。 SPAM 耐性が低いのは一旦置いておこう。
本来、リンクする側からしかアプローチできないけれど、そのエントリに言及している記事はみんな読みたい。言及側から言及したことを知らせられればリンクできるのでは、というものがトラックバックだった。そしてその頃の感覚として、他人の記事にわざわざ言及するには、一定の価値ある資料とするべきであるという雰囲気があった。そしてそんなにコストを掛けるのであれば、自分の blog の記事にしたいというのは自然なことである。
トラバが言及になったから変わったとは言わない。ここは他エントリに起因する記事があったり、全記事を読むブクマカが居たりすることで成り立っている、特殊な環境だ。そこで使われるトラックバック機能は既に本来の意味から遠ざかっていたので、名前をそれらしいものにした方が良い。正直、外部トラックバックを受け付けなくした時点でスレッド型 BBS のようなものにした方が良かったと思うが、既に開発者がいないラボサービスにそこまでのコストは掛けられなかったのだろう。
現在でもたまにある改修は、新人に「はてな」を弄っていることを自覚させるための儀式なのかもしれない。
まとまらなかった! PV があるうちは存続させてもいい程度なのだと思っていたけれど、ちょいちょい改修が入る(しかもエンバグする)。