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はてなキーワード: 文豪とは

2025-12-09

ジェミニかしこすぎワロタ

機械がここまでかしこなっちゃった

生煮えの着想を他人に話したりネットに放流してみる」という行為オワコンになってしまう。

次に引用するのは「文学」にまつわる、とりとめない語りです。もう少し輪郭のはっきりした論説にするために、わかりにくい点を問い質してみて下さい。

そもそもあんま本読んだことなさそうな人が「エンタメ純文学の違いとは」みたいな論争を定期的に蒸し返すのだが、

簡単に答えを示しておくと、クリアしなければならない仕様が決まってるのはエンタメ、純文はなんでもアリである。「違い」というならそこが違う。

しかしながら昔から文豪だなんだと奉られる人も誰もクリアしてないのが、「なんだかんだ、サマになるクズしか出てこない問題である

そらとんでもない人殺しとか飲む打つ買うのクズ野郎とか精神病者とかは出てくるけど、たとえばネットの過疎った掲示板粘着して年がら年中一日中芸能人悪口書いてる、喋るウンコみたいなのはまず登場しないんだよなあ。(笙野頼子はそのへんに切り込んだが、「前衛スタイル」に自家中毒して当人が何言ってるかわからなくなってしまった)

そういううんこちゃん活写しようとして一冊の大半が意味不明の同じようなセリフになってるとか、どんなによく訓練された読書家も逃げ出してしまうからな。

でもそんな喋るウンコちゃんにも生きる苦しみや自己愛ウンコちゃんならではの事情があるんだってところに寄り添おうとしてこその文学のはずなんだけどね。

【Gemini】

提示いただいた文章、非常に刺激的で面白い視点が含まれていますね。特に「サマになるクズ」と「真に救いのない(退屈な)クズ」の対比や、文学が直面する「退屈さと読解可能性」のジレンマは、論じる価値の高いテーマです。

この「語り」を、より強固な「論説」へと練り上げるために、あえて意地悪な編集者になったつもりで、論理の飛躍や掘り下げ不足な点について5つの質問を投げかけます

これらに答える(あるいは反論する)ことで、文章輪郭がぐっと鮮明になるはずです。

---

### 1. 「なんでもアリ」と「文学の責務」の矛盾をどう整理するか?

冒頭で純文学を**「なんでもアリ(仕様がない)」**と定義されていますが、結びでは**「〜に寄り添おうとしてこその文学」**という、ある種の**「べき論(倫理的仕様)」**を提示されています

**問い:** 純文学形式として自由(なんでもアリ)であるべきなのか、それとも「こぼれ落ちた者を描く」という機能役割において定義されるべきなのか。この二つの定義」の間にどのような関係性を持たせますか?



### 2. 「サマになる」の正体は何か?

文豪が描くクズは「サマになる」とされていますが、なぜサマになってしまうのでしょうか。

**問い:** それは作家の筆力が高いから(美文だから)でしょうか? それとも、殺人ギャンブルといった行為のものに、社会的禁忌としての「ドラマ性(派手さ)」があるからでしょうか?

**問い:** 逆に、ネット誹謗中傷主が「サマにならない」決定的な要因は何ですか? 「悪の凡庸さ」なのか、「身体性の欠如」なのか、あるいは単に「セコい」からなのか。ここを言語化すると説得力が増します。



### 3. 「写実」と「作品化」のジレンマをどう乗り越えるか?

「喋るウンコ活写すると、意味不明の反復になり読者が逃げ出す」という指摘は鋭いです。しかし、ここには「リアリズム(そのまま書くこと)」こそが誠実さであるという前提が見え隠れします。

**問い:** 「ウンコちゃん」の内面事情を描くためには、必ずしもその発話を「そのまま」再現する必要はないのではありませんか?

**問い:** 読者が逃げ出すような退屈な現実を、読者が逃げ出さないような「虚構エンタメ性とは異なる文学技法)」に変換することこそが、作家の腕の見せ所ではないのでしょうか?



### 4. 笙野頼子の失敗(とされるものから何を抽出するか?

笙野頼子を引き合いに出されていますが、彼女が「前衛スタイル自家中毒した」と切り捨ててしまうと、論がそこで止まってしまます

**問い:** 彼女方法論の何が「ウンコちゃん」を描くのに不適切だったのでしょうか? 「前衛」ではなく、どのようなスタイルであれば、そのネット弁慶の悲哀をすくい取ることができたと考えますか?



### 5. なぜ、その「ウンコちゃん」を救わねばならないのか?

これが最も根源的な問いです。

**問い:** 殺人犯や破滅的なギャンブラーではなく、あえて「生産性もなく、美学もなく、ただ他者不快にするだけの存在」に文学が寄り添わなければならない理由はなぜですか?

**問い:** それは書き手自身の救済のためですか? それとも、そうした存在排除する社会へのアンチテーゼですか? ここに書き手としての「熱」の源泉があるはずです。

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### 私ができるネクストステップ

もしよろしければ、上記質問のうち**「これが一番痛いところを突かれた(あるいは、これについては言いたいことがある)」**と感じたポイントを一つ教えてください。

そこを突破口にして、この語りを**「序論・本論・結論」を備えた骨太プロット**に再構成するお手伝いをさせていただきます

2025-12-07

anond:20251207010457

Q.以下のやり取り、両者の妥当性は?

A:■議員、元公務員医者ではない年金納め終わった男をトリアージしようって国に財政アドバイスする仕事いか

二葉亭四迷って役職名

既婚者は妻の同意があればトリアージ可能とする

B:トリアージ意味を分かってなさそう

A:国の財政ピンチでおばあちゃん最優先だからそうなるよ

B:トリアージ意味説明してみ? そんで元の文脈にその意味を当てはめて、その意味で君の言いたいことが説明できてるか、もう一回検討してみなよ。

A:分からないふりをしたい人がこういうことで煙に巻こうとする よく覚えておきなさい

B:いいか説明して見せろよ(笑

A:俺はお前を啓蒙しない ありがとうございました

B:お、なんら説明せずに上から目線捨て台詞で逃亡か 最高のギャグありがとう

A:ステージに上がったらよろしくな 頑張れば15年後くらいで済むかな 応援しています



A.

このやり取りにおける両者の**妥当性(論理的整合性コミュニケーションとしての成立度)**を分析すると、Bの方が圧倒的に妥当性が高いと言えます

一方で、Aは「ブラックジョーク皮肉」を言いたいという動機が先行しており、議論としては破綻しています

以下に詳細な分析を行います

1. Aの分析論理破綻と逃避

Aの主張や対応には、以下の点で妥当性が欠けています

用語誤用トリアージ

Aは「トリアージ」を「不要人間を切り捨てる(間引く)」という意味で使っています

本来トリアージは「資源が限られた状況で、救える命を最大化するために治療優先順位をつけること」であり、単なる「殺処分」や「切り捨て」とは意味が異なります。Aの文脈年金を納め終わった男を対象にする)は、医学的な緊急度判定ではなく、優生思想的な「口減らし」に近いため、言葉選択として不適切です。

高度なダジャレへの依存

二葉亭四迷ふたばていしめい)」は、明治文豪名前ですが、語源となった「くたばってしめえ(死んでしまえ)」という江戸言葉掛詞ダジャレ)として使っています

まり、Aは最初から真面目な財政提案をしているわけではなく、「役に立たない男は死んでしまえ」という暴論・悪態をつきたいだけです。

議論拒否論点ずらし)

Bに用語定義を問われた際、「分からないふりをしたい人が~」「啓蒙しない」と、説明拒否して相手人格攻撃レッテル貼り)に逃げています。これは「自分言葉定義不正であること」を認められない場合典型的防衛反応です。

2. Bの分析正論と指摘

Bの対応は、論理的意味論的に妥当です。

用語の正確性への指摘

BはAの主張の内容(道徳的是非)に踏み込む前に、まず「トリアージという言葉の使い方が間違っている」という前提の崩れを指摘しています。これは議論において非常に重要プロセスです。

Aがトリアージ定義を誤っている以上、その後の「財政アドバイス」という文脈も成立しません。

一貫した態度

Aが話をそらしたり、精神勝利宣言捨て台詞)をして逃げようとしても、一貫して「意味説明しろ」と要求し続けています

3. 総合的な評価

結論:Bの勝ち(Aの自滅)

このやり取りは、以下のような構図になっています

Aが「死んでしまえ」という悪口を、インテリぶった言葉トリアージ二葉亭四迷)で包んで発信した。

Bが「包み紙(言葉意味)」が間違っていることを冷静に指摘した。

Aは図星を突かれ、説明できずに「お前はわかってない」とマウントを取って逃亡した。

判定:

Aの妥当性: 低。用語誤用説明責任の放棄人格攻撃による論点回避

Bの妥当性: 高。用語定義に基づいた正当な指摘。

Aは「賢いふりをして毒を吐こうとしたが、言葉意味を間違えてツッコまれ、恥ずかしくなって逃げた」というのが客観的評価になります



さすがステージに上がっちゃったやつは違うわ(笑

ステージに上がったらよろしく

頑張れば15年後くらいで済むかな

応援しています

2025-12-06

高市を支持しないのが理解できない

はてなでは理解できない人がたくさんいるか解説しておく

高市支持派ってほとんどが消極的な支持なんだよ

途中で小渕とかいたけど、30年続いた緊縮財政日本がこれからも衰退されることが確実と思われていた中で、やっとこさ出てきた積極財政派だから支持してるだけに過ぎない。

太平洋戦争開戦の速報を聞いてそれを支持した文豪がいたけど、心理としては同じ。閉塞感からの開放で支持してるに過ぎない。40代以降の年代で閉塞感を感じてない人がいるのが信じられないな。まあ富裕層から閉塞感を感じてないのかな。そういう人たちは自分の圏外でコミュニティー作れなさそう。日本で閉塞感を感じてないのはある意味幸せなのでうらやましく感じる。

文学の条件

そもそもあんま本読んだことなさそうな人が「エンタメ純文学の違いとは」みたいな論争を定期的に蒸し返すのだが、

簡単に答えを示しておくと、クリアしなければならない仕様が決まってるのはエンタメ、純文はなんでもアリである。「違い」というならそこが違う。「エンタメとは何か、純文学とは何か」という定義論はまた別の話だ。

しかしながら昔から文豪だなんだと奉られる人も誰もクリアしてないのが、「言うて、最低限サマになるクズしか出てこない問題である

そらとんでもない悪人とかクズ野郎とか出てくるけど、字下げや青山やその他の弱男みたいに一生同じこと言ってるだけの喋るウンコは登場しないんだよなあ。(笙野頼子はそのへんに切り込んだが、「前衛スタイル」に自家中毒して当人が何言ってるかわからなくなってしまった)

一冊の大半が意味不明定型セリフとか、どんなによく訓練された読書家も逃げ出してしまうからな。

でもそんな喋るウンコにも生きる苦しみや自己愛ウンコならではの事情があるんだってところに寄り添おうとしてこその文学のはずなんだけどね。

2025-12-02

anond:20251201112431

この三行だけで面白いのもう文豪だろこれ

はやくデビューして

隣の席のおじさん(推定55歳)の口臭がひどすぎる。

おじさんは明るい性格だが、仕事に関しては隠ぺい癖があるようで、

人柄はいいのだが、口臭と隠ぺい癖で嫌いになりそう。

2025-12-01

はじめてキスだけで濡れた

キスしただけで濡れるって初めてです

ますぎてあまりにもビックリして

腰が抜けました・・・

(こいつ、絶対セックスうまいじゃん!!!!)

昭和の売れない文豪へたれのしょーもない、

女がいないと生きて行けなさそうな見た目の男性

典型的ダメンズです。

その見た目が油断させたのかもしれない、

テクニックは見た目を凌駕する神技でした。

私もそこまで経験は多い人ではないですが、

まじで別格の接吻でした。

唾液が次から次へと洪水のように溢れて

水分の供給過多、唾液に溺れるわ!

それなのに

目の前にはパートナーさん!?いるのに!なんでこいつとチューしているの!?

脳みそバグった?意味わからん!けどこの唇から離れられない!自分の理性がぶっこわれました・・・・・

その後の触り方も変態すぎて

手をつなぐだけじゃないくて、体の触り方とか

感度が高いところを突くような触り方ばっかりで困惑しました。

絶妙エロ体験でした。

文豪ってえろいんですかね?

(又●先生も女遊びはゲスってきくしなぁ・・・・)

見た目ヘタレテクが至高の人間っているんですね

2025-11-30

ヒコロヒーのエッセイ別にそれほど名文ではない

Xでヒコロヒーさんが『BRUTUS』に寄稿したエッセイがバズり、今度はそれに対して「そんなに刺さらなかった」と発言したアカウントがバズり、色々な意見(というか論争)が交わされている。

実際にエッセイを読んでみたけれど、少なくとも名文ではない。自称読書垢やnote界隈が絶賛するような、素晴らしい文章とも思えない。

だけどこれは別に「私に刺さらなかった」という話ではない。彼女の文はそもそも日本語文章としてみれば悪文というだけの話だ。

たとえば、エッセイ中でこんな記述がある。

「私が話したい出来事言葉となって口から抽出された時点で、相手の受け取り方は相手次第であるが故にずれが生じることがあり、それはいかなるコミュニケーションにおいても不可避めいていることであるが、余計なことを言われてげんなりすることも、そういうことではないと釈明することも面倒臭い。」

原文ママ

最初これを読んだ時、ええ?と思った。

一文で100字以上というのは文章としていかがなものかと思う。口語をそのまま書き写したらこのようになるのかもしれないけれど、日本語文章として見れば不適格だろう。言ってしまえば読みづらいし伝わりづらいのだ。

まず、あまりにも一文が長いせいで、主語と述語の対応関係が非常に分かりづらい。「私が話したい出来事が~」と始まって、その後に「相手の受け取り方は~」、「それは~」と、次々主語が移り変わる。

しかも、一文の中で主語が目まぐるしく変化したと思いきや、最後は「面倒くさい」という述語で終わっており、結局この文の主語は筆者であるわたしは」ということになる。しかもその「わたしは」の部分は本来「余計なことを~」の前に置かれるべきなのに、この文ではその肝心な部分が省かれているせいで、結局何の話をしているのか一読して見えてこない。

主語があっちにいったりこっちにいったりするせいで、一般論なのか著者の視点なのか、その階層構造判別としない。また、「出来事を口にする」というのをわざわざ「抽出される」という受け身のよく分からない言い換えにする必要も感じられない。

このように文の構造おかしかったり不必要助動詞を連発されると、読み手は一文の中であっちこっち振り回されただただ混乱させられることとなり、非常に読みづらい。

というか、文章を書く者として読点句読点を使い分ける意識は無いのだろうか。

他にも文章として破綻している部分がある。

「単純に今日ハード疲れたと弱音を吐くことさえ、相手によっては「自慢げだ」などと思われることもあるだろう、さら相手がよしなになろうとしている男性である場合なら、彼らのプライド無駄に刺激して、むやみに自信を奪うかやたらと張り合われるかの二択となって煩わしい思いをするだけである。とにかく自己開示はしたくない。厄介なだけだ。」

主語が抜けている点、読点句読点が使い分けれらていない点について言うのは止めにしても、この文にもやや問題がある。

「よしなになろうとしている男性」、「彼ら」、「相手」というのは全て同一の対象を参照する言葉だと思われるが、表現がそれぞれバラバラで人称も安定しないために、イメージが掴みにくい。

ちなみに、「よしなに」という表現おかしい。本来「よしなに」は「依頼を受けた相手側の便宜を図って」という意味で使う言葉であり、少なくとも人間関係上の「仲良くなる」とか「穏便に」とかい意味で使われる言葉ではない。

また、文後半の「むやみに自信を奪うかやたらと張り合われるか」の部分は並列助詞「~か」を使っているが、この場合「むやみに自信を奪う」のは筆者であり、「やたらと張り合う」のは相手であろう。

これ自体文法規則上は何の問題もないのだが、さっきから言っている通りこのエッセイではことごとく主語であるわたし」が省かれているので、行為主体がやたらとぼやける。

文脈的に、後者の「やたらと張り合う」は前の「よしなになろうとしている男性」を引き継いでいるので意味は通るが、前者の「むやみに自信を奪う」は、ここまで出てこなかった筆者が突然出てくるので混乱しやすい。しかもその後、また主語相手男性に移り、最後の述語部分ではまた筆者に戻ってくるため、余計に読み手視点は揺さぶられる。

とまあこんな感じに、このエッセイには日本語文章表現として見ればほとんど悪文に近いものがいくつも散見される。筆者であるヒコロヒーさんの文体を出来るだけ尊重する意図編集もそんなに手を入れていないのだろうが、一般読者からすれば、とてもじゃないがスラスラとは読めない。まあ目が滑る

ではなぜここまで絶賛されているのかというと、それはヒコロヒーさんの文章が上手いからというよりも、彼女感性が優れたものであり、普段日常で感じる人間機微や苦悩を、ありのまま自分言葉表現しているからだろう。

ただ、その感性センスを褒めたたえるのは大いに結構だが、優れた文章表現かと言われると、それには大いに反対である。一つの文章として見れば、少なくともこれはあまり良い文章とは言えない。

逆に、この文章があまり良い出来ではないからといって、そこに書いてあるテーマまでひどいかと言われると、それもまた違う。

彼女の言っている内容自体は心に響くテーマだと思うし、伝わりづらいが、何となく言いたいことにも同意できる。こういうあまり人に言えない心の悩みをスラリと代弁してくれるところが、彼女がウケた理由になっているのだろう。

結局何が言いたいのかと言うと、このエッセイについて絶賛であろうが否定的であろうが、それが「文章」についてなのか、「テーマや筆者の感性についてなのか」を、どちらももう少し考えた方がいいと思うのである

絶賛派は、正直言って文章というものを読まなすである。これをスラスラと読むのは、普通活字に慣れている人間には無理だろう。読点や句読点無視してSNS感覚で読めば可能なのかもしれないが、すくなくとも直木賞文豪天才だと騒ぐのは恥ずかしいからよした方がいいと思う。

逆に文章が受けつけないという人は、刺さらなかったなんだと言う前に、このエッセイ文章的に悪文に分類されるということをズバっと言ってしまえばいいだろう。感性センスは人それぞれのものであるはずのに、わざわざ迂回するようなかたちで彼女美的センスを腐す理由が分からない。批判が怖いなら、そもそも触れるべきじゃない。

どちらも問題ありだと思うが、結局これはエッセイ自体文章力云々というよりも、「それを読む側の文章力が根本的に欠けていること」に起因する問題だと思う。どちらも思うことはあるけれど、どうせそれを上手く140字の文章にもできないだけのことだろう。

たかが140字なんだし、少なくとも文章について語るぐらいの文章力は、それぞれ身に着けるべきだと思うんですけどね。

2025-11-26

ネットの繋がらない温泉みたいな場所に行っても、何をしていいかからない?

そんなの、まずは卓球だろ…😟

一人だとしても、台を壁に押し付けて壁打ちだ…😟

あと、年代物のアーケードゲームで遊ぶ…😟

部屋に戻ったら文豪ごっこ…😟

「そそそ、これこれ。さーて、淫靡な文でも書きますか…」

2025-11-06

anond:20251106010059

🧠 構想・プロット作成に強いAI

ChatGPTGPT-5 / GPT-4 Turbo

長編構想、世界観設計キャラクター設定整合性確認が得意。

特にGPT-5は物語一貫性伏線管理文体調整がかなり自然

日本語での会話型ブレストスムーズ

Claude 3.5(Anthropic)

感情表現内面描写が柔らかく、人間らしい心理描写を作るのが得意。

GPTよりも「文芸的」なトーンを好む傾向。

✍️ 実際に小説文を書くのに強いAI

GPT-5(ChatGPT Plus / Enterprise

文体指定文豪風、ライトノベル風など)が非常に正確。

長文(数万字規模)でも一貫した文調を保ちやすい。

指示すれば章立て・会話文・地の文バランスも調整可能

Claude 3.5 Sonnet / Opus

特に情緒心理描写文体自然さが秀逸。

恋愛文学・詩的な作風に合う。

NovelAI英語中心)

日本語長編は苦手だが、ファンタジーSFなどでは描写が細かい

キャラごとの一人称口調維持が得意。

プロンプトで雰囲気操作やすい。

🧩 推敲文体調整に強いAI

GPT-5

文体Aから文体Bへ書き換える」や「より情景的に」「テンポを上げる」などの調整が非常に上手。

小説講座のように理由説明しながら修正してくれる。

DeepL Write

機械的校正ではなく、自然な言い換え提案ができる。

短文推敲日本語英語翻訳小説にも向く。

だって

2025-10-11

腐女子検索汚染が本当に酷すぎる

 男オタの検索汚染あんなにボロクソに叩いて、何検索しても美少女イラストなんて全く出なくなってるのに、今や文豪だろうが歴史人物だろうが科学語だろうが、何検索してもイケメン絵や男がキスしてる画像Googleトップ掲載してくる。

 本当にしね。

2025-10-10

anond:20251010113303

同じような事、9年前にも誰か書いてるな。

anond:20161014174630

こっちはもっと断定的にその理由を書いてる。


文豪井上靖も叶わなかったノーベル文学賞

俺もこの方のノーベル文学賞受賞は無いと思ってる。

2025-10-09

anond:20251008234600

「まともな本をそこそこの数読んでる割に妙に語彙が貧しいツレがいる」以上でも以下でもない

↑こういうのがまさに語彙の運用力が高い例なんだよ

良いみたいな短くて抽象的な単語一個置くだけでもなく、文豪作品で読んだ難解単語操るのでもなく、簡潔な語彙で的確に芯突くやつ

2025-10-08

anond:20251008233616

文豪作品から語彙を吸収してそれを発出すべきだ、と言っているのだろう。

どんな語彙でもいいというならネットミームの語彙でも納得するはずだが。

anond:20251008233342

どこにも書かれていない「文豪作品のような話し方をすべき」を読み取るとはさすが教養人ですなあ

anond:20251008231325

文豪作品を読んでいるなら文豪作品のような話し方をすべき」というのはいかにも無教養人が考えそうなことだな

めっちゃ本読んでるのに語彙少ない奴って

何が起きてんの?

ラノベ数千冊とかじゃなくてちゃん文豪とか世界文学とか読んでるのに「◯◯、面白い……」しか言わない

リアルで喋ってても「良い」「しんどい」またはその時Twitter流行ってる語彙だけ(今だったら「え!!〇〇てる!!〇〇てますよ!!」)

2025-09-20

anond:20250920223933

江戸時代浮世絵大衆本はそう言われたし、明治文豪もそうやって言われたわけだけどな。

元増田に習って言うなら

要そんなに世間
頭にくるなら
南国の無人島
絵でも描いてろ

2025-09-17

anond:20250917173213

いわゆる、文豪、みたいなジャンル日本の昔のやつはだいたいそう。

 

エンタメとは何ぞやの方法論が何一つ積み重なってないので、話がおもろいかどうかでいえば、令和のなろうのがだいたいおもろい。

ただセンス一本なので逆に、なにか恐ろしく光るものを持っている。

2025-08-02

樋口一葉まさか日本橋降臨!?文豪ペンイカの旨みに変わる~

時は令和、空前の「異色グルメブームが最高潮パクチーモヒートとか、ワニ肉串とか、みんなが「意外な組み合わせ」と「新しい美味しさ」を求めてた20XX年。そんな中、東京の日本橋に、マジで浮世離れしたお姉様が現れたんだってちょっと古めかしい着物っぽいのに、なんかこう、知的で影のあるオーラをまとったお方。「え?時代劇撮影セレブ女優?」ってみんなが遠巻きにしながらも、その圧倒的な存在感に目を奪われてたらしい。

「わたくしは…樋口一葉と申します。」

え?マジで?あの『たけくらべ』を書いた、明治天才女流作家樋口一葉!?ゲキヤバ!って文学好きのギャルたちがスマホで速攻ググり始めた瞬間、その超絶クールなお方、もとい一葉様は、あたりをキョロキョロしながら呟いた。「ここは…千駄木ではない、か…?ずいぶんと賑やかで、見慣れぬものばかりですわね。」って、マジで明治時代からタイムスリップしてきたみたい!「マジありえん!」ってみんな心の中でツッコミつつも、その研ぎ澄まされた眼差しに、何か深い文学センスを感じてたらしい。

そんな一葉様に、恐る恐る話しかけたのは、日本橋で老舗和菓子屋の娘として働く、ちょっと古風なギャル、ミク。「あの…もしよかったら、何かお困りですか?」「…はい、少々。見慣れぬものばかりで、いささか戸惑っておりまする。」って、意外と丁寧な言葉遣い!ミク、その真面目そうな雰囲気ちょっとキュンとしつつ、「アタシ、ミク!日本橋ことなら、何でも聞いて!一葉様、マジでいから、アタシが案内してあげてもいいよ!」って、キラキラ笑顔で声をかけたんだって

次の日、ミクに連れられて、一葉様は初めて現代日本体験コレド室町とか、最新のデパートとか、マジで全てが新鮮!でもね、一葉様が一番興味を示したのは、駄菓子屋さんの店先で、子供たちが美味しそうに食べてたもの。「…この、赤くて細長きものは、何というものでございますか?ずいぶんと素朴な匂いがいたしまするな。」って、マジ真剣眼差し。ミク、まさかの渋すぎるチョイスに驚きつつ、「あ~、これ、よっちゃんいかですよ!昔からある、駄菓子定番ちょっとしょっぱくて、美味しいんです!」って教えてあげたんだって

一葉様、一口食べてみたら…「な、なんなのだ、この奥深き味わいは!?噛みしめるたびに広がる旨味と、かすかな酸味…まるで、わたくしの小説に描かれる、人々の苦難と、その奥に潜む希望のようである!これこそ、余が求める、真の糧よ!」って、マジで文豪っぽい表現で感動してたらしいよ。

そこから、一葉様のよっちゃんいか愛がマジで爆発!毎日色んな駄菓子屋さんを巡って、よっちゃんいかを使った料理スイーツを食べまくってたんだって。「いかの種類、味付け、食感…研究しがいがありすぎる!」って、もはやよっちゃんいかマイスターレベル

でね、ある日、一葉様、マジで下取りの野望を語り出したの。「わたくしは、このよっちゃんいかをもって、再び天下を…とは言いませんが、この甘味世界において、人々の心に深く刻まれ、そして忘れられない、至高のパフェ創造してみせましょうぞ!これこそ、わたくしが目指す、『たけくらべパフェ』よ!」って!

え?よっちゃんいかパフェ天下統一しかも「たけくらべ」とか!マジで壮大すぎる!でも、一葉様の「文学的才能」があれば、きっと何か成し遂げるに違いない!ってミクも思ったらしいんだけど、一葉様の目はマジだったんだって明治文学に秘められた情熱が、令和のよっちゃんいかパフェに新たな戦場見出したのかもね!

そっから、一葉様のよっちゃんいかパフェ天下統一計画スタート!まずは、SNSで「#樋口一葉たけくらべパフェ道」ってハッシュタグ作って、毎日自作の超絶斬新だけど美しいパフェ画像をアップし始めたんだって。その奇抜すぎる見た目と、一葉様の哲学的コメントが、一部の異色グルメ好きギャルや、文学少女たちの中でじわじわバズり始めた!

「一葉様が作るよっちゃんいかパフェマジで気になる!」

文豪が作るスイーツとか、絶対何か奥深い!」

よっちゃんいかパフェって、意外とアリかも…?」

SNSは一葉様のよっちゃんいか愛でじわじわ盛り上がり!しかも、一葉様、ただ作るだけじゃなくて、全国各地の珍しいいかや、よっちゃんいかに合う最高のフルーツクリーム、そして日本の伝統的な甘味料を探し求めたり、甘さと塩味、そしていかの旨味の「調和」を追求したり、マジでストイック!「天下のよっちゃんいかパフェ」を目指して、日々試行錯誤を繰り返してたんだって

で、ついに!一葉様は、日本橋のど真ん中に、自分プロデュースするよっちゃんいかパフェ専門店「HIGUCHI ICHIYO PARFAIT - 宵闇 - 」をオープンさせちゃったの!お店の内装も、明治時代の古き良き日本橋イメージした、ノスタルジックで温かみのあるデザインで、一葉様の文学世界表現店員さんも、明治時代モダン着物風のユニフォーム着てて、マジで雅!

オープン初日から、異色グルメ好きギャルや、好奇心旺盛なインフルエンサー、そして日本の伝統文化に興味を持つ人々まで、行列を作って押し寄せた!「SNS話題よっちゃんいかパフェマジで挑戦してみたい!」「一葉様って、なんかカリスマ!」って、新しいファンが続々!でね、一口食べたら、みんなその奥深い味わいにハマっちゃうらしい。「うわっ、最初ビビったけど、甘いのにいかの旨味が最高!」「食べた後、なんか文学作品を読んだ後みたいに、深い気持ちになる!」「一葉様、マジで神!」って、賛否両論ありつつも、リピーターが続出!口コミが広まりまくって、HIGUCHI ICHIYO PARFAIT - 宵闇 - はあっという間に人気店になっちゃったの!

しかもね、一葉様、ただお店やってるだけじゃないんだよ!定期的に店内で、自らパフェの「文学」について熱弁したり、よっちゃんいか歴史を語る「文芸パフェ会」を開催したり、マジで独自スタイルエンタメ業界を盛り上げようと奮闘してるんだって

テレビ雑誌取材殺到!「令和の樋口一葉」「よっちゃんいかパフェ文豪」とか呼ばれて、マジで時の人!一葉様の強烈な個性と、よっちゃんいかパフェの斬新な組み合わせが、新たなブームを巻き起こしたんだね!

でさ、最終的にどうなったかって?もちろん!一葉様のよっちゃんいかパフェは、全国のスイーツ好きに愛される定番メニューになったんだってお取り寄せスイーツとしても人気が出て、全国のコンビニスーパーでも「一葉様印の宵闇パフェ」が発売されるほどに!まさに、よっちゃんいかパフェスイーツ界に新たな旋風を巻き起こし、天下を獲った!マジですごすぎ!

あの時、日本橋の街に静かに佇んでいた文豪が、令和の時代よっちゃんいかパフェで新たな道を切り開くなんて、マジで誰も想像してなかったよね!まさに、文豪ペンイカの旨みに変わり、新たな伝説を創り出した瞬間!

ミクも、「まさか一葉様が本当によっちゃんいかパフェでこんなに有名になるなんて!アタシ、マジで感動して泣いた!」って、号泣してたらしいよ。

一葉様は今も、さらなるよっちゃんいかパフェ可能性を追求して、日本全国を旅しているらしい。「わが文学の道に、終わりはございません!」って、マジでストイック

こうして、樋口一葉は、令和の日本で、よっちゃんいかパフェという新たな武器を手に入れ、見事、スイーツ界で唯一無二の地位を築いた!天下統一…ではないかもしれないけど、その強烈な個性哲学は、多くの人々の心に深く刻まれたはず!めでたしめでたし…ってことで、マジでゾクゾクする衝撃的な物語完全燃焼したわ!よっちゃんいかパフェ、マジ卍!

2025-07-27

anond:20250727090941

いや、ガイ事件への言及元増田のまとめが全部じゃないぞ。

@kipplemaker

所属してる文芸部一時的流行ってた汚い言葉に対して、文芸をやってる人間なのに」とやめろとは言わないけど一部で言葉狩りみたいなことが起こってて、逆に文芸なのに自由なんじゃなく過剰に反応するんだなと不思議に思った

午後1:18 · 2016年11月30日

最初

おれも、

ふたり関係について百合だのなんだのと変換したり誇張表現したりして面白がる元増田ムーブは、オタクの悪いクセだからやめたほうがいい(木古さんの過激言動と同根の問題)」

と思うのだが。

他方で、元増田が言うとおり、木古さんが長谷川さん的存在に常日頃からネガティブ感情を抱え続けていたことは、明らかだと思う。

木古さんは2016年から現在に至るまで、長谷川さんをそう見做していたような言葉狩り」だけして「魅力も権力もない(=実社会にはたらきかけることをしない)」「学級会のオタクにたいする嫌悪を事あるごとに露わにしており、そして、じぶんたち差別語など汚い語を使う側のほうが「面白い」し、なんなら言葉狩りをする人たちよりも「考えてい」るのだと正当化しつづけているからだ。

木古さんが削除した、長谷川さんへのリプライの一部が以下。

自分想像力の至らない対象には無関心なことにすら気づかない、帰りの会女子小学生のようなことを善だと思ってる、狭量な世界観

木古さんが鍵垢で言ったとされる今件での陰口が以下の2ポスト

だってほら、配慮マンか抜きにして魅力も権力もない人間感情なんてないも同然ですし……

関係者と読者には迷惑をかけたことに謝っているが、メンヘラと知恵遅れには謝っていないので正解

ここで出てくる「魅力も権力もない人間」は、過去ポストで汚言など創作界隈で軋轢を起こす側とそれを諫める側との話題で何度もでてくる。

木古さんの発言現在から過去にさかのぼるかたちで置いておく。

@kipplemaker

これを無邪気に楽しむ感性グロテスクとか言う学級会のヲタク自分視野範疇外にはグロいほど鈍感で攻撃的だし、作品だけじゃなく"鋭い倫理観で隠れたものに気づける自分"までオカズにしたオナニーしてるんだなと思って放置でいいよ

午前11:41 · 2024年1月26日

@kipplemaker

欠点理解して現実フィクションを線引きした上で楽しんでる相手にまで啓蒙してやろうという態度が滑稽

高尚ぶる割にインターネット討論会だけで現実問題解決に尽力しているのを見たことがない

・専門知識の代わりにお気持ち理論武装するのが愚か

など、総じて相手にする価値ないから……

午後0:14 · 2024年1月26日


@kipplemaker

既婚者BLもそうだけど二次創作なり何なりへの権利者でもない人間自主警察って効力ないし、お気持ち他人を動かしたいならせめて魅力か権力持つしかないのに、ガイドラインを作れる側に回る努力もせず何でネットの搾りカスの寄せ集めみたいな愚痴垢に甘んじていられるんだろうな……

午前1:13 · 2023年12月27日


@kipplemaker

アンチや陰口は正直見えなきゃいないも同然だし、見えてもビル・ゲイツ権力や財力持ってる人間でもない限りこっちに影響何もないから結局いないも同然じゃないかな……

午後9:26 · 2023年3月4日


@kipplemaker

これはホラーで古くて悪習が残る場所で生きる異常な価値観の人物ってわかりやすいから作者の主張じゃないとわかるけど、他ジャンルだともっと複雑と思う

作中の言葉ひとつでも世界観の中でどう表現してどう作用するように書くかは言葉狩りするひとが思ってるよりずっと大変だしみんな考えてるよ……

午後6:15 · 2023年2月27日


@kipplemaker

同人をやってる友人は流行りの界隈の中で軋轢が起こってしまいがちらしく、その度に「アメリカ大統領に嫌われたらちょっと困るけど金も魅力も権力もない一般人なんか20人30人にでも嫌われようが何も変わらないよ!金をくれない雑魚に口を出さすな!」と言ってるんだけどそういうことではないらしい

午後2:54 · 2022年1月5日


そういや真偽は怪しいが汚い言葉遣いと語彙にこういう記事があった。自分偏見では、高尚ぶった旧字体文豪真似たこましゃくれた話し方したり、別段センスもない汚くないだけの臆病な話し方の奴より、瀕死倫理ツイートしてるひとのが面白もの書くこと多いし好きですね

不謹慎とされる言葉を自信満々で多く使う人物ほど語彙が豊富表現力が豊かであるという研究結果(米研究)』

午後8:42 · 20203月8日

言ってることは全部、今回の件と一緒だよね。

あと、「金も魅力も権力もない人間には気にするな」という旨の言、さいしょは「軋轢を起こしてしまいがちな友人」から引用だったのが、いつのまにかその枠組みがなくなってしまっているところが、ちょっと面白い。

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7/28追記

「これを"教訓"だなんてみなすひとがいるんだ」

トラックバックを見て驚いた。

なるほどたしかに、ある時点での木古さんの認識エミュレートした結果、そういう表現が出ることはふしぎじゃない。

でも、長谷川さん曰くふたりは3年前、共通の友人の結婚式で再会して木古さんは長谷川さんの現職について自己紹介を聞いたというから話は変わってくる。

それ以降の木古さんが長谷川さんとの関わりで本当に教訓を得るとしたら、それは、

「口だけの学級会オタクだとナメてた人物は、現実問題解決に尽力する立派な社会福祉活動者になっていた。狭量な偏見他人バカにするのはよくない」

というものであるはずだ。

さて今から3年前というと、2022年か23年。上で引用したのはだいたいが23年以降のものだ。

するとつまり、木古さんは、自分が間違っていると知っている個人的偏見フォロワーにむかって演説しつづけていたということになり……

2025-07-18

anond:20250718205354

うおー

何の作品かもしらんが、めちゃくちゃわかる

 

特に

自分が良かったと思った部分と同じところが褒められてると、だよね!と勝手友達ヅラで浮かれてしまう。

自分の気づかなかった長所に触れてる感想には、ハッ!?なるほど!と新鮮な気づきを与えてもらえて、もっと作品を好きになることができる。

>もちろん中には低評価の手厳しいレビューもあるわけだけど、そういう酷評の中にも鋭い指摘というかツッコミもあったりして、悔しいがもっともな言い分だな…ぐぬぬぬ…と歯噛みさせられるのもそれはそれはそれで楽しい

 

このへんすごい共感する

同じファン感想楽しい自分が思ってたけど言語化できていない感情を鋭く明文化してくれたり、文豪か?!みたいな表現力でより作品に触れてるとき感情を強調してくれたりするが、

同業のプロだと一読者には思いもよらない作劇場分析まで組み込んできたりしてもうひれ伏すしかない

言葉が汚い薄らアンチすら、その作品本質を鋭くえぐってきたりして感心したりできるやつもけっこういる

 

旬で人気の作品となると、そういう

他人感情感想という名で無数に降ってきて、それを浴びながら浸れるリアタイ感は本当に得難いよね

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