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はてなキーワード: ジャブローとは

2024-12-01

ジャブローチヌ

かなり大物だったらしい

2024-11-26

anond:20241125194510

メインベルトにある直径250kmの小惑星ジュノーを引っ張ってきて、何億もの人間コロニー宇宙船に住んでるのがUCだぞ。

あんなにMSたくさん作れるわけ無いって発想が出てくるのが面白すぎる。一年からずにジャブローから艦隊バカスカ打ち上げてるんだぞ。

2024-08-17

anond:20240817164246

何やねんその中途半端記憶

結局コロニー落としは阻止されずに当初目的どおりに進んだんだけどジャブローには落ちなかったんだろ

もーーー何やねん

2024-07-07

1年戦争ミライさんとハサウェイ

ハサウェイ出生から1年遡ってみる。

日付1年戦争ホワイトベースミライさんの行動ミライさんとハサウェイ
宇宙世紀00804月  ハサウェイ出生
宇宙世紀00801月グラナダ終戦協定締結ブライト結婚妊娠7ヶ月
宇宙世紀0079年12月31日ア・バオア・クー攻防戦ホワイトベースをSフィールドに擱座させ橋頭堡とすることに成功妊娠6ヶ月
宇宙世紀0079年12月24日ソロモン陥落スレッガー中尉から指輪を預かる妊娠6ヶ月
宇宙世紀0079年12月第1週ホワイトベースサイド6に寄港カムランから口説かれる。ブライトから「見守ることぐらいできる」と言われる妊娠6ヶ月
宇宙世紀0079年11月第4週ホワイトベースジャブローに寄港ゴップ大将から「婿さんを紹介する」と言われる。ブライトに「来るものがきた感じね」という妊娠5ヶ月
宇宙世紀0079年11月上旬リュウ・ホセイ戦死体調を崩したブライトを看病して親密になる妊娠5ヶ月
宇宙世紀0079年9月下旬ホワイトベース大気圏突入敵と交戦しながらの大気圏突入成功させる妊娠3ヶ月
宇宙世紀0079年9月中旬ホワイトベースルナツー寄港 妊娠3ヶ月
宇宙世紀0079年9月上旬サイド7がシャア攻撃されるミライブライトが初めて出会う。ホワイトベースを操船妊娠3ヶ月

  

なるほどすっきりした。

2024-07-06

私が安彦良和を嫌いになった理由

これはまあハッキリとしていてガンダムジオリジンなんだよね。

あれを描くまではというか描き始めて途中までは全然好きだった。

なんだろ?

おそらくよく同人界隈の女の人がいうところの「解釈違い」ってやつなのかな?

私はね、ガンダムジオリジンってすごく失礼な言い方だけど同人誌の一種だと思ってるのね。

そういう部分で解釈が違うの。

そこがね、どうしても許容できなかった。

例えば、ギレン・ザビヒトラー尻尾と言われて怒り心頭になってしま描写とかね。

私は、その頃の連載はもう読まなくなっていて単行本も読んでなくて、たまたまwebでなんかの拍子にその場面の1ページだけを読んだだけだから前後文脈はわからない。

ああ、でも安彦良和さんならそういう解釈になるんだろうなあ、ってところはスッと落ちてくるくらいには安彦良和さんの作品は読んできている。

安彦さんの漫画は、初期のアリオンヴィナス戦記が大好きです。

ヴィナス戦記第一部は正直傑作だと思います(第二部は尻切れトンボですが)。

あの原作の良さを活かしきってアニメ映画を作っていれば、おそらくそれが安彦さんの代表作になっていたと思います

それが序盤からパンティパンティと擦り倒して、なぜかアニメオリジナルキャラTVレポーター狂言回しとして使うとかしてしまっていてどうにも残念な構成となって映画はつまらなくなってしまいました。

あの傑作である漫画原作ラストシーン「とっくに雨は止んでるぞ」が再現できなかったのは無念としか言えません。

この程度の幼稚な感想が抱ける程度には安彦良和さんのことは好きでした。

あと漫画家に軸足を移してから歴史ものだとジャンヌとか普通に面白いと思う。

あの初期の頃の作品群も面白いものが多い。

ただ、だんだんと何かよくわからない作家としての「味」のようなもの意味がわからない要素がキャリアを重ねる連れて増えていったようには思います

とかまあ何はともあれジ・オリジンです。

あれが始まったときの、うれしさといったら、いまでも覚えています

興奮しました。

でも、結局これは解釈違いに陥ってしまって不幸な結果となってしまいました。

お別れしたのはジャブロー侵攻の頃でした。

あのアニメでは一番盛り上がるジャブロー侵攻を、わっしょいわっしょい、とお祭りでみこしを担ぐような描写で終わらしてしまったときに心が折れました。

その後の噂ではオデッサ作戦アニメ版のジャブローに中たるような構成になっているとは聞いています

でも、もうそんなことはどうでもいいのです。

私は安彦良和が完全に嫌いになりましたから。

先日も兵庫県安彦良和展を見に行きましたが4時間ほどで途中で飽きて帰ってしまったほどです。

2024-03-13

初代ガンダム原作を見てない自分ガンダムストーリー

スパロボジージェネとかで断片的にしか知らないけど今からオリジン読んでみるからその前に今知ってそうな流れを書き留めておく。


(ユニコーン部分はカットでいいや)

サイド3ジオン・ズム・ダイクンニュータイプ論を提唱


極悪センスのズムシティが出来る


ダイクンがザビ家に暗殺される

シャアセイラら遺児が身分詐称して逃亡

以降、ザビ家のジオニズム、ザビ家のジオンになる。


けっこう時間が飛んで


サイド3MSの開発開始。旧ザク完成。


サイド3独立宣言と同時に宣戦布告

直後にシーマ様の毒霧コロニーシドニーに落ちるー


ルウム戦役連邦大敗

レビル将軍が捕まる

シャア黒い三連星戦果を挙げあだ名がつく

ンバラルもここ?


ザク(ザクⅡ)完成?


ニューヤークやオデッサなど地上が占領されていく


レビル脱走、ジオンに兵なし

V作戦がサイド7で始動


  • ここまで前日譚--


アムロがこいつ動くぞ

シャアが見せてもらうも負けて認めたくない

ズボン組が死んでシャアが一時撤退


WBルナツーへ向け出航


シャアの追撃 3倍発言が禍根を遺す

ルナツーに到達できず、ルナツーワッケインがやられ、アムロ単独大気圏突入。謎ビニール

ニューヤークに落下


ガルマ編

腐女子が見ている中、ドップり濃厚なBLの傷跡を残すもお父上が悪くてシャアが図る

ガンダム活躍した記憶があまりない


ギレンの演説

そういえばデギンはいつ死んだんだ?


シャア少佐が「お前呼びにくいんだよ」と左遷される


ランバ・ラル

アムロが2回も殴られて脱走

リュウさん死亡?


黒い三連星

WB、ミデアで補給を受ける

マチルダさんが死ぬ踏み台にして勝利


ジャブロー到着

アムロたちが軍属

学習コンピューター経験ジムに反映される


ジャブロージオ水泳部

シャアが呼びにくさから謎の昇進をする?

シャアズゴックジムのおなかを突き破る

よくわからん連邦が勝つ。アカハナたちの結末は謎。


オデッサ反攻についてく

VSアッザム

ハルー!

いい壷が出る

VSマクベ編

アムロ反応速度ガンダムがついていけなくなる?

オデッサ奪還


アムロ酸素欠乏症にかかったテムレイからゴミをもらう?


WB宇宙へ?

月のグラナダフォンブラウンかな?

マグネットコーティングという見た目の変化0の強化をもらう (別ルートのG-3もまた地味でアレックス寄こせと言いたい)


強化後の無双回?

リックドム食べ放題


シャアララァを助ける?妙に慕われてるが経緯が謎。ララァNT能力発揮エピソードも謎。部下にする。


アムロ対なにか。ブラウブロ?

シャアたちが観戦してララァが白いのが勝つわと予言


シャアゲルググララァ・スン専用モビルアーマーアムロに挑む

ララァ死亡。刻が見える


ア・バオ・ア・クー攻略

ア・バオ・ア・クー前哨、ソロモン要塞攻略

ドズルのビグザムやらせんかったがスレッガーさんの特攻Iフィールドを破って勝利 コアファイターはどこからわいたんだ?

ソロモンはコンペイトウ改名


ア・バオ・ア・クー攻略

VSザクレロ? まったく情報を持ってない もしかしたらもっと前かも

ソーラーレイ連邦艦隊が大打撃

シャアが飾り気も赤くも無いジオングで戦う。気にいらんが私にも敵が見えだす

ギレンがキシリアに後ろから額を正確に射抜かれる キシリアは脱走するも失敗?のちにキシリア軍残党が便利に二次創作される

ガンダムの顔がつぶれジオングは顔だけ残るという合体の気配を出すも、実現せず

WBがア・バオ・ア・クーに突入というか不時着

アムロシャア、なぜか基地内でパイスーフェンシングする→経緯も結末も謎。シャアは生き残る

アムロカツレツキッカの声を受けコアファイター脱出。こんなに嬉しいことは無い。ガンダム自動操縦でラスシュー

スシューで何を撃ったかよくわからない。ジオング?ソーラーレイシステム

ザビ家居ないし戦いは数だしなんだかんだでジオンが負けたっぽい。アムロはずっとシャアといちゃいちゃしててジオンに勝ったって気がしない感じで終わる。


一年戦争Fin~ そして監禁へ…



うーん、忙しい。

ラスト付近もよくわかってないけど、他に謎なのは

アムロ反応速度以外にニュータイプっぽいオカルトしぐさを見せたのがララァ死亡時とラストしか思いつかない

ククルス・ドアンはいつ?

アムロシャアララァは生身で鼎談したことある?二人ともララァ固執する理由がよく知らない

アムロくんはララァ出る前後でフラウとの関係どうだったの?

セイラさんって最後までいたっけ?ってかアルテイシアシャアが対面したのどこ?ニュータイプ設定が判明したのはいつ?

シャアが情けなさ過ぎる。アムロはともかくザビ家はガルしか誅殺できてない?あと軍人民間人フェンシングドローなのはどうなのよ

ララァ民間人だったらサイコミュ開発まで早すぎる気がするムラサメ研って初代からだっけ?

ジオンに政治家とかのサブキャラがいないせいかザビ家の物語になってる。共和国から影薄かったりぽっと出ばかりになっちょる。

ガンダムジャベリンハンマーナパームを使った場面は思いつかなかった。あと合体変形も。

弾幕薄かったのはいつ?

・ゴップが無能ムーブしたのは?別にそれでWB危機に陥ったりはしないのか。


こんな感じか。

だいたいあってると思うけど細部がまったくわからいね漫画ではカイやジョブジョンとかに注目しようかな。

それじゃ、増田いっきまーす(言ってない)

2023-02-23

ガンダムジオリジンジャブローくらいまで読んだ記憶がある。

あのジャブロー編をワッセワッセで終わらせたことに呆れてしまって、

もう知らんとなった。

2023-02-21

anond:20230221111940

架空レベルの話

 

だったらガンダムがいきなりアムロ気合いで超絶巨大化してジャブローを指先でひねりつぶして勝利でいいのか

視点架空から他もなんでもかんでも架空いいわけじゃない

 

ガンダム気合いで巨大化する世界観だったら宇宙空間で爆発音が鳴ってようがどーでもいい

2023-01-14

わいはファーストガンダム好きのおっさんです、とか言っても結局劇場版ガンダムⅠ、Ⅱ、Ⅲしか記憶に残ってないやつらばっかりだから問題ジャブロー攻防戦のときシャアの部下は?」って質問には「アッガイアカハナ!!」って答えられるんだけど、「といえばアカハナが有名ですがズゴッグに乗っていた二人の部下の名前はそれぞれ何?」っていう引掛け早押し問題にはこたえられない。

2022-10-02

ガンダムが!!おもしろい!!

もっと早くハマりたかった!!今年に入って初めて偶然にTHE ORIGIN見たらめっちゃ面白くてシャアってこんなサイコパスみたいな面白イカ野郎なのかよと興奮して

ファースト劇場版やZのTVアニメ版と劇場版ZZと立て続けに見た。逆シャアやハサウェイも見てアナザーガンダムも追い始めた。

面白い。

富野由悠季世界展なんてあったのかよ絶対行きたかった…

.

ガンダム初見ではなく、俺がリアタイでも見始めたのはSEED以降だけ

Zガンダムを見たことでもしかして酷評されてるSEED DESTINYってZを少しオマージュしてた?っていうのにも気づけて感動した。

シンは最初こそカミーユっぽいけど結局ジェリドだったなと感じている。これは当時も言われてたんだろうか?

.

個人的にはZガンダムが一番好きで、ZZ対象年齢を少し下げたのか子供っぽいというか、コメディタッチな要素が多いなと思った。

カミーユアムロが割と鬱屈しているのに対してジュドーがあっけらかんとしているというか。

ただ、アムロカミーユは家庭こそ機能不全でネグレクトに近い状態ではあるが教育は施されているし食べるものには困っていない。フラウ・ボゥやファが面倒見てくれてるし。

対してジュドーって貧困層の子どもで親は出稼ぎ行ってて明日を生きるのにも精一杯、閃光のハサウェイで現地の運転手がマフティーが1000年先の話してたってこっちは今日明日で精一杯、みたいなこと言ってたけど、

ジュドーはまさしくそ運転手側の立場の子どもで、それが戦闘に巻き込まれていく中で最終的にちゃん自分や周囲の未来を考えられるように成長していて嬉しくなった。

アムロに関しても親と決別した後に自分の居場所を見つけて生きがいや目的逆シャアまでにきちんと確立していくところが描かれていて良いなあと思うので、カミーユのそういう姿も見たかった。

Z劇場版ある意味そういう成長したカミーユを見せてもらえたのかもしれないということで思うところは色々あるが受け入れている。

でもやっぱシャアって人として色々面白すぎる。

.

あと今日水星魔女面白かった。

この作品を見て、改めて富野由悠季監督の描くガンダムでの女性の描き方について考えるところもあったんだけど、

ファやフラウ・ボゥ男の子ケアする側として描かれているものの(30年以上前作品にそんなことでケチ付けるつもりはない)、Zでは女性パイロットもたくさんいる。

最初見た時にほんとレコアさんの考えが理解できなかったんだが、

戦争家族を亡くして行き当たりばったりな生き方をしてきて、ジャブロー降下作戦でもひどい目(おそらく性的被害)にあって、女性性というものにとらわれざるを得なかったのか、

男性社会で求められる女性のあり方を内面化して生き抜こうとしたものの、やっぱり女をモノとしてしか扱わないシロッコや他の男達に傷ついてしまったんだろうなと考えるに至った。

エマ中尉男性社会での現行ルールに則ったまま自力ガラス天井を爆破する的なあの時代に求められる”強い女性"を描いてる部分があるのかなあとも思った。

富野監督インタビューもいくつか読んだけど作品をつくる上でその社会がどんな歴史文化形成してきたかというのがちゃんと練られていて、その上でこの社会の中のこの時代に生まれた人がこういう経験をしたらどう人格形成されるかも考えているんだなぁと感じたから俺ももっと早くガンダムを好きになって富野由悠季世界展に行きたかった。

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女性の描き方だと、カミーユ母親とかF91シーブック母親とかも仕事バリバリなす女性だけどどちらも家庭を顧みてない状態で、

仕事で成果をあげるには男性と同様に家庭を放り出して仕事をこなさないといけないまだまだ自力でのガラス天井爆破型女性が求められる、という作品外での社会問題を感じたし、

逆シャアではチェーンが技術者としてバリバリ仕事していたけど彼女独身からやれてるだけで仮にアムロ結婚とかなってたらどうなっていたのか、とも思うし、

そう思うとアストナージとケーラの関係はあの時代にあってすごく先進的というか、男性であるアストナージからサラダを作って食べよう」みたいな提案してるのはかなり新鮮で結構驚いた。

ジェンダー的な部分だと∀でもさらに踏み込もうとしている感はあったし、Gレコではノレドが乱暴な喋り方なのが新鮮だった。

けっこう「~だわ」みたいな「女言葉」っていわれるような言葉遣いがZとか昔は多かったのがノレドは「~だろ!」みたいな荒っぽい言葉遣いしていて、思えば中高生とき同級生女子結構そんな感じだったなと思うし、

そうした描写の変化を追っていくのも楽しい(まだ∀もGレコも途中までしか見れてない)

やっぱ富野由悠季世界展行きたかった…

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こうした点も踏まえて富野監督作品じゃないけど「水星魔女」ってすごく踏み込んだ作品だと感じた。

まず女性キャラクター主人公にした上でさらに家父長制的なあり方を初っ端から批判的に描いている。

鉄血のオルフェンズ同性愛キャラクターがいたり、最終話でアトラとクーデリアがおそらくパートナー関係?(恋愛ではなさそう)になっていたりとアナザーガンダムでもじわじわ踏み込んできていたのが

水星魔女」でさらにがっつり取り込んできたなあと思った。

いつだったか韓国エンタメ映画パラサイト」のポン・ジュノ監督特集だったか忘れたけど、

韓国では人口が少ないし少子化でもあるから映画音楽最初から海外利益を上げることを視野に入れていて、そのために世界通用するやり方が必須と言ってて、

働き方はもちろん、作品制作でもいろんな人(国籍人種などなど)が見ることを前提にしているとかで、BTSも曲の歌詞自分たちの表現差別的でないか専門家のチェックを仰ぐとやっていた。

ガンダムはすでに世界で人気だけどより本気で世界で儲けるために社会問題とかフェミニズム積極的に取り入れ始めたのかなぁとちょっと思ったし、

さらにはもとからいるファンガノタと呼ばれる人たち?と美少女好きそうなオタクとか?)も突き放さないために美少女キャラを入れてウテナっぽくして百合アニメと受け取れるような演出してて”うまい”なぁと思った。

まだプロローグと1話だけだしどうなるかなんて分かんないけどさ、とりあえずまだ見れていないガンダム作品があって水星魔女もあって楽しみがたくさんで幸せだ。

.

あとビックカメラガンダムの年表、新しい作品見るとき時系列把握しやすくて助かる。

2022-09-20

ガンダムを量産せずにジムを量産したのはなぜなのか?

自分もよくこのことは考える。

いわゆる俺ガン自分解釈したガンダム)の世界である

まず考えるにサイド7への強襲によりガンダムの開発チームが壊滅的な打撃を受けてしまったということだ。

ガンダムの開発は地球で行われていたのではなくサイド7で行われていた。

しかザクによるサイド内から攻撃施設破壊され人的な被害は甚だしく、

またサイド7から退避する際の機密情報隠滅スーパーナパームにより焼かれ、

そのほとんどの開発データが消えてしまったということである

そのためガンダムという機体の開発・量産化自体頓挫してしまった。

 

では、なぜジムの量産はできたのか?

ということであるが、ここから全くもっての俺ガン世界になる。

実は連邦MSの開発の順番はガンダムジムではなく、

ジムガンダムの順番であったという新事実(?)を俺は採用している。

テム・レイ博士を中心とした連邦MS開発計画はまず早期にザクに対抗できるMSを量産化することと

ジオンにおけるMSの用兵をみることで理解された

一部の突出して戦果を上げる機体が存在する事実に対しての対策をとることを課題とした。

 

ルウム戦役等でみられた、たった一機で複数戦艦を撃沈するなどといった極端なスコアである

これはすなわち一部の突出した優秀な機体やパイロット戦場勝敗を左右するということの証明である解釈され、

そのことがザク凌駕するものとして開発されたジムよりも更に優れた機体への要求を高めた。

そのことがガンダムの開発計画、V作戦の発動を決定するものとなったのだ。

テム・レイ博士ジムの量産化を優先しつつ、並行してガンダムの開発を行ったものと思われる。

ジムの量産は主にジャブローで行われ、ガンダムの開発はサイド7で行わえれたものと考える。

 

さて、このような事実があるにも関わらず、なぜガンダムガンキャノンガンタンク)のほうがジムより先に開発されたと誤認されているか

であるが、それは制式化された順番が前後してしまったという単純な理由であると思われる。

それぞれRX-76、77、78、79と番号が割り振られるわけであるが、

これは開発順ではなく単に否応なく実戦に配備されることになってしまったガンダムを先に制式化したという後付けの形式的ものである

またジオンから見ても初めて遭遇した連邦MSガンダムだったわけで、ゆえにガンダム連邦が開発した初のモビルスーツということになってしまったのである

 

甚だざっくりとした感じである俺ガン的にはこのような解釈をしている。

2022-09-19

anond:20220919183624

正しい。

ハゲとガトー最初からジャブローを狙ってなくて、北米穀物地域を狙ってた。

そこにコロニーを落とせば地球の食物自給率は急激に落ちて、コロニーからの輸入に頼るようになって、コロニー地位は逆転すると思っていた。

ところが逆に食物自給率が落ちた結果、地球コロニーさらに激しい弾圧をするようになって、さらにはティターンズなんてもんまで出来上がった。

こうしてZの時代になる。

anond:20220919181520

あれ?そうだっけ?

元々の目標ジャブローじゃなかったかジャブローに落ちなかったんじゃなかったっけ?

それで俺は、じゃあハゲとガトーはいったいなにがしたかったんだよ?

と思って意味わからんようになったんだけど、

まあずいぶん昔の記憶から俺の記憶違いだな多分。

教えてくれてサンクス

anond:20220919154150

真の目的ジャブローへのコロニー落とし

ソーラーシステムIIに阻止されて北米に落ちて事故として処理されちゃったけどね

それを「宇宙の脅威」としてとらえてジャミトフにティターンズ創設の口実を与えたわけだ

2022-07-22

ここ10年で「滅茶苦茶面白いな!」って自分が感じたコンテンツを思い出してみる。の続きの続き。3

anond:20220721070123anond:20220721070237で書けなかった、思い出せなかった好きだったコンテンツについても書きたくなった。

あれも好きだったけど厳密には10年以上前に好きだったコンテンツだ!というのもあるので、

出来る限りはここ10年以内という最近に好きで堪らなくなったコンテンツについて思い出せたら良いなと思う。

女神異聞録ペルソナ2012年以降・数年前?)

この作品を始めてプレイしたのは2010年ペルソナ3ペルソナ4のthe best版が発売される年の事だった。

この二作は以前から話題になっていて自分プレイたかったけど、いきなり三作目と四作目からプレイするのはどうなんだろう?と思い、まずは近所のゲームショップで割り引かれていたペルソナシリーズ第一作をプレイする事にした。

実を言うとこのペルソナの一作目が非常に難易度が高く初心者向けの作品では無いらしい事は知っていたので、「ペルソナシリーズとはどういう作品なのか?」という概要をざっくりと掴めたらすぐに辞めるつもりだった。

途中で詰みそうになったら止めよう…と思ってプレイした所、ゲームが始まって二つ目ダンジョンでもう投げてしまった。一回一回の戦闘があまりに長すぎて、これは自分では到底クリア出来ないだろうな…と悟ったんだと思う。

それでもこのペルソナのお陰でアトラス作品とはどういう雰囲気なのか?という感覚は掴めたし、その後P3やメガテン3、デビルサマナー葛葉ライドウプレイした時は比較的遊びやすゲームバランスだった事に感動してしまった。

それらのゲームクリアした後、アトラスゲーって良いよなぁ…と思った。普段RPGというジャンルをあまりやらなかった事も大きいと思う。お洒落雰囲気ペルソナ大正モダンライドウ、ダークな雰囲気メガテン、皆面白かった。

とにかくアトラスゲーの作風に魅了されて…一度は序盤で投げてしまった初代ペルソナをまたプレイしたくなった。有り難い事にネットにはこのゲーム攻略情報が沢山あったので、今度はそれを読みながらプレイする事にした。

久々にプレイするペルソナは…攻略情報を読みながらでもやっぱり厳しかった。数歩毎に発生するエンカウント、一回数分はかかる戦闘、中々作れないペルソナ、異常に少ないセーブポイント等、新作の後に遊ぶには凄くきつかった。

それでもストーリーの続きは気になったのでヒーヒー言いながらプレイしていた。恐らく攻略情報を見ずにプレイしていた昔のプレイヤーはこれ以上に苦戦していて、だから途中で投げちゃう人も多かったのかな…と思った。

ただでさえボスの所に辿り着くまで数時間かかるのに総当たりで正解の道を探せ!みたいなダンジョンの数々にはプレイ中本当に苦労させられました…敵として出てくる悪魔も途中から魔法無効とか意地悪な奴が増えてくるし…。

ラストダンジョンなんか、ラスボスの所に辿り着くのに迷いに迷って3~4時間かかったのにタルカジャorマカカジャ持ちのペルソナを作ってなかったから火力が足りなくてまた最初からとか、本当今プレイしたら心折れてたと思う。

それでも、苦労してラスボスを倒して、学園物らしい素敵なエンディングを見れた時にはここまでプレイして本当に良かった!と思えた。物語の終わり方としてはこれまでに触れた創作物の中でも一、二を争うほど好きなんじゃないかな。

初代ペルソナはこの通常シナリオ以外にももう一つ雪の女王編という隠しシナリオがあるとは聞いた事あったけど、正直ゲームとしては十分堪能し尽したのでプレイする気は無かった。一週100時間以上かかったような覚えがある。

この初代ペルソナを後にもう一度プレイする事になったのは、当時行きつけだった書店上田信先生漫画版ペルソナの全巻セットを見かけた事がきっかけだった。

漫画版ペルソナの評判が良い事は以前からネットのお陰で知っていたけど、これまで実物を見かけた事は無かったからかなりレアな物を見かけた気分だった。セットがお得なお値段になっていた事もあって、即刻購入して読む事にした。

基本的ゲームの流れに沿いながらも独自解釈も取り入れられている漫画版ペルソナを読んだ時に思ったのは、上田先生は本当にペルソナの事が好きなんだな…という事だった。巻末のあとがき漫画でも愛が爆発していたけど。

自分が一周するのもヒーヒー言っていたゲームをこんなに愛している人が居るんだな…と思った。漫画版は隠しシナリオの要素も一部含まれていたので、ああこれが噂の雪の女王編って奴か…と興味を引かれた。

漫画版を読み終えて…この作品ペルソナ愛に当てられたのか…またペルソナをやっても良いかも…と思い始めていた。一度はクリアしたんだし以前より苦戦する事はそう無いだろうな…という気楽さもあった。

結果的にそれは間違っていて、雪の女王突入前に数時間ノーセーブLV上げ推奨とか、意地悪なダンジョンラスボスの所まで辿り着くまで最後セーブポイントから大分距離があるとか、苦労したのは通常シナリオと一緒だった。

ただ、この雪の女王編は通常シナリオとは全く別の作品を遊んでいるかと思うほどシナリオ音楽雰囲気が異なっていて、一つのゲームで二つの作品遊んだかのような不思議な充足感があって良い作品だった、と思えた。

ペルソナ遊んだ影響で、アトラスゲーの悪魔デザイン担当する悪魔絵師こと金一馬氏がイラスト挿絵担当する上遠野浩平先生事件シリーズブギーポップの後に読む切っ掛けになった。こちらも良い作品だった。

更に更にまたペルソナプレイするようになった切っ掛けは、書店で初代ペルソナ攻略本・所謂花畑本を見かけて購入した事が大きいんじゃないかと思う。攻略本を読んでるとうずうずしてそのゲームをやりたくなる現象、あるよね。

この女神異聞録ペルソナ、通常シナリオでは四人居る内の誰か一人を仲間に出来るんだけど…最初プレイした時の話も結構忘れてるしいっその事四周しちゃうか!と思った。攻略本があるんだしとことんやるか!と思ってたのかな。

流石に一週目の時のようにヒーヒー言いながらプレイするの嫌だったから、今度は序盤の内から潜在復活マハブピクシーを使う事にした。簡単に言うと、オート戦闘放置する事で序盤から強いペルソナを作る隠し要素の事だった。

この潜在復活ピクシー攻撃力をカンストさせるのに大体10時間ほど必要なのだけど…とにかく序盤に作ってしまえば後は終盤まで大体の敵に苦労せず戦えるので、一週目と比べて大分サクサクと進める事が出来た。

ちなみに女神異聞録ペルソナ個性豊かな仲間達やモブキャラクターダンジョンの部屋で会話する事が出来るんだけど…実はこの会話、ボスを倒してストーリーが進むと全く別の台詞に変更されたりもする。

セーブが出来ず一度クリアしたら二度と中に入る事が出来ないダンジョンでもそういう仕様があるので、もし仲間と台詞一言でも見逃したくないならボスを倒した後セーブせずにまたダンジョン各部屋を回る必要があったりする。

ボスを倒した後セーブも出来ずに一時間以上一度クリアしたダンジョンの中を走り回っていると「自分は何をしているのだろう…」と思う事もプレイしている最中もあったけど、途中からとにかく意地になって遊んでいた。

これを仲間に出来る4キャラ分、はっきり言うと少しキャラの掛け合いが変化するくらいの差分のために四周したんだけど…意外な事にそれほど辛くは無かった。プレイしている内に慣れた、というのもあるかもしれない。

同じダンジョンを四回攻略して、同じシナリオを四回見て…一週あたり大体40~60時間くらいかかっていたけど、それを込みでもこのゲーム滅茶苦茶面白いな!と思えるくらい女神異聞録ペルソナにのめり込んでいた。

雪の女王編は仲間に出来る組み合わせが三通りだったから通常シナリオよりはプレイ時間も短く済んだけど、それでも一週40時間はかかった。正確に測った訳じゃないけど…恐らく累計プレイ時間は500時間を超えてると思う。

こんなに遊んだ事もあってか、最初は序盤で投げたこ女神異聞録ペルソナが今ではアトラスゲーどころかこれまでプレイしたゲームの中で一二を争うほど思い入れのあるタイトルになっている。今後もそれは中々変わらないと思う。

ちなみにシナリオが少し進む度にキャラクターの会話のやりとりが全て変わる仕様デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団にも引き継がれて、そっちも苦労しながら遊んだ。P4は未だに積んでいて、その内崩したいなと思っている。

宇宙一の無責任男~真・無責任艦長タイラー2015年以降?)

これも行きつけの書店で見かけた本だった。タイニアや灼熱の竜騎兵の影響でスペースオペラ物を読みたい!と思っていた時期の事だから、多分2015年以降の事じゃないかな…と思う。少なくとも2016年以前だった。

植木等モチーフ主人公ウエキ・タイラーが上司へのごますりと運の良さだけでトントン拍子に出世していくSFコメディ小説、だったと思う。自分植木等を知らない世代なのでタイラーの元ネタの人、と認識している。

銀河英雄伝説ヤン提督が実力と戦功で出世していったのと対照的に、タイラー提督は運と調子の良さだけで出世していくのが笑えて良い…と思っていたけど、実は本当に只者では無い可能性も終盤示唆されていて良かった。

元祖にあたる宇宙一の無責任男シリーズはあっという間に読み終えて、よしじゃあ次は続編に行くか!と思ってタイラーの子供が主役の無責任キッズも読み始めたけど…これはどうも作者の吉岡平先生のやる気が感じられなかった。

そもそもこの無責任シリーズ90年代ライトノベルという事もあってか今では書店にあまり出回っていなくて、読む事も困難な作品だった。行きつけの書店宇宙一の無責任男シリーズが全巻揃ってたのは幸運だったのだと思う。

折角ハマったのにもう続きは読めないのかな…と思っていた所に出会えたのが宇宙一の無責任男リブート作品、真・無責任艦長タイラーだった。レーベル富士見ファンタジア文庫からファミ通文庫移籍したようだった。

これはリブート…という事もあってかキャラの設定が大幅に変わっていて、しか元祖無責任艦長タイラーを薄めて引き伸ばしたような作品ではないか…?と読みながら思ったけど、それでも無責任キッズより大分面白かった。

吉岡平先生が後書きで腐女子ファンを狙って美形キャラを多めにし、同性愛キャラを増やしました!とぶっちゃけていたのはそういう事言わなくも良いのに…と思った。2000年前後腐女子という言葉を知っていたのは凄いとも思う。

薄めて引き伸ばしたような作品、と最初は思ったけどそれでもリメイク前の宇宙一の無責任男面白かったからか、このリブートの真・無責任艦長タイラーシリーズスイスイと楽しく読めるくらいには面白小説だった。

特に外伝にあたる真・無責任艦長タイラーReMixなんかは「これ旧タイラーの正史に組み込んでも良いんじゃない…?」と思えるほど面白くて気合いが入った作品だった。これで完結なら納得が行く、と何とも満足した気分になれた。

宇宙一の無責任男シリーズ全15巻と真・無責任艦長タイラーシリーズ全13巻の累計28巻は自分がこれまで読んだライトノベルの中でも長い方だった。それだけあのSFコメディを夢中で読んでいたんだろうな、と思う。

かまいたちの夜シリーズ2013年以降?)

SFCで絶大な人気を博したチュンソフトサウンドノベル作品自分遊んだPS移植版だった。

プレイした経緯は恐らく西尾維新作品からミステリに興味を持つ→名作ミステリと噂のかまいたちの夜も遊んでみたい!って感じだったんじゃないかな…と思う。

とにかく色んな選択肢で変化するシナリオ面白かった。ここまでこんなにあっさりバッドエンドになるの!?と驚いたり。惨劇が起きた後に犯人を見抜いても後味の悪い終わり方になるのはやるせなかった。

早めに犯人を見抜いてハッピーエンドを迎えたと思ったら、今度は本編と全く関係無いシナリオ複数解放されたのは驚いた。ノベルゲームでここまで多彩なシナリオが収録されている作品はそう無いのではないだろうか?

シナリオチャート機能を使って全ての選択肢・全ての結末を埋めてついにピンクのしおりを入手した時の達成感は凄かった。こんなボリュームがあるゲーム元々はSFC時代作品だったなんて…と昔のゲーム凄さを思い知った。

その後はPS2で出たかまいたちの夜2もプレイしたけど…これも悪くないゲームなんだけど、1と比べると少し好みとズレるかな…?と思った。人を選ぶ所はあるけど、ハマる人は1以上に好きになるタイプのゲームだと思う。

更にその2の後日談的なかまいたちの夜3もプレイしたけど…2はボリュームがあるだけ良かったんだな…と思わされた作品だった。1の多彩なシナリオに惹かれた身としては3は寂しい感じのゲームだった。

このシリーズプレイした影響で1のシナリオライター我孫子武丸先生デビュー作「8の殺人」や2のシナリオライター牧野修先生の書いたデビルサマナーソウルハッカーズのノベライズ版を読んだりした。

かまいたちの夜と似たゲームがやりたい!と思いサウンドノベルとして前作にあたる弟切草プレイしてみたけど…とにかく、凄いゲームだった。スキップ機能シナリオチャートが無いのでピンクのしおりをゲットするまでに本当に苦労した。

館が舞台密室殺人の話繋がりで綾辻行人先生の「十角館の殺人」を読んだのもこの頃だったと思う。自分ミステリというジャンル面白さを教えてくれた名作ノベルゲームだった。いつか同じチュンソフト「街」も遊んでみたい。

機動戦士ガンダムギレンの野望ジオンの系譜(数年前?)

恐らく直近で一番ハマった作品はこれ、じゃないかと思う。PS時代ガンダムゲーはGジェネレーションもそうだけど作品からとんでもない熱量を感じる事がある。

自分の中でレトロガンダムゲーを遊びたい時期にプレイした作品PS2のアクシズの脅威Vは既にプレイした事があったけど、正直戦略SLGは苦手だった。

PS1作品だけあってロードが異常に長かったり毎ターン世界各地から進行してくるジオン軍が嫌になって何度もゲームオーバーになったけど…ある日プロトタイプガンダムの開発に成功してから全てが変わった。

アムロヤザンバニング小隊が駆るプロトタイプガンダム部隊がたった三機でジャブロー以外全てジオン領土になった地球圏で進撃を果たし…数十ターン後には連邦軍勝利に導いた時、このゲーム面白さが分かった。

侵入相互ロックという滅茶苦茶面倒臭いけどプレイヤー有利な裏技存在も知り、レビル将軍率いる地球連邦軍が幾度も現れる敵勢力を打ち倒しついに地球圏を平和を取り戻した時…ああ、やっと終わった…と息を吐けた。

自分はこの時Gジェネレーションなどでもユニット図鑑埋めとかちょっとしたやりこみ要素にハマっていたので…ギレンの野望でも同じ事をしようと思った。

ジャミトフ閣下率いるティターンズシロッコ率いるティターンズブレックス准将率いるエゥーゴデラーズ閣下率いるデラーズフリート、ハマーン様率いる女性軍…色んなシナリオ遊んだ

とにかくこのゲームロード時間が長く、そうでもなくてもプレイに長い時間がかかるゲームなので…恐らく自分プレイしたPSゲームの中で女神異聞録ペルソナに次ぐくらい遊んでいるんじゃないか、と思う。

まり難易度に心が折れそうになったデラーズフリートをクリアした後、今度はジオン編を遊ぶか…という所で何があったのか忘れたけどプレイを中断している。何故中断したのかは忘れたけど…。

最近は…色々あって家庭用ゲーム機を遊ぶ事もすっかり無くなったけど、また何かの拍子にこのジオンの系譜を夢中になって遊べる時が来れば良いな…と思っている。

他にもパッと思い出せない作品はあるだろうけど、ここ10年で「滅茶苦茶面白いな!」って自分が感じてハマったコンテンツ結構挙げられた気がする。

個人的に「ハマった」の定義は・それの事が気になりすぎて他の趣味に手が付かない・関連する作品人物もつい追ってしまうのどちらかが当てはまる事かな…と思ってる。

2021-07-04

Zガンダムおもしろ

前にこの増田↓を書いた者なんだけど少し前からU-NEXT加入してZガンダムを見始めた、面白い

https://anond.hatelabo.jp/20210611214541

Zガンダム面白くてたまんないのにツイッターでも周りでも見てる人いなくて長々感想ツイートしてんのもなんだかなあなのでここでとりあえず13話まで見た感想をただただ書きたい。

見たばっかのこの冷めやらん状態で書きたいんだ。

大昔に再放送で飛び飛びで見ただけだったんだけどティターンズがあまりにも汚くひどい連中でびっくりしてしまった。

カミーユの親を人質にする以前にブライトさんを殴るわ蹴るわ、エマ中尉セクハラされてたんじゃないか心配でならない。良かったエゥーゴに来てくれて…。


昔見たときカミーユをただ反抗的なやつだな~って感じに見てたけど

若い女不倫する父親仕事忙しさにかまけて夫の不倫放任してた母親っていう機能不全な家庭に育っているというだけでもうなんかあの不安定性格になるよねって思うし

そういう不安定さを1話から爪を噛む癖として表現してたんだなぁという気づき…。

カミーユのあの反抗的な態度は「甘え」だけど親がいなくなったことで更に不安定になって文字通り周囲の大人に甘えたくてしょうがなくて

ただのカミーユというだけで肯定してくれる人がほしかったんだろうな、とも思った。

必要なところで叱責しつつも「生きろそなたは美しい」みたいなこと言って抱きしめてあげられる人がいたら何か違ったのかもしれないなと思う。

割とエゥーゴ修正とか言ってぶん殴るしびっくりする。

ウォンリーさんって口も手も足も金も出す出資者なんだな…。言ってることは割と正論だった。

カミーユ戦果あげて増長しては修正されて少し成長したりしつつもクワトロや周囲の大人と良い関係を築き始めているこの感じ、

SEED DESTINYのシンとアスランを想起するんだけどもしかしてあれ若干Zガンダムオマージュしてたの?

当時もそういうこと言われてたのかな?

あと個人的エマ中尉が好きだからなんでカミーユがレコアさんの方が好きなのかよくわかんない。あんま会話してなくない?エマさんの方がカミーユのこと気にかけてくれてたやんか。

あとジェリドがめちゃくちゃカミーユ固執してんのにカミーユほとんどジェリドのこと眼中になくて面白い

典型的ティターンズって感じの「有害な男らしさ」に満ちてたジェリドがライラ大尉出会って不要プライドを捨てて自分の弱さを認めたり、

相手のことを考えるとか、そういったことを学び取ろうとしていくのすごく良かっただけにライラ大尉死んだのが悲しい。

ライラ大尉に対して恋慕というより人として尊敬して信頼関係も築こうとしていたのが良かっただけに…

ジャブローから脱出するときに人を足蹴にして助かろうとするのがまるで「蜘蛛の糸」のようでどこかでしっぺ返しをくらうのではないかと思う。

ジャブローに降下してからアマゾン川で波乗りしてるMk2もおもしろかったし

クワトロ百式目立ちすぎてて面白いし、レコアさんがふしぎ発見のひとしくん人形みたいな探検隊の格好してんのもなんか面白かった。ノリノリじゃんって感じ。

 

ライラ大尉エマ中尉制服は腕出ししててティターンズエゥーゴ女性にそういう制服着せるの?怪我したらどうすんの?って思ったけどクワトロも同じような格好だからなんかよくわかんなくなった。

ワクチンは打ちやすそうで良いと思うわ。

まだ半分以上楽しみが残ってると思うとワクワクする~

2021-06-13

大きなベニアを買ってきて

ジャブローのような洞窟

紙粘土で作ろうとしていた。

やがて40年経つのか。

2020-08-30

ドスケベ鶴のえちえち恩返し

むかしむかし、ある卑猥淫靡な『この山を見た"生理中の陰毛に顔を埋めてマインドフルネスするタイプ"のガンダムオタク達が口を揃えて「見事なジャブローなり」「これぞ恥丘連邦軍よ」と唸ってしまレベルの剛毛まんこみてーな』いやらしいクソスケベな陰毛モジャモジャヴァギナライク山奥に、貧しいけれど、超絶に絶倫で、究極にして無敵、スケベ心の優しい、勝ちまくりのおじいさん、その名も・・・超絶絶倫究極無敵スケベ心優勝おじいさん(72)と見た目がおじいさんと出会った頃から全く姿が変わらないろりろりおばあさん(79)がいました。二人はとてもなかよし出会った頃から常にセックスしながら生活していました。

 ある淫靡まり無い寒い冬のエロスカオスリビドーが渦巻く日、おじいさんはおばあさんとセックスしたままドエロ町へエロたきぎをエロ売りに出かけました。

 すると途中のえちえち田んぼ卑猥すぎる中で、一羽のツルをツルとしている全ての概念セックスなドスケベツルが感度3000倍の媚薬が塗られたワナ、その名も感度3000倍媚薬ワナにかかって羽と嘴を器用に使ってオナニーしながらアクメもがいていたのです。

「おお、おお、可愛そうに」

 おじいさんは可愛そうに思って、既にアクメのしすぎで気絶しているおばあさんとセックスしたままドスケベツルを逃がしてやりました。

 するとドスケベツルは、おばあさんとセックスしたままのおじいさんの頭の上を三ベん回って、

「んぅおっ♡おっほおぉっ♡ぶぴゅっ♡ぶぴゅぅう♡」

と、さもうれしそうにアクメ鳴いて、脚でオナニーしながらスケベ飛んで行きました。

 その情欲と肉欲と色欲と性欲と淫欲溢れる夜、日暮れ頃から降り始めた感度3000倍の媚薬で作られた雪、その名も感度3000倍媚薬雪が、ズッコンバッコンズッコンバッコンといやらしく積もって大スケベ雪になりました。

 おじいさんがセックスしながらおばあさんにドスケベツルをエロ助けた話をしていると、スケベ表のラブ戸を、

 トスベントスケベン、トスベントスケベン

と、エロ叩く卑猥な音がします。

「ごめんください♡開けてくださいまし♡」

 若い女のスケベ人の百万回デスアクメした淫乱発情雌猫のような声です。

 おばあさんがおじいさんとセックスしながら戸を開けると、頭から媚薬雪と性的な体液等をかぶったえちえち娘をえちえち娘としている全ての概念セックスなえちえち娘が立ったままオナニーしつつ、オナニーしながら立っていました。

 おばあさんはセックスしたまま驚いて、

「まあ、まあ、寒かったでしょう♡さあ、早くお入り」

と、えちえち娘を家に入れてやりました。

わたしは、この辺りに人を訪ねて来ましたが、どこを探しても見当たらず、媚薬雪は降るし、日は淫靡に暮れるし、やっとの事でここまでまいりました。ご迷惑しょうが、どうか一晩泊めてくださいまし♡」

 えちえち娘は卑猥(ていねい)に、手をついてエロ頼みました。

「それはそれは、さぞ、お困りじゃろう♡こんなところでよかったら、どうぞ、お泊まりなさい」

ありがとうございます♡」

 えちえち娘は喜んで、その淫靡な晩はオナニーしながら食事の手伝いなどをしてセクシーに働いてオナニーしながら休みました。

 あくるセクシーというより最早セックスな朝、おばあさんがおじいさんとセックスしながら目を覚ますと、娘はもう起きてオナニーしながらセクシーに働いていました。

 エロいろりにはスケベ火が燃え、鍋からはえっちな媚薬湯気があがっています

 そればかりか、らぶらぶ家(ハウス)中が卑猥(きれい)に掃除されているのです。えちえち娘の性的な体液がワックスの代わりとなり、床は卑猥(きれい)にエロ輝いていました。

「まあ♡まあ♡ご飯ばかりか、お掃除までしてくれたのかね。ありがとうんぅおっ♡」

 次の日も、その次の日も大スケベ雪で、ラブ戸をエロ開ける事も出来ません。まるで処女少年の雌穴のようにぴったりと閉じていました。

 えちえち娘は、おばあさんとセックスしまくっているおじいさんの肩をオナニーしながらもんでくれました。

「おお、おお、何て良く働くえちえち娘さんじゃ。何て良く気のつく卑猥(やさ)しいえちえち娘さんじゃ。こんなえちえち娘がラブ家(ハウス)にいてくれたら、どんなにアクメ(うれ)しいじゃろう」

 おじいさんとおばあさんは、セックスしたまま顔を視姦(み)合わせました。

 するとえちえち娘が、床オナニーしながら手をついて頼みました。その姿はまるで有名な昔話の

ドスケベ浦島太郎に出てくる淫乱クソカスドMエロキチガイザコあなぽこオナホカメのようでした。

「身寄りのないエロ娘です♡どうぞ、このラブ家(ハウス)においてくださいませ♡」

「おおっ♡おおっ♡」

「まあっ♡まあっ♡」

 おじいさんとおばあさんはセックスしながら喜んで、それから三人貧しいけれど、楽しいセックス毎日(エブリデイ)を過ごしました。その光景はいかがわしいを超えて既に淫らでした。

 さて、ある猥褻レベル青天井でデスアクメ日和な日の事。

 えちえち娘がセクシー機(はた)をおりたいから、媚薬糸を買ってくださいとオナニーしながら性的な体液をこれでもかと噴出させて頼みました。

 おじいさんとおばあさんがセックスしながら媚薬糸を買ってくると、えちえち娘はセクシー機の回りに性に関するあらゆる表現が描かれたエロ過ぎてエロになってるクソスケベびょうぶをエロ立てて、

セクシー機をおりあげるまで、決してスケベ視姦(のぞ)かないでください」

と、言って、セクシー機をおり始めました。

 キコバタトスケベン、キコバタトスケベン。

 えちえち娘がセクシー機をおって、三日がたちました。

 ようやくセクシー機をおり終えたえちえち娘は身体から淫汁を二郎系ラーメンを食っているデブの汗量が赤ちゃんのように思えるくらいに垂れ流しながら、

「おじいさま、おばあさま、このエロ綾錦(えろあやにしき→エロ美しい布の事)をドエロ町へ売りに行って、帰りにはまた、媚薬糸を買って来て下さい」

と、えちえち娘はエロ空のシコ雲の様にスケベ軽い、ド美しいドおり物をセックスしっぱなしの二人に見せました。

「これは、卑猥(すば)らしい」

 おじいさんがいつものようにおばあさんとセックスしながらセックスアルカディア出羽のスケベ町へ売りに行くと、それをチンポが50センチのえろえろ殿さまが高い値段で買ってくれました。買ってその場でそれを50センチ殿さまに巻いて気が狂った発情猿のように50センチ殿さまをシコり倒し感激の20射精をキメました。

 おばあさんとセックスしっぱなしのおじいさんは喜んで、媚薬糸を買って帰りました。

 するとえちえち娘はまた、セクシー機をおり始めました。

「ねえ、おじいさん♡あの娘はいったいどうして、あん卑猥(みごと)な布をおるのでしょうね♡・・・ほんの少し、視姦(のぞ)いてみましょう」

 おばあさんがおじいさんと騎乗セックスしたままスケベびょうぶのすきまからスケベ視姦(のぞ)いてみると、そこにえちえち娘はいなくて、やせこけた一羽のドスケベツルがそこら辺で拾ったであろうバイオ玩具オナニーしながら長いくちばしで自分発情羽毛を引き抜いては、性的な体液を塗りたくり媚薬糸にはさんでセクシー機をおっていたのです。その姿はオナニーというよりも苦行とかセルフ拷問とかの類で、これをオナニーと呼んでしまえば修行僧漏れなく全員オナニー中毒扱いしても差し支えいくらいの惨たらしい凄惨オナニーでした。

「おじいさん、おじいさんや」

 おどろいたおばあさんは、騎乗位のままいやらしく腰を振っておじいさんにこの事を話しました。

 キコバタトスケベン、キコバタトスケベン・・・

 セクシー機の音が止んで、前よりもやせ細って性的な体液を壊れた蛇口の方がまだ可愛いレベルで垂れ流しながらえちえち娘がエロ布をかかえて出てきました。

「おじいさま、おばあさま。もう、隠していても仕方ありませんね♡

 わたしは、いつか助けられたドスケベドMツルでございます

 ごスケベ恩をおエロ返ししたいと思ってえちえち娘になってまいりました♡

 けれど、もうお別れでございます

 どうぞ、いつまでも淫乱(たっしゃ)でいてくださいませ♡」

 そう言ったかと思うと、おじいさんとおばあさんが六十五年間排泄する時ですら抜かずに続けていたセックスをやめてまで止めるのも聞かず、たちまち一羽のドスケベツルになってセクシー空(スカイ)へ脚でオナニーしながらスケベ舞い上がりました。

 そしてラブ家(ハウス)のエロ上を、三ベん回って、

「んぅおっ♡おっほおぉっ♡ぶぴゅっ♡ぶぴゅぅう♡」

と、アクメ鳴きながら、山の向こうへオナニーしながらスケベ飛んでイッてしまいました。

「ツルや。いや、娘や。どうかお前も、淫乱(たっしゃ)でいておくれ。・・・今まで、ありがとう

 おじいさんとおばあさんは、えちえち娘が残したバイオ玩具を抱きしめながらいつまでもいつまでもドスケベツルを視姦(み)送りました。

 それからのち、二人はセックスしながらえちえち娘のおったエロ布をスケベ売ったお金幸せっくすにエロ暮らしました。エロ布の評判はとても卑猥(よ)くて、そこら中でエロ布を使ったド淫らでド猥褻なドいかがわしいドエロ行為がド行われ、スケベ町中のスケベ人々は生殖器精神と魂と肉体を支配されて一人残らず素直にデスアクメしましたとさ。

エロめでたしエロめでたし

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セックスしながら走れメロス

2020-05-04

anond:20200504232507

どれかの音がダミーでどれかが本物というわけですな

ジャブローでの連邦軍上級士官同士の会話)

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