拓殖バスで活躍する3扉車
一度に多くの乗客を乗降させるために3つの扉が設けられていますが、拓殖バスではそうしたニーズがないためか、一番後ろの扉は使用されていません。
また、足回りは三菱ふそう製、車体は富士重工製という組み合わせも珍しいのだそうです。北海道の厳寒の地で活躍を続けています。
▼関東バスという東京都西部に拠点を置く事業者から譲渡されました。
▼関東バス時代の車番(C2001)が残されています。
▼おまけ。全国からの転入車が活躍中。こちらは元ジェイアール東海バスの車両。
訪問日:2014年1月13日
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