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訪問日当時、海府線は7本（土休日は6本）、内海府線は2本のバスが岩谷口まで乗り入れていましたが、乗り継ぎするお客もいないのか、接続は決して良くありません。訪問日も海府線の到着（8:25）と内海府線の出発（9:40）まで1時間以上の空きがありました。
現在の時刻表を見ると、乗り継ぎの悪さは改善されているようですが、本数が少ないのは変わりありませんので、事前の下調べをお薦めします。
▼岩谷口バス停付近。民宿と数軒の民家があるだけの集落です。
▼集落からちょっと外れたところに車庫があります。折り返しまで休憩する海府線の車両。
▼車庫のまわりは自然がいっぱい。
▼折り返しの時間になり、バスは相川方面へ向けて出発していきました。
▼こちらは山肌をへばりつくようにして走る内海府線の車両。岩谷口に向かっています。
▼うねった山道を下り、ようやく岩谷口に到着しました。
▼折り返し両津行になります。
▼両津行のバス車内から見た岩谷口。岩谷口からしばらくの間は狭隘な道路を走ります。
▼途中にはこんな手掘りのトンネルも…。
＜参考ＨＰ＞
・「新潟交通佐渡」（公式ＨＰ）
訪問日：2006年8月
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