【鶴見線の旅No.04】国道駅
昭和の雰囲気を今に伝える国道駅。駅前を国道1号線(現在の国道15号線)が通っているから、というのが駅名の由来です。1930(昭和5)年に鶴見臨港鉄道の駅として開業して以来、駅の佇まいは全くと言っていいほど変わっていないといいます。
▼国道駅。その名のとおり、駅の前を国道が通っています。
▼駅の佇まいは、80年前の開業時から全くと言っていいほど変わっていないといいます。
▼今も残る木枠の改札設備。
▼急なカーブの途中にホームが設けられています。
▼国道駅の時刻表。鶴見線で最も本数が多いこの区間でも、昼間は1時間に2~3本…。
訪問日:2010年9月
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