ホテル四国屋(北海道/長万部町)~2010新春
温泉街に華やいだ雰囲気はなく、8軒の温泉旅館がひっそりと佇むことによって形成されています。泉質には定評があり、高温の食塩泉は身体の芯までぽかぽかにしてくれます。今回は8軒ある旅館の一つ、「ホテル四国屋」に宿泊した時の様子をご紹介します。
▼温泉街へ向かう途中で、長万部駅を望みます。風雪が強いわ真っ暗だわ、心細いです。
▼宿に到着しました。さっそくひとっ風呂。冷え切った身体が温泉でみるみる温まります。
▼夕食は食べきれないほどの皿が並びます。食べ終わったら、もうひとっ風呂…。
▼翌朝もひとっ風呂。お目当ての温泉は、源泉100%掛け流しの、熱~い食塩泉でした。
▼朝食もボリュームは十分。日本人で良かった…と思わせる内容です。
▼腹ごしらえもしたので、出発することにします。来た道を使って長万部駅まで歩きます。
▼温泉発祥の記念碑です。1985(昭和60)年、湧出30周年を記念して建てられました。
▼車だと大回りしなければなりませんが、長万部駅から徒歩の場合は「近道」があります。
▼徒歩専用の歩道橋。これを使うと、駅から5分程度で温泉街へ行くことができます。
▼歩道橋から見た温泉街。温泉とおいしい食事を堪能したところで、旅を続けます。
<データ(訪問日時点)>
・所在地 北海道山越郡長万部町温泉町403
・電話番号 01377-2-2311
・営業時間 チェックイン15:00 チェックアウト10:00
・定休日 不明
<参考HP>
・「長万部温泉利用協同組合」(公式HP)
訪問日:2010年1月
Comment