ひやま温泉 お湯センター(山形県/最上町)
▼山形県道28号線沿いにある看板。温泉施設があることを知らせてくれています。
▼案内に従って県道から脇道に入り、覚束ない山道を進んで行きます。
▼登り切ったところで視界が開けます。宿泊施設は「ひやま山荘」という名前ですが…。
▼日帰り入浴施設の名前は「ひやまお湯センター」。お湯センター…初めて聞く語感です。
▼受付で入浴料500円(訪問日当時)を支払います。鳴子温泉郷の湯めぐりチケットも使用できます。
▼受付で案内されるがまま、長い廊下を進んで行きます。途中には…。
▼大きな宴会場が。
▼そして浴室の入口に到着しました。
▼こちらが内湯です。
▼浴室の壁には前衛的な現代アートのようなオブジェが施されています。
▼69.2℃の源泉を加水せずに適温にしているそうです。
▼内湯の外にも湯船がいっぱい。中くらいの大きさの露天風呂や…。
▼小さめの露天風呂…。
▼そして、この施設の名物「泳げる露天風呂」。
▼10メートル四方以上はありそうです。水深(湯深?)もそれなりにあるので、本当に泳げます。
▼消防車のホースから放水されるが如く大量に注がれる温泉。湯量が豊富だからこそ成立する施設ですね。
▼露天風呂にて全裸で水泳とは、初めての経験でした。
▼お湯センターのすぐ隣にはゴルフ練習場が。打ちっぱなしの後にひとっ風呂というのも一興ですね。
<データ(訪問日時点)>
・所在地 山形県最上郡最上町富澤834-5 地図
・電話番号 0233-45-2856
・営業時間 9:30~19:00(日帰り入浴)
・定休日 木・金曜日
<参考HP>
・「ひやま温泉 ひやま山荘」(公式HP)
訪問日:2018年5月1日
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