不動産 2012年03月03日 すべての振舞いはいつか自分に戻ってくる おはようございます。 空が明るくなるのが少しずつ早くなり 何だか得をしたようで、嬉しく感じます。 さて、昨日の続きです。 一度補修をした箇所から また雨漏りがしたため 再度業者さんに補修をして頂きました。 業者さんには、 追加での支払いは出来ない旨 最初にクギを差しておきました。 数日後、 作業が完了すると 業者さんから連絡がありました。 すいませんが、やっぱり多少なりとも支払いの面倒を見て頂けないか オーナーさんと相談していただけますでしょうか・・・。 ・同じ個所からの雨漏りであることと ・最初に追加での支払いは出来ないことをクギを差しておいたこと からすると このようなケースでは 通常は業者さんからの依頼を お断りするのですが、 今回はそれが出来ませんでした。 それは、まず ”オーナーさんのため”と思い 雨漏りを安く解決しようとして 当社にも当初の見込みに甘いところがありました。発注金額○千円 また、再補修の作業内容を 現場で見ていると 当初の発注金額より はるかに手間がかかっているのが 良くわかりました。 業者さんも 慈善事業ではありませんので 明らかなチョンボでなければ 適正に支払をしてあげなければなりません。 そうでないと いつか、それは自分に 返ってくるような気もしました。 ですので、今回、 ”追加の支払いは一切ナシ” とするのは あまりにも忍びなく オーナーさんにもご相談をすることにしました。 しかし、このことによって 自分がさらなる悩みを抱えることが 想定されました。 この話、また長くなりましたので 続きはまた明日。 明日で完結します。たぶん コメント(0) タグ :沖縄リフォーム雨漏り Tweet