(株)沖縄ネット不動産の代表者のブログ

父親の病死~自身の入院等の体験をきっかけに、大手電機メーカを退社し、妻の実家でもある沖縄に移住し、(株)沖縄ネット不動産を開業しました。ブログを通して、沖縄の魅力と不動産情報を発信していきたいと思います。(タマにはゆるいネタも)


不動産

大切に温めてきたもの



おはようございます。

今日の那覇は20℃、

暖かい一日で今年も終わりそうです。


さて、昨日は

中古住宅の契約がありました。


今回の物件は

ちょうど半年前に

売主さんより声を掛けて頂き

ご紹介をさせて頂いて参りました。


詳しいいきさつは

控えさせていただきますが

それ以降、売主さんには

本当に良くして頂きました。


また、

今回ご購入いただきました買主さんとも

数か月間に渡り

打ち合わせを重ね

昨日の契約を迎えて頂きました。


声を掛けて頂いてから

結果的に期間を費やしてしまったため

売主さんには多大なご迷惑を

おかけしてしまいましたが、

丁寧に時間をかけさせて頂いた分

買主さんの気持ちも

しっかり熟していらっしゃると思います。


売主さんにとって

ご自宅は大切な”思い出の宝物”であり

それをご売却されるのは

とても大きな決断であります。


また、買主さんにとっては

それらの思いを受け継ぐとともに

新たに一生の記憶を

作っていくものとなります。


そんな契約の日を

強い気持ちで迎えることができたら

どんなに嬉しいことでしょう。


昨日、契約も無事終わり

売主さん、買主さんともに

気持ち良く新年を迎えることが

出来るのではないかと

勝手に想像しています。


お引渡しに伴い

関係される方々も

年末年始の休暇に入りますので

具体的な手続きや調整は

年明けからとなりますが

新年の最初の仕事の縁担ぎも兼ねて

しっかり進めて参りたいと思います。


さて、今日は当社の事務所の大掃除です。


一年のことを思い出しながら

いい汗をかこうと思います。


今年一年、皆様有難うございました。

また来年も引き続き宜しくお願いします。


☆当社は本日より1月3日までお休みとなります。
 メールやサイトからのお問い合わせはこの期間中でもOKです。
 新年は1月4日(水)からの営業となります。☆

見えざる力



おはようございます。

今日の那覇は18℃。

小雨のぱらつく朝となっています。


さて、先日

あるゴルフコンペに参加してきましたが

そこで不思議な体験をしました。


私が沖縄に移住する前は


せっかく沖縄に住むんだから
最低でも月一回はゴルフを楽しみたいなぁ~♪

と思っていましたが

やはり、仕事をしながらでは

数か月に一度ラウンド出来るかどうか

というのが現実です。


そういう意味では

私の思いが叶うのは

もう少し先になりそうです。


話は戻りますが

今回も、数か月ぶりのラウンドでしたが

コンペというくらいですので

一応、参加者で順位を争います。


最近は

数か月というブランクにも

慣れてきましたので

全く練習もしないでも

100を切るくらいのところでは

ラウンド出来ることもあります。上から目線な言い方


そして、今回も

まずまずの調子でプレイしていました。


一緒にラウンドしたメンバーも

良く知っている人たちでしたので

気も遣うことなかったのも

良い環境だったと思います。


良い調子が続くと、そのうち、

徐々に順位というものに

欲が出て来はじめました。



ぐふっ、○○さんに勝てれば優勝できるかも。


そんなこんなで

残り4ホールとなった時のことです。


それまで、

そこそこだったショットが

急に乱れ始めました。


ゴルフに興味のない方には

分かりにくい表現ですが

ドライバーショットはOB、(2打のペナルティー)

アプローチはトップ、(クラブの先っちょで球を打つこと)

パターはショート。(穴に届かない)


タマに、(時々)

ナイスショット(良い当たり)が出たと思ったら

あるはずの球が見つからず

ロストボール。(球が無くなること)


私は、霊感とかは弱いほうなのですが

それは、まるで誰かが

私の体をあやつっているのか、

何かに取りつかれたかのような

感覚でした。


一旦調子が乱れると、

沸点の低い私は

カリカリしいてしまい、

そのことがかえって

プレイに悪影響を与えてしまいます。


ゴルフは自分との闘いとよく言いますが

まさにその典型でもありました。


そんな不思議な体験をした日の夜、

そのゴルフコンペの表彰式を兼ねた

忘年会がありました。


ゴルフ場から頂いた

順位表がその場で発表されるのですが、と言っても私が発表

その順位表を見て

これまでのことが理解出来ました。


それは、今回のコンペは

ある方(○○さん)を主賓としたコンペだったのですが

結果はその方が優勝だったのです。


それも私と一打差で。


ということは

私が急にスコアが悪くなったのは

その人を優勝させるために

見えざる力が働いたのではないかと

確信しました。都合の良い受け止め方


もちろん優勝した○○さんは

大喜びでした。たぶん


ものごとには

一つ一つ必ず意味があり

流れというものがあります。


人生というものは

大きくはその流れに沿っているんだと思います。


かと言って

じゃあ努力も何もしなくても良い

という意味ではなく

今自分がやれることは

やらなければなりません。


そこに、やり残しがあると

いつまでも気にかかるものです。


当社は本日が御用納めですが

今日は、そんな流れを感じる

大切な仕事があります。


今年の締めくくりとして

しっかり纏めさせて頂きます。



おはようございます。

今日の那覇は22℃。

天気は崩れていくようですが

朝から上着は要りません。


さて、

年の瀬の日本の風習の一つに

お歳暮があります。


最近は、

虚礼廃止だとか

何でもかんでも簡素に

済ましてしまうような風潮もあり、

お歳暮の役割も

徐々に薄れて来ている

と感じることもあります。


私が子供の頃は

お歳暮の意味も良くわからなかったのですが、

年末に人様から頂きものをして

それが自分たちも恩恵に預かれる

ジュースやお菓子だと

とても嬉しかったような記憶があります。


そんな楽しみの一つだったお歳暮ですが

社会人になると

自分が贈る側の立場になります。


自分で会社を経営するようになると

その数もグッと増えます。


さすがに、全てのお客さんに

というところまではいきませんが

当社でも、年末には

感謝の気持ちを込めて

お客さんにお歳暮を贈らせて頂いています。


そんなお歳暮ですが

県外ではあまり見かけない品が

沖縄の定番の品の一つになっています。


それは、お米です。


県外でもお米券や

袋に入ったお米を

他人に贈ることはありますが

写真が無くて残念ですが

沖縄の場合、

取っ手のついた箱に

2kgくらいのお米が入ったものが

お歳暮の品として結構人気があります。


そして、これは

お歳暮だけでなく

お年賀はもちろん

出産祝いなど

何かのお祝いの品としても贈ります。


昔、沖縄では

お米が貴重であったというところから、

何かにつけてお米を贈るという

習慣が出来たのだと思いますが

贈る側も送られる側も

とても実用的だと思います。


個人的には

このお米を贈るという習慣は

全国に広がっても

イイんじゃないかと思っています。


日本人はお米で育った国ですからね。


今年も年末の合間を見つけて

お客さんにお歳暮をお届けしました。


直接手渡し出来たお客さんとは

久しぶりにお話も出来ましたし

一年分の挨拶もさせて頂きました。


また、離島や県外など

場所によっては

宅配で送らせて頂きましたし、

ご不在のお宅は

宅配BOXなどに置いて帰らせて頂きました。


そんな方々から

後日お礼の電話が掛かって来たりすると

贈らせて頂いた方としても

本当に嬉しものです。



おはようございます。

今日の那覇は21℃。

天気の回復とともに

昼間は暖かい日が続いています。


さて、本日28日は

お役所様や大手の企業の御用納めですね。


皆さん12月は何かと

忙しくされたことと思いますが

この時期は、やはり飲み会も多いですよね。


昔、そのような歌もありましたが

日本人は何かにつけて

みんなでお酒を飲むのが好きな人種です。


1月は新年会、

2月は節分、

3月はひな祭りと送別会、

4月は花見と新人歓迎会、

5月はこどもの日・・・・・などなど


その中でも

12月は、忘年会やクリスマス会など

イベントも目白押しなので

飲み会が続いた人も

多かったのではないでしょうか。


そんな飲み会ですが

振り返ってみると

都会での飲み会は

結構ハードだったと思います。


何が大変だったかと言うと

どんなに飲んでも

その後、公共の交通機関を使って

家に帰らなければならないということです。


都会の場合、

ほとんどの人は、

お店から自宅までは

それなりの距離がありますので

歩いて帰るという訳にはいかず

遠い人は一時間以上

電車等に乗って帰らなければなりません。


これがキツイんです。


例えば、

ヘベレケに飲んだ後

電車に乗ると、アノ揺れは

まるで頭をかき回されているようです。


また、胃の中にある

お酒もシェイクされているようで

思わずうっぷしたくなるものです。


また、泥酔の状態で

電車の座席に座ると

かなりの確率で

降りたい駅を乗り過ごします。


それも半端じゃない距離で・・・。


私の後輩たちの中には

東京から横浜駅の近辺で降りるつもりが

70km先の熱海まで行ってしまった

なんていう人もいました。




そうなると、

折り返しの電車も終わってしまうため

どこかで夜を明かさなければなりませんが

さすがの観光地の熱海でも

夜遅くにいきなり宿泊させてくれるような

旅館はまずありません。


沖縄の場合は

冬でも比較的暖かいので

この時期でも

外で寝ていても

風邪をひくくらいでしょうが、

県外の冬は半端ではありませんので

そのまま外で寝てしまったら

凍死してしまいます。


ですので、私の後輩は

仕方なく駅の近くの

自動販売機と壁の間で

販売機の熱で暖を取って寝たり

階段下で段ボールと新聞紙に

くるまってビバークしていました。


そう考えると

お酒を飲んだ後

無理をして家に帰ろうとするのが

アダになっています。


かと言って

しょっちゅう外泊をしていたら

家庭問題の火種になります。


私もお酒を飲んだ後の

交通機関では

何度も痛い目にあいました。


乗り過ごしもよくしましたし、

ある時は、タクシーの中で

うっぷをしてしまい、

タクシー代よりもうんと高い

罰金を支払ったこともあります。


また、違う意味で

痛い目にあったこともあります。


例えば、

先輩たちと飲んだ後

先輩にとび蹴りを食らい駅の階段で転んで

目の上を7針縫ったこともあります。


まぁ、最近は

そこまで飲む前に

お店で眠ってしまい

”もう帰りなさい!”

なんてご注意を受けることが

多いですけどね。


しかし、

当時のことを冷静に考えると

かなり危険なことだったと思いますが

今となっては楽しい思い出の一つです。


先日、ある人と飲んだとき

”自分は家に着いたトタン、

玄関で寝てしまうんです”

という話を聞いて

当時のことを思い出してしまいました。

またやってみようかな~♪



おはようございます。

今日の那覇は19℃ですが

天気も良くなりそうですので

体感温度はもう少し暖かく感じるでしょう。


さて、ちっぽけな話題ですが

一応、昨日の続きです。


問い合わせを頂いた時点では

タメ語だったお客さんが

徐々に丁寧な言葉で

話して下さるようになることが

これまで何度かありました。


これは、

私の声は、普通の人よりも

半オクターブ高いので

電話の声では若造に聞こえたのが

実際に会うと老けたオッサンだったから・・・

というのが半分くらいの理由だと思います。


しかし、残りの半分は

実際にお客さんにお会いし

お客さんのご要望に

受け答えをしていくうちに

お客さんの気持ちが徐々に

こちらに向いて来るのを感じることがあります。思い込み?


手前ミソ風に例えると

”この人は自分の味方だな”

って思ってもらっている

という感じですかね。


逆の立場で考えたときに

例えば、自分が何か高額な買い物を

しようとするときに、店員さんが、

お店の売上のことだけを考えて

淡々と対応するのと、

こちら側の立場に立って相談にのったり

一緒になって悩んでくれたり

アドバイスをくれたりするのとでは

明らかに態度の違いが分かります。


そして、今のご時世は

どちらかというと

前者のような店員さんが多いと思います。


そんな経験を何度かしていると

そのうちに、


この店員さんは自分の味方なんだろうか、
それとも単なる売り子なんだろうか?

と考えることがあります。


そして、

”この人は自分の味方だな”

って思うようになると

自分たちの求めているものやその背景などを

徐々に打ち明けていくようになります。


こうしていくうちに

これまでタメ語だった会話が

相手のことも尊重する流れの中で

丁寧な言葉での会話になっていくことが

あるのではないでしょうか。


うまく説明できていませんが

そう考えると、最近は、

明らかに年下と思われるお客さんから

タメ語で話しかけられても、

お客さんの気持ちの変化とともに

それが徐々に変わっていくのを想像し

何だかワクワクしています。

とは言っても、やはり最初は”ムッ”としますけど・・・

その他

お客さんのタメ語も



おはようございます。

今日の那覇は17℃。

風も穏やかですので

太陽が出てくればもっと暖かく感じるでしょう。

だんだん天気予報ブログみたいになってきた・・・


さて、不動産屋も

お客さん商売の一つですので

当たり前ですが、

お客さんから問い合わせを頂くことから

商談が始まります。


中には、


あの~、ネットで見たんだけどさ~、
○○の物件はまだ空いてる?

というように

初対面(初電話)の人であっても

いわゆる”タメ語”で話されることも多いです。


まあ、これは

不動産に限らず

お客さん商売をしていれば

よくあることですね。


特に、不動産屋は

世の中に五万とありますし、

お客さんからすれば、

そのうちの一つに

タマタマ電話で問い合わせしているだけ

と思うと、

お客さんと業者というそもそもの立場の関係上

お客さんがタメ語で話すのも

自然なことのようにも思えます。


ですので

お客さんがタメ語で話したからと言って

問合せを受けた不動産屋も


え~と、○○なら、まだ空いてるよ

なんて、いきなりタメ語で対応したとしたら

もうそのお客さんからは

問合せは来ることはないでしょう。


昔から、お客さんと

タメ語で話していいのは

魚屋と八百屋と寿司屋と決まっています。

ヘイ、いらっしゃい!


そんなお客さんのタメ語についてですが、

最近、あることに気が付きました。


それは、問合せを受けた当初は

タメ語で話していたお客さんが

徐々に丁寧な言葉で話して下さるように

なる場合があるということです。


通常は逆ですよね。


人は、最初は丁寧な言葉で話していても

親しくなっていくうちに連れて

親しみの気持ちを込めて

徐々にタメ語になっていくものです。


しかし、お客さんとの

関係においては

逆のパターンがあるというのを

感じるようになりました。


ん~、この話、

もっと長々と書きたいのですが

長文のブログはスルーされるそうですので

続きはまた明日。

その他



おはようございます。

今日はクリスマスっぽく

少し肌寒い朝でした。


さて、世の中のビジネスマンは

日々、仕事のプレッシャーと

戦っていますよね。


不思議なもので

仕事とは次から次へと

湧いて出てきます。


その中で、

直ぐに成果が得られそうなもの、

そうでないもの、

一見、雑用に見えても

将来にわたり意味のあるもの

などを、その都度迷いながら

こなしていかなければなりません。


また、物量の多さだけではなく

一つの仕事で

ちょっとつまづきがあったり

トラブルがあったりすると

それを対処するのに

ストレスの荷重がかかります。


ビジネス社会の先輩方からすると

まだまだ私の経験は浅いほうではありますが

私から見て、仕事の要領が良い人達には

いくつかの共通点があると思っています。


あっ、ちなみに

”仕事の要領が良い”というのは

仕事を適当にしている

という意味ではなく

たくさんの仕事をテキパキとこなしている

という意味です。


たくさんの仕事をこなす方法として

仕事の優先順位付けが

上手に出来ること

というのは、よく言われます。


しかし、それ以外に

行動の早い人というのがあります。


これは、

優先順位が低い仕事でも

直ぐに処理出来ることは

その場で、済ませてしまうのです。


雑用も、たくさんたまると

それなりに時間を要しますし

また、雑用を抱えることによって

”いつか(雑用も)処理しなきゃ”と

頭にも負荷がかかります。


ですので、

たくさんの仕事をこなしている人ほど

割込みで入って来たような雑用も

その場で、パッパと処理し

頭の負荷を軽くします。



そんな雑用まで処理していたら、優先順位が
グチャグチャになるじゃないですか。あはっ

と思うかも知れませんが

仕事の要領が良い人は

雑用は瞬時に終わらせ

優先順位の高い仕事に向けて

サッと頭を切り替えているように思います。


☆写真は昨日私のバイクにとまっていたナナフシ☆

その他

みんなが報われる日



おはようございます。

さすがに沖縄は

ホワイトクリスマスとはいきませんでしたが

一応、雨まじりの夜明けとなりました。


さて、昨日の続きです。

○○さん、プレッシャー有難うございます


ご自分で管理をされているという

あるオーナーさんの

物件のお部屋の中を拝見させて頂きました。


このオーナーさん


この部屋は、前に住んでいた人が退去した後に
原状回復とリフォームをしたのでキレイですよ。

と言っていましたが

中を拝見してビックリしました。


確かに

リフォームをした個所はありましたが

中途半端にしか

なされていません。


例えば、

床が柔らかくなり抜けそうな部屋が残っていたり

浴槽のシャワーのヘッドが無かったりと

次の人が直ぐに住める状態ではありませんでした。


また、クロスも

張り替えたとおっしゃっていましたが

ある部分は、汚れたところを

白い塗装で上塗りしているだけでした。


この状態を

オーナーさんにお伝えするとともに

次の入居者が住むためには

もう少し手直しが必要ですよ、ということを

アドバイスしました。


すると、そのオーナーさん、


そうですか、いつも頼んでいる
リフォーム屋さんなんだけどねぇー。

とおっしゃっていました。


当方は、オーナーさんの話しか

聞いていませんので

事の真相はわかりません。


もしかしたら

リフォーム屋さんも

オーナーさんの指示で

その部分だけの作業を請けたのかも知れません。


しかし、普通は

中途半端なリフォームはしないと

思うのですが・・・。


ましてや、いつも仕事を頼まれている

業者さんであれば、

ちゃんとしたアドバイスがあっても良いと思うのですが・・・。


オーナーさんの話を

もう少し聞いてみると


リフォーム屋さんからは、次は○○をやりましょうとか、
××をやりましょうと言われているんですよぉ。

と、次の入居者の募集とは

あまり関係のなさそうなところのリフォームの

提案を受けているそうです。


もしかしたら

このオーナーさん、

人がイイのにつけ込まれて

ボッタくられているかも知れないと思いました。


ただし、このオーナーさんと

リフォーム業者さんとの関係の深さも

よくわかりませんので

ウカツなことは言えません。


オーナーさんからすれば

当社なんかより

そのリフォーム屋さんのとの付き合いが

ウンと長いですからね。親戚かも知れないし・・・


世の中には、不動産屋と同じくらい

リフォーム屋さんもたくさんあります。


私の知っているリフォーム屋さんは

お客さんの視点での提案から

打ち合わせを重ね

素敵なリフォームをされています。


しかし、中には、

発注者から依頼されたことだけを

仕上げる職人ガタキの業者さんもいます。


こういう業者さんと現場でお話をすると

腕は良いのですが

やはり、入居者の視点は薄いですね。


そういう意味では

次に入居する人の視点で

どこをどう手直しした方が良いのかが分かるのは

やはり不動産屋でしょうね。手前ミソ


不動産屋は

実際にお客さんをその部屋にご案内し

お客さんの要望や感想など

ナマの声を常に聴いていますからね。


この、人のいいオーナーさん、

リフォーム業者さんとの

関係をサグリながらではありますが

少なくともあるべき姿に

起動修正してあげようと思います。

余計なお世話になるかも知れませんが


新聞等を拝見していても

このクリスマス寒波の中、

多くのボランティアの人たちが

被災地で活動をしていらっしゃいます。


時間と余裕があっても

私にはきっと出来ません。


日本にはまだまだ素晴らしい人が

たくさんいるんだと心が温かくなります。


そんな人たちも

みんなが報われる

良いクリスマスになりますように。

その他



おはようございます。

昨日は冬至でしたが

みなさんユズ湯に入りましたでしょうか。


これから昼の時間が長くなっていきますが

楽しみな”日の出”の時間が早くなるのは

1月下旬からのようです。


さて、世の中には

イイ人がたくさんいます。


家族や身内が

自分に良くしてくれるのは

一般的に当たり前のことですが、

世の中の”イイ人”というのは

初めて会った人にも

同じように接することが

出来る人だと思っています。


人はどんなに強がっても

自分一人では生きて行けず

心のどこかに、弱い自分の

”心のよりどころ”が必要だと思います。


自分の場合、

脱線したこともありますが

これまでの人生、

このイイ人たちに囲まれてきたことが

心のよりどころになっています。


そんな

世の中の”イイ人”の中には

”人(柄)のイイ人”もいらっしゃいます。


しかし、今のご時世

この”人のイイ人”は

気を付けなければ

落とし穴に落とされることがあります。


例えば、

新聞屋さんの勧誘を断りきれず、

つい新聞をとってしまう人なんかは

その予備軍かも知れません。


強引な訪問販売なんかも

ついつい買ってしまう人は

かなりヤバいでしょう。


また、

少し前に話題になりましたが

訪問販売のリフォーム屋さんなどは

勝手に家の中を調査したかと思うと


この家は直ぐにリフォームしないと
た~いへんなことになります。

と散々脅し、その場で

ボッタクリな金額のリフォーム契約をさせる

という手口でした。


先日、ある物件のオーナーさんに

お会いしました。


こちらのオーナーさん、

これまでご自分で物件の管理を

されてきたということでしたが

空室となっているお部屋の中を

拝見させて頂きました。


すると・・・・


長くなりましたので

続きはまた明日。

その他



おはようございます。

クリスマス寒波の影響で

沖縄も少々荒れた朝となりました。


世の中では、

今日から週末にかけて

恋人たちと子供たちを中心に

クリスマスに向け最も盛り上がる時期ですね。


そんな方々をわき目に見ながら

私はまだ今年の仕上げに向けて

まだもうひと踏ん張りしなければなりません。


さて、人間は

普通に生活していても

何らかの形で理不尽な場面に

遭遇しますね。


小さなことから言えば

例えば、スーパーで列を並んでいたら

オバサンに割り込まれたとか、オバサンの得意技

子供が親に理不尽な怒られ方をしたとか、

パトカーが赤橙を点けずに

走行禁止帯を走っていたとか

例を挙げるとキリがありません。


ビジネス社会においても

上司、社内、お客さん、お局様、など

接する人の数が増えるのに伴い

さらにその確率が高くなります。


また、気が付かないうちに

自分がその加害者になる可能性もあります。


自分が理不尽にならないためには

軸がブレないようにした方が良い

とも言いますが

中にはひたすら理不尽なまま

軸がブレない人もいます。


以前の職場でも

ナカナカ強者ぞろいのお客さんに

お会いして来ましたが

不動産のお客さんでも

色々な方がいらっしゃいます。


例えば、

家賃の支払いが

いつも遅れるお客さんなんかは

”自分が悪いことをしている”という

感覚がかなり麻痺しています。


ですが、かと言って

それを野放しにして

こちらがフォローの手を緩めると

あっという間につけ込まれてしまい

事態は悪い方向にしか進行しません。


中には、

逆ギレするお客さんなんかもいますが

それにこっちが乗ったら

ますます相手の思うツボです。


ですので、

頭の中で沸騰する音が聞こえても

それをグッと押さえて

相手が不履行な部分だけを

淡々と突かなければなりません。


まるで

宿題をしない子供に毎回注意を促すように

”家賃の支払いが遅れることは

悪いことなんですよ”というニュアンスを

ひたすら伝え続けなければなりません。


と言っても

私もナカナカ出来ませんけどね。


以前、

家賃の支払が遅れているお客さんに

フォローをしたところ


なんくるないさぁ~

と言われたときには


言葉の意味が分からないんですが

と返してしまいました。使い方が間違っている


お客さんはキレてもいいけど

お客さんと接するこちら側は

キレてはいけないというのは

一見、理不尽なことのように思いますが

ビジネス界では理(ことわり)なんでしょうね。

人生観



おはようございます。

今日も穏やかな天気で

ピシッと目を覚ますには

気温もちょうど良いくらいの朝です。


さて、本日、出勤する際に

近所にお住いのオジサンの車が

家の前でエンコしていました。


このオジサンは

きっとどこかの公園で

ウォーキングか何かを楽しんでいらっしゃるようで

いつも夜が明ける前から

ご夫婦でお出掛けされています。


近くに行き、様子をうかがってみると

どうやらバッテリーが上がったようです。


しかし、


いいよ、朝は忙しいでしょうから、早く仕事に行ってください。

とオジサンに促されるまま

現場を離れました。


そのことが頭に残ったまま

事務所に到着しましたが


どこかにバッテリーケーブルがあったはず”

と探してみると

直ぐに見つかりました。


数分後、

そのオジサンの家に戻り


○○さん、バッテリーケーブル持ってきましたので
チャージしてみましょう

と声を掛けると


ゴメン、さっきJAFを呼んだからもういいよ。有難う。

と結局、役に立てずじまいでした。


少し前に”断捨離”

と言う言葉が流行りましたね。


この”断捨離”とは

例えば、家の中で

使わないものを捨て

また使わなそうなもの購入も断ち

本当に必要なものだけに絞り込むというものですが

私には向かない言葉かもしれません。


今回のバッテリーケーブルも

20年前、スキーに行くために

念のため購入したものを

捨てられずに残しています。


そして、この20年間で

実際に自分の車で使用したことは一度もなく、

これまで3回くらい他人に貸しただけです。


それ以外にも

ハンダゴテやらテスターやら

やはり一年に一度も使わないものが

ゴロゴロしています。


そんな使用頻度のものであっても

いつかは使うかも知れない

と思うとナカナカ捨てることが出来ません。


また、道具だけでなく

やはり20年前に何かの間違いでもらった

ファンレターもようやく捨てられたのが

つい最近のことです。


以前、ある方のブログ

昔の恋愛相手のことを

ナカナカ忘れられないのは男性に多く、

それは、生殖能力に起因しているという

研究の成果がありました。


女性は、

生殖機能が働く期間が短かく

限られた期間に子孫を残すためは

ある男性がダメだと見限ると

直ぐに次の男性に乗り換えるんだそうです。


一方、男性は

生殖機能が働く期間が

無意味に長いため

一人の女性にいつまでもタラタラ未練が残るそうです。


この話は

なるほど~

と思いました。


確かに、私の知っている人で

70歳を過ぎてもスナックのママを

口説くことに生きがいを

感じている方もいらっしゃいますし、

また、50代近くで卑猥な夢で

目覚めている方もいらっしゃいます。


この方の発見は、私の中では

先日発見された”ヒッグス粒子”に次いで

今年の二大発見だと思っています。


そして、

私がナカナカものを捨てられないのも

この無意味に長い生殖機能から

来ているんだと妙に納得しています。

その他

お尻の下の幸せ持ち



おはようございます。

今日は風が無い分

穏やかな夜明けとなりました。


さて、

朝晩が涼しくなって来る

この時期になると

子供の頃のことをよく思い出します。


例えば、この時期、

朝の弱かった私は

暖かい布団から出るのが億劫で

いつも母親の手を焼かしていました。


また、私の家は

トイレが外にありましたので

この時期、夜中にトイレに行くときは大変でした。


とくに雪が降っている時などは

裸足のまま、ぞうりを履いて

極寒の中、用を足しに行かなければならず

それはもう一大決心でした。


何度、布団の中で

やってしまおうと思ったことか・・・。


その後、

大学への進学で広島に行き

6帖一間の古いアパートで

一人暮らしを始めましたが

その時、トイレが室内にあったのは

とても幸せに感じました。


また、自分で家を持ち

ウォシュレットを使うようになると

冬でも便座が暖かいのと

用を足した後に

温水が直球で当たるアノ感覚は

ささやかながら生きている幸せを感じます。


しかし、人間は

ありがたみには直ぐに慣れてしまうもので

一度暖かい便座に慣れてしまうと

今度は温暖機能の無い

ノーマルなトイレに座るのが

苦痛に感じるようになります。


当社の事務所のトイレがそうでした。


何の機能もついていない

いたって普通の便座でしたので

いくら暖かい沖縄の冬と言っても

便座に座るのは一大決心であり

座るたびに飛び上がるような感覚でした。


しかし、今年は

念願のウォシュレット付の便座を

手に入れることができ

事務所でもささやかな幸せを感じることが

出来るようになりました。


私の友人に

トイレを作っている会社に勤めている人がいますが

彼は”トイレに行く度にオレのことを思い出してくれ”

とよく言っていました。(笑)


トイレに行く度に

下から彼に眺められているようで

キモチ悪い気もしますが

それでも、トイレをウォシュレットに変えるだけで

生活がちょっぴり豊かになった気がします。


また、

トイレに対する愛着も一段と湧き

トイレをきれいにしよう

という気持ちも強くなりますので

風水的にも良いと思います。


ねえ、○○さん。



今日は夕刊とあわせて

号外の配達がありました。


今日・明日は、

このニュースで

持ち切りでしょうね。


今後、こちらの国が

どのような情勢になるか

想像がつきませんが、

世の中、クリスマス~年末年始と

何かと忙しい時期ですので

穏やかにお願いしますね。


でも、個人的には

金正日さんの後継者の

金正恩さんのヘアースタイルの刈り上げには

好感を持っています。野心ヘアと言うらしい


ちなみに

私もサッカーでは

”キム、キム”と呼ばれていました。年下からも・・・

人生観

感情のバロメーター



おはようございます。

今日も気持ちの良い天気に

なりそうですね。


さて、昨日の続きです。


以前、ある物件の補修作業の

見積もりをして頂いた業者さん。


ご対応いただいた方が

かなり年配のオジサンでした。


私の母も70歳を過ぎましたが

ありがたいことに

まだある職場で働かせて頂いています。


ですので、

このように年配の人たちが

心身の健康の意味を含め

仕事を続けている姿は

個人的にも応援してあげたくなります。


ですので、それに伴い

年齢的な多少のハンディーキャップは

こちらが理解してあげなければなりません。


例えば、

危険な作業や難しい作業は

お願いしないとかは

時間もあまり急かさないとか。


ある日、この業者さんに

見積りをして頂いた内容につき

電話にて確認をしました。


そうすると

このオジサン、

問い合わせた内容について

丁寧に教えてくれました。


しかし、

見積もりの値引きについて尋ねたところ


はぁ~。電話じゃ~よく聞こえんなぁ~。

と急に電話での会話が通じなくなりました。


また、電話での

声も急に大きくなって来ました。



このオジサン、本当は聞こえてるんじゃないかなぁ~。

とも思いました。


子供の頃は

とにかく声が大きく元気なことが

良いことだと教えられ

近所の人にも

大きい声で挨拶をしていました。


しかし、大きくなるにつれて

恥ずかしさというものを覚え

徐々に遠慮気味になります。


都会なんかに行くと

人と顔を合わせても

挨拶をしないということも覚えます。

電車の中で、知らない人とイチイチ挨拶するのも変


しかし、歳をとるとともに

今度は違う意味で

声が大きくなってしまうことがあります。


例えば、先程のオジサンのように

電話で話をしているときに

相手の言うことがよく聞こえないとき

どうしても自分の話し声が大きくなります。


また、

相手と議論を交わしている時などは

自分の言葉に酔ってしまい

声が大きくなっていくこともあります。


この状況は特に

男の人に多いようです。


ですので、私も

気が付かないうちに

自分の声が大きくなってきたら

感情が高ぶっているんだと

気を付けなければならないと思っています。


今回の業者のオジサン、

私に色々なことを教えてくれています。

☆昨日は天気が良かったので、畳を取って床下の掃除を☆

その他



おはようございます。

今日は久しぶりに日の出が拝めました。


さて、人は

周りのことはよく見えても

自分のことはなかなか見えないものです


見えないと言うより

目をそむけているというか

現実の自分を受け入れようとしない

部分があると思います。


私のブログも

周りのことについては

あーだ、こーだ書きますが

自分のことは棚に上げていることもあります。


しかし、それは

ブログに書くことによって

出来ていない自分に

言い聞かせている部分もあるつもりです。


その、

現実を受け入れようとしないことの一つに

年齢の話があります。


よく自分の年齢を

サバを読んで

実際より若く言うというのは

その典型ですよね。


しかし、

人は歳をとるのに伴い

自分にも目に見える形で

色々な変化が発生します。


私の場合、髪の毛は

若いときから薄かったので

それからの変化は少ないのですが

体力の低下が大きいですかね。


以前は、

比較的ハードなスポーツである

サッカーで昼間走り回っても

その日の夜には体力が回復し

夜の街に繰り出すなんていうのも

全然平気でした。


しかし、今は

昼間にそんなに体力も使っていないのに

夜にちょっとお酒を飲んだだけで

直ぐに眠くなってしまいます。


自分の話はどうでも良いとして、

先日、ある物件の補修作業を

業者さんに依頼した時のことです。


この業者さん、

今回初めて作業を依頼させていただこうと思いましたが

電話で対応してくれた人が

ちょっと年配と思われるオジサンでした。


電話の感じから


このオジサン大丈夫かなぁ~

と不安に思いました。


後日、見積りをして頂くために

現場に来て頂きましたが

実際にお会いすると

やはり年配のオジサンでした。



しかし、

私の不安とは裏腹に

そのオジサンは

初対面にもかかわらず

子供の歳ほど離れた私にも

ところどころ雑談を交えながら

非常に丁寧に対応して下さいました。



なぁ~んだ、この人いい人じゃん。

そう思いました。


翌日、そのオジサンから

早速見積りの回答を頂きました。


その見積りについて

オジサンに問い合わせたところ・・・。


長くなりそうですので

続きはまた明日。

その他



おはようございます。

久しぶりに晴れ間の見える朝となりました。


さて、12月に入り

お歳暮や年賀状など

日常とは異なるイベントの対応に

忙しくされている人も多いと思います。


年賀状の季節になると、

小学校の頃、

当時好意を持っていた○○ちゃんに

年賀状を出して

その返事が来るのがとても楽しみだったのを

思い出します。


年賀状は、一年のうちで

相手に手紙を送っても変に思われない

唯一のチャンスですからね。変に思われていたカモ・・・


そして、

○○ちゃんからも年賀状が来ると

たとえ内容はありきたりの新年の挨拶であっても

なんだかラブレターの返事をもらったような気がして


ぐふふ

と、とてもうれしかったものです。

今で言う単なるストーカー?


そんな、年末ならではの行事ですが

先日、お客さんへのお歳暮の品を検討している際に

頭に思い浮かんだ商品を調べてみようと

ネットで検索しました。



え~と、確か○○製菓の△△という商品名だったな

と検索してみると

トップページには

”楽○市場”とか"Y○hooショッピング"などの

ネットショッピングのサイトばかりが

ずらずら~と出て来て

肝心の○○製菓のサイトは2ページ以降・・・。


お歳暮シーズンのこの時期を見計らい

SEOたいさくなんかを駆使して

そうしていると思いますが

まぁ、これは良しとしましょう。


しかし、

驚いたのは商品の値段です。


そのお菓子は、

製造元の会社のサイトでも

注文を受付けているのですが

楽○市場などの値段は

高いところになると

製造元の価格に対し

2.5倍で販売しています。


1,000円の商品なら2,500円、

2,000円の商品なら5,000円、

10,000円の商品なら25,000円です。


まぁ、ネットショッピングと言えども

仕入れや販売・管理のコストは発生しますので

このくらいの金額で販売しなければ

利益が確保できないんでしょうね。


また、お客さんによっては

このように金額が高くても

購入する人がいる

ということなんでしょうね。


こういう人は、きっと

少しでも安いサイトを探すよりは

目の前に表示されたサイトで購入してしまう

お金に余裕のある人なんでしょうね。


世の中のものは

ほとんどがネットで調べられるようになりましたが

そんな情報が氾濫している時こそ

正しい情報を見極める目が必要ですね。



本日は、今月末に

お客さんが入居される物件の

現場作業で天井裏を探索。


天井裏の空間を使って

ある線を通さなければならないため

釣竿と釣り糸を使って

たぐい寄せたり

押し込んだり・・・。


釣りの腕はイマイチなのですが

何とか作業完了しました。


小さい頃

実家の天井裏に登り

遊んだのを思い出しました。

ヘビの抜け殻もあったっけ・・・


タマの現場作業は

楽しいですね。

起業・独立

スピード感が肝



おはようございます。

ここのところ運動不足なので急に涼しくなりましたので

何年ぶりにか坐骨神経が痛み出しましたのでピリピリ

今日はコルセット装着での出勤です。


さて、一昔前、ビジネス界で

”経営のスピードを上げる”

というフレーズが流行りました。


どこの会社ででも

”経営のスピードを上げます”

なんていうコメントが

経営者のうたい文句のようになっていました。


しかし、それ以降、現在でも

”スピード”を意識している会社は多いですね。


一言で”スピードを上げる”と言っても

単に仕事を早くするだけではありません。


会社を経営していくには

その都度、いろいろな判断を

しなければなりませんが

その意思決定を早くするためには

まず、これまでの無駄なプロセスは

切り捨てなければなりません。


また、場合によっては、

権限を委譲するなど

必ず組織の見直しを伴います。


今の世の中、

パソコンさえあれば 今はスマホ?

一般の人でもほとんどの情報を

調べることが出来ます。


そうすると、

あるサービスを受けようとするお客さん側も

既にそれなりの情報量を

持っている場合も多いです。


例えば、量販店で

家電品を購入する際、

お客さんは、買いたい商品の仕様や

お店ごとの価格を、事前に調べてから

来店するケースが多いでしょうね。


そして、この時お客さんの中には

”A商品がダメならB商品で”とか

”○店がダメなら△店で”なんて

判断のシミュレーションが

出来上がっていることもあります。


お客さんがそんな状況であるのに

お店側がタラタラしていたり

現場サイドで、値引きの判断に

日数を要したりしていては

そのお客さんは

別のお店に行ってしまうことでしょう。


家電品に限らす

不動産でも同じだと思っています。


当社の場合は

ネットが中心ですので

お客さんが当社に問い合わせを頂く段階では

既にネットを駆使して

同業者さんの物件も一通り調べた上で

問い合わせを頂いている

という場合がほとんどだと思います。


ですので、

ここでの対応がトロトロしていたら

お客さんはあっという間に同業者さんに

傾いてしまうでしょう。


お客さんからすれば

不動産屋はゴマンとありますから・・・。


そう考えると

”電話の対応が悪い”

なんていうのは

それ以前の問題でしょうね。


現在、ある物件で

スピードが求められている物件があります。


それも、当社だけでなく

関係者の方々のスピードUPも

必須な状況です。


先読みをしながらも

まずは出来ることを

シッカリとやって行くだけです。

不動産

おはようございます。

今朝の雨は、気温が温かい分

モヤがかかったようになっていました。


今日の話は食事中の方は

スルーして下さいね。


さて、先日ある物件の浄化槽の

メンテナンスを行いました。





都会に住んでいる人の多くは

”浄化槽って何?”

と思うかも知れませんが

沖縄では市街地から少し離れると

公共の下水道が

整備されていない地域もまだまだ多く

これらの家庭では

ウ○コなどの混ざった水を

そのまま川に流す訳にはいきませんので

汚水を浄化する機能を持った

”浄化槽”という核シェルターみたいなものが

庭に埋め込んであります。


そして、トイレや台所の水などを

各家庭で分解・浄化し

ある程度キレイな水にして

放流しています。


ちなみに

浄化槽の設置された家では

公共の下水道が整備された家と同じように

普通に水洗トイレが使えます。


この浄化槽は

浄化槽の大きさや

溜まっているウ○コの量にもよりますが

年に1回は点検と

中の清掃を行います。


清掃というのは

いわゆる汲み取りのことです。


今回、浄化槽のメンテナンスは

初めての経験でしたので

実施に際しては

おそらく沖縄の不動産屋の中では

最もウ○コネタが好きなウ○コのことに詳しい

この人に事前に色々と教えて頂きました。


メンテナンスの当日です。


業者の方が

地上にある浄化槽のフタを開ける瞬間が

一番ドキドキしましたね。


浄化槽の中が

いったいどんな状況になっているのか

一度は見てみたかったですから・・・。


ここでは、その瞬間の鮮明な写真は

控えさせて頂きますが

思ったほどの衝撃は無かったですね。




何せ、私が子供の頃は

浄化槽の機能の無い

まったくのポッチャン便所でしたので

トイレの真下が

いわゆる肥だめの状態でした。


そんなトイレで青春時代を過ごしましたので

浄化槽の中は、それに比べて

いたって普通でした。


それにしても

浄化槽の中は意外と

ゆったりしたスペースでしたね。


将来、浄化槽を使わなくなったときには

ヘソクリの隠し金庫や物置としても

使えるかも知れません。


今回、メンテナンスをして頂いた

業者さんには、

浄化槽の中やフタの裏側まで

水洗いして頂き

すっかりキレイなり

これで良い正月も迎えられそうです。




ちなみに、今回のメンテナンスの費用は

約15,000円でしたが

浄化槽の大きさや市町村によって異なりますので

詳しくは業者さんにお問い合わせ下さい。

不動産



おはようございます。

沖縄の南の方にいる前線、

まだまだ頑張っています。


さて、ビジネスは

相手があってはじめて成り立つものです。


例えば、商品を作る側は

”これは良い商品だから絶対に売れるハズ”

と思っても

本当にそれが良い商品かどうかは

買う人が判断することです。


最近の傾向を見ていると

良い商品だから売れるというよりは

プロモーションなど

売り方のウマイ商品が

ヒットの秘訣だと思います。


例えば、いま問題になっている

ナントカの滴という石鹸なんかは

”あなたの肌、あきらめないで~”

というコマーシャルを見ていると

男性の私でもついつい買ってしまいたく

なったことが何度かありました。(笑)


話がそれましたが

相手があるビジネスにおいて

例えば、何かの商談を進める際、

自分の考え方を相手に伝える時には

自分の立ち位置を考慮しながら

伝えなければなりません。


対等なのか

上座なのか下座なのか。


この辺りを意識しながら

話を切り出さないと

自分の考えを伝えることが目的になってしまい

お話をまとめたいという最終目的に

たどり着かなくなってしまいます。


恋愛の場合は

相手に自分の気持ちを伝えるだけで満足ハート

というケースもありますが

商談の場合は、そうはいかず

お互いの思いを成就させなければなりません。


そして、それが、

不動産業者のように

両者の間に立つ役割の時は

さらにそうです。


最初から

お互いの考えが

ピッタリ合っていれば

心配はいらないのですが

不動産の場合、

売主さんと買主さんでは

利害関係が異なるぶん

考え方に開きがある場合もあります。


そんな状況において

時には、片方の側の一方的な希望も

お伝えしなければならないこともあります。


そんなときは最高にドキドキします。


例えると、自分が誰かに

告白しているような気持ちで

口からうっぷが心臓が飛び出しそうです。


自分の伝え方次第で

相手の受け止め方が

全く異なって来ますからね。


当たり前のことかも知れませんが

そんなとき、私の場合は

中立の立場となるように

心掛けています。


そのためには

自己の精神や感情も

うまくコントロールしなければなりません。


自分が安定していなければ

他人のことも冷静には考えられませんからね。
・・・・・・・・・・・・・・・
会社概要
社名:株式会社沖縄ネット不動産
住所:〒903-0801
     那覇市首里末吉町1-154
TEL:098-995-6529
営業時間:9:00~18:00
定休日:日曜日
会社HP :https://yaanavi.com/

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プロフィール
木村 隆宏 (きむらたかひろ)
昭和42年5月生 AB型
島根県松江市 出身
那覇市在住
妻一人、子供二人
趣味:サッカー、泡盛

<おもな経歴>
1990年 広島大学 卒業
     (株)日立製作所入社
2008年 沖縄移住
     沖縄ネット不動産開業
<資格>
宅地建物取引士
住宅ローンアドバイザー
既存住宅アドバイザー
賃貸不動産経営管理士
少額短期保険募集人
甲種防火管理者
電気施工管理技士
ポンプ施設監理技術者
水道施設管理技士
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