(株)沖縄ネット不動産の代表者のブログ

父親の病死~自身の入院等の体験をきっかけに、大手電機メーカを退社し、妻の実家でもある沖縄に移住し、(株)沖縄ネット不動産を開業しました。ブログを通して、沖縄の魅力と不動産情報を発信していきたいと思います。(タマにはゆるいネタも)



沖縄

渡り鳥がやってくる



おはうようございます。

昨日からのGWで大勢の人が

沖縄入りしているようで

いつもに増してレンタカーが多いです。


さて、意見を取りまとめるというのは

とても大変なことですね。


私が事務局をしている

ある集まりですが

比較的紳士なメンバーがそろっているのですが

それでもみんなの意見をまとめるのには

結構苦労します。


会社や組織においても

同じですね。


メンバーの中には

必ず一定の割合で

ワガママだったり

起伏の激しい人がいたりします。


それらの人たちを含めて

一人ひとりの意見を

全て聞いていたら

話しはナカナカまとまりません。


まあ、それをまとめるのが

取りまとめ者の技量なんでしょうけどね。


ものごとの取りまとめの手法として

トップダウンという方法があります。


これは、組織の上位者同士で

ものごとを決めることなのですが

これにも二通りあります。


一つはみんなの意見を一通り聞いた後で

最終的にトップが決定をし

皆に周知する方法。


この方法は、

結論を間違えさえしなければ

決定したことには

比較的みなの賛同を得られます。


もう一つの方法は

自分の身近な人や

聞きやすい人だけの意見を聞いて

みんなの意見を聞くことなく

トップが決定する方法です。


この方法は

正しい結論を出したとしても

意見を聞かれなかった人たちに

大きな不信感を残すことになります。


ものごとを決めるには

プロセスも大切ということです。


この時期、宮古島には

世界の各地から渡り鳥がやってきて

地元の人たちを和ましているそうです。


5月4日にハトがやってきます。


”県民の皆さんの・・・”

とおっしゃっていますが

どのようにして

みんなの意見を聞くのでしょうか。


トップの意見だけを聞いて

帰ることのないよう

このハトも地元の人たちを

和ましてくれることを期待します。


私の服にフンを落とさないでね。


☆写真は美ら海水族館の近くの”本部町備瀬”の海岸☆

不動産


これからマンション識名のご案内です。


こちらのマンションは

眺望がセールスポイントの一つですが

今日の那覇はかすんでいます。


きっと黄砂の影響でしょう。


あさってから

上海万博が始まりますが

最近の中国はいろいろな面で

影響力大きいですね。


おっと、そろそろ時間です。

マンション識名:http://okichin.ti-da.net/e2709916.html

不動産



おはようございます。

世の中、今日からGWの人が多いですね。

全国的に良い天気に恵まれることを期待します。


さて、昨日の続きです。


ここ数日

不動産ネタに偏り過ぎているので

興味のない人にはツマラないので

今日でこの内容は完結しましょう。


区画整理地域内の物件を

ご紹介しているお客さんから

隣地との境界線について

問い合わせがありました。


区画整理地内の土地は

仮に与えられた土地(”仮換地”といいます)から

自分の土地として確定(”換地処分”といいます)する際に

土地の面積や境界線が

ズレることがあります。


今回の物件は

現地に境界ポイントがありませんので

お客さんはそれを心配されています。


関係者の方々に

ヒヤリングをして行く中で

参考になる情報がありました。


それは、今回の物件の周辺一帯は

敷地の面積や境界線が確定した

”換地処分”がなされた後で

分譲された土地のようだ

という情報でした。


それを裏付けるために

さらに調べると

その情報は正しいことが判明しました。


そして役所にも

換地処分をした際の

測量データや

関連する図面が残っていました。


また、その図面をもとに

現地を測ってみると

その寸法も一致しました。


これらの情報から

今回の物件の境界線は

現地の状況とほぼ一致すると

考えられます。


今後は、現地に境界のポイントを

復元するかどうかをご相談していきます。


いずれにしても

買主さんにんは

安心して物件を

ご購入いただき、

売主さんにも気持ち良く

物件をご売却頂けるよう

調整していきたいですね。


さて、明日は事業用物件の

賃貸契約があります。


売買と賃貸とで

キチンと頭を切り替えて臨みましょう。


☆写真は道ばたで見つけた花。
 コンクリートの脇でもしっかり咲いていましたよ☆

物件調査で

ヤンバルに向かう途中

腹ごしらえに

沖縄北インター近くの

行列のできる天ぷら屋

゛上間弁当天ぷら店゛さんに

立ち寄りました。


こちらのお店は

揚げたての天ぷらが50円〜と

味も値段も庶民に優しいです。


私はポーク玉子・沖縄そば

・メンチコロッケをチョイスし

値段は350円。


場所は沖縄北インターを降りて

うるま市方面にそのまま直進し

約500m進んだ右手にあります。


さて目的地に向かいましょう。

不動産



おはようございます。

昨晩降った雨の影響で

今朝はうすく霧が出ていました。

空気が一段と美味しかったです。


昨日の続きです。


過去に区画整理がされた地域内の物件を

お客さんへご紹介している中で

隣地との境界線について

お客さんから問い合わせがありました。


今回の物件は

現地に境界ポイントはありません。


こういう場合は

あらためて測量を行い

隣地の所有者の方々の確認のもと

あらたに境界ポイントをいれるのが

明確な方法です。


これを行うには

家屋調査士さんに業務を依頼する

費用が発生するため

通常の売買では

ナカナカそこまで行っていないのが実態です。


しかし、ここまでやっておけば

後々、隣地の所有者が変わった際や

また自分がその物件を売却する時にも

安心です。


今回そこまで行うかどうかは

今後の調整として

それまでに調べれる範囲で

調査を行っています。


まず、簡単な方法として

役所で地籍併合図という

航空写真と地籍図が一緒になった

図面を入手しました。


しかし、地籍併合図は

本来、権利関係には

使用出来ないというとこともあって

境界の確認には使えるような

精度のものではありませんでした。


また、法務局で”地籍測量図”を探しましたが

これもありませんでした。


次に、建物を建てる際に

役所へ申請する

”建築確認申請”という書類に

添付する図面をしらべることにしました。


売主さんに書類の有無を確認しましたが

売主さんも前の所有者から

物件を購入した際に

それらの書類は引渡されていない

とのことで、

この書類は存在しませんでした。


こうなると

あとは手当たりしだい

色々な方にヒヤリングを行いました。


売主さん、役所の方、

今回の物件のお隣さんなど。


これらのヒヤリングの中で

参考になる情報もありました。


長くなりましたので

続きはまた明日。


☆写真は昭和60年頃の那覇新都心です。☆

不動産



おはようございます。

昨晩から降り出した雨も

午後には止みそうです。

そのあとはGWにかけて良い天気が続きそうですね。


現在、あるお客さんに

ご紹介中の物件ですが

こちらは区画整理がなされた地域の物件です。


区画整理というと

多数の有名人が住む

東京の田園調布のように

道路や街並みが

きれいに区画されたイメージがあります。


沖縄でも、完了済のものを含め

約100件近くの区画整理が

実施されており

那覇の新都心などが代表的です。


お話しをすすめている上で

お客さんより


区画整理地内の物件は、境界線がズレている
可能性があるって聞いたんですけどー。

というご質問がありました。


これは、私たちが

権利関係の状況を確認する際に

一般的な方法として

法務局から取得する

”公図”という地形図に書かれた

隣地との境界線と

現地の実際の境界線が

ズレているのではないか”という疑問です。


法務局といったら

日本の法律をつかさどる法務省の

出先機関です。


ですので、普通は

そこで発行される資料が

実際と異なっているなんて

考えがたいのですが

そういうケースはタマにあります。


そして、それは

この”公図”という地図だけではなく

所有者の情報を記載した

”登記簿”という書類でも

同様なケースがあります。


日本においては

この登記簿や公図には

第三者に対する全体的権力はなく 公信力がないと言う

参考資料としての位置づけです。


極端な例でいうと

登記簿に記載されていることを信じて

物件を購入したが

実は登記簿に掲載されていない

別の所有者がいた。


その時、

”登記簿に記載されているじゃないですか”

では、この別の所有者には勝てない

ということです。


こういう極端な例だけではなく

登記簿に記載された面積を信じて

土地を購入したら

実際の面積は違っていた

なんていうケースは良くあるようです。


話しは戻りますが

お客さんからの

境界線の問い合わせに対し

色々調べてみました。


おっと、長くなりましたので

続きはまた明日。

その他

自分の進む道



おはようございます。

GWにかけ沖縄はいい天気が続きそうです。

これから来沖される方々は楽しみですね。


今日も不動産とは関係のないネタなので

興味のない人はスルーして下さい。


先日あるかたのブログに

”人と同じことをやっていては上に行けないし

かと言って

周りがみんなyesと言っている中で

一人だけnoと言えるか”

という記事がありました。


ブログを書いた人の言いたいこととは

異なるかも知れませんが

人にはそれぞれ考え方があるので

他人がこういったからと言って

必ずそれに従う必要はありません。


会社で言えば

経営者と管理職と従業員、

家庭で言えば嫁と姑 例えが違う?

それぞれの立場は違うので

色々な考え方があってもいいと思います。


人はとかく他人のことは

アレコレ言いますが

自分の人生まで責任を

取ってくれる訳ではありませんので

最後は自分のことは

自分で決めるべきなんでしょうね。


しかし、人間は本質的に

自分のやっていることを

誰かに認めてもらいたい

という欲求がありますし

または自分のとっている行動を

肯定する何かがあると

精神的に落ち着きます。


それは家族や友人、

そして仕事のことであれば

お客さんからの感謝の一言だったりします。


また、自分の中のメンターだったら

こんな時どうするだろうかと

考え方を照らし合わせてみることも

それにあたるかも知れません。


それが次の活動への

エネルギーになります。


昨日は、この週末に

恩納村の貸別荘をご利用いただいた

お客様のチェックアウトがありました。


お客さんから

”とってもよかったです”と言われると

それが例えお世辞であっても

涙が出そうなくらい嬉しいものです。


○○様ご一行様、有難うございました。

不動産



おはようございます。

4月末とは思えないくらい

ひんやりとした朝ですが

空気がとてもおいしい朝です。


現在、ある大型の事業用物件で

同時に二組のお客様から

お申し込みをいただいております。


こちらの物件は

規模が大きく

しばらく空いていたのですが

一組目のお客さんとの商談が始まると

すぐに二組目のお客様との

商談もはじまりました。


しばらく動かなかった物件も

いったん動き出すと

急に商談が重なるという状況は

この業界ではよくあることのようですが

昨今の経済情勢で

事業用の物件は何かと厳しい中

そんな一言では済まないくらい

大変うれしいお話です。


ただし、

今回のお客様からは

お申し込みに際し

それぞれ異なる条件のご提示を

いただいております。


よって、

今後はオーナー様との

条件の調整もポイントとなります。


これまでの人生で

複数の女性から

同時にラブコールをいただいた経験は

残念ながらありませんので

この辺の身の振る舞いは

あまり得意ではありません。(笑)


二頭を追うものは・・・

という方もいらっしゃいますが

今回のご商談は

オーナー様、お客様、

そして自分のためにも

何とかまとめたいと思います。


さて、今日は

恩納村の貸し別荘をご利用いただいた

お客様のチェックアウトがあります。


バーベキューを楽しんでいただけたか

お会いするのが楽しみです。

その他



おはようございます。

昨日降った雨のおかげで

今朝は空気がひんやりと感じられました。


今日は不動産と関係のない

ネタですので

興味のない人はパスして下さい。


今日は沖縄の宜野湾市にある

沖縄コンベンションセンターというところで

東京ガールズコレクションinOKINAWA

開催されます。


私はあまりファッションに興味はありませんし

まして女性のファッションとなると

遠い世界の話と思っています。


しかし、いつも事務所で流している

ラジオで先ほど宣伝をしていましたので

興味を持ってネットで調べてみました。


地元出身出身のモデルさんをはじめ

日本の有名なモデルの方々

ゲストも出演されるようで

けっこう大規模なイベントなんですね。


しかし、先日沖縄で開催された

”国際映画祭”もそうですが

地元にいると

自分で意識しない限り

是非見に行こうなんて気持ちに

ナカナカなりません。


この感覚はマズイですよね。


きっと、

”行こうと思えばいつでも行ける”

という感覚になって

身の周りにある貴重なものに対する

ありがたみの気持ちが薄れている

ということですよね。


東京で働いている時は

沖縄の暖かさ、空の青さ、

きれいな空気、豊かな自然など

想像しただけでも

いつもワクワクしていました。


しかし、実際に沖縄に住んで

毎日仕事に追われていると

それに目をやることも

忘れがちになります。


私のブログは

いつも天気のことで

書き出すのですが

こうすることによって

”自分はいま沖縄に居るんだよ”ということを

意識するようにしています。


自分の身の回りにあるものを

もっともっと強く意識しなければ

なりませんね。


いま私たちの仲間が

ある病気で入院しています。


私が初めて入院した時は

健康や家族など

それまで私が当たり前にあると

思っていたもの対する

ありがたみを

ひしひしと感じました。


もしかしたら

いまの彼もそうかも知れません。


早く元気になって

また楽しいブログを書いてほしいものです。

NHKの朝のドラマで

放送されている

ゲゲゲの女房。


私の田舎の島根県と

鳥取県が舞台です。


放送を観たことはありませんが

主演の松下奈緒さん綺麗ですね。


確か以前は

沖縄の離島の先生の役も

やってましたね。


昨日、田舎の母から

実家の山で採れた

タケノコと一緒に

地元の品が送られて来ました。


故郷は遠きにありて

思うものですね。

不動産



おはようございます。

最近は夜もすっかり暑くなって

今は袖なしのシャツに短パンで寝ています。


さて、先週の日曜日の

清明祭のあと

父と久しぶりにゴルフに行きました。


ゴルフといっても

日曜日は料金が高いので

ショートコースに行ったのですが

そこは米軍の福利厚生施設(英語でなんて言うんだろ)

基地のすぐ隣りにあり

雰囲気もアメリカの

リゾートゴルフ場のようです。


しかし、

その利用にあたっては

軍人さんが優先で

私たち日本人が

先にスタートの予約を入れていたとしても

軍人さんが来ると

私たちの前に

割り込んでスタートして行きます。

軍人さんが使わない時に
日本人が使わせてもらうという感じ


この日は日曜日ということもあって

軍人さんファミリーも多く

私たちがスタートするまでに

結局一時間半待つことになりました。


ようやくスタートの順番になりましたが

やはりコースも混雑しており

各ホールごとに待ち時間がでます。


そんな中、

私たちの後ろでプレイしていた

地元のオジサンたちと

話をする機会がありました。


最初は私がうちなーむく(婿)であることなどを

話していましたが

そのうちに、

私が不動産屋であることを

お話しすると



あいや。オジサン物件を探しているんだけど。

という話になりました。


お話しをうかがうと

歳をとって余生の少なくなった両親が

住む物件を探しているとのことでした。


地域や金額などの条件をお聞きし

後日、ご紹介をすることとしました。


次の日、

早速、条件に合いそうな物件をお探しし

オジサンが私のことを忘れないうちに

数件をご紹介しました


このオジサン、

まずはご自分で場所を確認するとのことで

後日こちらから連絡をすることにしました。


このお話はどうなりますかね~。

ちょっとだけ楽しみにしておきましょうね。


でも、ゴルフ場の最終ホールで

このオジサンたちがプレイしていた

隣りのホールに

私が打ち込んじゃったので

オジサン怒ってるかもー。


そういう意味でも

やっぱりゴルフは

うまくなくっちゃダメですね。(笑)


さて、今日は明日から始まるGW前半組に向け

当社で運営している恩納村の貸別荘の準備に

行ってきます。


南部の目の前が海のウィークリーマンション

まだまだ予約OKですよ。

不動産

売中古マンション~ミオ・カステロール(3階のお部屋)
所在地:那覇市上之屋
価格:成約済み
間取り:3LDK(洋室6帖・5.3帖、和室6帖、LDK16.3帖)
専有面積 75.70平米(22.89坪)
バルコニー面積 28.91平米(8.74坪)
平成18年築、P1台(4,000円/月)屋根付


来週からのGWを控え
沖縄も観光客の方が徐々に増えて参りました。

また、これから海外に出国される方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

そんな沖縄に、西海岸・南国・欧州とが
チャンプルな多国籍マンションが出ましたので
ご紹介いたします。

外観


リビング


オープンカフェ


不動産



おはようございます。

東京はまた冬に逆戻りの天気のようですね。

沖縄は最低気温も20℃を越え

かりゆしウェアの似合う季節になりました。


不動産業も

いろいろな方のご協力をいただき

仕事が前に進んで行きます。


もっと言うと

周りの方のご協力がなければ

会社は成り立ちません。


お客さんはもちろんのこと

司法書士さん、銀行さんなど。


また、業者さんも

同業者さんをはじめ

リフォーム屋さん、

ハウスクリーニング屋さん、

電気・水道・ガス工事屋さん、

保険屋さん・・・・・などなど。


これは、いくらネットが主流となって来ても

リアルな世界として変わらないと思います。


そして、このリアルな世界も

人と人の信頼関係がベースとなっています。


当社は創業して2年目ですが

初めてお付き合いさせていただく

業者さんも沢山いらっしゃいます。


この初めてお付き合いする業者さんには

二つのパターンがあることが

分かってきました。


一つは、


最初(の仕事)なので、サービスしておきました

という業者さん。


もう一つは


最初(の仕事)なので、(おたくの仕事のやり方が良く見えないので)
値引きはあまり出来ません。

という業者さん。


業者さんも一企業ですので

初めて付き合う不動産屋との仕事には

どれだけ手間・暇がかかるか

見えないリスクがあります。


その中で

キチンと利益を確保しなければなりません。


例えると

初めてのデートできちっと割り勘にするか

女性の分まで少し多めに支払ってあげるか

の違いかも知れません。

例えが違う?


長く付き合う人かどうか分からないけど

とりあえず多めに支払っておくのか

相手のことがわかるまでは

割り勘にしておくか・・・。


どちらも人それぞれの考え方です。


第一印象を良くするか

それとも徐々に高感度をあげていくか

ケース・バイ・ケースかも知れませんね。


しかし、この例で考えると

もう一つのケースがありました。


それは、

本当は最初から好みのタイプではなく

一度だけデートをして

おしまいのケース。


そう考えると

業者さんからみて

当社は魅力を感じる不動産屋ではない

というケースも

あるかも知れませんね・・・。


そんなとき、このフレーズ使いますかね。


☆写真は先日調査してきた中古マンション”ミオ・カステーロ泊”の
 オープンテラス。詳細は後ほどブログにて掲載します。☆

起業・独立



おはようございます。

朝から青空が広がっています。

今日はかりゆしウェアを着てみました。


先日、ある会社より

電話がありました。


○○社会保健○○士事務所と申しますが
社長さんか総務のご担当の方はいらっしゃいますでしょうか?


声の感じに突然の電話に

思わずドキッとしましたが


どういったご用件でしょうか?

と聞くと


このたび、企業内での○○費の助成金の制度が変わりましたので
そのご紹介をさせていただこうかと思いまして。

とまるで

”役所の人に代わって制度の変更を説明します”

というような感じでした。


私が念のため


これって、営業の電話ですか?

と聞くと


い、いえ、制度の変更のご説明をかねて
ご挨拶にうかがおうと思いまして・・・。


電話で概略を聞いたところ

今のところ

当社には直接関係のなさそうな内容でしたので

その旨お伝えして

電話をお切りしましたが

”なるほどなぁ~”と思いました。


会社の関連に限らず

世の中、いろいろな仕組みや制度が

変わっています。


私たち、不動産業に関連する法令も

毎年変わったり

制度が延長になったりしています。


政治の状況を見ていると

今後もそれが継続しそうです。


私たちはそれらの制度の変化は

常に正しく理解しておかなければなりません。


それらを知らなかったことによって

一般の方の場合は

余計な税金を払ったり

子ども手当のような

本来もらえる補助金がもらえなかったりと

恐らく損するケースが多いと思います。


また、経営者や不動産業者の場合は

”知りませんでした”

では済まされず

場合によっては

処罰やペナルティーを科せられます。


特に、通称”家賃取り立て規制法”は

悪質滞納者に対する家賃の催促を

これまで通り行っただけで

不動産業者が処罰さる可能性があります。


ビジネスチャンスの考え方に

”規制や制度の変化”

という観点があります。


これらの

規制や制度の変化を

うまく利用し

延びていく会社もあります。


例えば、

企業のコンプライアンスが厳しくなると

それをコンサルティングしたり

監査したりする会社が登場します。

ちょっと例えが違う?


いずれにしても

世の中の変化には

敏感なアンテナが

常に必要だということですね。

不動産








沖縄は青空が広がってきましたね。


物件調査で

宜野湾市真志喜の

高級マンションに来ています。


こちらのマンションは

これまで外人さんに

お貸しされていましたが

今回ご退去されたとのことで

オーナー様より

ご相談をいただきました。


最上階のため

とっても見晴らしが良く

広々とした4LDKで

開放感抜群です。


ここならば、

宜野座の花火も

思いっきり楽しめますね〜。


こちらのマンションは

条件等が決まり

準備ができましたら

あらためてブログで

ご紹介させていただきます。


朝のブログとアンマッチかな?

不動産



おはようございます。

今日はなま暖かい朝でした。


昨日、当社で管理している

ある高級賃貸マンションの

玄関のカギ交換を行いました。


こちらの物件は

ピッキング対策の

レベルが高い特殊なキーをつかっているため

カギ交換の費用は

約8万円近くかかります。


今回のカギ交換は

前の入居者の方が

カギを1本無くしてしまったため

その費用は

残念ながら前の入居者の方の

負担となります。

たかが1本のために8万円


そういう意味でも

カギに限らず

他人から借りたものは

日頃から大切に使って

キチンと返さなければ

その分が”出費”という形で

自分に返ってきてしまいますね。


ちなみに、今回交換したカギは

前回の交換から

約3年程度しか経過していませんでしたが

内部を見てみると

サビが始まっていました。

写真では分かりにくいのですが


こちらのマンションは

海が良く見える高台にあるのですが

海風による塩害です。


カギ屋さんいわく

”こっちのマンションはヒサシがあって

海風が直接当たらないから

まだイイ方だよ。

○○のマンションは

海風が直接吹き込むので

もっと大変だよ”

とおっしゃっていました。


県外のお客様から

お問い合わせが多いのは

相変わらず”目の前が海の物件”です。


また、当社も”海が見える”とか

”海に近い”というのを

セールスポイントにしている

物件がたくさんあります。

ブログのトップ画面も目の前が海・・・


しかし、”海が見える”とか

”海に近い”物件は

塩害とか強風とかがあることも

あらかじめ理解をしておいた方がいいですね。


沖縄の場合、

ユタ特約(ユタが反対したら契約は白紙撤回)以外に

これらも重要事項説明になるかもしれませんね。(笑)

人生観



おはようございます。

夜明けとともに雲が広がり始めましたが

気温は夏日まで上がるようですね。


小さい頃、私の田舎では

近所に牛や鶏を飼っている家があり

食卓の上には

常にハエが飛び回っており

ご飯を食べながら

そのハエを追い払っていました。


そんな環境で育ちましたので

小さい頃から

そのハエを手で捕まえたり

新聞紙でタタキ落としたりしていました。


今、私の住んでいる首里の地域では

食卓でハエを見ることはあまりありませんが

蚊はほぼ一年中います。


蚊に比べてハエの方が

全然すばしっこいのですが

最近は、その飛んでいる蚊が

一度で仕留められなくなってきました。


ゴキブリは殺虫剤で

半殺しにしたままにしておくと

そのうちに殺虫剤に抵抗力をもった

ゴキブリに進化して行く

といいますので

同じように、蚊もすばしっこく

進化しているのでしょうか


いえ、これは明らかに

私の運動神経の衰えです。


この運動神経の衰えという事実は

以前スポーツをしていた人には

とてもショックなことです。


しかし、人は、この自らの衰えや

世の中の変化を

キチンと理解出来るように

しておくべきですね。


例えば、昔のサラリーマンといえば

とにかく仕事一筋。


接待や飲ニケーションで

夜遅くまで体を酷使し

一人数万円する銀座の高級クラブに

行くことが勲章のようにしていました。


また、”オレはガンマーGTPがいくつだ”とか

”オレは胃を半分切ったんだ”とか

自分の不健康を

自慢しているオジサンたちも

多かったように思います。


また、いっぱい仕事をして

高級車を乗り回しているのを

ステータスにしている人もいました。


しかし、今の若い人は

そんなことに価値観を感じていません。


車は無くても良いという若者も

増えているそうです。


今の若い人は、仕事のために

健康や家族を失うなんて考えていません。


そんな人たちに

自分のことを武勇伝の如く

自慢するのは

何の価値もありません。


人間、自分の衰えには

ナカナカ気がつきませんし

本質的にそれを認めようとはしません。


そんな人は、飛んでいる蚊を

仕留められなくなってきたら

注意信号かも知れませんよ。

☆写真は昨日の清明祭の様子ですが
 最近はお墓にも敷地境界のポイントが打ってあるんですね~☆

沖縄移住

おはようございます。

今日は近くのビーチでも海開きがあります。

昨日は関東でも雪が降ったようですが

沖縄はいよいよ夏の到来ですね。


うっぷ。

今日、我が家は清明祭(シーミー)です。


シーミーとは旧暦の3月の吉日に

お墓の前でご先祖様と

一緒に食事をしたり

お話をするお祭り(?)です。


ですので、

これから、その準備として

お墓の掃除に向かいます。

うっぷ。


子供たちにとっては

外でご飯を食べられる

遠足のようなものに

感じているかも知れませんが

これが昔からの文化を

後世に引き継いでいく

きっかけのになるのでしょう。


ということで

私は昨日から泡盛で

シーミーの前夜祭・・・。


やばい。

お墓でうっぷしそう。

競売物件の調査依頼



おはようございます。

今朝は久しぶりに朝日が拝めました。

気持ちの良い週末になりそうです。


さて、昨日は

競売物件の調査依頼がありました。


競売物件の調査も

売買物件の調査も

まずは現場に行きます。


現場に行くと

資料やネットでは把握することのできない

色々な情報を得ることが出来ます。


その上で色々な仮説をたてます。


競売物件に限らず

通常の物件の売買契約の場合でも

事前の調査で全てのことが

分かる訳ではありません。


所有権が移転し

実際にそこに住んでみなければ

分からないことが必ずあります。


ですので、

出来る限りの事前情報を得るには

自分がその物件を所有した際のことや

実際にそこに住んでみた場合を想定し

その際の観点を整理します。


そして、その仮説をもとに

役所や関係機関に行き

資料をしらべたり

問い合わせを行います。


また、場合によっては

現在の所有者や近隣の方々にも

いろいろと配慮しながら

直接ヒヤリングを行わなければ

ならないこともあります。


こうして、仮説の裏付けを行っていき

出来る限り、その物件についての

情報の精度を上げて行きます。


その際には、いろいろな事実が

判明することもあります。


また、競売物件の場合は

資金計画など、入札までの

お客様の準備の都合もあるので

短期間での調査報告が求められます。


いずれにしても

ご依頼を頂いたお客様には

それなりの報酬を頂きますので

最終的にはお客様が満足するような

ご報告が出来るよう

心掛けなければなりません。


忙しくなりそうです。


さて、今日は洋風な中古マンションの

物件調査もあります。


こちらの詳細は

あらためてサイトでご紹介いたしますので

宜しくお願いします。


☆4月19日(月)まで沖縄三越にて”島根・広島の物産展”開催中です。
 どちらとも深いゆかりのある私として行かなければ・・・☆
・・・・・・・・・・・・・・・
会社概要
社名:株式会社沖縄ネット不動産
住所:〒903-0801
     那覇市首里末吉町1-154
TEL:098-995-6529
営業時間:9:00~18:00
定休日:日曜日
会社HP :https://yaanavi.com/

・・・・・・・・・・・・・・・

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プロフィール
木村 隆宏 (きむらたかひろ)
昭和42年5月生 AB型
島根県松江市 出身
那覇市在住
妻一人、子供二人
趣味:サッカー、泡盛

<おもな経歴>
1990年 広島大学 卒業
     (株)日立製作所入社
2008年 沖縄移住
     沖縄ネット不動産開業
<資格>
宅地建物取引士
住宅ローンアドバイザー
既存住宅アドバイザー
賃貸不動産経営管理士
少額短期保険募集人
甲種防火管理者
電気施工管理技士
ポンプ施設監理技術者
水道施設管理技士
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