玩具で遊べる場所

１９８８年の「超神マスターフォース」前半のヒーローメタルホーク。


当時手にして、ボデイがダイキャスト、他のキャラと感触が何か違うとは思ったのですが、
しばらくしてから日本オリジナルキャラクター(海外非発売)であると分かりました。


それから二十余年の歳月を経て･･･

２０１１年に海外の"ジェネレーションズ"で「サンダーウィング」「スカイ(ブラック)シャドー」を経てBotCon2012限定商品。
そして２０１７年タイタンズリターンでSiege on Cybertronセットでトリガーハッピーをリカラー。
翌年にはパワー・オブ・ザ・プライムで。

･･･など、メタルホークへの関心の高さを感じました。



とは言え、リカラー、リデコで何とかそれっぽく見せてはいるものの、元玩具のサンダーウィングやトリガーハッピーのイメージが強いので、う～ん･･･だったのですが、今回のレガシー版も一昨年の傑作玩具、サイクロナスのリデコってゆーから、内心「どおかなぁ･･･」と思っていました。


･･･が、

え？これ、元は確かにサイクロナスだよね？って思うくらいの変わりようにコレは良いなと。

こうして「プリテンダー」が出始めて気になるところでは、これまで登場した"元"プリテンダーだったキャラクターは、アウターシェル(外装)のデザインをメインにして、カラーリングを中の人(本体)に似せるか、折衷的なデザインでした。

中の人は入れっぱなしで飾って外身ばかり見ていたから、やっぱり中の人メインのデザインでやってほしいなぁ･･･と思っていたので、中の人のデザインに全振りしたメタルホークは新鮮味を感じたようにも思います。

"元"プリテンダーを出してみてディセプティコン側ばかり出ていたことに今頃気付きました。



コアクラスってのが納得いきません。まぁ、コアで終わりって事は無いと思いたいですが。

トランススキャニングの素体の様なスリムボディでアクションポーズに全振りしても、ヨガ体操のような変形なので、ともすれば一部パーツ以外素体は全員共通で行けるのでは？(←それなんて装甲バトルスーツ？)

太陽戦隊プリテンダーの３人組にもそろそろスポットライトを当てて欲しいところです。

いや、ブツとあまりのミスマッチな品名に、輪をかけてミスマッチなネーミングに噴かずには居られなかったので。変哲の無いチョコレート菓子の品名が「ブラックサンダー」と言うだけでも「プッ」なのに、そのシリーズが「～まんじゅう」と来たからもうたまりません。大体において「ブラックナントカ」ってーのは悪キャラのイメージが強いです。ブラックサタンブラックデビルブラック魔王ブラックマグマブラック将軍ブラックザラック...
ブラックシャドーまんじゅう

テーマ : トランスフォーマー
ジャンル : 趣味・実用