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惑星観測所の記録

アニメの感想、雑記など徒然と記すブログ マイペースにまったり更新中

まとめて簡易感想(4月第1週) 




戦姫絶唱シンフォギア…更新済
モーレツ宇宙海賊…更新済
あらしのよるに…更新済(4/7)
アクセル・ワールド…更新済(4/8)




戦姫絶唱シンフォギア EPISODE13(最終回)

な、なんぞこれー!w
フィーネが街中に気持ち悪いぐらいノイズを召喚したと思ったら、響たちが瞬く間に一掃してしまったでござる(ぁ
みんな恐ろしくパワーアップしてましたが、やっぱり私はクリスの武装が1番気に入ったなぁ。
あの武装、完全にミー○ィアだったんですが…w
オールレンジビームとか、もうカッコよすぎなんですけど!?
コロニー落としならぬ月落としを食い止める時なんか、そんなんアリなのかってぐらいミサイルぶっぱしてましたし…
カッコいいよね、うん。それ以上の言葉はいりません(何

最後まで観ていて気持ちがいいくらいスピード感たっぷりで駆け抜けていった本作品。
多くの人々を傷つけてきたフィーネにさえ、一定の理解と許しを以って接していた響が印象的だったなぁ。
思えば響のスタンスって、いつもああいう感じだったよね。
誰であっても、話し合えばきっと分かり合える。同じ人間ならば、いつかきっと…
そういう考えだからこそ、統一言語を失って「あの方」と対話できなくなったフィーネに同情の念を抱いていたのかもしれないね。
月を破壊して呪詛を解き放ち、統一言語によって再び世界を1つにするというフィーネの願いならぬ野望。
その願いってのは、ある意味では間違っていないんだと思う。
世界が1つになる事で、恒久な平和が訪れる事だってあるのかもしれない。
やり方さえ違っていなければ、響たちとフィーネは分かり合えたのかもしれないなぁ…
いつ再びこの世界に降り立つのか分からないけれど、響の言っていたようにその時代の人に教え伝えて欲しいよね。
言葉を以ってすれば、人々は分かり合えるってさ。


そんなわけで、本作はこれにて終了でございます(´ω`)
正直2クールだと思っていた、なんという事でしょう!(ぇ
オリジナルアニメって事でとりあえず観てみようと思って視聴したのが始まりですが、いい感じにブッ飛んだ作品だったなぁw
バトルシーンが非常に力入れて作られていて、観ててとても楽しかったです(´∇`)
ラストシーンでは「3人娘はこのまま退場させてよかったんじゃね?」と若干感じたけど、なんだかんだで生きてました!ってのはまさしく王道だよねw
最後の最後まで王道らしい展開の連続でよかったんじゃないかと今は思ってます。
「秘密保持のため」で何でも押し通せるじゃんとか何とか、まぁその辺はご都合主義ですね(ぁ
ライブシーンを含め劇中に流れた曲は、どれもいい曲ばかり。
OPと響のテーマソングは結構気に入ってるので、もしかしたら買うかも。
歌を戦う力に変えて戦うという設定を最後まで生かしたところも高評価ですね~。
観てて非常に面白かった、最終的にはそこに終着するんではないかと思います。
スタッフならびに出演者の皆様、3ヶ月間おつかれさまでしたっ!O(≧▽≦)o




モーレツ宇宙海賊 SAILING13

黄金の幽霊船がセレニティ王国に無事たどり着いた、その後の話。
グリューエルとはこれでお別れなのかなぁと思っていたんですが、以前と変わらず中等部の生徒としてまたヨット部の一員として姿を現してくれるようで。
しかもグリュンヒルデも留学が決まったみたいで、素直に喜ばしい限りですね~!
グリューエルと比べると、グリュンヒルデはまだ少し固さがあるみたい。
でもまぁ、茉莉香や他の人たちと接する事で、きっと徐々にグリューエルみたいにステキな笑顔を見せてくれるようになるんだと思います(´ω`)
異国の地、違う環境に降り立ったばかりの、まだまだ赤子同然の少女です。
これからウンと色んな事を経験して、いっぱいいっぱい楽しんで、1人の少女として生活していってくれたらいいよねっ。
ちなみに、カラシさんを一気食いには当然爆笑でしたww
も、もはや手遅れやったんや…!(ぁ

1人の少女として生きていって欲しいのは、グリューエルも同じ。
茉莉香と2人っきりで話し合うシーンでも茉莉香が「お姫様なんだから」と言う部分がありましたが、グリューエル自身はそういう目で見られたくないんだろうなって気はしますね~。
どう足掻いてもセレニティ王国の王族という呪縛からは逃れられないのだし、仕方のない事ではあるのだけど。
セレニティが大きく変わろうと動き出した事で「王族」というものに価値があまりなくなりつつある今、グリューエルは1人の少女としてどう生きていきたいのでしょうね?
「まだ、わかりません」
そう答えてしまうのも、当然と言えば当然だと思う。
だってまだ変わり始めたばかりだし、グリューエル自身だってまだまだ子供なんですもの。
中高生で「自分の生き方」という大きな大きなテーマに確固たる結論を下せていたら、逆に驚きですよw
聡い彼女の事だから、きっといつか「自分が何をしたいのか」という問いに結論が出せるんだと思います。
もちろん、グリュンヒルデもね。
今はそっと2人の姿を見守りながら、成長していく様子を楽しみに見つめていきましょうか…

あー、あと梨理香さんの事なのだけども。
梨理香さん、確実に海賊関係のお仕事に復帰しようっと考えてますよね?w
どストレートに海賊ではないのかもしれないけど、大型船舶の免許を得ようとしているところを見るとそういう類の仕事に転職しようと考えてるんやろねw
空港の管制官なんて、初めっから梨理香さんにしっぽり納まるような仕事やなかったんや…(ぁ
ブラスター・リリカを今一度観られるのか、非常に楽しみですねっ!




あらしのよるに 第1話

く、くぎゅさんや~!
よ、よっすぃーさんや~!
ってな具合に、メインキャラクターの2人がケッコー名の通った方によって生の息吹を吹き込まれていて驚きでした!w
よっすぃーさん、久々に声聞いたなぁ(´ω`)
『となグラ!』の頃から好きなんですよね、この声優さん。
お調子者な感じがとってもよく表現されていて観てて面白かったです(´∇`)
くぎゅさんもくぎゅさんで、カワイイのなんのって!
というか、2人共カワイイぞ!?
この私がこうも簡単に陥落するとは…!(ぇ

雷雨の吹き荒れる「あらしのよるに」小屋で一晩を過ごした、1組のオオカミとヤギ。
再会した時のプレゼントが同じ四つ葉のクローバーだったり、ヤギのメイがとても楽しそうにしてる姿がとっても微笑ましいんですよねぇ。
あぁ、多分この2人ならきっと大丈夫なんだろうなって。
種族の違いという大きな壁によって数々の苦難が2人を待ち受けてるんだろうけど、2人ならきっと大丈夫なんだろうなって。
そう、胸をほんのり温かくさせてくれる作品だなぁという気がしてきますね~。
エサであるメイを目の前にして、何度も自分を律するオオカミのガブが面白くて面白くてたまりませんでしたよw
とりあえず次回も観ていこう、少なくともそう感じさせてくれる作品でしたっ。
今のところ、簡易感想は続けていく予定。




アクセル・ワールド #01

私の地域ではFate/Zeroの2ndシーズンと続けざまにこの作品がやってる事など百も承知でしたが
やはり1日に2作品も個別感想記事など書けそうにないのでこちらはとりあえず簡易感想に落とします(´ω`)
無謀な考えだったな、と少し反省。
さてさて本作ですが、私は原作未読です。電撃文庫でここ2,3年ぐらい前から出版が開始された作品だよねって事ぐらいの知識。
PVを観て中二病全開っぽいオーラが逆に気に入ったので、とりあえず観てみようと感じた……のですが~。
うん、1話を観た限りではサッパリわからん←
リアルに何言ってるのかサッパリでした、ずっと頭に「?」が浮かんでたり浮かんでなかったり。
主人公の春雪が黒雪姫からいただいたブレイン・バーストをきっかけに、数々の激闘を繰り広げていく話……なのかな?

なんかアレだよね、正直春雪の考え方というか、生き方が個人的にはすこぶる嫌いなのです。
現実から目を背けて仮想空間に逃げ込んでるところなんて、嫌悪感しか持てませんでしたし。
そういう境遇を一昔前に味わっていたからこそ、尚更腹が立つのですよね…
あーもうなんか、いじめられてるならいじめられてるで自分というものをしっかり持ちなさいよと。
やり返す勇気も度胸もないなら、陰でコッソリ悪口なんか叩くんじゃありませんよと。
というかそもそも、仮想空間は逃げ込むための場所なんですかってね。
本作におけるその空間がどんな立ち位置になってるのかまだ分かりませんけども、少なくともそのような使い方をすべきではないでしょうに…
それに、せっかく自分を心配してお弁当を作って来てくれた幼馴染ちゃんにまだ謝ってないとかどうなんだろう。ヘイッ、さっさと謝っちゃえYO!って、ふざけてみないとダラダラずっと文句を垂れてしまいそうです(何
心配してくれてるうちが華なんだよね、何事も。
話が進んでいくうちに、春雪が精神的にも強くなっていくのかなぁ。
そうなるまで観続けられるのか、冗談抜きで心配になってきた…w

とりあえず、次回も観てみます。
黒雪姫がやけに棒読みに聞こえたけど、新人さんっぽいから仕方ないね(ぇ




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2012/04/08 Sun. 17:12  edit

Category: その他のアニメ

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