『魔法使いの夜』、面白そうですよね
今回の記事はちょっとした宣伝および欲しいなって話。
え~っと、今更感ありまくりんぐではありますが、TYPE-MOONさんの新作『魔法使いの夜 』が4月12日に発売決定でございます!
延期する可能性がなきにしもあらずだけど、もう一度延期してるんだし二度はないと信じたいですねw(何
いやぁこの作品、実は少し前から気になってたんです。
年末辺りかな、ちょうど発売日が決まって少し経ってからの事なんですが偶然TYPE-MOONさんが新作を出すって事を耳にしまして。
ほら、去年の冬にやってたアニメ『Fate/Zero』がスゴくいい出来だったじゃないですか。
あの作品をきっかけに「あのような大作を生み出せるなんて、なんてスゴいんだ!」と感心してしまいましてね(厳密にはFate/ZeroはTYPE-MOON制作ではないのですがw)
それで、今度出るらしい『魔法使いの夜』とやらを一度やってみたいなぁって思ったわけなんです。
でも、TYPE-MOONさんの作品ってどれも根っこの方でつながってるって話じゃないですか?
それで、お世話になってるブロガー様の中のとある方にコメントで聞いてみたんですが、この作品に関しては特に過去作を触れる必要はないらしくて。
「よっしゃ、オラ俄然やる気が出てきたぞ!」とテンションUPUPでございますw
すぐに調子に乗りやがって……我ながら呆れてくる←
というわけで買う気マンマンになったんですが、公式サイトから既に素晴らしかったですね(´∀`)
簡単にあらすじを掴んでおこうと開いたんですが……いや~もうっ、公式サイトの閲覧時に流れるBGMが一目惚れ(一聴惚れ?)しちゃうぐらい神懸かってました!
しっとりとしていて、どこか優しげのあるメロディータッチ。目を閉じてずっと聴いていたいぐらいですw
この作品のEDテーマソングを歌うsupercellの曲も負けず劣らずとってもステキなものでしたし、公式サイトに行ってPVを観ただけで某赤い彗星のごとき速さで購買意欲が高まりましたw
おじちゃん、早く欲しいよ~!!みたいな感じですね(ぇ
ちなみに、本作はサウンドノベル形式で分岐なし・ボイスなし、さらには非18禁作品らしいですね~。
これに関しては「エロゲメーカーなのにエロなしとか…」って声や選択肢がない事を嘆く方もいるそうですが、個人的には正直に言うと嬉しかったですね(´ω`)
なにぶん、このままいくとPCゲームは本作が初めてになりそうなのでw
興味がないわけじゃないしエッチなシーンのある作品はそれ込みで完全なる作品だって事も分かってますけど、あったらあったでシーンスキップを考えていたと思います(おい
ボイスや分岐がないという事は小説感覚で読んでいけるという事ですし、どんな声かそれぞれが想像しながら読めるって事ですよね。
PCゲーム初の私としてはありがたいシステムばかりで、安心して楽しめるってもんですよ~。
この手のPCゲームを嗜んでる人からすれば、若干物足りなくなっちゃうかもですがw
メイン主人公の青子はとても可愛いし、キャラクター紹介を読んでるだけでどんな作品になるのか期待でどんどん胸が膨らむし、青子・有珠・草十郎の3人がどう絡み合い物語を形作っていくのか非常に楽しみな作品。
「2人の魔女」って、とてもステキな響きだなぁと心の底から思う。
発売日が待ち遠しいですね!
色んなところで予約特典が付くらしいから、どこにしようかしら…?
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
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コメント
おお!同志が増えたw
久しぶりにコメします。自分も魔法使いの夜は超楽しみにしている作品です!
たしかにこの作品は過去作に触れなくてもいいですね。他の作品と時系列に並べると一番古い年代に当てはまりますし。
と言っても他の作品も世界観っていう根っこの部分はたしかに繋がってても、直接の続編以外はストーリーが繋がってるわけじゃないので普通にプレイしても十分楽しめますよ。
それにしても、ついにこの作品が日の目を見ることになるんですねー・・・TYPE-MOONファンが数年前からずっと読みたいと思ってた作品でもありますし、ゲーム化が発表されたときは胸が熱くなりました。奈須さんがまるで己の恥部を隠すかのごとく発表しようとしなかった作品がようやく日の目を浴びるのはうれしいことです。
他の作品での青子さんと言えば成熟した大人の女性として描かれてました。時には主人公に助言し、時には完成された実力で戦場を暴れまわる。そんなお人の気のなる高校生時代がようやく見れるのか……
世界でたった5人しかいないという魔法使い(魔術や科学で再現不可能なありえない奇跡を魔法と呼ぶ)ようやく第五魔法「青」の詳細がこの作品でわかるのか…だってこの人、魔法使いだけど、他の作品では魔法ぜんぜん使わないんですもん。まぁ他の作品ではあくまでサブキャラだから活躍の機会も無いですし。戦闘手段は普通の魔術による魔力弾かぶん殴るか蹴るかぐらい。(もっともその普通の魔弾がとんでもない威力なんですが、おまけに高速詠唱による連射可能)そのスジでの通り名が「マジック・ガンナー」。最近は「宇宙戦艦」ともw。「魔術師殺し」よりよほど有名っぽいですw
ともかく、まだ魔法どころか、普通の魔術師としても見習いレベルの高校生時代の彼女がいかにして人間ロケットランチャーに変貌、もとい成長していくのか楽しみです。
ぜんぜん関係ないですけど、魔法使いの一人、第二魔法「並行世界の運営」の使い手であるゼルレッチの爺さんは遠坂家の大師父だったりします。つまり遠坂の家は魔法を目指す家系なんですね。Fateの本筋とは関係ないですけど、TYPE-MOONはこういう設定がやたら多いのも面白いところです。
コルニス #3XUBz2OI | URL | 2012/01/06 23:42 | edit
>コルニスさん
コルニスさん、お久しぶりです!
そしてあけましておめでとうございます(´∀`)
一瞬「ど、どちら様や!?」とか思ったけどすぐ思い出せたから無問題!←
おぉ!コルニスさんも楽しみにしておられるんですね~!
やっぱりTYPE-MOONのファンとしては、皆待ち望んでいたって感じなんですかね?
コメントの長さで、コルニスさんがどれだけ楽しみなのか何となく分かってきそうですw
直接の続編以外はストーリーがつながってるわけじゃない、というのは私が尋ねた方もそんな事言ってた気がします(´ω`)
なんだっけ、知ってる人だけがちょっとムフフって笑える程度なんて言ってたかなw
記事にも書いた通りTYPE-MOON作品はおろかPCゲームさえ初めてになりそうなので、独立した作品として楽しめるというのは素直に嬉しいですね~。
コメントに書かれた内容から察するに
どうやら青子さんは後にトンデモ人間になるみたいなので、その青子さんの初期を楽しんで読んでいきたいですね(ぁ
「宇宙戦艦」とか、もはや人ですらないですな…w
魔法が魔術の上位種的存在みたいなものというのも初耳でした!
良くも悪くも中二病全開らしいですから、気を引き締めてかからねば!w
それでは、コメントありがとうございました!
ちゃんとしたお返事になってるかちょっと不安ですが、よろしければまたコメント書いてやってください←
Plutor #Oj.PUqxM | URL | 2012/01/07 14:27 | edit
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