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国立真最中:明日まで
舞台は廻る
国立劇場の建設は
明治維新間もなくから何度も立案、
やっと軌道に乗ったのは昭和31年、
8年後に着工、開場式典と第一回公演の
初日を迎えたのは昭和41(1966)年11月のことでした。
前進座が国立大劇場で公演させて頂くのは、
この五月の時期が定例になった1986年からでも、
もう26回連続になります。
それ以前の八月公演や小劇場での公演を加えるとさらにさらに長いお付き合いとなります。
御覧になった方々はご存知のように
思いがけないところから人が現れたり、
異なところからモノが出てきたり、
場面の変化も楽しい舞台は
直径20mの廻り舞台、大小19のセリ、15mを越える深さの奈落などなど
の国立大劇場の機構ならでは。
国内各地の会館やカリフォルニアやハワイ、中国では御覧頂けない舞台、
明日までです。
まだ間に合います。
喜八郎☆記
国立劇場の建設は
明治維新間もなくから何度も立案、
やっと軌道に乗ったのは昭和31年、
8年後に着工、開場式典と第一回公演の
初日を迎えたのは昭和41(1966)年11月のことでした。
前進座が国立大劇場で公演させて頂くのは、
この五月の時期が定例になった1986年からでも、
もう26回連続になります。
それ以前の八月公演や小劇場での公演を加えるとさらにさらに長いお付き合いとなります。
御覧になった方々はご存知のように
思いがけないところから人が現れたり、
異なところからモノが出てきたり、
場面の変化も楽しい舞台は
直径20mの廻り舞台、大小19のセリ、15mを越える深さの奈落などなど
の国立大劇場の機構ならでは。
国内各地の会館やカリフォルニアやハワイ、中国では御覧頂けない舞台、
明日までです。
まだ間に合います。
喜八郎☆記
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- カテゴリ : 80周年 唐茄子・秋葉
- 2011-05-23
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