北澤知奈美です。

『たいこどんどん』三越劇場公演が
無事に千穐楽を迎えました

足をお運び下さった皆々様、本当にありがとうございました❗


創立85周年の節目の年に、
私達は劇団代表の梅之助さんを失いました。
教えを乞いたくても、もう梅之助さんはいない。
今まで教えてもらった事を、
自分達の力で生かしていかなければいけない時が
来てしまったのです。

そんな中で、
第三、第四世代のメンバーが中心となって創造したのが、
今回の『たいこどんどん』です。



会場内に笑い声が溢れ、

終演後のお見送りでは、「楽しかったわよ！」と
ニコニコして握手して下さる皆様に励まされ、
活力を頂いてまいりました。

皆様に支えられて芽生えた若葉を、
自分に厳しく、大切に育てていきたいと思います。


幸せなひとときでした



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皆さまこんにちは！
松浦海之介です。
今回目明し喜平他5役、計6役やっています。

目明し喜平…最初配役された時は尋常でない恐怖に襲われたのですが、今やらせてもらっている中で役者の本当の難しさと本当の楽しさを日々感じています。
今までの喜平はそうそうたる先輩方が務めていらっしゃって…

という内容を書く程日々緊張しながら舞台に立っています。
しかしながら…今までの人生で一番大好きな芝居に出られている幸せたるや！！
こんなにお客様が喜んで下さって楽しんで下さる舞台！ どんなに疲れる芝居でもこんな幸せはないです！！

まだ観にいらしてない方、是非楽しみにいらして下さい！！
間違いなく期待に応えられる舞台です！
若手の第一歩、観にいらして下さい！
お待ちしております。

松浦 海之介

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嵐芳三郎です、こんにちは。




『切られお富』公演班は１０月１８日、埼玉県桶川市での公演を無事に終え、８月２２日から始まった神奈川、首都圏巡演をすべて終了致しました。各地域の演劇鑑賞団体の皆さま、大変お世話になりました、ありがとうございました。

さて、わたくし芳三郎は今回の巡演が始まる前、後輩たちと共に、『切られお富』をより楽しく鑑賞していただく為の歌舞伎ワークショップをやらせて頂きました。

８５周年を迎えた前進座の歴史、歌舞伎のセリフや所作、二枚目と女形の特色、歌舞伎の立ち廻り、太鼓による歌舞伎の音など、わたくしなりに工夫をして、皆様に分かりやすく、楽しんで頂けるよう構成いたしました。

そのとき、必ずお客様から頂くご質問が、『大向こう』のやり方です。いわゆる「〇〇屋！！」などの掛け声の仕方ですね。
せっかくなので、ここで私が申し上げた『大向こう』の注意点を羅列させていただきます。

１　掛けたい役者の屋号を、決して間違えてはいけない。(ちなみに私は「てしまや」です)
２　屋号の前に、「いよっ！」と言わないほうがいい。多くの方が勘違いされていますが、「いよっ！、てしまや！」と掛けると、何となく間がこけてしまいます。
３　役者が花道を引っ込むときに、「待ってました！」はNG。引っ込むの待ってました、みたいになっちゃうので。
４　本名で役者をやっている人は屋号を持たないので、その場合は苗字か名前で掛ける。例えば本村祐樹という役者なら、「もとむら！」か、「ゆうき！」が適切。
５　たま～に、あるのですが、「大統領！！」というのは、よろしくありません。
６　一番失敗が少ないのは「見得」の直後に掛ける。セリフとセリフの間に掛けるのはとても難しい。セリフと重なってしまうのはNG

以上のようなことをワークショップでお話しさせて頂きました。そして今回の巡演中、各公演地でたくさん「大向こう」をして下さいました。ここで印象に残ったことを書かせていただきます。

わたくし演じる、「井筒与三郎」の二幕目花道の引っ込み。セリフを終えてすたすたと花道を歩いていくと、足元のすぐそばにお座りのお客様が小声で、「あらし・・」と掛けてくださいました。私危うく、「はい？・・」と返事しそうになりました。一瞬話しかけられたと錯覚したのです。引っ込んでから、あのお客様勇気を振り絞って掛けてくださったのだなぁ・・・と思うと、じわじわ嬉しくなって、一人でニヤニヤしてしまいました。

また、私が一幕の切れで悪者相手に立ち廻りをして、ばったり！！と見得を切った直後、「やまざきや！！」と大きな声ではっきりと掛けてくださいました。そのとき私は心の中で、「ちっが～う！！、ぼくは、て・し・ま・やー！！」と叫んでいました。いえいえ間違いは誰にでもあります、仕方のないこと。ただ、ワークショップで、決して役者の屋号を間違えてはいけませんと言った、僕の屋号を間違われたので、ちょっとショック。

さらに、「赤間源左衛門」を演じる益城先輩への掛け声が、「ますきひろし！！」、「ますきひろし！！」と何度もフルネームで掛かった時がありました。私は、苗字か名前のどちらかと申し上げたのですが、その方はフルネームと受け取られたのですね。あの時会場に居られたお客様の多くは、「ますきひろし」という名前を憶えて帰られたことでしょう。その点は有り難いことですよね？、益城先輩。

と、このようなことがありました。しかしこれらはすべて、鑑賞会の会員の皆さんが芝居を盛り上げるために、一生懸命練習をしてくださった結果なので、感謝致しております。でも、私個人の気持ちを言わせていただくと、私は大向こうより、拍手のほうがずっと好きです。見得をしたとき、芝居が白熱したとき、拍手が起こると大変気持ちのいいものです。その拍手に役者も乗せられて、いい芝居ができたりすることもあります。以前、あるお客様が、「何度も拍手したいと思ったけど、自分だけしたら恥ずかしいからできなかった・・・」と、仰っていました。大丈夫です、ご自分がしたいと思ったら、拍手してみて下さい、周りの方も絶対拍手してくれます。

さて、長くなりました、これで終わります。次の「切られお富」巡演は１１月１２日スタートの九州公演です。そのときまたお会いしましょう。

おまけのグルメコーナー

さいたま市大宮の公演のとき、必ず行くうどん屋さんがあります。JR大宮駅から徒歩１０分くらい。「駕籠休み」さんです。



こだわり満載の本格手打ちうどんです。かき揚げ天もつけてみました。



肉汁につけて食べるうどんが、も～う最高！くどくど説明はいりません、ここのうどんほんとに美味しいんです。

しあわせ～



さぁ！、「切られお富」はとりあえず終わりました。やっと、『たいこどんどん』が観られる。ほんとに楽しみ。この芝居は必ず観ておいたほうがいいですよ、観ないと損します。日本橋三越劇場へGO！しましょう。

記　嵐芳三郎

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いよいよ、東京公演！
三越劇場での公演、初日！！






江戸の日本橋越後屋前にてはじまる
『たいこどんどん』を
日本橋三越百貨店内にある三越劇場で
上演できることに
出演者はじめ、スタッフも
胸を躍らせながらこの日を迎えました。

でも

これまでの公演して来た劇場の中でも
客席との距離が近く凝縮された空間。

どんな反応が待っているのか。
どんな舞台になっていくのか。

不安と期待の中、幕が開きました。

すると、

想像以上の客席からの反応。
拍手、どよめき、手拍子、笑い、
大笑い、爆笑、大爆笑。

さぁ、
明日から27日千穐楽まで
どんな舞台になっていくのか
ワクワクしながら、楽しみながら
出演者一同、精一杯つとめます！

皆様のお越しをお待ちしております。




◆記 有田佳代◆ ※前進座メールマガジン会員募集中です！チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

上滝啓太郎です。
以前の記事にもありましたが、前進座には日本大学芸術学部（日芸）の出身者が何人もいます。
この日は「切られお富」練馬公演があり、搬出が終わってもまだ５時過ぎ。
我らが母校、日芸江古田校舎は練馬から目と鼻の先。
では、久しぶりに行ってみよう！ということになり、座内の日芸出身者を召集。
「たいこどんどん」班から早瀬栄之丞（演劇学科・卒）、平澤愛（演劇学科・卒）、「切られお富」班から上滝啓太郎（映画学科・卒）、横山あさひ（放送学科・卒）が江古田駅に集結。
後見人として日芸とは縁もゆかりもない、本村祐樹と照明の遠藤ちひろさんも参加し、前進座江古田会（※注1）の定期総会（飲み会）が行われました。


かつて足繁く通っていた酒場でおなじみのメニューを頼み、変わらぬ味に学生時代を懐かしみ昔話に花を咲かせました。

気分が乗ってきた我々は、江古田では知らぬ者がいない老舗中の老舗でありながら街一番の異彩を放つバー“江古田コンパ”（※注2）に移動。

江古田の生き字引とも言えるママさん（下写真の右端）軽快なトークに耳を傾けながら、「チラシか何かがあるなら置いていきなさい」というお言葉に甘え。


江古田の夜は更けてゆくのでありました。


日芸正門前にて。

上滝啓太郎=記


※注1 「前進座江古田会」
全国各地域には「〇〇江古田会」という日芸OBで組織された同窓会が存在し、我々もそれにあやかり「前進座江古田会」を結成しました。

※注2 「江古田コンパ」
間も無く創業60年を迎えよういう老舗バー。看板メニュー 「江古田の夜」という名の最強（最恐）オリジナルカクテル。


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吉永昌です
数日前から上滝先輩に開演前にバックステージコーナーで駕籠かきの説明の場を頂きました、上手く説明できずたどたどしいですが、毎回違うお客様に説明をするのは本当に勉強になります
上滝兄さま！お客様！下手クソな説明ですがどうぞ暖かい目で見守ってくださいませ。
そして残り三役も頑張っております
もし余裕があればさがしてみてくださいませ
よろしくお願いいたします

吉永昌=記

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『たいこどんどん』いざ佐渡島へ‼️



島、と聞くとみんなちょっとうきうきしちゃいます。
新潟から両津港へ向かうオケサ丸の洋上ではカモメと戯れたり、
売店でおうどんを食べたり、毛布を借りてゴロゴロしたり。
あっと言う間の船旅でした。


宿へ到着すると、なんと前進座友の会の清田恵さんが
大きな横断幕と共に出迎えて下さいました！
みんなのボルテージも上がります！


宿の売店の店員さんも、公演の応援をして下さって。
フロント前では、民謡ショーがあり、
みんなでオケサの講習を受けました。


翌日の本番の準備も余念なく！



幕が開き芝居も終盤になると

清之助 「桃八、あの島は？」
桃八 「佐渡島に決まってます！」

で、万雷の拍手！
ああ、佐渡に来て良かった！
と心から思った瞬間でした。

終演後は「生の舞台を見られて良かった！」
「とっても楽しかったよ！」とのお声を頂きました。
佐渡島の皆さん本当にありがとうございました。
またいつか絶対に来たいです！



江林智施 記 ※前進座メールマガジン会員募集中です！チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

本日「切られお富」班練馬に来ております。

午後３時半頃、練馬を含む都内広範囲で停電がおこりました。
今日使う練馬文化センターも停電になりました。
幸いにも非常用電源で真っ暗闇にはなりませんでしだが、その時間は舞台の仕込みの真っ最中。６時半の開演にむけて一番忙しい時間帯。
舞台演劇にとって照明はとても大事で、たとえ歌舞伎のような古典芸能も例外ではなく、照明による演出効果は絶大です。
その要となる電力が使えなくなったら、舞台の仕込みは完全にストップです。

停電自体は１５分ほどで復旧し、開幕のめどはたちましたが、あわや上演中止もありえる緊急事態でした。

みなさんは何事もありませんでしたか？


上滝啓太郎（元・前進座自衛消防隊）=記
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おはようございます。研修生の松永瑤です。
10月10日、埼玉市民劇場の皆様がこの広い客席をほぼ満席で出迎えてくださりました。



上の写真にも映っておりますが、




ご覧くださいこの立派な花道。
搬入が終わり、搬入メンバー全員と、有難い事に埼玉市民劇場の皆様にお手伝い頂き組み立てました。



※制作の豊田さん撮影


中から見るとこうです。

初めてなので新鮮でございます。


そして私、バックステージツアーのアシスタントを勤めておりまして、先輩の上滝啓太郎さんと、同じくアシスタントで同期の吉永昌と共に舞台裏を案内したりしております。
これがその様子。


こちらも楽しんで頂ければ幸いでございます。

実は先輩が話しているのを聞いて初めて知る事があったりなかったり……精進致します。

松永瑤=記

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大工・船子・平吉・門番・地大工・牛・山賊・文吉の手下・職工
を務めさせて頂いております、嵐市太郎です！
本番が始まって名古屋、大阪での公演を終えて
ようやく自分のペースが出来上がり、
毎日楽しく本番を務めております。

この調布での公演は東京土建調布支部、狛江支部、三鷹武蔵野支部の皆様が
実行委員会を作り、主催していただきました。



実は、調布支部の青年部には僕の同級生や高校時代からの友達が数名おり、
その友達も搬出を手伝ってくれ、久々に会うことが出来、
また一緒に公演を作り上げることが出来て本当に嬉しかったです！
まだまだ公演続きます。そしてこれからは三越劇場での公演が控えております！
日々の公演を全力で頑張ってまいります！！

嵐市太郎 ※前進座メールマガジン会員募集中です！チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

『たいこどんどん』大阪文楽劇場公演を
何とか終えることが出来ました。
今更ながらですが、
ご来場の皆々様に心から御礼申し上げます！
ホントなら、千穐楽の日にお礼のブログを
出さなければならなかったのですが、
わたくしスッカリ抜けておりまして、
まぁ何とも申し訳ありません…。

自分で思っている以上に
緊張していたのかも知れません。
少し呆けておりました。

それにしても、出演者16人で95役が
馳け廻る3時間15分のジェットコースターみたいな芝居を
この座組で何とか勤めていると思うと感慨無量です。
全員がやれる事を目一杯やって、汗だくだくの全速力です！
まだまだ未熟なところは多々あると思いますが、
このメンバーならお互い助け合って
まだまだ成長して行けると確信しています。

これから、調布、佐渡島に続き、
東京での三越劇場公演が始まります。
どうかどうか是非是非観に来てください！
そして、お見送りの際、
感想を聞かせてください。
よろしくお願いします〜〜！



記☆桃八こと中嶋宏太郎 ※前進座メールマガジン会員募集中です！チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

皆様こんにちは。忠村臣弥です。

演劇をみる会「あさかわ」さんの例会でお世話になりました。

首都圏ブロックの演劇鑑賞会さんの例会は５年前の
「三人吉三巴白浪」以来です。
その時はおとせの役を初役で頂きました。
娘形の大きなお役で必死に舞台を勤めさせて頂きました。

前回に引き続き今回の「切られお富」も河竹黙阿弥の通し狂言です。
歌舞伎の通し狂言で巡演出来て本当に嬉しいです。　

8月からスタートした神奈川、首都圏ブロックさんの例会も10月に突入しました。
つねに新鮮に舞台頑張ります。!

カーテンコールで頂いた角樽です。


お酒はみんなで美味しくいただきます。

‹忠村臣弥・記› ※前進座メールマガジン会員募集中です！チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

大阪公演も後1日。

御覧いただいた皆様、
ありがとうございました。

終演後に直接皆様から
興奮気味に言葉を頂いたり、
握手や写真を求められたり。

伝統を受け継ぎながらも
新しい前進座を感じて頂いていると
確信しています。

公演はまだまだ続きます。

是非御覧下さい!!


◆記:早瀬 栄之丞◆ ※前進座メールマガジン会員募集中です！チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

どうも！！
10月なのに暑くてげんなりしてる本村です。

今日は町田演劇観賞会さんに「切られお富」でお邪魔しています。
前回前進座を例会として取り上げていただいたのはなんと15年前！
私もまだ学生してました(笑)
前進座を観たことのない会員の方にも観ていただけて本当に良かったです♪
これからもよろしくお願いいたしますm(__)m

さて、そんな町田の会場。
序幕の道具です。


おや？
左端に黒い何かが、、


あ～、花道の揚幕ですね！


そうなんです、歌舞伎にはぜっったいに必要な花道！
役者が登場するには、この揚幕がこれまた必要なんですね。

これをつくっているのがあたくし



と、先日ブログにも登場しました大岩&隈本のJAEコンビと、研修生の吉永くん。
でも設計者はあたし（えっへん！）

中からみるとこんな感じ



今日は短めの仮花道だったので、なるべく長く歩けるように作りましたが、実はこの中に駕籠を仕込まないといけないので、ある一定のスペースも必要なんです。
何気に難しい。。

さらに他の会館では仮花道すらないところもあるので、そのときは大道具さんと協力して（ほとんどおんぶにだっこ）、仮花道ごと作っちゃいます！！
この様子は以前のblogにも出てますので見てみてください！

みんなそれぞれにいろんな仕事をしつつ旅をまわっております。
それぞれこだわりをもってやってますので、是非細部までお見逃しなく！

ちなみに。。。
あたくし、運責なる仕事をしてるんです。
荷積み荷下ろしのとき、雨を降らせないを目標にやってきて、ほぼ雨を止ませてましたが（これほんと⬅）、遂に降らせてしまいました、、、。
よりによって屋根のない会館で。。。
ずぶ濡れになりながら作業された搬出メンバーの皆さん、誠に申し訳ございませんでしたm(__)m
明日から頑張ります。

記 本村祐樹

p.s ポケモンGOは飽きました。
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10月4日、今日はたましんRISURUホールで「切られお富」の公演である。
この劇場に来るのは、当時は立川市民会館と呼ばれていたが、
5年ぶり以上にはなるだろう。
その間に会館は、大規模な改修が行われ、楽屋は様変わりして、
建物の隣は大きな公園になっていた。
舞台を見なければ同じ会館とは思えないほどだ。
そう云えば、立川駅周辺も短期間の間にずいぶん発展したように見える。
前進座のある吉祥寺からも近く便利な立地、地元のような感触もある。
客席は心地いい傾斜があり、たいへん見やすい。
今日の公演も無事成功し、お客様に喜んでいただけたなら幸いです。

文芸演出部 鈴木幹ニ=記 ※前進座メールマガジン会員募集中です！チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

「切られお富」巡演順調です！

10月3日（月）は板橋演劇鑑賞会さんの例会公演でした。
会場は、大山駅から徒歩で5分魅力的な商店街の途中にある板橋区立文化会館です。


この日はあいにくの雨模様でしたが、運営サークルの皆さんは元気‼︎対面式には大勢で参加してくださいました。

板橋演劇鑑賞会さんは創立30周年を迎えられました。おめでとうございます‼︎
これからも演劇文化の灯を守り、広げてゆくために手を携えて頑張りましょう！
という訳で、携えてみました。板橋演鑑事務局長の長谷川さんです。

渡会 元之
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名古屋公演が無事に終わり、
今日より大阪国立文楽劇場公演です！





昼公演も夜公演も
お客様のたくさんの笑いと拍手で
大変盛り上がりました〜！

大阪公演は、7日までございます！

皆様、どうぞ国立文楽劇場へ
足をお運びくださいませ～！！！



◆記：有田 佳代◆ ※前進座メールマガジン会員募集中です！チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。