『たいこどんどん』東京小金井市公演でした！

三越劇場での公演から『たいこどんどん』は
しばらくお休みし、
本日11月29日、東京は小金井宮地楽器ホールから
再び公演再始動です。

小金井宮地楽器ホールでの公演は、
たくさんのお客様の笑い声に包まれ、
ああ、この『たいこどんどん』というお芝居に参加出来て、

本当に役者として幸せだなぁ、

と思いながら、
バタバタ走って、化粧して、着替えて、
本番を迎えておりました。

というのも、
今回、わたくし平澤は、
江戸の芸者・品川女郎・船子・地大工
亀屋女房・山賊・新潟の芸者・東京の芸者と
８役勤めさせて頂いております。

一場面が終われば、次の場も出番！という状況で、
これがこれが､､､目が回りそうに忙しく､､､
忙しい忙しい！とブーブー文句を言いながらも、
なんだかんだで楽しくやらせて頂いております。
もっとたくさんの方にこの舞台を観て頂きたいので、
是非巡演でお近くにお邪魔する際は、
遊びに来てください(^O^)

記・平澤 愛

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直方から都城へはバスでの移動。１日しっかりと身体を休めて、翌11月28日は都城市民劇場さんの例会でした。
例会当日は雨もあがりすっきりとした秋晴れ！


搬入のお手伝いやロビーの様子など運営サークルのみなさんの活気に溢れた姿に圧倒されてましたが、開演してからが凄かった！
客席の反応は舞台上にダイレクトに伝わります。笑い声や、下座音楽が聞こえないくらいの大きな拍手、終幕には色んな声が飛んでましたね。お芝居を思う存分楽しんでいらっしゃいました。
会場の総合文化ホールの隣には「神柱宮」神社があります。翌朝、旅の安全を祈って手を合わせて参りました。


「みんなノるかしら？」って心配してらっしゃった事務局長の三田さんお世話になりました。大盛り上がりでしたね。



まだまだ『お富』はんの旅は続きます‼︎

渡会元之 記

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皆さん、『たいこどんどん』の公演が
再び始まりますよ～！









今回、私たちの世代で挑んだこの作品。

名古屋中日劇場、
大阪国立文楽劇場、
東京三越劇場での公演で
たくさんのお客様たちから
頂いたご意見や感想などを基に
唄、踊り、芝居のアツイ稽古を重ね、
小金井宮地楽器ホールから
再出発します！

11月29日(火)
12:30／17:00

一時、空席の無かった昼の部も
わずかですが席をご用意できるように
なりました！

ますます楽しい舞台になっております。
是非、小金井宮地楽器ホールに
お越しくださいませ！！

◆記:有田 佳代◆ ※前進座メールマガジン会員募集中です！チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

こんにちは、今月から「切られお富」にスタッフとして参加させて頂いております研修生の和田優樹です。


東京では早くも雪が降ったそうですがお身体大丈夫でしょうか？
九州も今週からとても寒くなり冬の巡演の大変さを感じ始めています！
風邪に気を付けて、手洗いうがいを忘れずにしましょう(^o^)


さてさて、切られお富班は本日、福岡県直方市にある「ユメニティのおがた」に来ております！

18時30分から開演なのですがそれまで一体何時に何をしているのか！今回は1スタッフの視点から写真とともに紹介して行きたいと思います。


10時30分に前日宿泊した伊田のホテルをチェックアウトして平成筑豊鉄道の田川伊田駅に来ました。





駅から周りを見渡すと二本ちょこんと煙突が！


これは三井田川炭鉱伊田坑の大煙突で当時のまま残されているそうです。
田川市は炭坑節の発祥地と言われている場所！
この煙突の所には田川市石炭・歴史博物館があり、当時を再現したやぐらなどもあるそうです。


そして10時40分


乗車します！




11時20分、直方駅に到着です。




直方市出身の東大関、魁皇博之の銅像も出迎えてくれました！




11時30分、会館搬入口にてトラックと合流です！




たくさん詰まってます！(⌒-⌒; )


11時40分、搬入開始です！






運んで







運んで







運び出しまして





12時25分！
このようになります




物を出したら次は舞台です！



11時40分の舞台です。

ここに地がすりという布を敷きまして



このようになります





照明さんと並行して幕を吊ったりして行きます






屋体と言われる下に車輪が付いている舞台を二台組んでいます。
これの上に壁をセットして移動式の舞台の完成です。

この舞台を移動させて場面転換を行います






13時40分昼食を取りながら少し休憩します



頂いたお通しです。


毎度毎度とても美味しいお通しをありがとうございます。
元気が湧いてきます！



そして後の場面から明かり合わせをしていきます



写真は1幕の飾りです


15時からは僕は洗濯をしたり先輩からとんぼの稽古をつけてもらいました。


そして17時から運営サークルさんとの顔合わせです。




写真は主演の國太郎さんから運営サークルの方への色紙の手渡しです




僕らが九州に来る3ヶ月前から今回の例会の為に活動して下さった運営サークルさんに直接顔を合わせてお礼を言える機会があるのはとても素敵で大事な事だと思います。
ありがとうございました。


顔合わせが終わると黒衣に着替えて18時30分の開演を待つばかり





頑張ってきます！

前進座演技部研修生 和田 優樹=記

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おはようございます
吉永昌です
今月から切られお富班は九州にきておりま～～す
先輩方に九州いったら太るから気をつけろといわれましたが、二、三日で痛感しました。美味しい物がたくさんありついつい食べ過ぎます
残りの九州公演もよき思い出になるようお芝居がんばります
皆様是非おこしくださいませ！よろしくお願いします




吉永昌=記

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おはようございます。研修生の松永瑤です。
僕自身は東京出身なのですが、母の実家がこの大分にありまして、毎年遊びに来ているので馴染みのある土地であります。だからこそ、いつもより余計に緊張しておりました。

しかしながらその緊張も



この美味しいお通しでほぐれ、いつも通りの緊張感で為すことができました。現金なやつです。
ごちそうさまでした！

さらに大分といえば


下町のナポレオン、いいちこ。
その名を冠していらっしゃるiichikoグランシアタ様より2箱頂きました。この写真はなんと一箱分です。
流石に本番中に呑む訳にはいかないので、宿へ持って行き美味しく頂きました。

たいへんよく眠れました。

松永瑤=記

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皆様こんにちは。忠村臣弥です。　
「切られお富」で九州を巡演しております。

別府市民劇場さんの例会でお世話になりました。
別府恒例の軽トラック搬入です。


楽屋口まで少し距離がある為、
軽トラックに積みかえて運ぶ他では出来ない経験の搬入です。


搬入仕込み後は別府市民劇場さんのお通しを頂きました。


沢山のお通しありがとうございました。



すべて美味しく頂きました。
急に寒くなってきましたが、寒さに負けず頑張ります！

皆様にご報告です。
切られお富班でマネキンチャレンジをしました。
動画で公開されておりますの是非是非お見逃しなく!
よろしくお願いします。
監督・撮影はKeitaro Kamitaki さんです。

忠村臣弥　記

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11月22日、おかげさまで、無事に札幌にて千穐楽を迎えました✨


木曽での公開舞台稽古から、北九州市・福岡市の小中学校体育館公演、ひたちなか市の中学校合同鑑賞会、そして旭川・札幌の子ども劇場さんの公演と元気に旅を続けてまいりました。
各地でご観劇くださった皆さん、お迎えくださった皆さん、誠にありがとうございました‼

札幌子ども劇場さんからは手作りのお弁当が。
千穐楽祝いのメッセージも嬉しい🎵😍🎵


舞台監督の佐藤琢人も開けてビックリ‼
北海道の食材で色とりどり。

お心のこもったお弁当、ありがとうございます✨

ロビーの飾りつけも昨日とはまた変わっていました。くずやさんの“くずかご”にはちゃんと紙くずも入っています。


千穐楽のつどい。初演から並々ならぬ思いをもってこの『くず～い屑屋でござい』に取り組んでこられた清雁寺繁盛さん。

子ども劇場の皆さんと熱い想いを共有しながら、千穐楽の手締め👏



おせっかいで面倒見のいい“大家の長兵衛さん”
(清雁寺繁盛)


“娘しづ”&“細川家家臣高木佐太夫”
(平澤愛)　　(藤井偉策)


演出部の新人に綱場でいろいろなことを教えてくださっているのは東京舞台照明の松本チーフ✨
外部スタッフさんもこうしてご一緒に若手を育てようとしてくださいます。ありがたいですね😊


『くず～い屑屋でござい』の今年の巡演はひとまずおしまい。また来年どこかでお目にかかれますことを心待ちにしています。
カンパーイ🍺✨🍺


浜名実貴☆記 ※前進座メールマガジン会員募集中です！チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

　下関から韓国釜山まで一衣帯水。
『お富』の台詞「七五里の遠州灘」と大して変わらない距離。
徳川さんは、諸大名を警戒して志摩から下田まで
寄港の湊を作らせなかった為に、一気に越える難所が遠州灘だったようなのです。

さて、何かと食生活も偏りがちの長旅に有難いのが、
“お通し”（九演連さんではこの呼び方です）とか
”コヤ食“とか呼ばれる、運営担当の皆さんのお料理。
下関市民劇場さんでは例会印のお弁当がお馴染み。


今回も特製“切られお富弁当”をご用意くださいました。
《一つ一つのお料理でも、皆様が芝居をお迎え下さっています≫

《大道具さんは、仕込みの休憩時間にトラックのパワーゲートをテーブルにチーム団欒》
　
　前進座大ファンばかりで一週間前に早々、
前例会の会員さんより多くなりましたと嬉しい御報せ。
その後もみんなで立てた目標を追求し続けて下さいました。

今回お誘いした新入会員さんからの「ありがとう」との
お言葉で胸を撫で下ろしたとのお話は、
市民劇場出身者として身につまされました。
女性会員が男性パートナーを誘いましょうという流れとは逆に
３０年来の男性会員さんがパートナーとご覧になるようになったというお話、
市民劇場活動には舞台以上のドラマが事欠きません。


“みんな違ってみんないい”は、
地元の詩人、金子みすゞさんのポエムの一節ですが、
自分だけなら観に行かなかったお芝居に
出会える市民劇場は正にそんな“であいのば”です。


喜八郎☆記 ※前進座メールマガジン会員募集中です！チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

11月21日、旭川から移動してきて今日は札幌。
札幌子ども劇場協議会さんの主催公演です。
札幌も8年前に子ども劇場さんにお招きいただいていますので、今回が２回目‼
嬉しいですね🎵
前回は“道新ホール”でしたが、今回は“道立道民活動センター かでるホール”です。500ちょっとのキャパで、お芝居を観るにはとてもいいホールです。


ロビーの飾りつけも可愛い❤


子どもたちが描いてくれたお侍さんと屑屋さんの似顔絵。
お～✨よく似ていますよ👍


こちら、平澤愛画伯の描いた屑屋さん😂


今日は『くず～い屑屋でござい』に無くてはならない三味線の生演奏をしてくださっている杵屋邦寿(きねやくにとし)さんをご紹介致します。


そもそも「和のもの、着物を着たり、ちょんまげのかつらをつけたり…生の三味線の音を聴いたことのない子どもたちのためにコンパクトで楽しいお芝居を」との九州の子ども劇場さんのリクエストにお応えしてつくった芝居です。
生の三味線はこの芝居の生命線‼
私たちの芝居に合わせて実に絶妙に奏でてくださいます。いつもありがとうございます💐


カーテンコールではお煎餅の金メダルをいただきました。普段は厳しい奥方様もこのときばかりはにこやか🎶


子どもたちに楽しんでいただけた喜びを胸に、札幌の街へ。



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11月20日、旭川公会堂で2ステージ。
『くず～い屑屋でござい』は今年２回目の旭川公演です。同じ芝居で半年も経たないうちにまた来られるなんて‼😄
しかも今日の主催の旭川子ども劇場協議会さんは8年前にも『くず～い屑屋でござい』をお招きくださっているんです✨

旭川子ども劇場協議会の皆さん


思いの外暖かく感じる朝、搬入は雪掻きのスコップが活躍することもなく…
搬入口の向かいの池はうっすら氷が張っています。


子ども劇場さんらしい楽しいロビーの飾りつけ🎵
屑屋さんがずいぶんイケメンに描かれています。大サービスですね😉




今日は演出部の新人、小林楓(かえで)さんをご紹介致します。新卒で前進座に入って、『くず～い』班初参加、北海道上陸も初めて、とにかく初々しい楓ちゃんです🍁
今回は小柄な彼女が重い定式幕を一所懸命ひいています。
楓ちゃん、たくさん食べてがんばって✊😃✊




搬出は一転、吹雪に❄



今日は、子どもたちとお母さんお父さん、おじいちゃんおばあちゃんがご一緒に同じ芝居を楽しんでくださいました。
旭川子ども劇場協議会の皆さん、ありがとうございました💐


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小倉から関門海峡を越えて、下関に移動
といっても、所要時間はたった１５分。

何しろこの海峡、海底を歩いても往還できる間近さ。

関門橋の下を歩いて下関に出れば、維新の砲台の隣に、
初春京都公演の『牛若丸』－義経の八艘飛。

幕末維新、源平時代の他にも
武蔵小次郎決戦の地や
女忠臣蔵―加賀見山などなど史跡巡りの種には事欠きません。


この関門海峡、源平時代の名は赤間が関。
安徳帝を祀る赤間神宮の斜向かいは如何なる謂われかふく料理の
『お富』という割烹旅館。


黙阿弥さんの『切られお富』は『切られ与三郎』の書替えですが、
元祖お富以来、赤間源左衛門はこの世界の登場人物。
赤間もお富も蝙蝠安もみる杭も、昔の名前で幕末版『女の一生』に生まれ変わった
『切られお富』。

　先代達の『切られお富』が下関市民劇場に伺ったのが
'８５年の５月７日、第１４６回の例会ですから、
３１年振りの下関市民劇場例会。明日から三日間だけ、
お見逃しなく。

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北九州芸術劇場の大ホールには、長さ10間(約18メートル)を誇る花道があります。劇場建設の際、北九州市民劇場さんの熱い思いから生まれたこの花道。客席を取り外して仮設するのですが、その方法については前進座劇場の花道を参考にされたそうです。
さらに日々の公演が終わった後は、来年の公演に向けての稽古、大道具の直しにと、大活躍した花道と舞台。

3階席まで会員さんで満席の劇場空間に延びた一筋の道は、舞台と客席の両方にとても素敵な時間を演出してくれました！！



中橋耕史=記
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「切られお富」班総動員！
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11月17日、ひたちなか公演最終日。
勝田第二・阿字ヶ浦・大島中学校の皆さんにご覧いただきました。

ひたちなか市内の約5000名の全中学生が観てくださったのです‼
嬉しいですね。

会館の皆さまにも大変お世話になりました。
ありがとうございました✨


バラシと荷物の積み込みを終えて、トラックは次の公演地旭川へ🚚
旭川は大雪とのニュース。しっかり雪掻き用のスコップも装備して……トラックさん、お気をつけて✋


今日は舞台監督の佐藤琢人(さとうたくと)さんをご紹介致します。
佐藤さんは美術家でもあります。そしてバイリンガル(中国語)✨
ちなみに、『南の島に雪が降る』の舞台装置は彼が手掛けました。
お食事中を失礼…ハニカミ屋さん、照れ隠しに変顔しかしてくれません😅

『江戸の暮らし』の解説にもチラッと出ています😉

体育館公演でお世話になった“くずや商店”も今日で閉店。次ぎは北海道公演です。


浜名実貴☆記

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ひたちなか市芸術鑑賞会二日目。
今日は勝田第三・田彦(たびこ)・佐野中学校の皆さんにご覧いただきました。

舞台に飛び入り参加の先生もいらっしゃって、屑屋さんもビックリ👀
楽屋モニターだから見づらいですが、天秤棒を担いだ先生が屑屋さんになってます。先生、役者ですね～。


今日は、『くず～い屑屋でござい』に欠かせないお三味線を弾いてくださっている杵屋雅邦(きねやまさくに)さんをご紹介します。
木曽での舞台稽古と、このひたちなか公演のみご参加いただいています。


とても気さくでステキな方✨✨
本番中の雅邦さん。
向こうに舞台の屑屋さんが見えています。
こうして私たちのセリフや動きに合わせて弾いてくださっているんですね🎵


雅邦さんは、明日のひたちなか公演を以て『くず～い』班を離れますが、またご一緒できる日を楽しみにしています。
屑屋の清兵衛さん＝柳生啓介さんとツーショット📷


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11月15日、今日から茨城県ひたちなか市芸術鑑賞会での公演。市内すべての中学生に『くず～い屑屋でござい』をご観劇いただきます。
毎日10時と13時30分の2回公演です。


今日は那珂湊・平磯・勝田第一中学校の皆さんにご覧いただきました。

今日もノリが良くて大人気の先生が会場を盛り上げてくださいました。ありがとうございます。
生徒さんもよく観てくださいました🎵

今日は芸術鑑賞会の初日ということで、制作者が来ておりましたので、ご紹介致します。
ジャジャーン‼

制作の椛山麻季子(かばやままきこ)さんです(^-^)
みんな「かばちゃん」と呼んでいます。
南国育ちの明るくパワフルな彼女、あちこち飛び回っていますので、よろしくお願いいたします✨
かばちゃんもう1枚‼


浜名実貴☆記
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九州演劇鑑賞団体連絡会議（九演連）の統一例会「切られお富」が、飯塚の嘉穂劇場で初日を迎えました。


飯塚市民劇場の運営サークルの皆さんと一緒に初日の集いを行いました。


そこで嬉しいご報告が！
会員・サークルともに前例会クリア！
九演連のトップを切って、幸先の良いスタートができました。この勢いで残り17団体もオールクリアで一年を締めくくりたいと思います。

嘉穂劇場の独特な雰囲気の中、皆さんほっこりとご覧頂き、とても暖かな初日を迎える事ができました。
明日もよろしくお願いします。



河原崎國太郎=記 ※前進座メールマガジン会員募集中です！チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

「切られお富」九州巡演が始まります。
初参加の研修生和田優樹君は九州初上陸！
今回は演出部助手での参加です。
いずれ本人からのコメントしますのでお楽しみに。
福岡から初日の地、飯塚に向かいます。



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11月10日、今回の九州での体育館公演はこれでおしまいです。
早良小学校の子どもたちと、近くの内野小学校の5.6年生が観てくださいました。

雨模様で底冷えのする体育館、子どもたちが床に直接座るとのことで、急遽みんなでゴザを敷きました。


これはいい！なんだか昔の芝居小屋の雰囲気に♪


幹二さんは、今日で『くず～い屑屋でござい』班を離れて、まもなく飯塚の嘉穂劇場で幕を開ける『切られお富』班に合流。おつかれさまでした。


アイロン掛け中なのは、約一年ぶりに娘“しづ”役に復帰した平澤愛ちゃん！


子どもたちは、解説の清雁寺さんが登場しただけで大盛り上がり♪確かに、江戸時代の人が学校に現れたら面白いですよね(^-^)
よく笑って元気いっぱいの早良小学校・内野小学校の子どもたちでした。
自発的に片付けを手伝ってくださった子もいて、「楽しんでくれたんだな～」と嬉しくなりました。

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11日9日、福岡県鞍手郡鞍手町立鞍手中学校体育館での公演。
公立中学校とは思えないほど立派で美しい校舎&体育館。



こんな綺麗なところで勉強できるなんて幸せですね。

今日は舞台の中に定式幕を吊ることができました。


職人技で幕を吊る鈴木幹二さん



先生も生徒さんたちもノリが良くて、よく笑いよく盛り上げてくださいました。

終演後、お芝居の御礼にと生徒さんたちから合唱のプレゼントが。
【COSMOS】「♪時の流れに生まれたものならひとり残らず幸せになれるはず。みんな生命をもやすんだ。星のように蛍のように♪」……
ピアノの伴奏にのって素晴らしいハーモニーを聴かせてくださり、私たちは大感激！
中学生のあの歌声は、今の時期にしか聴くことのできない貴重な声です。心洗われる想いで聴かせていただきました。
大家さん役の“清雁寺さんの目にも涙”…でありました。
最高のプレゼントをありがとうございました♪


浜名実貴☆記
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11月8日は、福岡市立壱岐丘(いきがおか)中学校体育館。体育館は２階にありました。
階段での搬入はなかなか体力を使います。

ギャラリーのない体育館でも鈴木幹二さんの工夫で見事に定式幕を吊ることができました。
幹二さんは、『くず～い屑屋でござい』の演出家でもあります。



楽屋として利用させていただいている部屋にはいろいろなものがあってちょっと楽しい♪


一瞬ギョッとしました(^^;


搬出は生徒さんたちも手伝ってくださいました。すべて階段で運ぶのでとても助かりました。荷物運びや幕たたみ、お掃除など積極的にお手伝いいただき、その仕事ぶりも完璧！
頼もしい壱岐丘中学校の皆さん、ありがとうございました。

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10月18日の桶川公演から3週間、九州巡演のお稽古が再開されました。
11月12日の飯塚市民劇場さんの例会初日に向けて、さらに練り上げた仕上がりになるように各場面を細かくチェックしながらのお稽古です。
慣れ過ぎず常に新鮮に、さらに高みを目指します。
九州の皆さんご期待下さい。


一幕三場横浪川端の場


河原崎國太郎=記 ※前進座メールマガジン会員募集中です！チケット先行受付・プレゼント企画など、メルマガ会員限定のお得情報が満載。★登録・購読もちろん無料★ 【前進座メールマガジン】⇦登録はこちらから空メールを送るだけ。

秋の巡演、初日は北九州市立新道寺小学校体育館です。
しのぎやすい気候で良かった！
体育館では、観る子どもたちも暑すぎたり寒すぎたりしたら集中しづらいですもんね。

随所に小学校らしい可愛い飾りが…


この絵のお祭り、気になる～‼
【井手浦のしりふり祭り】ですって。


“高木佐太夫”役で久しぶりに『くず～い』班復帰の藤井偉策くん。はりきっています！


子どもたちの笑いに包まれ、幸せいっぱいの初日でした。


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11月5日、紅葉が美しい木曽福島。
木曽文化公園文化ホールにて『くず～い屑屋でござい』の公開舞台稽古がありました。


さわやかな気候、文化ホールの館長さんとも久々の再会。嬉しい一日です。

いただいた“栗子餅”、秋の味覚も堪能しました。


今回の巡演は、九州の小中学校の体育館公演・ひたちなか市での中学校合同観劇・北海道の子ども劇場さんの公演と、南から北までまいります。


紅葉から雪景色まで見られそう♪
元気に行ってまいります！


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