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岐阜の銘菓 『人情噺文七元結』
みなさんお元気ですか?
上滝啓太郎は元気です。
岐阜です!
岐阜労演さんの例会でお邪魔しています。
そうです。岐阜なんです。
はい、今3回岐阜と書きました。
どこに居るかが肝心なのです。
というのもですね。
今回巡演で回っております『人情噺文七元結』の中に私と玉浦有之祐が実際にお菓子を食べるシーンがありまして、「どうせ食べるならご当地のお菓子が食べたい」という私のわがままを、自腹で調達して応えるというマッチポンプ的な事をやっておりまして、岐阜に来たら岐阜の銘菓を食べるという試みをしているわけです。
というわけで、今回で岐阜で食べたお菓子がコチラ。
鮎菓子です。
鮎を模したどら焼きの様な皮で求肥を巻いた岐阜の銘菓です。
栗きんとんとどちらかに迷いましたが、扱いやすさ食べやすさで鮎菓子になりました。
何を食べても美味しそうに食べるのが役者の仕事なのです。いわゆる「虚を実に見せる」という事ですが、実を実に見せる事で虚実を超えた何かが生まれのかと、
自分でも何を言っているのか分からなくなりましたが、
とにかく美味いものを食いたいわけです。
さぁ、旅はあとひと月くらい続きますが、どんな美味いものが私を待っているのでしょうか?
上滝啓太郎(美食主義)記
上滝啓太郎は元気です。
岐阜です!
岐阜労演さんの例会でお邪魔しています。
そうです。岐阜なんです。
はい、今3回岐阜と書きました。
どこに居るかが肝心なのです。
というのもですね。
今回巡演で回っております『人情噺文七元結』の中に私と玉浦有之祐が実際にお菓子を食べるシーンがありまして、「どうせ食べるならご当地のお菓子が食べたい」という私のわがままを、自腹で調達して応えるというマッチポンプ的な事をやっておりまして、岐阜に来たら岐阜の銘菓を食べるという試みをしているわけです。
というわけで、今回で岐阜で食べたお菓子がコチラ。
鮎菓子です。
鮎を模したどら焼きの様な皮で求肥を巻いた岐阜の銘菓です。
栗きんとんとどちらかに迷いましたが、扱いやすさ食べやすさで鮎菓子になりました。
何を食べても美味しそうに食べるのが役者の仕事なのです。いわゆる「虚を実に見せる」という事ですが、実を実に見せる事で虚実を超えた何かが生まれのかと、
自分でも何を言っているのか分からなくなりましたが、
とにかく美味いものを食いたいわけです。
さぁ、旅はあとひと月くらい続きますが、どんな美味いものが私を待っているのでしょうか?
上滝啓太郎(美食主義)記
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- カテゴリ : 『人情噺文七元結』併演『楽しい歌舞伎』
- 2024-11-24
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