Entries
『龍の子』旅だより
雪の松江公演
2月16日、松江に到着。
今日の会場は松江市総合文化センタープラバホール。
中央に大きなパイプオルガンがあり、その豪華さには圧倒させられてしまいます。
↓
今日の主催は「よい文化を親子でみる会」。
松江のみならず隣の出雲の保育園児たちにも楽しく、ためになり、よい思い出を残してもらおうと、
虹の子保育園、こばと保育園の皆さんが中心となり準備をしてくださいました。
昼過ぎから雪がちらついてきました。
そんな天候の中、
ホールには500人以上の子供達や先生、お父さん、お母さん方が集まってくれました。
子供達は読み聞かせの時間などでお話は知っていましたが、初めて見るお芝居に反応はさまざま。
笛の音を聞いただけで「あ、あやだ」と言う子もいれば、
実際に動いている太郎達を見て驚きを隠せず息を飲んで見ている子。
その子達も次第にお芝居にのめり込んで来て、
ついに「にわとり長者」の時には楽屋モニターで歌が聞こえなくなるほどの大騒ぎ(あれはパニックと言った方が良いかも)。
しかし太郎とおかあの再会からはジーっとこの後の展開を見守っていました。
今回はお芝居を初めて見た子供達が500人以上集まった公演でした。
それはいつもとはまたちがった反応や感覚が返って来て、私達には新鮮な体験でした。
そして子供達には、ひと場面、いちキャラクター、一曲でも思い出に残り、
将来、この体験を何かの役にたててもらえたら…と思います。
外は非常に寒かったけど、身も心もホカホカと温まった一日でした。
PS
良い機会なので一言…
彼は、冒頭に出てくる太郎の友だちですが、
最近彼のことを「たぬき」だと思われている方が非常に多いようです。
聞いて下さい。
彼は「くま」です。
あくまでも「くま」なんですよ。
どうかよろしくお願いしますm(_ _)m
「たぬき」でなく「くま」なんですから!
☆寺田昌樹:記☆
2月16日、松江に到着。
今日の会場は松江市総合文化センタープラバホール。
中央に大きなパイプオルガンがあり、その豪華さには圧倒させられてしまいます。
↓
今日の主催は「よい文化を親子でみる会」。
松江のみならず隣の出雲の保育園児たちにも楽しく、ためになり、よい思い出を残してもらおうと、
虹の子保育園、こばと保育園の皆さんが中心となり準備をしてくださいました。
昼過ぎから雪がちらついてきました。
そんな天候の中、
ホールには500人以上の子供達や先生、お父さん、お母さん方が集まってくれました。
子供達は読み聞かせの時間などでお話は知っていましたが、初めて見るお芝居に反応はさまざま。
笛の音を聞いただけで「あ、あやだ」と言う子もいれば、
実際に動いている太郎達を見て驚きを隠せず息を飲んで見ている子。
その子達も次第にお芝居にのめり込んで来て、
ついに「にわとり長者」の時には楽屋モニターで歌が聞こえなくなるほどの大騒ぎ(あれはパニックと言った方が良いかも)。
しかし太郎とおかあの再会からはジーっとこの後の展開を見守っていました。
今回はお芝居を初めて見た子供達が500人以上集まった公演でした。
それはいつもとはまたちがった反応や感覚が返って来て、私達には新鮮な体験でした。
そして子供達には、ひと場面、いちキャラクター、一曲でも思い出に残り、
将来、この体験を何かの役にたててもらえたら…と思います。
外は非常に寒かったけど、身も心もホカホカと温まった一日でした。
PS
良い機会なので一言…
彼は、冒頭に出てくる太郎の友だちですが、
最近彼のことを「たぬき」だと思われている方が非常に多いようです。
聞いて下さい。
彼は「くま」です。
あくまでも「くま」なんですよ。
どうかよろしくお願いしますm(_ _)m
「たぬき」でなく「くま」なんですから!
☆寺田昌樹:記☆
- 関連記事
- カテゴリ : 龍の子太郎
- 2009-02-20
- コメント : 0
- トラックバック : -