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松本清張朗読劇『恋情』
10月17日、東京は雨が降り寒かったのに、北九州に着いたら汗ばむ陽気☀
5月末に予定されていた朗読劇が延期になり、やっと上演のはこびになりました。
津田恵一先輩とも久しぶりにご一緒しています。
北九州市立松本清張記念館での朗読劇は、今回で17回目。2003年から毎年1作ずつ積み重ねてまいりました。
今年の新作朗読劇は『恋情』です。脚色は鈴木幹二さん。
野外特設ステージにてリハーサルの様子。
音響のカラスが鳴くと、本物のカラスもそれに呼応するかのように鳴くから面白い。
気心の知れた地元のスタッフさんたちが、この一時間の朗読劇のために万全の準備で迎えてくださいます。
夜の本番は、昼間とはうって変わっての寒さでしたが、お客様もよく集中して聴いてくださいました。
私はカイロを5つも貼り付けて…😅
今回は客席数をずいぶん減らしていましたが、お客様を感じながらの公演は本当に嬉しいものです。
柳生さんも「お客様の後押しの空気をすごく感じた」とのこと。
今松本清張記念館では『点と線』の企画展をやっています。
11月3日には朗読劇『点と線』を門司で上演、また近々北九州にまいります!
浜名実貴☆記
5月末に予定されていた朗読劇が延期になり、やっと上演のはこびになりました。
津田恵一先輩とも久しぶりにご一緒しています。
北九州市立松本清張記念館での朗読劇は、今回で17回目。2003年から毎年1作ずつ積み重ねてまいりました。
今年の新作朗読劇は『恋情』です。脚色は鈴木幹二さん。
野外特設ステージにてリハーサルの様子。
音響のカラスが鳴くと、本物のカラスもそれに呼応するかのように鳴くから面白い。
気心の知れた地元のスタッフさんたちが、この一時間の朗読劇のために万全の準備で迎えてくださいます。
夜の本番は、昼間とはうって変わっての寒さでしたが、お客様もよく集中して聴いてくださいました。
私はカイロを5つも貼り付けて…😅
今回は客席数をずいぶん減らしていましたが、お客様を感じながらの公演は本当に嬉しいものです。
柳生さんも「お客様の後押しの空気をすごく感じた」とのこと。
今松本清張記念館では『点と線』の企画展をやっています。
11月3日には朗読劇『点と線』を門司で上演、また近々北九州にまいります!
浜名実貴☆記
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- カテゴリ : 松本清張朗 読劇シリーズ
- 2020-10-18
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