S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

絶対味覚っていうのも有りかな?

2009-07-15 16:40:41 | Weblog
もうすぐ家を出る娘に、よく作っていた料理を伝授するにも、わたしは分量で料理を作っていないので、だいたいこんなもんぐらいで塩も砂糖も調味料は入れているので、なかなかちゃんとレシピにはならない。

母や仙台の義母に教わったときも、昔の人は塩加減も計っては入れていないので、要は味で覚えるということなのだろう。


だから娘に味を見させて「こんなもんで・・・」ぐらいしか教えてあげられない。

けれど味で覚える(舌で覚える)といいこともある。

足りない調味料もわざわざ買いに走らなくても、代用できるもので代用すればいいわけで・・・
そして味をととのえるという言葉はよく考えたら意味がわかりずらいけど、覚えた味に近づけるということになる。


いいかげんさは融通がきくので、料理には便利だと思う。


絶対音感というのが話題になるけれど、絶対味覚というのもなきにしもあらず?

まずい・・・というのはたぶん何かひとつかふたつ足りないことが多い。

それが何かを感じて塩や醤油や砂糖やその他の調味料や微妙な味を出す、しょうがやにんにくやそんなものをビビっとわかって入れたら料理はだいじょうぶだと思う。

それがわかるのも絶対味覚なのだろう。

外でおいしいものを食べたとき、何が入っているか、どんな味付けなのかをわかってしまうのが絶対味覚??

奥が深いよね、なんでも・・・・

梅雨が明けて、一気に気温上昇・・・梅雨の頃の2倍暑い
そして空は突然の夏の雲だ。
暑い、



さあ、あしたは朗読本番!

どうなることやら・・・・ちょっと不安・・・