S家の別宅

将来足りなくなるので、さらなる消費税増税が必要・・・・

とか、あと１０年先の消費税の計算を必死でするより、今やらなければいけないことが
ものすごくたくさんあるのに・・・・なぜ消費税ばかりに固執しているのか、

腹立つ！！


世界経済がおかしくなったら、消費税どころの話ではない・・・

想定外は災害だけじゃない、経済にだって今こんな状況なら起こり得るのだ。

食品や水産物の放射能汚染もどんどんひどくなっているのに・・・・

それでもお馬鹿の一つ覚えみたいに、消費税ばっかりで・・あきれる・・



真夜中に渡辺文樹監督の「バリゾーゴン」をユーチューブで見ていた。

怖っ！

これもある意味、福島原発の闇の部分かも・・・・
原発というのは、つくづく闇が深く大きい。

わたしは３・１１が起きる前に「闇に消された原発被爆者」樋口健二氏という長野県の写真家の人の
本を読んでいたので、原発の闇はおぼろげにわかっていたけれど・・・

３．１１が起きてその闇はおぼろげどころか、日本という国を覆いつくしていることがわかった。





おとといビーフストロガノフで書き忘れたんだけど、煮込む時ローリエの葉っぱを２枚ぐらい
いっしょにぶっこんでくださいね。その方がおいしくなる。

冬は身体を温める根菜をいっぱいとりましょう。

生の野菜より煮込んだにんじんやお芋の方が身体を温めて風邪をひきにくくするのです。

寒い冬を元気に乗りきれ！

きのう経済産業省前テントには、退去命令の時刻に７５０人の方々が応援に来てくれたそうだ。
わたしは経済産業省に（退去させないでください）メールをした。
遠くのわたしにできることはこれぐらい・・・・

でも経産省に抗議のメールは８０００通届いたそうで！

テント前をニコ動で見ていたら、お坊さんが
「退去すべきは私たちじゃない、原発だ」と訴えていた。
ニコ動視聴者も1万人突破。

福島のお母さんが「福島のおんなをなめんなよ！」と言ってた

警察官も相当数きていた、それでも強制的に退去させられることは中止された。

みんな、相当燃えてた！

マスコミも取材がいっぱいいましたが、報道は？（されっこないね）

立ち上がる人々はまだまだ全国民の比率でわずかかもしれませんが、今は昔と違って、
ツイッターもあるし、フェイスブックもあるし、みんな活用しながらがんばっている。

自分だけのためじゃなくて、子どもたちの為、次の次の世代へのバトンを渡すため。



きのうは冷凍室にずいぶん前に買った牛肉があったので、それでビーフストロガノフ。
（国産牛は買わない、安いオーストラリア牛）
おいしかったので、作り方伝授。

マッシュルームがないので、エリンギで代用。

牛肉は大きければ適当に切って、小麦粉（4人分で大さじ２から３）と塩コショウをまぶしておく。

タマネギの薄切りとエリンギを適当に切って炒めて、しんなりしたら牛肉も入れて炒める。

水とコンソメスープの素を入れてあったら白ワイン、なかったので・・・えいっ日本酒だ！
でも日本酒どばっと入れたらだめです。

少し煮て、あくがでたら取る。

そこに家にあったトマトジュース、生クリームは4人分で150ｍぐらいかな？、ヨーグルトもちょい入れた。

それからことこと煮て、最後に味を見て薄かったら塩コショウ。
できあがり・・・絶品です！おいしかったです！

わたしはとにかく適当なので、調味料も味をみながら適当に入れる。
トマトジュースのかわりにトマトソースでもいいかも。

できあがりのとろみが少なすぎたら、ほんの少しの水溶き片栗粉でえいっごまかしちゃえって感じです。
ごまかせるのも料理のひとつの才能？かも・・・と適当に自画自賛・・・

料理は感性で作っちゃうのが一番おいしいかもしれない。
材料にこだわらず代用しちゃえばいい。


きょうはお父さんと息子が宮城に行ったので、持って行ってもらおうと思って、
あんぱんと食パンをきのうの夜焼いた。

あんまりたくさんだったので、パンが焼きあがるのに真夜中までかかっちゃった。

震災の後、宮城に行った時も、あんぱんを作って持っていったら、弟の子がすごく
喜んでおいしいっと食べてくれたので・・・・またいっぱい作ったよお。

経済産業省の前で福島のお母さんたちが、子どもたちを守ろうとキャンペーンの為、
集まっています。
エダノ大臣はそのお母さんたちに退去命令を出しました。
あと数時間で警察が強制退去しにきます。

国は除染してとにかく住民を返そうとしていますが、山の樹木の表面だけではなく、
木の中までが放射性物質が入り込んでいます。
どうやって除染できるのでしょうか？


松本市の菅谷市長が横浜市で子どもたちを放射能から守る為の講演会を予定していました。
菅谷市長の暗殺予告がＦＡＸで届き、公人なのでやむおえず、講演会は中止されました。
どうもＦＡＸが送信された先は横浜市役所内から？という疑いです。

今、こんなことが起こっています。

どうしたって原発を稼働させたい人たちがいて、そこにはお金がからんでいて、
そして必死に立ち上がろうとしている市民たちの足を引っ張り続けいています。

テレビやマスコミはそういう市民の足をひっぱる側の方なので、報道もされないけれど
ほんとうにみんなで立ち上がらないとどうしようもない所までこの国は来てしまっている
と思います。


環境省が被災地の瓦礫を全国にうけいれるように要望書まで出しています。
けれど全国に放射性物質を拡散してしまう結果になりかねません。
日本中の子どもたちの健康があやうくなります・・・



寒い日が続いていて、空が鉛色で重たいので気分まで重くなります。

雪の多い地方の人は本当に大変だと思います。

ここは長野でも雪が少ないので助かってはいますが・・・・

一つは、官僚政治をコントロールする能力と気概がないということであります。昨年の通常国会で、与野党が修正をして、国家公務員制度改革の基本法をつくったはずであります。でも、その基本法の精神はどんどんと後退をし、逸脱をし、そして今の、今国会の法案の提出となりました。中身は明らかに後退をしています。

　加えて、一番国民が問題にしている天下りやわたりを実効性ある方法でなくしていこうという熱意が全くありません。私どもの調査によって、ことしの5月に、平成19年度のお金の使い方でわかったことがあります。2万5000人の国家公務員OBが4500の法人に天下りをし、その4500法人に12兆1000億円の血税が流れていることがわかりました。その前の年には、12兆6000億円の血税が流れていることがわかりました。消費税5％分のお金です。さきの首都決戦の東京都政の予算は、一般会計、特別会計合わせて12兆8000億円でございました。

　こけだけの税金に、一言で言えば、シロアリが群がっている構図があるんです。そのシロアリを退治して、働きアリの政治を実現しなくてはならないのです。残念ながら、自民党・公明党政権には、この意欲が全くないと言わざるを得ないわけであります。

　わたりも同様であります。年金が消えたり消されたりする組織の社会保険庁の長官、トップは、やめれば多額の退職金をもらいます。6000万、7000万かもしれません。その後にはまた、特殊法人やあるいは独立行政法人が用意されて、天下りすることができる。そこでまた高い給料、高い退職金がもらえる。また一定期間行けば、また高い給料、高い退職金がもらえる。またその後も高い給料、高い退職金がもらえる。6回渡り歩いて、退職金だけで3億円を超えた人もおりました。

　まさに、天下りをなくし、わたりをなくしていくという国民の声に全くこたえない麻生政権は、不信任に値します。…




このしごくまっとうなどうどうたる演説はノダさんが野党だった頃、時の政権麻生さんに言い放った言葉です！
この時ノダさんは「マニフェストは命がけでやる」とも言ったのです！

あれから2年しかたっていません。

逆立ちしたぐらい、ま逆のことを言いだしたノダさんは、言ったことを忘れたとは思えない・・・

忘れたんなら、健忘症か認知症の恐れ、

それか今の総理は影武者か？（そういえば少しあの頃より太り過ぎている・・・）別人か？

シロアリ退治なくして消費税増税なんて寝ぼけている。
天下り・・・12兆ですよ！（っと2年前には自分で言ったのです）

総務省に洗脳されマインドコントロールされちゃったのかもしれないよ。

いったいシロアリ退治はどこいっちゃったんでしょう？？
退治する前にシロアリに食べられちゃった・・・・


政治をする人は自分の信念、政治理念がぶれちゃいけないと思う。
だってそういう信念を信じて、みんな選挙で投票するんだから２年たってま逆のこと言いだしたら
そりゃあ、詐欺だよ。

郵便局にいくと、うしろから入ってきたおばあちゃん。

花柄のお洋服に、花柄のズボン、花柄のバッグを持っていた。

全身春が来ました！っていう感じで、うーん、ここまで花柄を身に着けちゃうのは、
名前も「はな」さんかもしれない・・・とお馬鹿なことを考えてしまった。

わたしは花柄のお洋服はほとんど持っていない。

はっきり言って花にはあまり興味がない。

花の名前もほとんど知らない・・・

花を見て心から「きれい」と思ったことは正直に言って、ほとんどない


母もおばあちゃんも花は好きだったので、わたしは生まれつき花嫌いなのかもしれない。

花の匂いのキツイものはごめんこうむりたいぐらい・・・

花はよく見るとグロテスクでさえある。

2，3年前、知人の別荘のそばで猛毒のトリカブトの花が咲いていたのをみた。
花と毒はすごくよく似合うと思った。花より毒気に興味を持った。



会社の裏の歯医者さんの駐車場で人がわめいている。

障害をもった男の人らしく、たぶん歯医者さんの治療が痛かったんだろうか？
たぶんとても痛かったんだろうな、

「わーわー、ぎーぎー」と言っている。
お母さんらしき人があわてて車のなかに入れようとしていた。

わたしも今、歯医者さんに通っている、少し虫歯ができた。

ひとの口というぽっかり空いた暗い穴、その口の小さな歯、そこの小さな小さな穴を
その暗さを一年中ながめて治療している歯医者さんという職業は自分だったら絶対にいやだ。

小さな穴ばかりと向き合っている歯医者さんはほんと疲れるだろうなあと思う。

　14日～15日の2日間にわたって横浜市で開かれた「脱原発世界会議」の開会式で、
挨拶に立った一人の子供の言葉が大人たちの心をえぐった――

　「国の偉い人に聞きたいです。大事なのは僕たちの命ですか、それともお金ですか？…」
　
　世界の大人たちに痛烈な言葉を発したのは、トミツカ君（4年生・10歳）だ。郡山市から横浜市に自主避難してきた。
会場のパシフィコ横浜でトミツカ少年と記者が話していた。

　何が一番つらい？
「友だちと別れ別れになったこと。山登りができないこと」

　友だちとは連絡もとれないの？
「相手が携帯を持っていないのでメールができない」

　何を一番思い出す？
「小学校のグラウンド、川での魚の手づかみ」

　横浜の川じゃ無理かな？
「鶴見川があるけど茶色のドロが混じっている（ので、できない）」



大事なのは命ですか？お金ですか？と聞かれて、国の偉い人は？恥ずかしくないだろうか・・

でもわたしたち大人全員がこの国の乱立する原子力発電所を容認してきたのだから、大人
みんな責任がのしかかる、自分自身恥ずかしい・・・

えぐられるようなトミツカ君の言葉だ。


「おしえて下さい僕たちはどうなりますか？いくつまで生きられますか？福島県に住めますか？」

「福島の子どもたちからの手紙」という本が出版される、わたしたちはどう返事をかけるだろうか？
大人みんなが子どもたちに心からあやまりたい。


大事なのは命です、命に変わるものはこの世に何一つないのですから。

きのうの夜見ていたＮＨＫスペシャル

「なぜ人間になれたのか」
6万年前、アフリカからはじまった人類が世界中の大陸にちらばっていく
グレートジャーニー・・・

火山の大きな噴火で地球規模で気温が下がったとき、過酷な環境変化を生き抜いて
人類は生き残った人々がいる。

食べ物をわけあって生き延びた人間。


地球は生きているから、何万年という単位で過酷な環境変化はこれからも起きるかもしれない。

ましてや、今みたいに人間自らが作りだした原子力というもの。
ひとたび事故が起きると、こうして人間の生命をおびやかすほどの放射性物質・・・

人はこの環境でさえ生き延びることができる？？

いろんなことを考えながら見ていた。


遺伝子組み変え大豆なんかも人間の作りだした脅威だ。
強力な除草剤にさえ枯れないほどの食物はそれだけ自然とかけ離れていく。

そしてそれを食べ物として人間が身体に入れて行けば、おそろしいぐらいダメージを受ける。
人間の身体は自然だからだ。

人間が放射性物質や遺伝子組み換え食品にさえ、平気な身体になるには、今の人間ではなく
まるでゾンビのようにならなければ生きてはいけない。

バイオハザードの怪物みたいになる・・・・

ゾンビになっても生き抜け！子どもたち！


今の内閣こそ「冷温停止」してほしい・・・


わたしたち人間の何万年後の未来はいったいどんな生き物として生きているんだろう？

きのうも、今日も雪が降って、空は鉛色・・・さぶっ。

こだまはこたつに日がな一日寝ている。

朝、窓の外をぼおっと眺めていて、寒そうだなとわかるのかそのまままた
こたつに入って寝てしまう。

これだけ寝れるってすごいことだ。
動物は不眠症にならないんだろうか？

クマだって冬眠するけど、あの長い冬の間、ずっと寝れるってすごいことだ。

でも運動不足のせいか、真夜中突然テンションがあがって、階段を脱兎のごとくかけあがり、
階段の手すりに飛び乗り、その足で壁紙をガリガリしていて、怒るとがぶっと噛む・・

ひどすぎ・・・

でもこだまはおばあちゃんのわりには時々、とんでもない運動能力をみせる。

お父さんが「こだまはぼけたのかも・・」と馬鹿にした次の日は、
でっかい鳥を捕って食いちぎったまま部屋に放置していた、ぎょえっとびっくりした朝だった。

それいらい鳥は捕ってこない。

猫はリベンジする性格らしい・・

怒るとすきをねらってがぶっと噛むし、こたつで蹴飛ばすと足を噛む・・
（こだまは気が強い）

いつも獣医さんから気が強い猫と言われる。
なんとか元気で冬を乗り切っている。


またまた利権・・・・うんざりだな・・・

My News Japanより。
東京都による被災地からの汚染がれき受け入れが始まって一週間余り。「国がやらなきゃ東京がやる！」と威勢はいいが、東京都は、公募から契約の手続きだけで1億円強を手数料として抜いた。

その“公募”で受注したのは、東電が95.5％出資する子会社「東京臨界リサイクルパワー」で、社長も東電出身の尾中郁夫氏。応募条件を満たす会社は、最初からその一社しかない“ヤラセ受注”で事業規模は2013年度までに計140億円ほどの見通し。

その費用は、東電も都も負担せず、国の財政から出る。税金が行政と東電に流し込まれる仕掛けは、これまで繰り返されてきた原発利権ビジネスの構図そのままだった。

これが東京都が瓦礫受け入れに積極的で、都民の反対を無視して強行した理由なのです。


日本中に瓦礫を運び燃やすと日本中が汚染される！

東京新聞からの記事です。

内閣府から事業を受託した独立行政法人・日本原子力研究開発機構が大手ゼネコンの大成建設と鹿島、大林組が各幹事会社のＪＶに再委託した。
　国からの約１１９億円の委託費に対し、同機構からＪＶへの発注総額は約７２億円。

原子力機構など、とっくに仕分けされるべき対象だったはず。
それがいつのまにか、元受け（！）に納まっている？
何もしない天下りクソ役人が、１１９億から４割もピンハネしている。
もちろん、７２億円で受注した大成建設や鹿島や大林組は、
正当な（？）マージンを抜いて下請けに発注する。さらに・・・（省略）


除染までが、原子力マフィアの利権となっている現実！！
血税をこうしてピンハネされているのです！

仏の顔も三度まで・・です。笑って暮らせば放射線にも強いっていうけど、怒らなければいけないと
わたしは思います！未来ある子どもたちの為にです！






きのう夕方娘と行った氷灯篭です。

山の温泉の中で毎年氷のなかに灯をともしています。
電気にはない美しさがあります。

雪が積もっていてとても幻想的な風景です。

今の好き嫌いの判断、わたしの場合

オカダ氏は嫌い
福島に行った時、自分だけ完全防備していた。防護服、マスク、手には手袋
手袋したまま握手していた。

エダノ氏も嫌い
福島でこの人もかなりの重装備で転がりそうに歩いていた。
孫悟空に出てくる猪八戒みたいだった・・・
車から出るのも最小限

防護服もマスクも手袋もけっこう、被爆のおそれがあるのだから・・・
しかし、自分だけというのは、（なんだ？こいつ）と思う。


消費税増税は不退位の覚悟でやるけど、マニフェストは守ろうともしないノダ総理


天下りに12兆もの税金を使っている。

国民から税金をふんだくり、国民の生命を守ろうとしない政府

消費税増税を暗に賛成しながら、自分たちだけ減税を要求している新聞やテレビ局

自分のことしか考えないヤツらは本当に嫌い。



今、世界はものすごい勢いで変わりつつある。
一部の人間がだけが富を得ることはもう時代遅れだ。