ひさびさの3連休でちょっとのんびりしました。
舞ちゃんのサルエルパンツを作ったり、きのうはお父さんと「許されざる者」(渡辺謙主演)を見に行った。
なかなか重たい映画でしたが、極寒の北海道の明治時代の頃の生活がリアルに表現されていた。
虐げられる者はいつも哀しい・・・
主演の謙さんはやっぱりすごいけど、演技がすごくよかった柳楽優弥さん、柄本明さん、小池栄子さんたち
さすがでした!
佐藤浩一さんは、もう何をやっても現実以上にリアルすぎて、逆に現実感から少し距離が出ている気がする。
(えらそうなこといえないけど、見た感想で)
ポストさんの秘密保護法についての文章があんまりおかしいので座布団10枚だなっと思っちゃいました。
(以下に引用させていただきます)
今度の秘密保全法は秘密の定義が無限に拡がり日本中が大パニックと秘密フィーバーと暴きフィーバーが交錯してしかし日本中
が図書館みたいに静かになるが携帯は常にパンク状態でガンガン国家機密がばらされヒソヒソ話をしているとその場で銃殺される
のが分かっていてもオバタリアンの井戸端会議はどんどんエスカレートしてどこの家もオバタリアンの遺影だらけになり銃後のじじい
は数年は女房に操を立てるがそのうち母さんももういい人をみつけて再婚して下さいって言ってるよねとか言ってキャバクラに通い
だし加藤ちゃんみたいに年の差婚というかたかられ婚をして早く死ねよじじいとか言われて家に帰りたくなくなりまたキャバクラに
通うという悪循環に陥る訳だが世間はそんな感じで肝心の官僚の方は機密を持たされたキャリア官僚は極度の緊張感からやはりバタ
バタと死んでいきその一歩手前の者は風俗店に転職しノンキャリがキャリアに格上げになりそれでも同じ現象が起こりとうとう3種
公務員のゴミ回収や給食のおばさんやバスの運転手がキャリアとして国家機密を守る事になるが極度の緊張感は感じずにリラックス
して仕事に励むが口が軽く酒が入るとペラペラ喋ってしまいノーパンしゃぶしゃぶ嬢やホストの気を引く為に全部話してしまいしゃぶ
しゃぶ嬢もハゲチャビンや有閑マダムの客にバッグだのポルシェだの買ってくれれば教えて上げるーとか言って喋ってしまいハゲも
マダムも子供に尊敬されたいからガキに話してしまい今時のガキは情報を高く売る事を知っておりネットで国家機密安く売りますとか
やって一儲けし始めチャイルド社長が続々誕生し少年法で守られてるから死刑にはならないもんねーと服役し出てきた頃にはプロ中の
プロの情報屋になっておりそのうち需要と供給のバランスが逆転しかくして国家機密は100円ショップで誰でも買えるようになり秘密
でもなんでもなくなってしまう訳だが国民に携帯やネットをばらまいておいて今さら秘密強化とか時代に逆行した事をやりたいならば
先ず連中が通信傍受をやめるべきであり自分はするがパシリには機密を守れとか自分に甘く小沢に超厳しい前原みたいな事をやろうと
してもパシリが言う事を聞く訳がなく霞が関が総スノーデン化するのは当たり前である。
それに連中がどうやって機密を守るのかも見ものだが恐らく口伝になると思うが山かー川かー忍者かーと馬鹿にされるし口伝と言えば
伝言ゲームでこれは機密ねと振りだしても最後にはこれは公開ねと伝わるのが伝言ゲームのお約束であり大体機密鑑定士も機密格付け
機関も用意しないで始めれば何が機密であるかで揉めて機密コンテストに敗れた者は焼き鳥屋で親父にくだをまいてなあ親父ーこれって
機密じゃないと思わねーかーとかばらしてしまうから結局いろんなルートでばれて公然の秘密化してしまうという訳である。
機密ができれば桶屋が儲かるという訳でアホである。