S家の別宅

子宮頸（けい）がんなど３ワクチンを定期接種に加える予防接種法改正案が２９日、参院本会議で可決、成立した。

子宮頸癌ワクチンはとても副作用の多いワクチン。海外では死亡した例もある。

そしてワクチンを打っても予防は全ての子宮頸癌に効くものでもない。

こういう危険なワクチンを小学生や中学生の女の子にうつ必要がいったいあるのか？疑問。


そもそもワクチンというもの自体が、アメリカの製薬会社をもうけさせるだけのもののような気がする。

ＴＰＰもしかり、モンサント社という遺伝子組み換え食品を作っている会社が儲かるだけ
日本にとってＴＰＰなどろくでもないもので、保険、医療、などどれをとっても国に有利なものはない。

定期接種にすれば、接種する人はものすごく増えるだろう。
女の子を持つお母さんは、我が子が子宮頸癌にならないようにと進んでワクチン接種するかもしれない・・・
けれどいろんな症例を調べてもこのワクチンには危険が多い。

副作用も接種する人が多ければ、それに比例して起きてくる。
いくら国が補償しようとも、副作用がおきてしまったらお金では解決できない。

先日、ワクチンで重い障害をおった方がたによる子宮頸がん:予防ワクチン副作用　被害者連絡会が発足している。
被害者は中学生や高校生の女の子たちだ。

そういう人たちの声もマスコミはすすんで発表すべきなのに、御用マスゴミはいっさいそれをしない。


本当に政府というのは、最近まゆつばものでうさんくさい。


どこの国もそうなのかもしれないけれど、主権者である国民には本当の情報を知らせない。

最近はとくにそれを多く感じる。


この世界における「略奪者」は誰か？を考えるといろんなことが透けて見えてくる・・・

２０４０年には日本は超高齢化社会になって人口も減少・・・って

こういう試算ってどうやってデータがでてくるんだろう。

当然、そうなれば今の社会保障制度ではまったくだめでしょう・・
ささえる若者がいなくなるってことなんだから、成り立たない。


南海トラフで死者が数十万とかいうデータもそうだけれど、理数頭じゃないわたしには。
こういう予想データの出し方がまったくわからない。

２０４０年には高齢者になっているわたしは、どうやって暮らしてるんだろう・・・

っていうか生きてはいないかもしれないけどね。



今は春休みなので、町には子供たちがたくさんいる。


わたしの子供の頃は、町には子供がいて、老人がいて、障害を持った人がいて、
女性なのに男性のかっこうをした人がいて、犬がいて、猫がいて・・・

そういう風にごちゃごちゃ暮らしていた。みんなが共存してた。


今は、老人は老人施設にいて、障害を持った人は障害者施設にいて、子どもたちは学校にいて
放課後は町で遊んでいる子がいなくて・・・

だから昼間町に子供たちがいるのが、なんだか不思議な感覚になる。


２０４０年ごろは、老人ばかりの町になっちゃうんでしょうか？
なんか淋しいね。

そしたら今のファッションビルって、巣鴨のお店みたいになっちゃうのかな？？

ここ長野はまだ桜は固いつぼみのままでけれど、たぶん例年よりは早く咲くかもしれない。

テレビで上野公園のお花見の人を見て、桜より人が多いのにびっくりでした。
昨年、森住さんの写真で、福島の警戒区域のなかで誰も人がいないなかで満開に咲いていた桜の
美しく哀しかった写真が印象に残っている。

幽玄の世界みたいだった。

桜はいろんな感情を与える花だと思った。

福島はあの桜並木を境にして、今年人が入れる区域と入れない区域に線が引かれた。
見えない放射性物質の性質を考えたら、きっちり線引きできるものでもなく、複雑な気持ちがした。

福島の人たちの苦難を見守っているように桜が咲く。

けれど今年はあの桜を人が見るのかもしれない・・・



こだまもやっと昼間、ベランダでひなたぼっこできるぐらい日差しが春になってきた。

あたたかくなってうれしいから、庭でごろごろするから、身体が汚れてきた。
身体も洗ってあげなきゃいけないなあ・・・

きのうは息子の誕生日だったけれど、本人はいたって無頓着で自分の誕生日など
まったく辞書にはない。

最近、太ってきたのでケーキは買わず、野菜をいっぱい食べさせることにした。

ブロッコリーとインゲンをゆでる。
にんじんは生でスティックに切る
おくらもそのままゆでる

バーニャカウダソースでおおざっぱに切った野菜をガっツリ食べる。

バーニャカウダソースは、以前本格的に作ったら、けっこう手間がかかったので
ずぼらな方法を考えた。

チューブで売っているすりおろしにんにく、小さなビンで売ってるアンチョビソース
それを小さなお鍋に適当に入れて、オリーブオイルを入れる
生クリームもカロリー高いから、植物性のを入れる

火にかけてまぜまぜすると・・・もうできちゃう！
インスタントのバーニャカウダソースです。

味は本格的に作ったものと大差はありません（っと思う）

アンチョビソースは入れすぎるとしょっぱいから味を見ながら調節する。


宮古島のスーパーに行ったら、アンチョビの缶詰がすごーく安くて１０５円で売ってたので
うれしくて買っちゃいましたが、使いかけのアンチョビソースがあったので、きのうはそれを
使って作りました。

これなら時間かからないから食べるぶんだけすぐできちゃう！

我ながらすごいじゃん、って思う。

案の定、自分の誕生日など覚えていない息子でした。

きょうの新聞に日銀総裁の記事でタイトルが「白」から「黒」へ・・・

笑えるけど、笑えない。

白川さんから黒田さんへ、方針も180度転換。
政府の思い通りに動く日銀、気持ち悪っ！

独立した機関なのにおかしいじゃん、

着々と消費税増税を予定通り実行する路線だな、

そして地価が下げ止まって、都心のマンションが売れに売れて、とマスコミがそれに同調し
政府をサポートして、これも気持ち悪っ！

マスコミや政府に踊らされて、個人の投資家がお金を吐きだすようにうまーく仕向けている。

どうせ踊るんならズンバやヒップホップダンスの方がずっといいのにね。

っつうか、東京は人が住める土地なんだろか？
プルトニウムだってお空を舞ってるだろうに・・・・

日本はどんどん気持ち悪い国に変貌していくような気がして、気がめいるよ。


踊らされているひとは踊らされているということに絶対気づかない・・・・
踊りがやんだ時には、気づいたら観客も誰もいない・・・


花粉もＰＭ２．５もプルトニウムもお空を飛びまくっている２０１３年の春ですね。

のどかですねえ・・・
そんな中でみんなが奇妙な踊りを踊らされています。

気づいたら、消費税は上げられ、モンサント社のこわーい遺伝子組み換え食品しか食べるものがなくなって
お医者さんにいけば目が飛び出るほどの料金を請求され、

日本はどこの国になっちゃったかわけわからなくなり・・・



プーチン大統領は、ロシア極東の主要都市ウラジオストクから数キロの地点にあるルースキイ島で今日開幕した第21回アジア太平洋議会フォーラムの参加者及び来賓に向け歓迎のあいさつを送り、その中で「アジア太平洋諸国は、現存する挑戦や脅威に共同で対抗しなければならない」との意見を述べた。
プーチン大統領は又「会合は、アジア太平洋経済協力会議(APEC)議長国を終えたロシアの活動の延長線上で行われている」と指摘し「皆さんの仕事が、実りの多いものとなるよう確信している。フォーラムの結果は、アジア太平洋地域の安定と繁栄を保障する助けになるだろう。会議が成功し最高の成果を生み出すよう期待する」と述べた。

プーチンさんの言ってることすごく共感する！！

きのうの夜、宮古島から帰ってきました！
女三世代旅行はほんとに楽しかったです。

行っている間、すごく天気にも恵まれ、ラッキーでした。
帰ってくるきのうは、雨が降り出していて、石垣島は大荒れみたいでしたが・・・

宮古島はレンタカーでほとんど島を廻りました。

ほんとに、海がきれいで、それはそれはきれいで、ため息がでそうなほどのブルーでした。
コバルトブルーと青いブルーの海でした。


舞ちゃんに「きれいな海だねえ」と抱っこしながら言うとにこにこしてました。

花がたっくさん咲いていて、蝶がひらひら遊んでいて、舞ちゃんはそれを見てにこにこごきげんで、
次女の花粉症も宮古島にはスギがないので、まったく快適そうで・・・

でも台風の頃はきっと大変なんでしょうけれど。


何がすごいかって、道路の交差点に信号があるところが少なく、交差点にはあの有名な
「宮古島まもるくん」の人形が立ってます！

島の車はほんとうにのんびり走っていて、制限速度４０キロならそれ以上はみんな出しません、

せかせか走らず、島にいる間は、ゆったりのんびり車を走らせてました。

ただ、夜は街灯もほとんどないので、道は真っ暗です。
ヤシガ二に遭遇しそうな雰囲気で、夜はもっとゆっくり走っていました。

最後の日に念願のヤシガ二食べました！おいしかった。


原発の無いところはこの暗さが普通なんだと思います。

トルコに行っても夜は真っ暗でしたから・・・・


のんびり暮らすことは大切だと思えた５日間でした。
夜が暗くても原発なんて無い方がいい。

と家に帰ってきてからのニュース。
福島原発停電・・・・・原因わからず・・・
マジすか！？やばいでしょ、

あしたから、宮古島に行ってきます。

４，５日ネットから離れてアナログ生活に徹してきます！

嫁いだ長女も産休が終わりに近づき、舞ちゃんもまだ小さいけれど４月から保育園に入る
ことになり、次女も夢をかなえるために（いつのことやら・・）新しい生活に入ることになり、

そんなわけで、ひとくぎりの女三世代旅行は、海のきれいな宮古島に行くことに・・・


リフレッシュしてまた春からの生活のエネルギーにします。

きのう、少しのいかりを感じたまま眠りについた。

夜、テレビでは震災の番組が多かった。

そして慰霊祭。
アベソウリダイジンの言葉はまったく心に響かない・・・
原発を50基以上も乱立させてきた政党として、この人は心が痛むことは永遠にないだろう。

福島原発を安全だと言い張り、設備の強化を怠ってきたのもこの人が以前ソウリダイジンだった時だ。
専門家が危険を指摘していたにもかかわらず。

まず心から謝罪するのがほんとうだと私は思う。

天皇陛下の言葉は、震災で傷ついた人々に常に寄り添う気持ちがあらわれていた。


強靭な国、美しい国と連発するこの国のソウリダイジンの言葉は虚しい・・・
何も見えてこない創造力のない言葉たち。


そして愛する人や家族やペットや日々の生活の糧を奪われた人たちは、必死に前を向かなくてもいいと思う。
まだ生々しい記憶が到底2年では消えない。

天につばして、怒りくるってもいい。

とくに原発でふるさとを追われた人たちは、政府と東電に「ふざけるな」という言葉を
石つぶてにして投げつけてもいい、

日本人は我慢強いし、けなげすぎる・・・・

なぜ被害を受けた人ががまんしなければいけないのか、

なぜそういう状況を作った側が、えらそうに上から目線で強靭な国と言っているのか、


それでも原発で国と東電にたいして集団訴訟が起こされた。
当然だと思う。

悲しみの3月11日です。
2年前のあの日も寒い日でしたが、今朝はきのうの朝とは違ってすごく寒かった。

何度この日がまた来ても、悲しみはまったく変わることなく心をしめつけます。

あの日から、この国はまったく違ってしまった・・・・



わたしは福島原発が安定し、放射性物質がまったく出ない状態にならないと「復興」が終わらない
と思う。

この国の知力とお金とエネルギーをつぎこんで、一企業にまかせていないで、福島原発を安定させる
ことに全力をそそがないと、ほんとうの復興はできないと思う。

うやむやにしてもう原発をなんとか再稼働させようと動き始めた政府へは不信感でいっぱい。


たくさんの犠牲になった方々に黙祷します。


たつきくんは天国でおばあちゃんやおじいちゃんと一緒ですか？

お母さんもお兄ちゃんもがんばっているよ。遠い空で見守ってあげていてね。

震災から2年が経とうとしていて、被災地の様子がテレビで流れている。

きのう福島の大熊町のことをやっていた。
中間貯蔵施設がつくられようとしている地で、住民の人たちはまだ帰れるのか帰れないのかも
決定できずに、不安で一歩が踏み出せないでいる。

まだなにも変わっていない原発周辺の町。

苦しんでいる人たちがたくさんいる。

原発事故は何も終わっていない。


その一方で、東京のオリンピック招致の為に、満面の笑顔の東京都知事がいる。

オリンピックのメダルをとった選手たちがそれに加わる。

違和感全開！

福島の人たちや、被災地の人たちは、こういう東京の姿をみて、どう感じるだろう・・・

同じ国のことなんだろうか？
まるで、まったく別の国のできごとのような気味の悪い違和感を感じる。

震災のあとすぐに、テレビで狂ったようにくりかえされた「がんばれ日本！」ということばが
ものすごく腹がたったのと同じ種類の気持ちの悪さだ。

我が家はその頃、たつき君やおばさんが見つからないで、とても苦しく悲しい思いをしていた。

「がんばれ」なんていうことばは、部外者のことばだった。
しらじらしく・・・虚しいことばだった。


東京でのオリンピックは何をもたらす？？

今、日本はしなければいけないことは、福島や東北の人たちが本当に一歩を踏み出せるように
フォローすることじゃないんだろうか。

違和感は日に日に大きくなる。