S家の別宅

昨年からずっと試練続きでした。それでも2月が終わります。

コルセット生活は2.3カ月は続くだろうと思います。

疲れてきましたが、何とか頑張ってます。

米朝首脳会談が終わったニュースを見ていました。トランプさんはビジネスマンで生きてきた人だから、なかなかしたたかだと思いました。

非核化は合意出来なかったにしても、今の状態で北朝鮮は核実験も出来ないし、ミサイルも打つわけにはいかないわけだから、手も足もある意味でない状態でしょう。

中国もからんでくるので、複雑ではあります。日本の拉致問題本気で議題にあがったかどうかは疑問です。

まずは自国の事でしょうから。

雪の少ない2月でした。

会社は雪がないと現場仕事ができるので助かります。

3月が希望に満ちた月になりますように。

なかなか不自由な生活には慣れないと言いつつ、考えることはある。

コルセットは16世紀の女の人みたいに、締め付けるので、ご飯が胸につかえて、なかなか入っていかない。

必然的に小食になる・・・・痩せる・・・・

そして、いつも腹筋と背筋を抑えているので、必然的に腹筋も背筋も弱くなることに気づいた。


どうするか？

呼吸で腹筋を保つようにするしかないので、お腹に力を入れて、鼻から吸って口からゆっくり吐く呼吸を

意識してする。


そして、床にすわったり、正座したり、足を投げ出して座れないので、いつも椅子になり、足が夕方に

かなりむくんでくる。

病院で手術のとき、エコノミー症候群の予防で履かされた、きついハイソックスを家でも朝履くことにする。

足のマッサージも足を片方ずつ、椅子にのせてするけれど、うまくはいかない・・・


とにかくコルセット生活は肩もこる、マジックハンドも持てる重さに限界がある・・


いらいらするぐらい不自由です。

これから暑くなってきたら、あせもできそう・・・

早く自由の身になりたいよお、

県民投票は雨模様にもかかわらず、投票率は50パーセントを超えて、しかも反対は7割、

こんなに明確な県民の意思が現れたにもかかわらず、辺野古をすすめることをしっかり説明するとか、論理の破綻していることを、言っているこの国のリーダーの、お馬鹿さは、呆れてしまう。

さんざん、卑劣な手を使って、投票を阻止しようとまでしたくせに。

天皇陛下が、国民に寄り添ってきたことを褒めながら、自分は正反対の事をして、よくいけしゃあしゃあと天皇陛下の前で言えるよ！

私が天皇陛下だったら、
「おまえに言われたくはないね」
って言っちゃう！


沖縄の人たちのことをもっと真剣に私たちは自分の事として考えないといけない。

沖縄県民にしている政府の対応は、そのうち、日本全国の国民にする事に違いない。

それほど、民意を考えない政権だ。


こんなお馬鹿集団に国を乗っ取られて悔しい！

膝から下のものが取れないので、台所はけっこう大変です。

冷蔵庫の下、冷凍庫のものが取れません。あきさえすれば、マジックハンドでなんとか取れますが、ドアは引くので、手が届かないと開けられません。

冷蔵庫もこんな時、押して開くものだったら楽なのになぁと。

お昼に夫と、ラーメン屋さんに行きました。

小さいお店ですが、お客さんで満員でした。びっくりしたのは、作っているのも、運んでいるのも、腰の曲がった白髪のおばあちゃん！

一人で淡々とこなしているのです。

うどん屋さんとかはおばあちゃんまありですが、ラーメン屋さんで、おばあちゃん一人でやってるなんて初めて！

すごいです。

腰が曲がっていても、ラーメンはこぼれません。
そして、とても美味しかった！

老人パワーですごい！

私は今こんななので、余計にすごいと思いました。元気をもらったような気がします。

今日も暖かな日でした。

わたしは関与してませんよ、官僚が勝手にやった・・・とこの国のリーダーはいつも同じことを言う。

野党に責められると「選挙に5回勝った！」とブチギレる・・・・


こんな人がと情けなくなる。下品だ、この人、あり得ない低俗・・・・


マスコミは黙っている、あり得ないくらいジャーナリスト精神がない、



退院してから、調子の良い日と、調子が悪い日が交互にやってくる。まだ落ち着かない。

よく眠れなかったりする。

病気と闘うということは、本当に体力がいる。

癌治療で体力あると先生に褒められた私も、今回の手術はかなり参った・・・・

体力も筋力も奪われた気がする。

堀ちえみさんや、池江さんが、これから自らの病気と闘う覚悟を示しているけれど、病気との闘いは

落ち込んだり、また自分を奮い立たせたたり、負けたくないと思ったり、楽になりたいと思ったり

心は揺れ続ける・・・

自分だけがなんでこんな苦しい目に合うんだろうと恨んでみたり、

神様に真夜中に祈ってみたり、


私も今回の手術は、麻酔から醒めたあとの吐き気と、身体を動かしてはいけない制約と、

顔だけを横にして、置いてもらった容器に吐き続けた長い長い夜、永遠とも思えた夜はとても辛かった


闘うことは簡単ではないけれど、やはり生きるために闘わなければいけない。


全ての病気と闘う人たちを神様が見つめ続け、勇気を与えてくれることを願って。


自分のことしか考えていない権力を持ったやつらには制裁を。

お掃除ロボットを思い切って買いました！

掃除機が、今の状態ではかけられないからです。そしてだんだん歳を重ねていくと、家事の負担を軽くして快適に暮らそうと思いました。

ルンバの最新のですが、名前も変えられるので、こだまにしようかなぁ。

夫が、スマホで操作できるようにしてくれました。
働き者で、ゴミはきれいに掃除して、ちゃんとこだまのお家に戻ります。

お家に戻りなさいと指示すると、ちゃんと戻ります。
玄関からは絶対に落ちません。

少しの段差は平気で登ります。

これから、この家が夫と二人暮らしになっても大丈夫です！

おとといの夜遅くに、緊急手術を終えた主治医の先生が来てくださって、MRIもまったく問題ないし、背中の傷も綺麗になってきたので、退院していいよという許可をいただき、昨日退院しました。

とても順調だったと先生に言われ、無理をしないように、適度に歩いてねということでした。

ただ、背中の手術をするとコルセットをしている何ヶ月かは、腰を捻ってはいけないし、腰を曲げてもダメなので、家に帰ってからの生活は不自由で、介護されてるみたいなもんです。

これを乗り越えて、自由を手に入れるのだ！

夫は、とても家事を強力してくれてありがたいです。私の為に背の高い小さなコタツも買ってきてくれました。
持つべきものは夫です。

家に帰ってから、とても便利に使っているのは、ダイソーで買ったマジックハンドです。上手に使えるようになりました。

病院にいる時から、訓練してましたから。

さあ、乗り越えるぞ！

今日、痛みはだいぶ落ち着きました。

リハビリで杖なしでもかなり歩けました。

ゆっくり再生していけばいいと思います。

今回は、多分本も読めないだろうからと、電子書籍に、伊坂幸太郎さんの新刊「フーガとユーガ」という双子の物語を入れてきました。

伊坂さん、天才だ！

すごいと思う、その想像力！
尊敬します。

連日報道されている虐待、フーガとユーガも父親からずっと虐待を受けて大きくなる、けれど二人だから、なんとか乗り越える

面白くて、切なくて、あたたかくて、哀しい物語でした。

是非読んでみて下さい。

順調に推移していると思いきや、昨日は夜から今まで痛くなかったお尻や腰が痛くて痛くて、真夜中に痛み止めのんでもダメで、ふと考えが負の連鎖に陥ってしまった。

今朝、先生に話したら、MRIとることになった。

なかなかすんなり解決しないなぁ。

今の病室は、なんと同じ年齢の女の人が4人で入っていて、ひとりが昨日お誕生日だった。

病院からはその人にケーキが出た。
美味しそうだった！

4人で医療費がかかる心配や、色んな話をしている。

みんな早く元気になりたい！


最近多いバイトテロは、昔だったら百姓一揆だろうなと思う。

児童相談所の所長ばかりマスコミが叩いてどうする？

目が泳いで彼の方が参ってしまう

たたくべきは、全ての元凶の元、アイツだろう？


悪夢の民主党政権だと？！

今は悪夢の中の悪夢だ、最強の悪夢だ


手術したら人格変わってしもた..