S家の別宅

厚生労働省のあり得ないミスにあきれてしまう。

平成16年からって・・・・もう15年も・・・！

払うものは、ケチって、税金は容赦なく取り立てる、ひどい国だ

以前、会社の消費税が納期までに納められるか不安で税務署に電話したことがある。

そしたら、職員の人は小学生の子供相手のような口ぶりで「遅れたら延滞税かかるよ！」と言った。

「延滞税がかかりますよ」だろ！普通

常識がないというのは、こういう大人のことだろうと思う。しかも自分のお給料は、私たちが払う税金じゃないの？？


そして間違いを調べて足りない分を支払うのもすごい税金がかかるのだ。

こんなあり得ない仕事を普通の会社がしたら潰れる。


そして父親に殺された女の子の「お父さんにいじめられる」というアンケートを、

怒る父親に見せたらどういうことになるか？想像さえできないお馬鹿な教育委員会だか市の職員だかの

あり得ない対応にもあきれる。

この子は父親に殺され、周りの馬鹿な大人たちに二度殺されたような気がする。

想像する力はこの国の大人からどんどんなくなっているのかもしれない。


想像する力が優しさも強さも育てると思う。

お相撲中継の時にも嵐活動休止のテロップが流れて、ジャニーズファンではないわたしはピンと来ない。

NHKの7時のニュースのトップは嵐の活動休止！

へっ？って思った。

ずっと、大阪さんと嵐のオンパレードで、お腹いっぱい。

この国には、嵐のファンしかいないわけではないのに、国民がみんなファンみたいな雰囲気で、異常さを感じる。


もっとこの国の嵐の元凶は他にいっぱいあるのに。

マスコミに流されやすい国民は、狼が来たと何度も言われて、本当の狼を見失う。

今日は雪がちらほら降っている。

前を走っている車の後ろにステッカーが貼られていて、近づいて笑った。

猫のシルエットが黄色の背景に黒く浮かんで、「家に猫がいます」と書かれている。

こだまの事を思い出した。


色々、入院の事を考えていると、少し憂鬱になる。これを乗り越えた大丈夫🙆‍♀️と思いたい。

私は昨年入院した病院で、婦人科と、放射線科と、整形外科をはしごしてるんだけれど、担当の先生が、3人とも全く違うタイプで、話していると面白い。

婦人科の先生は、とにかく優しい。口調も柔らかで、顔はジャニーズ系！

放射線科の先生は、ものすごく頭脳明晰っていう感じがする。私が一言ったら、何を聞きたいのかを瞬時に判断している。
高校の時の数学の先生に似ている。

整形外科の先生は、とても大きな声ではっきりよく喋る先生で、僕に任せなさいみたいなタイプで、全面的に寄りかかりたくなる。


3カ月も杖をついてやっと歩いていたので、自分の足で歩けたらすごくうれしい。
走ることやダンスする事を夢に見ちゃう。

検査入院の結果、骨盤骨折の仙骨の骨折が、変な角度で折れているという事で、先生が、いまの痛みや歩行の支障になっているのは、そこということで、2月4日から入院して、手術し、ボルトで骨をつなぐと言われました。

ボルトでつなぐって、想像するとおそろしいし、先生が自信ありげに言うけど、お医者さんって、すごいことを人間の身体にするんだ！とびっくりした。

そして、手術したらコルセットを何ヶ月かして、骨がきちんとついたら、ボルトはまた抜くのだそうです。

私の骨盤はさながら建築現場と化すのです！

耳にはピアスの穴を開けてありますが、腰にピアスみたいな感じでしょうか？！

以前からの坐骨神経痛は、頚椎に少し神経が圧迫されている所があるから、一緒に手術しちゃうと先生は言います。

これで本当に、私は健康な生活に戻れるのか？
不安ですが、担当の整形外科の先生は、すごくきっぱりものを言う人で、自信満々なので、先生を信じて頼ることに決めました。

放射線治療で、骨の細胞はかなりやられました、
放射線はこわいんだと思いますが、癌治療って、リスクありすぎ！

気持ちだけは元気です。やるっきゃないので。

Eテレ「心の時代」辺見庸　在るをめぐって　を視ていた。

小説「月」はあの障害者施設の惨劇の事件をもとに書かれた。

辺見さんは病気の後遺症で、歩くことはかなり困難だけれど、この人の眼の光はまったく変わらない。

わたしたちが在ることは、たまたま在ることに他ならない。

障害を持っていても、健常者であっても、それは在ることには何も差がない。


辺見さんは（ものを書くのは、折り合わないからだと。

折り合いがつけば書く必要がないと言っていた。

わたしもすごくそう思う。

辺見さんはあの事件の犯人を死刑にすべきではないと言った。

優生思想を持っていると思われるあの犯人の青年と同じような考えを持っている人間は

この国にも、この世界にもたくさんいると思われる。自分の分身でもあるかもしれない・・・

暗い時代だ。



高知県の新聞の安倍内閣の支持率が26パーセントで、NHKの支持率はなぜ43パーセントなのか？

42都道府県が独自に支持率調査を正確にしたのなら、40パーセントはあり得ない数字だろうと思う。


明日から数日、検査入院をします。

身体の痛みに耐えていた3か月・・・・もうがんばる気力はないです。

今日はBSで録画しておいた、満島さんが行ったケニアの青空の下にベッドがあるホテルを視ていた。

足が治ったら絶対に行きたいところ、ケニア。

辺野古の海の珊瑚は他の場所に移してから土砂を入れてると嘘をつき、

海外に行っては、日本のお金（税金）をばら撒き、事故を起こした国の原発など、買うわけがないのに、原発セールスマンになり、

森友、加計は記憶から、早々消して、

日銀には多量の株を買わせ、

嘘のデータばかりを役所に出させ、景気が良くなってるとマスコミには言わせて、


ボロボロなのに、自覚することなど絶対に無く、

潔いなどという言葉はあなたの辞書には存在ぜず、

厚顔無恥のまま闊歩している、

引退すべきは、にほんの中で安倍さん、あなたしかいないです！

ボロボロになった横綱だけど、誠実さを感じる引退会見でした。

泣かないで下さい。

真摯に相撲に向き合ってきた貴方はすごいです

一生に一度だけの成人式に、私は出席しなかった。

東京で学生をしていたし、式だけの為にわざわざ田舎に帰って来るのも、面倒だったし。

今みたいに、新幹線があるわけではなかったので、長野まで帰ってくるのは、時間もかかったから。

成人式は、杉並区に住んでいたので、区役所に行って、アルバム？かなんかをもらった気がする。

今の夫とは、19歳で出会ったので、成人式に、二人で神社かなんかに行って、何を頼んだのか忘れたけれど、神頼み？した記憶があって、成人式をテレビで見るたび、その時の事を思い出す。

私たちは、もう3度目の成人式が過ぎた

ずいぶんと沢山の時間を二人で過ごしてきたなぁ。


子供達は、3人ともきちんと成人式には出席した。

私も成人式出ておけばよかったかなぁ。


大人になってしまうと、大人の時間は限りなく長くて、子供の時間はとても短い。

子供の時は、全身全霊で遊んでいた。遊ぶことが全てだった。

本を読んだり勉強することも、遊びの輪の中にあった。
遊ぶ為に人は生まれてくると本気で思っていた。


今の子供達にも全身全霊で遊んで大人になってほしい。

大人になると100パーセントでは、遊ぶ事ができなくなるから。

新成人のみなさん、おめでとうございます。

最近面白いなぁと思った文章

浅野忠信さんの画集の題名「蛇口の水がとまらない」

映画の題名「こんな夜更けにバナナかよ」

初音ミクの歌「家の裏でマンボウが死んでいる」


ふと日常で、引っかかってしまった文章とか言葉はストックしておく。

それで何か？と問われればなんでもないけれど、自分の内側に引っかかってしまったものを大切にしようと最近思う。

引っかかる理由があるはずだけど、それは考えても仕方ない。


病院のカルテにはない自分のデータを自分で創り出していかないといけない気がして来た。

私は創造しないといけない。

そういえば、昨日娘からラインで「ヤギより上 猿より下」という平山夢明さんの本が出てたと。

これは娘が引っかかってしまった言葉だ！

、「100万円もらえるツイッターは話題になるけど、自分達の税金で作る約2兆5000億円かかると言われる沖縄辺野古の米軍基地や、約38億円の税金がかかったと言われる築地の豊洲移転の必要ない延期はそんな話題にならない」

ウーマンラッシュアワーの村本さんの言葉、本当にそう思う。

3億円超えのマグロと同じで、いまの現代社会は宣伝効果で、何倍にもはねあがるんだろうと思う。

ほんとうに困っている人や、弱者はその話題の下に埋もれて、声を聞くことさえできない・・・・・


こんな理不尽なことが永遠に続くとさえ思えるような現代の社会。


若い社会学者と呼ばれる人が、「週末医療費の最期の一か月の医療費を削るだけで社会保障費は助かる」

と言っている。余命1ヵ月と言われた人は、ほんとうに一か月でピリオドを打つように死ぬのか？？

この社会学者と呼ばれる人は、どこかバグった人工知能のようだ・・・・・

財務省にうまく丸め込まれている、発言が注目される人ほど広告塔のように権力に使われる。


ひとはデータで死んでいくわけではない・・・・

細胞のひとつひとつが、火が消えるように閉ざされるのが死なのだろうと思う。

生にも、死にも、命にももっと目に見えない力があるのに・・・