上田城跡にポーちゃんと散歩、
上田城跡にポーちゃんと散歩、
今日は無事 誕生日を迎えつついつもの定期健診で、病院へ。
先週とったCTで、癌の再発はないということで・・・・
先生曰く癌の再発は2.3年後が一番多いとのこと、わたしは治療して3年目になる。
10年後に再発した子宮頸がんの人もいるよということでしたが、10年後だったら、また
抗がん剤治療や放射線治療はしなくて、自然に生きていきたい。
なあんにもしないで、もっとのんびりした風の吹く草原の家みたいなところで暮らしたいなあ
とか、帰りの車のなかで想像してしまいました。
雨がものすごくて、ワイパーをシャカシャカさせながら家に帰ってきました。
きのうの「未来をつなぐ」展をみて思ったことがあった。
ウズベキスタンのサマルカンドの壁画、サマルカンドとは「人々が出合う場所」という意味だそうです。
そう貴重な文化財がある場所って、やはり人と人が出合う場所に生まれるのだと思いました。
だから今のように世界中で人と人の流れをシャットダウンしたり、ソーシャルディスタンスとやっていたら
絶対に文化は生まれないということに気づきました。
そして今のように映画館、美術館、演劇・・・・そういう文化をすべて止めてしまって、人と人が
出合って話をすることもできないようなら文化は衰退していくのでしょう・・・
こんな世界はほんとうに殺伐としていてまるで砂漠のように色が無い。
下の写真はサマルカンドの壁画のクローンです。見事に復元されています。
元気そうな高齢者さんたちが、徹夜覚悟でワクチン予約の列に並んでいたり、根気よく
繋がるまで一日中☎をかけたりしている・・・・
そんなに元気な高齢者さんならコロナなんて無症状ですむと思う。
なぜ、そんなに成分も公表されていないようなmRNAワクチン?という未だ打ったことのない
ワクチンなのか謎の注射を必死ではやく打ちたがるのか・・わたしにはさっぱりわからない。
県の感染者??発表もほとんどが無症状か軽症・・・って1億総ワクチンをうつほどの病気なのか
さっぱりわからない・・・
無症状って病気じゃないってことだから。
どさくさに紛れて「国民投票法改正案」が通った・・・
世界で一番ワクチン接種率の高いセ―シェルが感染者倍増??っていうニュースも。
ワクチン打って倍増ってどういうこと?それさえもわかっていないのに。
社会の底がぬけたようだ・・・とNPOの代表の方がテレビで言っていた。
連休に食料を配布するNPOの方、その配布にたくさんの人が列を作っていた。
生活に困窮し食べることにも困っている人がすごく増えている。
コロナで飲食店もその関連する会社も困って人がきられる・・・
たくさんの職にあふれて住むところにも困る人が増えている・・・
こんな緊急事態宣言などなんの意味があるのだろう。感染症研究所は飲食店での感染リスクは
とても低いと発表しているにもかかわらず、相変わらず飲食店を執拗ないじめだ!
美術館は電車と同じでしゃべる人などいないのに閉館させられ・・・
街のネオンを消せばウイルスは来ない??
どういう科学的根拠で経済をシャットアウトしているのかがどうしてもわからない・
社会の底はぬけたのかもしれない。
こんなに困窮している人が増えているのに、まだ緊急事態宣言が手ぬるいと言っている人がいる。
わたしはこんなの無意味だと思える。
困っている人を見ると経済を回さない方が間違っていると思う。
娘の結婚式が無事終わったら、なんだか力が抜けたみたい。
連休は娘たちや孫ちゃんたちと過ごし、みんな帰っていった。
緊急事態宣言下の長野県も他県ナンバーの車ばかりで、みんな一体どこでコロナ感染が
起こっているんだろう・・・という感じなんだろうと思う。
東京に住む人も一体どこにコロナの人がいるのか?自分の周りには誰もいないと
言っていましたが。
赤木ファイルが奥様が要求したように、すべて開示されなければいけないと思う。
ひとりの優秀な官僚が、命をすり減らして上からの命令で改ざんしたのだから
そのすべては開示されなければ絶対におかしいと思う。
黒塗りなどゆるされない!
悪がのうのうと生き延びて、善や弱い者が殺される社会など絶対にゆるされない。