S家の別宅

ＳＴＡＰ細胞ってすごいのを発見しちゃった小保方チームはほんとすごい！

日本の女性もすごいんだなって思います。

だって、細胞を酸につけるだけで再生しちゃうってすごいことですよね、

生命の不思議もこれからいろいろわかってくるんでしょうか？



すごく忙しい時の簡単レシピを紹介します。

自分で時間がなくて考えたんだけど、おいしかったので・・・・


ご飯があって、レトルトカレーの買い置きがあったので、そのままストレートも芸がないよね、と思って、

グラタン皿にご飯を平らに入れて、上からレトルトカレーをドバッとかけて、溶けるチーズのせて、

レトルトカレーは具が少ないので、ウインナーが少し残っていたので小さく切って振りかけて、

オーブンで１３分ほど焼いて、焼きカレーです！

もし、下のご飯にカレー味が染みてる方がいいよという方は、レトルトカレーをお鍋に移してすこし水を足して

塩コショウを少し足してもいいかも・・・



これけっこうおいしいです！

時間ないよ、何もないよ、みたいな時に作っておいしかったのは紹介しますね。

なぜ、共産党はみんなといっしょに敵を倒すということを考えずに、独自にお山のてっぺんに

いたいんだろか？それは結果的に敵に塩をおくることになる？

今までいろんな場面でそれを感じてきた・・・・・

ただ赤旗の記事にマスゾエ氏の資金疑惑の記事も載っている・・・・



たくさんの人が集まって「反原発デモ」をした、それでもたったひとりのコイズミ氏の「脱原発」

の方がインパクトが大きいので、一市民の力はありんこのごとくです。

象に踏みつぶされてきました・・・


このブログを書きはじめた頃からコイズミ氏は嫌いなひとだったけれど、あのひとのインパクトの強さは

すごい、ネットで見ていた都知事選街頭演説にものすごい数の人、人、

真っ白になった髪を振り乱しての魔女のおばあさんにも似た姿とでかい声、




今、ジムではＭＣハマーを踊っています。

けっこうランニングマンダンスはおもしろくて、ハマーにハマってます！

ユーチューブで見るハマーみたいに踊れるようになるとかっこいい！

ノロウィルスがものすごいいきおいで増殖しまくっていますね。

ノロとかいいながらその増殖感染スピードはすさまじいです。


子供たちも大人たちも一生懸命手を洗っています。

お父さん一言、「俺たちの子供の頃、手なんか洗ったか？トイレ行ったってろくに手なんか洗ってないぞ、

それでもノロなんていなかったよなあ」


確かに、指の間、爪の先、手首までしっかり石鹸で手を洗っている小さな子供たちがけなげだ・・・

わたしたち子供の頃、手洗いなんてかなりいいかげん、

学校のトイレに洗面器に作ってあった消毒用のクレゾール液に手を浸す子供など誰もいなくて、

そのクレゾール液のなかにはハエが仰向けに死んでいたよ・・・・

すごい匂いのするクレゾール液。

真っ白なその液のなかに手を突っ込むのはかなり勇気がいった・・・


落ちたものなど、絶対に今の子供たちは食べないだろうなあ・・・

学校帰りに、よそのお家の柿、桑畑の桑の実、よその畑のすいか、山にあったグミの実、あけび・・

そんなものをひたすら学校帰りに食べまくっていたわたし。

花の蜜さえ、蜂みたいに吸っていたよ、

とにかくお腹がすいてすいてどうしようもなかった、

ただ食べ物を目で探しまわっていた子供の頃、

なんであんなに腹をすかせた餓鬼だったんだろう？


お腹ばかりすかせていたから、みんな時計なんかなくても遊び呆けていてもご飯の時間には

野良猫ちゃんみたいに家に帰っていった子供たち。

家はご飯を食べる、そして眠る場所で、あとはとにかく家になんかまったくいなかった、

外で遊んでいる時間が１年の大半だった子供。

あの頃、やっぱりノロはいたんだろうか？


たぶん、昔の子供は汚すぎて、逆に免疫力が強かった？のかもしれない。

今、きたない子供なんていないものね。

ＮＨＫはほんとにアベ氏に占領されてしまったのか、最近すごくニュースが変！

政権のＣＭみたいな気持ち悪さを感じる。


きのうの都知事選の各氏の演説をちらっとニュースで見ていた。

コイズミ氏は好きじゃないけど、○か×かでせまるから演説はうまいと思う。

これで郵政民営化選挙のとき、みんなやられてしまった。


脱原発で細川氏と宇都宮氏に割れたら、あの脱減髪のマスゾエ氏が有利になっちゃうことも考えられるから

むずかしい・・・


都民の皆さまにたくすしかないわけだけど・・・



やっと会社の決算書類もほぼそろって・・・・やっとひと息。

この時期は毎年大変、棚卸しもあるし、


きょうはなんとなく春めいてあたたかい日でした。

このままいくわけないよね、また寒くなるのかなあ。


こだまはあたたかいので、お外に出たがる、ひもにつないで出してあげると、お庭のきたない段ボールの上で

お昼寝している。

稲嶺さんが当選したから５００億円はあげないよお・・・って

きのうイシバ氏は、インタビューで言ってた。

なんかいじめっこが「おまえなんかにあげないよお」って鼻水たらして言ってるような顔だった。

はじめからくれないんだったら、５００億なんて言うんじゃねえよ！


ほんといやだな、この人・・・・


かりゆしホテルの社長さんが、米軍基地での雇用は、昔と比べてすごく減ってきている話をしていた。

そもそも米軍がなぜ日本にいるのか、根本的にわたしにはわからない、

抑止力、抑止力、っていうのはうそっぽい。


オスプレイは日本全国を怪鳥のように飛ぶことになった。


たかが地方選挙ですから・・・みたいな言い方をしていた防衛大臣。

地方選挙ではないと思う、基地はいらないというはっきりした民意だと思う。

名護市の皆さんは、イシバ氏がちらつかせるお金には目もくれず、子供たちに美しい海を残す選択を

してくださって本当にありがとうございます。

稲嶺氏はこれから風あたりが強いと思いますが、きっとがんばってくださるぶれない人だと思います。


３．１１以後、お金がすべてみたいな人と、命を大切にするひととはっきり2分されたような気がします。

福島南相馬でも脱原発の桜井市長が再選しました。


基地に頼らない豊かさを沖縄県民以外のわたしたちもしっかり考えていかなければいけないと思います。


本当の豊かさとは何か？をしっかり考えていこうと思います。


それにしてもお金でほっぺたをたたくような今の自民党の下品なやり方にはむかつく！



きょうは忙しくあっちへいったり、こっちへいったりしながら、すごいおじさんに会いました！

ひとりは横断歩道でもない道路を車のとぎれた隙に、ものすごい速さで走って渡っていた白髪のおじいさん・・・

あの年齢で、あのダッシュはものすごい！！とびっくりしました。

もうひとりは法務局で働いてたおじさん・・・

頭は真っ白な白髪で、たぶんかなりの年齢だと思われるのに、眉毛がまっ黒で、しかも日本で一番高い

富士山のように大きくて三角の眉をしていて、わたしは会社の書類を申請に行って、おじさんの顔ばかり

ずっと目がいってしまった・・・

眉も太くてすごかったけど、頭の白髪との白黒の対比が強烈でした・・・

それが何？と言われればそれまでだけど、とにかく二人のおじさんの印象が強烈で・・・・

昨年の暮れから舞ちゃんが遊びに来ていて、３１日までは普通に舞ちゃんと遊んだり、

お風呂にいれてあげたりしていたのに、元旦のインフルエンザ告知？から隔離状態で

舞ちゃんと同じ屋根の下にいながら会えず・・・おばあちゃんとしては悲しかったのですが、

こういう時スマホのラインは便利で、お父さんが階下で写真とったりして、ホイっとラインで

送ってくれて、おばあちゃんはそれでもうれしかったですが・・・


とにかく舞ちゃんは小さいのでインフルエンザをうつさなくてほんとよかったと今でも思うのです。

帰っていくときも二階の窓からマスクしたまま手をふってました。



不思議なのはご飯を運んでくれたり、いっしょの部屋で眠っていたお父さんもうつらなくて、

ほんとあれってインフルエンザだったんだろうか？ぐらい軽くすみましたが、

静岡では集団ノロ感染で、大変な学校があるみたいで、とにかく冬って大変なんだと今更ながら思いますね。



それでも晴れた日の冬の夕暮れの空は、空気がとても透明で澄みきっていて本当にきれいです！

思わず、冷たい空気のなかで深呼吸してしまうほどきれいです。

やっぱりだから冬は好きです。


この空気がとても好きなので、わたしは常夏の国ではやっぱ暮らせないかもしれない・・・

小学校の時、先生が冬でも夜星の観察をしてくれて、みんなで集まって冬の星空を見上げていたのも

すごく好きでした、あの頃の夜は真っ暗だったので、星が本当にきれいにたくさん見えました。

台湾のいなかの夜も暗いです。でもこれが普通なのかもしれない・・・

東京は明るすぎる夜をずっとかかえているもの。

「脱原発」は「脱被爆」でもなければいけないと思う。

コイズミ氏が応援し、小沢さんが資金面でも応援する細川氏が、

「オリンピックのマラソンを東北で」みたいなことも言っていた。

わたしはそこはちょっと疑問でもある。


宇都宮氏は、お父さんと参加した反原発デモで、国会議事堂前でお会いしたことがある。

とてもさわやかな人でした。


マスゾエ氏は以前の著書では「原発推進」していて、今になって「脱原発」はちょっと信用できない、

「脱減髪」ならわかる・・・？


都知事選は東京都の皆さんに期待して、名護市長選は名護市の方に期待している。


稲嶺氏が「お金は永久に入ってくるわけではない、けれど辺野古に基地を作ったら１００年は

そのままでしょう・・・子供たちの未来にとってそれがいいのか」と問いかけていたけれど、

国からの補助金に頼らないで、どこの地方自治も自立できたらほんとうにいいと思う。


政治がいつも子供たちの未来の為に！とがんばってくれたなら理想の社会になるのに・・・・


この国のトップや経済界のトップはお金の方にすぐ目線がいく頭が「脱減髪」のじいさまばっかりだもんね・・



寒いけれど、わたしの住む長野県中部は雪が降らないので助かっている。

現場の仕事が新年からせっぱつまって忙しいので雪が降らないのはすごくありがたい。

引きこもりの日々に読んでいた土方巽「美貌の青空」

この人の文章は少し病んでいる時ほど、強烈に身体に入ってくるのかもしれない。

「刑務所へ」という文章から・・・

「ぼくにとって、ただ一つだけ確実なことは、民主主義などという空手形にもう決して騙されることはないだろう
　ということだけだ。彼等の手から放たれるうす汚れた鳩からは、なんの未来の通信もぼくの許には届かないだろ
　う」

「文明化された道徳の全勢力は、資本主義的経済体制や政治体制と手を結んで、肉体を単に享楽の目的や手段、
　あるいは道具として使うことに強い反対を唱えている。いわんや、ぼくが舞踏と名づける無目的な肉体の使用
　は、生産性社会にとっての最も憎むべき敵であり、タブーでなければなるまい。」

ことばはどうか？

詩の言語もまた、資本主義的経済体制や、政治体制と対極に位置するものである気がする。

詩の言葉はメッセージ性も持たない、

誰かを啓蒙するものからはもっとも遠いところに位置する、

悪と善の境界は詩には存在しないし、上下もまったく無意味だ、

自然のなかに同化することは重要な気がする。

だから今の日本の状況のなかでは、皮肉にも詩は本来の姿で一番よく浮かび上がってくることもできる。

そんなことをきしむ身体を抱えながら考えた新年だった。

毎朝、庭の土がかちかちになっているほどの寒さで、出勤前に洗濯ものを干すのに、

コートを着込んで干している、干したそばからばりばりしている。

台湾のあたたかさが夢のようでした・・・・


都知事選、細川氏の出馬で、争点が「原発」にシフトしたのはよかったと思う。

オリンピックより何より、盗電の大株主である東京都は原発におおいに関係しているからだ。

自民党は原発を争点からぼかそうとしていたけれど、まったくそれは無理になった。


細川氏と宇都宮氏が「脱原発」で選挙活動をしているのに、他の候補が原発に触れないのは、

言わなきゃなおさら不自然さが浮き彫りになってくるだろう・・・・

そして「特定秘密保全法」これも必然的に争点にうきあがってこなければいけない。


沖縄の名護市市長選、山口県の知事選、都知事選で、アベ氏は必ず苦境に立たされると思う。


沖縄の民意も国民の民意もことごとく無視してきたアベ政権だ。

いくらＮＨＫを占拠しようが、マスコミに官房機密費ばらまこうが、抑えられないものは吹き出すのが道理だ。


台湾の小さな港町の市場のエネルギッシュさ・・・・日本にはないエネルギーだ。

人の熱気というか、生に対する貪欲さというか、なんと言葉で説明したらいいのかわからないけれど・・

貧しいかもしれないけれど、前に向かって生きている感覚が市場の喧騒のなかにいると感じるのだ。



日本人はもっと貪欲にお金ではなく、生きるということを突きつけられているような気がする、

それを象徴しているのが今の日本の原発なのかもしれない。


純粋に命という意味の「生きる」

小さな子供の「生きる」感覚に近いもの・・・

動物的な感覚での「生きる」を。