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ビスク テルミドール ・・・食いてェ・・・

「ビスク」と言えば、「蟹の卵入りふかひれスープビスク風」・・・某中華レストランで食して以来、お馴染みの単語と成りました。

それまで「ビスク」と言えば、「マルツ・ビスク」、そして「マーシィ・メネツ」と「シンジ・タカミネ」てなぐらいマイナーな認知度でした。

片や、テルミドールの方は、学生時代に某ファミレスで厨房のバイトやってて、食材の名前が「テルミドール」ってトコロで随分前からの認知度でした。

そんな食材の名前を持ったキャラクターは珍しいですね。

特異なデザインに気にはなっていたものの、手を出さずにいて、ここに来てリカラーの存在を知って、それの名前で背中を押されました。


カーモードは当然同型。いやそれにしてもここからあのデザインってのが結構なモンで。


顔がリデコってのもミソですな。


てなとところで。

What's マルツ・ビスク?

西暦2025年、コンピアースに取り残されてアーマードコンボーイとなって立ち上がった少年達の一人。


ウルトラシブリン その90 「古代怪獣ツインテール来襲」 

怪獣を相手に戦うのは初めて・・・
ううん、これから何もかもが初めての戦いになる。

あの人達と手合せした時とは違う、命がけの戦い・・・
絶対に、負けられない。


あの尻尾が武器・・・

振り上げた瞬間に・・・
今だ!


ていッ!




こンの・・・

でえぃ!!

今度は姿勢を低くして・・・

フンッ!

てやあっ!!

よしっ
これで終り!!

!?
避けた!?

このっ!


うわっ!
くっ!

はっ!!

・・・避けてばかり・・・

間合いを詰めても一撃が決められない・・・

!いけない
今はアイツを倒すことより市街地からもっと引き離すことが先決

・・・勝負はそれから。

!?市街地に引き返す?

「そっちに行かないでよね!!」

「アンタの獲物はこっちだよ!」

「小さな獲物ばかり獲ってないで、大物を狙ったら?」

「ホラ!こっち!大きな獲物だよ!」

獲物と認識するのかな・・・

「さあ!捕まえてみなさいよ!」

バスくらいの速さなら追う気も・・・

な? は…速いっ! て言うか、追って来る?

まさか…言葉が通じた?

!?






つづく

マックフルーリーのブラックサンダー


・・・オレオと大差無いだろーと思っていたら、意外にボリュームを感じました。
って、これは昨日の帰りのネタ。

でもって連休初日の今日も終ろうとしています。
そんな今日は、先週購入した居間のテレビの交換作業は難無く済んで、さあクキクキパチリの開始だ~・・・っと始めたものの、「映らないよー」とヘルプが舞い込みチョコ停の事態が。

しばらく視聴していたら何かの拍子に受信出来ないエラーが。BDレコーダーの方は映るのに???
あーのこーのとやって、ふと、以前にもレコーダーが映らない時が有ったよなーと思い出して、電源コンセントを一端抜いてみたら復旧。そしたら今度はBDレコーダーの方が受信出来なくなって・・・これもコンセントを一旦抜いて復旧。

あーもーめんどくせーなー。

でもまあ、かねがね換えたいと思っていた僕の部屋のお古19型のブラウン管テレビから32型液晶になって、文字も見易くなって(←これがネェ)めでたしと。

あとはひたすらクキクキパチリをしていたらこんな時間に。

ウルトラシブリン その89 「古代怪獣ツインテール来襲」 

アイドルユニット・ニュージェネレーションのメンバー渋谷 凛は異星人である。
故郷の星を侵略者に滅ぼされ、平和な地球に移住し、女子高校生として暮らす傍ら、アイドルの仕事をこなす日々を過ごしていた。
だが、平和と思われた地球にも、密かに侵入していた異星人達が地球侵略の準備を着々と進めていた。
渋谷 凛は自らに秘められた力を使って光の戦士に変身し、侵略者達から地球を守ることを決めたのだった。

(省略した部分から)ここまでのあらすじ
有明牧場地帯に突如現れたツインテールは、農村を襲い、都市部に侵攻した。
結成されて間も無い新生MATは、負傷者を出しつつもツインテールを掃討し、都市部の目前で食い止められた。

しかし数時間後、東京湾から2匹目のツインテールが出現。
臨海市場を襲い、市街地に向かっていた。

「許可できないってどういうわけ?
一報入れれば良かったんじゃないの?」


『まだ貴女の能力の解析が出来ていません。
少なくとも、行動限界を把握していなければ、作戦も立てられません。』

「あの人たちよりは格段に長いよ。

あの時だって1時間以上持ち堪えられたでしょ。」

『先日の戦いは運が良かっただけ。・・・貴女自身が仰ったことですよね。』

「・・・」

『ペダン星人の一瞬の手違いが無ければ、貴女は拉致されて、
そのまま地球は彼らに侵略されていました。』

「う・・・でも、それはもう…」

『それに!怪獣に関する情報を収集していますが、前回と同様に過去のデータベースと異なる点がいくつか見られます。
その様な状況で、貴女を戦いに出させる事は出来ません。』

「そ…それは分かるけど、でも、あいつを郊外まで追い出して、足止めすることぐらいは出来るよ!」


『それは、防衛軍の仕事です。』



「・・・って、戦車だけ?」


『1匹目の掃討で、データに無い対空武器を持っていて、防衛軍戦闘機もマットアローもそれで撃墜されました。
墜落の際・・・』

「・・・全然、足止めになっていないじゃないのさ・・・」


「う…うわーっ!!」

「!!せ・・・戦車を・・・」



「キャップ…ゴメンね」
『!?シブ…』

「・・・もう・・・あんな思いはしたくないから…
だから手にした力なのに…

目の前で危険に晒されている人を救える力を使うのに、
誰かの許可や承認なんかを待っていたら、救えるものも救えない!」

「DNA配列パスワード送信」

「起動コード…覚醒モード」




「待ってよ!」

「ここから先は・・・

通さないかぁ…

らッ!!」


「!」


「威嚇…って言うより…

戦闘体勢…ってワケね・・・」


つづく

合体ロボットガイガンダー

昭和54年(1979年)に発売された、アオシマのミニ合体のリサイクルロボット・・・こんなものが三十余年の時を経て平成も終ろうとする今、マグネロボットとして商品化されるなんて、誰が予測したであろうか? (厳密には1980年に入ってからの発売の様で)
・・・としたいところですが、「早く出さんか!」てな具合に、ある程度見通しが有って一日千秋の思いで居た方々が1人や二人ではないと思います。

パロンガーザやフォースコマンダーをeBayで落としてリペしようと思ったら、それらも結構な価格になっていて、決心が先送り、思っては先送り・・・してるうちに待っていたものが発売されましたよ…と。

合体ロボットガイガンダー

あくまでも「鋼鉄ジーグのスペシャルカラー版」って事での発売です。このテのスペシャルカラーの類は黒一色とかクリアーとかメッキとか、単色で済まされるもんなのですが、これはまた手の込んだ塗装ですねえ(某)。

正直言って、発表が出るまで「出たら買う派」で居たのですが、商品仕様のオプションパーツがレジンキャスト製って時点で購入を躊躇してしまいました。
レジンパーツでは遊べないからです。大体、取説に「慎重に扱って下さい」なんて記されて有ったら、もはや触れる事もままなりません。ゴーダムタイガー&スカイハイの、その仕様にはガッカリでした。破損して後悔する前に手放しました。

・・・で、なんやかんや言って買った訳ですが。

開けて見て・・・うわあ、スチロールのパッキング・・・

なんと!塗装済み!
これは意外でした。発表時点でボーナスパーツ付きとは記されていましたが、(無塗装を)持ってるものまた付けられてもなァ・・・と思っていましたから。
届いたらモチベーションが無くならないうちに直ぐ塗装を・・・と開封したら・・・

ならば早速ガチャガチャと

まぁ、パーツにはあんまり用はないからなァ・・・と思えば…。
妙にクタクタする感じが。

レイガードやムサシがオールレジン (オールレンジじゃないよ) ってーのが残念でなりません。
ジーグのポーズは同様に・・・

そう言えば、ガイガンダーの武器設定がどーとかなんて考えた事もなかったなァ・・・。


レジンなんだけど気になってならない「合体マシンセット」が・・・うーん・・・
プロフィール

ガルダンガンガル

Author:ガルダンガンガル
歳を重ねる毎に忘れてしまう幼少のころに手にした、あるいは目にした、おもちゃ(プラモもオマケも“おもちゃ”に含む)に関する記憶を残しておく事から始めたブログも、気が付けば干支が一回り。
今では可動フィギュアに魅せられてイロイロ改造を施してイロイロポーズを取らせたり、二次創作をしてみたり。

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