はてなキーワード: 人徳とは
まあまあ、思い出補正で期待値が高すぎるけどこんなもんだと思う
動きのクセが強いのと、キャラデザに違和感がある、これ青山先生の後期のキャラデザかな?もう少しコナンっぽい見た目のイメージしてた
まあまあ、ギャグ度がちょっと高めのラブコメ・異能者が増えていくタイプ?人気は出そう
テンプレだけど、諸々10年前20年前よりキャラ付けがマイルドになってる気がする、時代かな?マイルドでいいけどね
これひょっとして話の構成はドラえもんなのか?ぷにるとかもそうだよね
お前1分アニメかよ
体型が好み
感動系日常系?
老若男女が見れそう
魔女っ子に最初から人徳があるのって珍しいよね、時代かな、新鮮でよい
人気出るけど苦手なんだよね
主人公の演技、絵の塗りのテイスト、話の散らかり方、これは人を選びそう
キャラが多すぎる、3話くらい見てみようかな、脱落する予感しかしないが
ゲームのアニメ化って大抵モチベーションの起き方が難しい、ストーリーと設定の分量が多い割に薄いから
ちらっと見た、うーんスキップ
ちらっと見た、見るかも
髪の様子がおかしくて好き
結構良かった
ゆるキャン+水ダウって感じかな?
これ見ていいのかな、先にゲームやるべきな気がしてならない
アニメのクオリティは高いが、ノリがKeyゲームなので映像化するとうっとなることあるよな
原作勢曰く、後半はグダるらしい
アクションメイン?
ちょっと苦手
なんだこの会話、一人で喋ってるみたいで気持ち悪い
夜勤専従の職場について1年。朝のコーヒーとはすっかり縁遠くなった。
そもそもコーヒー自体が飲んで休日の夜だけ。昼の仕事の頃は、ちょっと味気ない職場でもおやつ時の休憩にインスタントのコーヒーでも作れば香り華やぐ、なんて楽しんでいたが、夜勤を始めてから眠気を取るにもリフレッシュにもコーヒーをとはいかない。自分の仕事は(大抵の仕事は)中盤から終わりにかけてピークを迎える。夜勤となると特に眠気が大敵なので、ピーク前に仮眠を取っておきたい、となるとその前にはカフェインを取れない。仮眠明けも身体のケアのために飲む栄養ドリンク以上にカフェインを摂ると朝の睡眠に差し支える。ましてや仕事明け、コーヒーで一服なんてありえない。
これを書いている朝、久々朝にコーヒーを飲んだ。この春、異動となる上司に餞別として戴いてしまった喫茶店のチケットを使わせてもらってだ。
この上司は、その人の上司曰く、一言で表すと「職場のマスコット」のような存在であった。仕事のプレイヤー兼マネージャー補佐の立ち位置だが、周りに言わせるとプレイヤーとしては、あまり要領がいい方ではないそうだ。自分とはマネージャーとして接することがほとんどだったが、自爆気味だったところを助けに回るということもあった。
企業の勤め人としてはあまり評価されるタイプではないかもしれない。けれど、自分はとにかくこの人が人として好きであった。
最初、職場に入った時、心配過ぎとこちらが思うくらい、心配してくれた。まず単純に夜勤専従というのは体調の管理が厳しい。バリバリ働いていたプレイヤーが突然ぱったりという話も、直接目にしたわけではないがいくつか耳にする。そういう事もあってか、とにかく「大丈夫?」、また「休みな?」と言われた。これには自分がいろいろ危なっかしいタイプだったり、要領の悪さを休憩で(といっても余裕がある休憩を削る範疇)カバーしようとするところが多分に含まれるだろうが。
単純に心配させてしまったのがあるにせよ、これはなかなか出来ることではない。そもそも、心配させてしまう自体、成人として情けない。また、腐っても成人なんだから大丈夫であろうと線を引くなどが普通だ。それでも、心配してくれたその上司には、いろいろな感情の中、大いに感謝したい。そして、そのように若輩者に接してくれたり、普段から周りに弄られながら陽気に振る舞う姿は、例えば「つば九郎」ではないが器の大きな職場のマスコットであった。
職場ではちょっと浮く、お手製ポップなイラスト入りのアイキャッチも、個人的にはほんのり華やかな気分にさせてくれて好きだったな。
一方、その上司は交代勤務の中働いており、後の時間で自分達のミスの尻拭いをするという事も多々あった。職場での長さあってか、部署間で顔を利かせたり(だからといって断じて先輩風を吹かせるではない)、問題解決へドタバタと奔走したり。夜勤始めに顔を合わせたらヘトヘトという事も多々あった。ヘトヘトまで働くというのもなかなか出来ない。
その人と自分はいろいろと似た者同士とシンパシーを感じる部分があったが、自分には長く勤め続けた経験もないし、時に客に謝る顔もない。シンパシーの一方、深く尊敬する存在であった。いや、頭が上がらないが正しくなってしまうのだろうか。
普段は時に……結構空回りしながら業務を進める人だったが、逼迫した場面ではドライさを感じさせる場面もあった。そのような顔をさせるのに酷く悲しみを抱きつつ、締めるところ締めようとするこの人は信頼出来ると思ったものだ。(なんと甘えた野郎だ)
ある日、雑談の中で、職場の緩みを懸念しているという事を伺った。要領よく、やるべき事をやる。そのような人が評価される中、その隙間を埋めることに無関心ではないか?と。
自分はまだそのような所やれるプレイヤーではない。というか、ああ本当にベーベだと、独り立ちにもがく日々が続く。が、まず、職場の一日におけるトップランナーの一員としていいバトンを渡し続けられるように精進したい。
異動先はそれなりに通勤が負担になる土地、長くこの職場一筋だった中、ご家族の事情を含めて生活の負担が増えることは避けられないと心配な一方、どうやら見知った顔が多くある職場で、周囲から最大限配慮された異動であるらしい。人徳が伺える。
そのような事情含めて、どうしても自分の性格含めて湿っぽくお別れになりそうと思っていたところ、カラッと、職場付近で遊んでいるからまた会えると話を持っていかれ、ガラホで記念撮影をされ、餞別にと喫茶店のチケットを受け取ったと思ったら、職務に戻られた。「この後使ってよね!」なんて。
餞別の品を体調崩して用意できなかったとウジウジしていたらこちらが受け取るなんて、ああなんてこと。こちらが感謝し倒しなのに。
選んでなかなか入らないような喫茶店にて、モーニングを戴きながらこれを書こうと至る。自分はあまり他人に深く突っ込めない性格だ。その上司のことも結局はほとんど知らない。ああこの人はこういうお洒落な店に通われるんだなんて思いながら、コーヒーの味を刻み込む。
最後に。その人を評するようなことを書いたけれども、酷く独りよがりなはずだ。相手がどう思っているかも分からない。腹を割って話すという事もおそらくなかった。幼稚で虚ろな文章認めたところでなんなんだと思うところだが、それでも、異動も交代勤務もないプレイヤーより敬意を表して、ありがとうございました。次の職場での活躍をお祈りしております。
「また、どこかで!」
身内の不幸があり喪中で友人の結婚式に出席できなくなったので現金書留でご祝儀三万円と、卓上に飾れるブーケ付きの祝電を送った。
事前に式場には式の前日着で発送する旨と、万が一届かなければ業者に状況を確認をするので連絡が欲しいと伝えていたから届いてはいると思う。
LINEのグループのアルバムに写真がどんどん更新されていくがそれらしきものは見当たらないから飾られなかったみたい。
式場の雰囲気に合うかどうかや新郎新婦の意向もあるから、正直なところ寂しさを感じつつも納得はしている。
(これまで参列した式ではどこかしらに電報のバルーンやブーケが飾られていたから、必ず飾られるものと最初は勘違いしちゃってた…挙式したことがないので…)
式の後は4次会まであったみたいでその時の写真もアルバムに更新されていく。
私と同じく欠席した子とはビデオ通話もしたみたい。その子は出産直近で遠方には行けなくて欠席したから喪中の私とは状況が違うけど。
ビデオ通話してる楽しそうなスクショが更新されていくのを見ると寂しい気持ちになる。少し堪える。
翌日は友人たちと新婦で観光したみたい(新婦は地元から遠方に嫁いだ)でその写真もどんどん更新されていく。行きたかった。
地元を離れて10年近く経つので地元の友人と会う機会もなかなか無いし、結婚式はもちろんみんなと会えることを楽しみにしていたんだけどな。
私が欲しがりでさもしい人間だとは思うけど、数日経っても祝電に対して新婦からは何もないし、友人たちが撮影した写真を見る限りでは飾られたりもしてなさそうだし、欠席したもう一人の友人とはビデオ通話で楽しい時間を少しでも共有していたことを見せつけられてテンションがだだ下がりしてしまった。
そもそも私は新婦やみんなからしたら友人と思われてなかったのかな。みんなを呼ぶから私も呼ばないと角が立つと思われたりしてたのかな。
私の人徳の無さよ…
まぁ、身内が亡くなってメンタル弱り気味だから、必要以上に寂しさを感じてしまってるのかもしれない。
そうであってほしい。
弱者というかどんなちっぽけな人間にもプライド、尊厳があって、そこを傷つけられると屈辱に感じて怒るものだよ。
中途半端に傷つけるくらいなら、強弱関係、格の違いをはっきり見せつけてプライドへし折ってやる方が嫌われない。
で、30万ポッチでそんなに年の離れない姉の夫(と姉)に数年分教育してやる感、感謝しろ感出したら嫌われるわな。
さらに、義妹氏からすれば、義兄に30万円で恩を着せられ支配されてる感に、男女間の性的ニュアンスが被りそうになって拒絶したくもなるだろう。
もうちょっとドライに業者的に貸すか、いっそ引き換えに一発やらせろの方が良かったかもね(生活保護でケースワーカーや役人にペコペコして暮らすより、風俗で自立する方を選ぶ人もいる)
まあ一発は冗談だけど、教育でやったことなら、別に義妹に嫌われてもいいんじゃないの?
教育者は、生徒が学び成長するのが報酬。生徒に好かれようが嫌われようがどうでもいいだろ。
もし時間を巻き戻して、もう一度同じ局面になった時、義妹が一生に一度の卒業旅行に行けるように30万円もう一度貸すべきだと思えるなら、それは正しいことだったよ。
男がなすべきだと信じたことをやったなら、それでいいじゃないか。
食べまくって発散
エロいことして発散
集めたいもの全部集めて発散
キレて発散
サボって発散
物事を下に見て優位性を維持
ん?妬みがなんか薄いな
原作の方の修行論の方ならより“なんだストレスの発散方法じゃん”って思いやすいな
食いたがって
ヤリたがって
儲けたがって
泣きたがって
怒りたがって
無駄なことを辞めたがって
偉ぶろうとして
自分以外は下であってほしいとか考えちゃって
ただまぁストイックな奴が『ストイックにやろうと思ったら〜こういうのにぶつかるかもね』って書いてただけのやつなんだよな
そう、罪だとか書いてるけど元は「お前がやり遂げようとしてるものにはこんなに障害があるんだぜ!」の奴でしかなかった
原罪とか言われても、『いや、こっちは全然その欲望との折り合いつけて生きてますけど』って言われたら「あ、そうですか…こりゃまた失礼しました…」で終わる奴だった。
逆にそれに対応した美徳を遂行しようとしたらすげえストレスが貯まるやつだし
節制だの、純潔だの、慈善だ寛容だの、忍耐だの、勤勉だの、感謝だ人徳だの、謙虚だのって文字で並べただけでストレスが溜まる単語ばかりだな、修行論は結局その誘惑を振り切った先に不動の心だ愛だ超然とした状態が持てるだのがあるから“その8つの想念を振り切る利点”がわかりやすかったけどさ。
美德ってなんだよって感じだよな
そう、社会が美徳を維持してくれる人にちゃんと利点を分け与えてくれるならみんな美徳を維持するんだよ、そのストレスが溜まる行為をさ。
純潔であれば肉体にハンデを背負う心配や不貞によってお互いを疑い合わなくて済むし
慈善行為をすればその行為によって人も社会も一時的に助かるからより進歩したものが手に入る可能性が上がるし
忍耐すれば怒りによって破壊されるようなものがなくなるわけだし
勤勉であればどこかで役に立つ知識が増えるかもしれないわけだし
感謝していれば感謝を返されたりして充足感を得たり、返されなくても嫉妬する程ではないと気付けたりするし
そういう見返りがあるなら美徳してても問題ないのよ、多少のストレスは誤魔化せる
見返りが無くて、それこそその信仰を熱心に維持して超然としたい訳ではないなら最初から関係ないんだよな
みんな変に超人にさせられかかってるんだよな
でも中身が人間だから『なんか理解できない〜』ってなって調子がおかしくなるんだよな
そして普通に暴れたりヤッたり、食ったり寝たりして『なんかわかんねえけどストレスなくなったわ〜』ってなるんだよ
何の信仰も抱けねえストレッサーには『そんな発散方法が!』ってなる内容なだけなんだよな
ちゃんと信仰を抱いた時にやっと『まぁ神に祈るっていうオナニーをしてる訳だしそれをもっと気持ちよくなれるところで維持したいなぁ』って神経になって大罪だなんだを意識するんだよな
別に維持する意味がないなら超然人間を維持する為の秘訣で終わる。
それでもストレスは溜まる。
何の宗教にも属していないのに超然人間しててワロタと指差されることもなく、ただただ超然人間を目指すために生きてストレスを溜めることになる。
だからちょっとご褒美で飯食ったり、シコったり、金稼いだり、泣いたり、怒ったり、やる意味がわからんことを辞めたり、自分の実力を上げたり、地位上げたりしてストレスを発散していいんだ
そういう宗教をしてる訳じゃないもんな、俗っぽいと笑われても単なる哀れな人間として生きてるのだから大罪が8つ9つ提示されようがストレスの原因を探して発散していいんだ。