はてなキーワード: テクシーとは
なぜかというと、テンション上がるような高品質のものは値段がとても高くなってしまったから。
買いやすい値段のものは大体間に合わせ感ある。「まぁこれでいいか」
靴とかテクシーリュクスで1万円+位、
その上は、たとえばアレンエドモンズで店で買うと10万円位。並行輸入で7万円位だけど怖くて買えない。
1.5万円と10万円の間に7倍位差がある。そもそも店でも店頭在庫が乏しくて買いにくくなっている。
お金持ちが贅沢品をアレもコレもと買わないと、店頭に商品が出てこないのだ。
香水とか100mlのパルファムで3万円位。香水はこの5年位でとても値上がりした。良く知っている定番のでないと
これも失敗が怖くてなかなか買えなくなってしまった。
ウイスキーももうこの10年位全然買えない。山崎12年とか正規価格で普通の酒屋の店頭に並んでいるの見たことない。
転売価格で700ml2.5万円位。こういうのも会社の領収書切れる需要でないと個人では諦めるしかない。
他にも趣味的に凝ったものつくって分けてくれていた店とかが原価高騰でやめてしまって入手できなくなったとかも多い。
バニラとかチョコレートとか生クリームとかの製菓材料とかも値上がりが激しい。150円200円のスーパーで売っているお菓子の上のグレードで、材料にこだわりのあるものの価格が上がりすぎている。お店は原価を考えて材料を代替品にしたり、グレードを少し落としたり配合を変えたりする場合もあって、苦渋の選択だろうけれどやっぱり味が変わってしまって楽しくない。
低価格の使い捨ての髭剃りの切れ味が悪くてストレスが溜まる。ホルダー替え刃式の奴はいきなりランニングコスト上がってストレスになる
ビジネスシューズでテクシーリュクスよりちょっとおしゃれ品が欲しいと思うといきなり価格についていけなくなる。良い感じの靴をどこに買いに行けばいいのかわからない。周りを見渡しても良い感じのお洒落靴を履いている人がそもそもいない。(高級キラキラか安物かどちらか)
無印良品の下着の洗濯耐久性が低い。グンゼはかなり安心できてありがたい。
アマゾンの商品に中国製の品質に疑問のある商品がずらっと並んで買いにくい。フィッシングサイトの技術が進みすぎて通販の登録が怖すぎてうかつにできない
いい天気だからおしゃれして出かけたい。カーフやコードバンのコールハーン、チャーチ、エドワードグリーン、トリッカーズ・・・大体10万円前後の値段になってきた。
みんなスーツやめてネクタイやめて革靴もやめちゃって、ちゃんとしたのが欲しければ10万円。高すぎる。数万円でオーダーしてくれる近所の店ないかな。無理か。
おじさんはテクシーリュクスとか大塚ボンステップ一色だね。宴席とかで靴脱いで上がることもなくなってきたからもうなんでもいいのかも。靴のケアとかしてる時間ないしね。だからってベトナムとかカンボジアとか中国とかで作ってる接着剤でビニール張り付けたようなつま先とんがった靴とかスポーツシューズだと物足りないんだよなぁ。
30歳男独身のサラリーマンだが、最近履いている靴についてメモ代わりに書きます。
前提として以下のとおり。
・裸足のサイズは27センチほどだが、横幅も広ければと甲も高く、革靴で28センチ、スニーカーでもモノにより28.5〜29センチ程度
テクシーリュクスの4E、28センチをアマゾンのセールの際に購入。
4年前ほどに買い始めてから半年に一回程度のペースで買い替えながら使用している。
以前はリーガルで3万くらいの靴も買っていたが、飲み会で靴を履くのにもたつくのが面倒で使い捨て感覚で使える今の形になった。
メレルのジャングルモックの29センチをアマゾンのセール等の際に購入。
28.5があれば試してみたいが取り扱いがない模様
ジャングルモック自体には3年前に出会い、以後休日用の靴はコレのみになっている。
こちらも脱ぎ履きがしやすく、履き心地も良いため、正直他の靴を履く気にならない。
30のおっさんなのでもうちょっとおしゃれな靴も持っとくべきなのか。
何がいいのかもわからないが、、、
また幅広なのもあって、店に行ってもなかなか既製品のサイズがないこともあり、げんなりしてしまう。
もともと靴自体は好きだったが思うように買えないことも続いてなんとなく気持ちがしぼんで行った気がする。
合わない靴で足を痛めたり、そもそも幅広なので靴の形も悪くなったりで楽しめなかった。
ちょっと前の革靴増田の情熱にほだされて、革靴を買ったんだよ、革底の。一目惚れした、めっちゃかっこよくてキレイなやつ。今まで履いてたテクシーリュクスが6足買えるような値段で。「革靴はタイトに履くもの」「本物の革靴は伸びてくる」らしいから、ちょっとキツイかなくらいのを買ったんだよ。午後だったし。
足がクッソ痛いんだが。キツさは少しマシになったが、足の裏がめっちゃ痛い。クッション性0か?これは靴なのか?
タイル張りの床とかすっげえ滑るんだが。ちょっとでも湿ってたらスケートリンクかってくらい。
革底に小石がアホほど刺さってるんだが。蓮コラか?ってくらい。気持ち悪い。
高い革靴ってのは、歩くことを想定してないのか?冠婚葬祭等のイベント用で、普段遣いは考えられてないの?
あとこの革底の手入れどうしたらいいんだ?革なら湿って乾いたときヤバいよな?快晴が何日も続いた日でもない限り、靴底って湿るよな?履くたびに靴底用のクリーム塗るのか?
https://anond.hatelabo.jp/20200203232919
遅くなったけど参戦します。
何か革靴が痛いのは靴が安物だからだとか手入れしてないから革が固くなっているからだとか言っている人がいるけどこれは違います。
革靴を履いて足が痛いのは単純に靴のサイズが合っていないからです。
「でもスニーカーと同じサイズの靴を選んだのに痛い」という人もいると思いますがそういう人は「靴の縦の長さ」は見ていても「靴の横の幅」は見ていません。
おしゃれな革靴はかっこよく見せるために靴の幅が細めに作られていてスニーカーの生地の様に伸び縮みもしないのでスニーカーと同じサイズの靴を選んでも靴の横幅が足りなくて痛いのです。
それでも生まれつき足の横幅が細い人は気にならないでしょうし、標準的な足の横幅の人なら靴を手入れして柔らかくすれば我慢できる程度の痛さになるのかもしれません。
でも生まれつき標準より足の横幅が広い人は多少靴の手入れをしたところでどうしようもありません。
なので生まれつき足の横幅が広い人はおとなしく幅広の革靴を履きましょう。
革靴の横幅はE→EE(2E)→EEE(3E)→EEEE(4E)の様にEの数で表示されていてEの数が増えるほど幅広になります。
なので2Eの革靴を履いて痛かったら3E とか4Eの革靴を試してください。
靴屋によっては足のサイズを測定してくれたりするのでそれを参考にするのも良いです。
https://anond.hatelabo.jp/20200218234717
なんか伸びたので、ブクマコメへの返信を少し。元記事に足そうとしたのだけども、なぜか更新に失敗するので追記を別記事にします。
ストレッチャーは全体伸ばすのではなく、ポイントストレッチャーを想定してる。あと、原因のすべてではないので、「可能性」という形に留めている。
なお、日本人はタイトフィットを好むけど、海外ではそうでもないって話。伝聞だけど(ビスポーク界隈の話)
サイズがないって人にはビスポーク(オーダーメイド)をお勧めしたくはあるが、お高いので沼に引き込まれていない人にはちょっとお勧めできない。
ほら、趣味って採算度外視だから見合うんであって、実用一本勝負の人には向かないからね。
中国のビスポークとか比較的安いし、彼らも手先が器用なので、実用かつサイズなしって人には良いのかも。これも自分では試してない。伝聞です。
日本製で最初に試すなら宮城興業かなぁ。一応サイズ展開を貼っておくので参考にして欲しい。
https://miyagikogyo.co.jp/cms/original#step4
テクシーリュクスが1足6千円、シューキーパーが2千円とすると、2足分でも16000円。
一時的な出費は多けれど、交代で履くから最低でも倍は長持ちになるので、ランニングコストは変わらないはず。
で、なぜ1日休ませるかといえば、靴が湿気を吸っているから。
詳しく知りたい人は以下のまとめ辺りから調べてみて欲しい。
https://matome.naver.jp/odai/2142953842048043801
これによって、倍どころか3倍くらいの期間持つようになる(ランニングコストが安くなるね!)
なお、流石に出張云々は真似しなくても大丈夫です。日常的に毎日同じ靴を履くのを止めた方がいいということでよろしゅう。
あと、シューキーパー自体は買わなくてもいいけど、靴以上にロングスパンで運用できるものだから、買っといて損はないよ。
シューキーパーは靴を長持ちさせてくれるお得なアイテムである(故に高級靴では必須ともいえる)
追記:隙間時間で書いたから言葉足らずで誤読されたようなので補足。
1足履き続けたら100日目で再度購入になる。
2足交互で履いたら200日目で2足購入になる。
どちらも2足履きつぶすまで200日だからランニングコストは変わらないというのが前提。
で、交互に履くことで劣化速度が鈍化し、1足あたりの寿命が150日に延びるからトータルでは300日持つからお得だよみたいな話でした。
具体的な日数を示せるほど検証されている訳ではないですが、そういう傾向にあります。
先に挙げたクロスバイクの例でいくと、余り安めの靴を買っても、シティサイクルに毛が生えた程度で、痛みに耐えてまで履きたくないって話になる。
なので、少しお高め(GIANTかFUJI辺り?)くらいのを考えたほうが良いと思う。いわゆるミドルレンジね。
それでも、最初から高いものは買えない、安く済ませたいというなら、レイマー辺りだろうか。
レイマーは靴職人PCがレビューしてたので動画を貼っておこう。彼は靴修理を生業にしており、かつ靴に誠実であるため、動画のコメントは信頼に値する。
https://www.youtube.com/watch?v=QM5pXJqwqOk
こういった本格的な革靴は形がしっかりしてるため、大事なことは自分の足型に合った靴を履くこと。どのブランドというより、試着してフィット感を気に入ることが一番大事である。
この価格帯の靴は、1月と7月辺りにセールを行うことが多いので、本格的な革靴の最初の1足は、セールで検討してみてはいかがだろうか。
あとはファミリーセール。これは規格外品を安く売りだすもので、スコッチグレイン、大塚製靴、GMT Factoryなどが不定期に行っている。
毎年同時期にやってるから、前の開催時期を確認して、今年はいつぐらいにやるだろうって調べればわかる。
例えば、2019年11月にGMT Factoryでやったファミリーセールでは、ジャランスリワヤが2万円で買えた。4割引きくらいだろうか。
なお、個人的に好きなブランドはオリエンタル。以下の記事で一位になってたので、俺が持ってる靴とは違う型式だけど、興味があれば見てみてください。
https://io-shoes.jp/posts/1600261619/
沼に落ちますと、
道具として、埃落とし用馬毛ブラシ、磨き用豚毛ブラシ、仕上げ用馬毛ブラシ(コードバン用)、ハイシャイン用のヤギ毛ブラシかグローブクロス、ペネトレイトブラシ
消耗品として、クリームとワックスを靴ごとに色が違うので複数種類、リムーバー、ネル布等の生地
辺りを揃えて1足あたり累計1時間くらいかけて磨いたりします。
詳しい手法はここに書くには余白が足りないので自重しようと思う。
或いは磨き沼から這い出て俺の代わりに書いてくれる人が現れることを期待しつつ。
ここもお返事があったので追記。
リムーバーは皆大好きステインリムーバーと、コードバン用にステインクレンジングウォーターを所持してる。
あとは、鏡面落とすためにコロンブスのハイシャインクリーナーも。
ブコメでも、靴磨き芸人の奥野はスタンダードな磨き方してると書いた。
紹介した以下の動画ではステインリムーバーは使っている。そして私もほぼ同じやり方をしてるので、リムーバーの重要性は理解している。
https://www.youtube.com/watch?v=5cPc0XV3NIE
物は試しということで、その昔テクシーリュクスをリンス使って丸洗いしてみたが、
やはり乾燥機とかの各種ツールがないと辛かったり、乾き具合に応じてデリクリ入れたりと結構シビアだから、
お高い靴は流石にその道のプロに任せようというと考えてる。
ソール交換とか、普通はプロに任せる訳じゃない。同じことだと思う。
自分でやるのはビブラムのシートを買って、自分で切って張り付けるくらい。
なお、クリーナー周りの話を一切せずにナイトリキッドだけを勧めたのも、未経験者に向けてお勧めするにはレベルが高いという判断です。
そのため、リムーバー使わない前提で寿命が来るまでのメンテをするのであれば、2か月毎くらいがちょうどよい塩梅だろうという考えでした。
あとは、1年に1回くらい靴修理店などで靴磨きして貰うとか、手間を余りかけずにやる方法もレベル感に合わせてご案内したいところだけど、
これまた話だすと元記事を超えるくらいに長くなるので、今回はやめておこうと思った次第。(流石に元増田への言及からかけ離れるしね)
https://anond.hatelabo.jp/20200203232919
元増田よ。スコッチグレインとクロケット&ジョーンズを同列に並べてる時点でどうよ。
スポンジ中物でお馴染みのスコッチグレインはリーガルと同程度だろ。
なお、スコッチグレインをディスった形になったが、あくまでクロケとの対比であり、コスパ良い靴なんでお間違えなく。
追記:URLの都合で収まりきらないので、ブックマークへの反応は別記事にて補足した。反響感謝です。
anond:20200219120055、anond:20200222120019、anond:20200222165759
あと、大先輩がグリーン色の沼から這い出てきてますので、是非ご一読の程を!
既製靴が100%フィットすることはないので、どこかにひずみがあって当然。
ピンポイントでどこかが当たるだけなら、ストレッチャーで解決するかも知れません。
適当な靴修理の店に行って、当たって痛いけどストレッチャーでなんとかならないか相談してみよう。
で、元増田はウォーキングシューズを否定してるのがまず気に入らない。
あれはメーカーの努力の成果であり、とても素晴らしいものであふれている。
代表格は言うまでもないが、テクシーリュクスのTU-7774だ。
まずは、以下の記事を見て欲しい。なんと4位につけている。
チヨダのハイドロテックなども悪くはないが、テクシーリュクスは別格だ。
まず、革靴履いてて痛いって奴はテクシーリュクスを買うべき。
色は1足目であれば黒を買おう。複数の革靴持っているなら茶色でもよい。
買う場所はアマゾンでも買えるが、近所で試着したほうが買いやすいだろう。
専門店を入れている大型スーパーのような場所であれば、大概取り扱いがあるので安心するといい。
アシックス商事のサイトから近所の取り扱い店舗を探して買いに行こう。
https://www.asics-trading.co.jp/shop/pages/shoplist-pc.aspx
まずもって、毎日同じ靴を履くのもダメだ。せめて1日おきに変えてくれ。
俺は出張でも替えの靴を持っていく程だ。
だが、世の中には便利なツールがある。それがコロンブスのナイトリキッドだ。
補色もかねて、靴に合わせた色を買おう。
こいつを2か月に1度くらい塗る。大体片方30秒で終わる。両足で1分というところだ。
https://www.youtube.com/watch?v=ma45oOsQ6rs
それくらいの時間なら取れるだろ。
なお、間違っても1か月内に2回塗ろうと思わないことだ。それは成分過多になり、革靴へのダメージが蓄積することになる。
もし、テクシーリュクスを履いて、スニーカーのような履き心地の革靴に目覚めてしまったのであれば、
もう履くのが辛い安物の革靴では満足できなくなるだろう。
しかし、テクシーリュクスはデザイン的にイケているものは僅かである。
もう少しデザインが良いものがいいって人は、2足目はコールハーンかランウォーク辺りがいいと思う。
あと、1万円を超える靴になってくるので、そろそろシューキーパーを用意しよう。
「レッドシダー シューキーパー」でAmazonなり楽天なりで探せば、2000円前後の商品が見つかる。
その中で一番安い奴でいいから買うといい。何、仕入れはどこも同じ筈だ。
靴職人PC、ウィリアムテンプソンと並んで人気のユーチューバーだから皆もよく知ってるとは思うが。
https://www.youtube.com/watch?v=wFmZI8c2K5w&t=61s
とは言え、本物の革靴が一味違うというのもまた、まぎれもない真実である。
刮目せよ。これが世界最高峰のブランド、ガジアーノ&ガーリングである。
https://otokomaeken.com/brand/39985
と偉そうに言ってみたが、俺もまだ持ってない。トランペットの前で憧れの眼差しを向ける少年みたいなもんでね。
このブランドは、かのエドワードグリーンのビスポーク職人が独立して開業したので、革靴を愛して止まない連中がべた褒めするブランドな訳だ。
記事に補足しておくと、「ラスト」ってのは足の木型のことなんでよろしく。
ずっとママチャリの話をしてたら急にロードバイクの話を始めたぜってくらい唐突だったと思う。
ビスポーク(オーダーメイド)ともなれば、やはりカーボンフレームが買えるお値段にはなるからね。
そこで、クロスバイクに当たるものはどれでしょうというと、冒頭で挙がっていたスコッチグレインとかが該当する。
なので、まずはスコッチグレインくらいで入門するといいと思うよ。
ついでに例えるなら、クロケット&ジョーンズとかチャーチとかは立ち位置的にはアルミ製ロードバイクってところかな。
確かにジョンロブなどのハイブランドよりは格下に甘んじているが、質もよく、決して引けを取らない、良い製品を作っている。
cannondale のCAAD9 みたいな素晴らしい仕上がりである。
あとはメンテも。
もし、ナイトリキッドで革靴の艶が復活する事実に驚愕し、靴磨きに興味を持ってしまったなら。
ようこそ、靴磨きの沼へ。
https://www.youtube.com/watch?v=alNZIuG2PrE
本職の方。
https://www.youtube.com/watch?v=E8jeuEiTcX8
こういうのを見て憧れたり、先の靴磨き芸人奥野のテクをみて、これくらいなら俺にもできるぞと安心したりできる。