初聴きディスクレポート |
11月に買った&借りたアルバムの「いちばん最初に聴いたとき」の感想まとめです。そろそろ年末ということで、ちらほら年間ベストが発表されていますね。今年の買い逃しを早く入手したいところです。
<★の解説>----------------------
★★★★★年間ベストアルバム20位以内確実
★★★★☆すばらしい
★★★☆☆標準レベルの良作
★★☆☆☆若干気になる部分あり・もっと聴きこみ必要
★☆☆☆☆期待ハズレ
☆☆☆☆☆全然ダメでした
----------------------------
それでは11月の「Album of The Month」の発表です。
<★の解説>----------------------
★★★★★年間ベストアルバム20位以内確実
★★★★☆すばらしい
★★★☆☆標準レベルの良作
★★☆☆☆若干気になる部分あり・もっと聴きこみ必要
★☆☆☆☆期待ハズレ
☆☆☆☆☆全然ダメでした
----------------------------
それでは11月の「Album of The Month」の発表です。
The Garlands |
「スウェーデン出身」「ジャングリーギターポップ」「女性ボーカル」「C86」そんなキーワードを聞くと心がざわつく人に激オススメしたいのが、今回紹介するThe Garlandsのセルフタイトル・デビューアルバム。本日11月27日リリースです。
アーティスト別ベスト |
自分でもやってて楽しくなってきたこの「マイ・フェイバリット・ソングBEST20」。選曲時に全アルバムを聴き返したり、繰り返し聴き比べて順位を決めたりするので、新しい発見がありつつもあらためてそのアーティストの偉大さに気付かされたりと、当初は予想していなかった利点もあったり。
自己満足でしかないので、初めは「他の人が見ても面白くない」「あの曲が入っていない!という批判を浴びるのでは」なんてことを懸念していましたが、最近あまりじっくり聴けていなかったアルバムを、ひとつのアーティストに絞って集中して聴くというのは結構大事なことだなーと思いました。というわけで、今回はRadioheadのマイ・フェイバリット・ソングを特集します。
ここはお約束で「昔の写真」です。
時代によって音楽性が異なり、「好き」の基準も単にメロディーのよさだったり、サウンドの革新性だったりするので非常に順位付けが難しかったですが、とりあえず今の気分では以下のようになりました。
■Radioheadのマイ・フェイバリット・ソングBEST20
※カッコ内は収録作品
自己満足でしかないので、初めは「他の人が見ても面白くない」「あの曲が入っていない!という批判を浴びるのでは」なんてことを懸念していましたが、最近あまりじっくり聴けていなかったアルバムを、ひとつのアーティストに絞って集中して聴くというのは結構大事なことだなーと思いました。というわけで、今回はRadioheadのマイ・フェイバリット・ソングを特集します。
ここはお約束で「昔の写真」です。
時代によって音楽性が異なり、「好き」の基準も単にメロディーのよさだったり、サウンドの革新性だったりするので非常に順位付けが難しかったですが、とりあえず今の気分では以下のようになりました。
■Radioheadのマイ・フェイバリット・ソングBEST20
※カッコ内は収録作品
アーティスト別ベスト |
先日の「Oasisのマイ・フェイバリット・ソングBEST20」に続き、今回はBjörkをテーマに取り上げたいと思います。本格的に洋楽にハマるきっかけになったアーティストなので特に思い入れが強く、リアルタイムで出会った3作目以降もずっと継続して好きなアーティストです。
Björk Guðmundsdóttir名義の1977年のアルバムと「Gling-Gló」、及びリミックスバージョンは対象外にしました。1993年の「Debut」以降の作品と「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のサントラ「Selmasongs」から選出しています。「拘束のドローイング9/Drawing Restraint 9」サントラは所持していないため対象外です。
■Björkのマイ・フェイバリット・ソングBEST20
※カッコ内は収録作品
Björk Guðmundsdóttir名義の1977年のアルバムと「Gling-Gló」、及びリミックスバージョンは対象外にしました。1993年の「Debut」以降の作品と「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のサントラ「Selmasongs」から選出しています。「拘束のドローイング9/Drawing Restraint 9」サントラは所持していないため対象外です。
■Björkのマイ・フェイバリット・ソングBEST20
※カッコ内は収録作品
アーティスト別ベスト |
先日「Coldplayのマイ・フェイバリット・ソングBEST20」や「Weezerの(アルバム収録曲以外の)マイ・フェイバリット・ソングBEST30」なんてものをやりましたが、じっくり聴き直すのとか順位考えるのとか結構楽しくて、「アーティスト別マイ・フェイバリット・ソング」なんてカテゴリも作ってしまったので、他にもいろいろ定期的にやってみようと思います。アルバムを5枚以上出していて、オリジナルアルバムを全部所持していることを条件にしたので、特に思い入れの深いアーティストのセレクトになると思います。
というわけで今回はOasisを取り上げました。
アーティスト写真はやはりこの時代のものを。
■Oasisのマイ・フェイバリット・ソングBEST20
※カッコ内は収録作品
というわけで今回はOasisを取り上げました。
アーティスト写真はやはりこの時代のものを。
■Oasisのマイ・フェイバリット・ソングBEST20
※カッコ内は収録作品
ライブレポート |
ダブステップ(※)界のみならずEDM界のニューヒーロー・Skrillexの初来日となるジャパンツアー東京公演(2012年11月14日)に行ってきました。
※彼のようなレイヴ系ダブステップはブローステップ(もしくはブロステップ=Brostep)と呼ばれ「ダブステップ」とは区別される傾向にありますが、この記事ではあえて「ダブステップ」という呼称を使います。混同されるのを気にされる方もいると思いますがご了承ください。
STUDIO COASTといえばお決まりの写真。
※彼のようなレイヴ系ダブステップはブローステップ(もしくはブロステップ=Brostep)と呼ばれ「ダブステップ」とは区別される傾向にありますが、この記事ではあえて「ダブステップ」という呼称を使います。混同されるのを気にされる方もいると思いますがご了承ください。
STUDIO COASTといえばお決まりの写真。
アーティスト別ベスト |
11月13日に世界54ヶ国で同日上映されたColdplayのライブ・フィルム「Coldplay Live 2012」。ここ日本でも全国32館で上映されましたが、その圧巻のライブパフォーマンスを大画面・大音響で体験したいと思い、観に行ってきました。
ライブ映像はカラフルな紙吹雪が舞い散る鳥肌ものの美しさで、曲の美しさやエネルギッシュなパフォーマンス、さらにオーディエンスも…(これは映像を観てのお楽しみとしておきます)とにかく最高の一言。映像の中に映る幸せそうなオーディエンスの笑顔、そして合間に挿入されるメンバーの語る「オーディエンスとこの一瞬を共有したい」というアツい想いや「さっきまでは数万人の中にいたのに、ライブが終わって数十分後にはホテルで一人」という言葉が印象的でした。それにしてもこんなものを観てしまっては、単独来日を願わずには居られません。
さて、あらためて彼らの楽曲の良さを再認識することにもなったので、Twitter上で彼らの中で個人的に好きな曲BEST20を発表したのですが、自分用メモも兼ねてブログにも記載します。しばらく経ってから見返すと少し違っていたりして面白いかなーと思ったり。
■Coldplayのマイ・フェイバリット・ソングBEST20
※カッコ内は収録作品
ライブ映像はカラフルな紙吹雪が舞い散る鳥肌ものの美しさで、曲の美しさやエネルギッシュなパフォーマンス、さらにオーディエンスも…(これは映像を観てのお楽しみとしておきます)とにかく最高の一言。映像の中に映る幸せそうなオーディエンスの笑顔、そして合間に挿入されるメンバーの語る「オーディエンスとこの一瞬を共有したい」というアツい想いや「さっきまでは数万人の中にいたのに、ライブが終わって数十分後にはホテルで一人」という言葉が印象的でした。それにしてもこんなものを観てしまっては、単独来日を願わずには居られません。
さて、あらためて彼らの楽曲の良さを再認識することにもなったので、Twitter上で彼らの中で個人的に好きな曲BEST20を発表したのですが、自分用メモも兼ねてブログにも記載します。しばらく経ってから見返すと少し違っていたりして面白いかなーと思ったり。
■Coldplayのマイ・フェイバリット・ソングBEST20
※カッコ内は収録作品
初聴きディスクレポート |
10月に買った&借りたアルバムの「いちばん最初に聴いたとき」の感想まとめです。下半期になってからあまりピンと来る新譜に巡り合えず、7月から9月までで5つ星を獲得した新譜がPassion Pitのみだったり、「Album of The Month」も旧譜からの選出が続いていましたが、ようやく新譜にもいい波が来たようです。
<★の解説>----------------------
★★★★★年間ベストアルバム20位以内確実
★★★★☆すばらしい
★★★☆☆標準レベルの良作
★★☆☆☆若干気になる部分あり・もっと聴きこみ必要
★☆☆☆☆期待ハズレ
☆☆☆☆☆全然ダメでした
----------------------------
ではさっそく10月の「Album of The Month」の発表です。
<★の解説>----------------------
★★★★★年間ベストアルバム20位以内確実
★★★★☆すばらしい
★★★☆☆標準レベルの良作
★★☆☆☆若干気になる部分あり・もっと聴きこみ必要
★☆☆☆☆期待ハズレ
☆☆☆☆☆全然ダメでした
----------------------------
ではさっそく10月の「Album of The Month」の発表です。
新譜リリース情報 |