AWARDS[2020年] |
毎年恒例の企画となっている「PUBLIC IMAGE REPUBLIC AWARDS 2020」。ベスト・アルバムやベスト・ソングとはまた異なる視点で、さまざまな部門において特に素晴らしかったものを独自に選出しました。
部門は以下の通り。
-ベスト・アーティスト(ソロ部門)
-ベスト・アーティスト(グループ部門)
-ベスト・ニュー・アーティスト
-ベスト・ライブ・パフォーマンス
-ベスト・男性アイコン
-ベスト・女性アイコン
-ベスト・ライヴ(フェス/イベント)
-ベスト・ライヴ(単独公演)
-ベスト・企画盤(リマスター/リイシュー/コンピレーション)
-ベスト・マイブーム・アーティスト
-最も衝撃を受けた音楽ニュース
-ベスト・アートワーク
-ワースト・アートワーク
-ベスト・パッケージ
-ワースト・アルバム
年間/半期ベスト[2020年] |
2020年の年間ベスト・アルバムを50作品選びました。
【選出対象】
・2020年1月1日から12月31日までにリリースされている
・アルバム、ミニアルバム、EP、ミックステープ、コンピレーションである(シングルは対象外)
・購入(フィジカル/デジタル問わず)あるいはレンタルした作品
・フリーで配布された作品は対象
・Spotify、YouTubeなどストリーミングのみの視聴は対象外
2015年以降やっている「for fans of」を今回も記載。似てる、とかこれもオススメ、とかではなく「共通の魅力を感じたアーティスト」的なニュアンスで捉えてもらえればと思います。
試聴リンクは付けていません。良かった曲については「2020年 年間ベスト・ソングTOP40」で紹介しています。
各作品についてレビューはありませんが末尾に総括コメントがあります。
年間/半期ベスト[2020年] |
2020年の年間ベスト・ソング40曲を選びました。対象は「2020年に発表されたアルバムまたはEPに収録されている曲で、音源を所持している曲」となります。シングルは対象外で、YouTubeやSpotifyなどストリーミングで聴いただけの音源も対象外です。前年までに発表されていたシングル曲、リード曲などは例年は省いてましたが、公開日を調べるのが面倒なので省くのをやめ、去年すでにストリーミングで聴いていた曲も敢えて入れるようにしました。
選出方法としては、まず各アルバムから最も好きな曲を選出。ただし1曲に絞るのが難しい場合は無理せず複数曲を候補に加え、そこから順序を決めるという方法を採りました。なので上限は設けていませんがだいたい1アーティストあたり1曲か2曲程度に収まっています。
年間/半期ベスト[2020年] |
2012年以降毎年恒例となっている、その年に初聴きした旧譜の年間ベストです。2018年がBEST20、2019年がBEST40、そして2020年はBEST50とどんどん増えているけど、これは単純に旧譜CDを買う量が増えたから。レンタルなども含めて今年初聴きした旧譜は91枚、その中からシングルとVarious Artistsモノを除いた全67枚の中からBEST50を選定しました。
では50位から紹介していきます。
映画 |
年内で年間ベスト関連の記事をいくつか書いていこうと思います。毎年恒例の「映画」「旧譜ベスト」「ベスト・ソング」「ベスト・アルバム」と、例年は年明けにやっている「AWARDS」も年内に書けたらいいなと。まずは「2020年のベスト映画」から。「2020年公開作品」ではなく、映画館/レンタル/TV放送含め、自分が2020年に観た映画の中から良かった10作品を選びました。コメントはネタバレ含むため後半にまとめてあります。
Albums of the Month |
今年も年間ベスト・アルバムを考える時期がやってきた。とは言うものの、自分にとっての理想的なタイミングは年が明けて2月くらいだと思っている。12月もこうして新しい音源をいくつか買っているわけだし、入手したばかりの音源というのは新鮮に聞こえ、半年以上も前に買った音源よりも良く思えるものだ。なので12月に買った音源でも最低1ヶ月は聴き込まないと、他の作品とのフェアな比較はできないと思う。
とはいえ、自分もブログというパブリックな場所で年間ベストを公開している以上、世の中のタイミングに合わせなくてはという気持ちもある。なので年内には年間ベスト・アルバムやベスト・トラックを公開するつもりだが、その関係でこの「Albums of the Month」も通常よりも少し早いタイミングとなった。一応年内リリースの目ぼしい音源は一通り入手したので、まあいいかと。というわけで12月に初聴きした音源まとめ。
新譜リリース情報 |