2014年1月に初聴きした音源の感想まとめ。2014年も昨年に引き続き、新譜と旧譜は同じくらいの割合で聴きたいと思ってます。あと邦楽をもっとたくさん聴いていきたいのと、全体的に購入数は抑えめにして一枚一枚をじっくり聴き込みたいなと(去年の頭にも同じこと言ってた…)。今月は、そんな今年の抱負が反映された感じになってます。

あと、今回から書き方を変えました。まずそのアーティストや作品の簡単な説明をして、感想は具体的に良かった点と悪かった点を箇条書きでまとめました。

<★の解説>－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
★★★★★ 年間ベストアルバム20位以内クラス*
★★★★☆ すばらしい
★★★☆☆ 標準レベルの良作
★★☆☆☆ 若干気になる部分あり・もっと聴きこみ必要
★☆☆☆☆ 期待ハズレ
☆☆☆☆☆ 全然ダメでした

*今年リリース作ではない場合、旧譜のみから選ぶ年間ベストアルバムの20位以内クラス
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では2014年最初の「Album of The Month」から。たぶん邦楽作品の選出は初めてじゃないかな？

2014年1月11日に恵比寿LIQUIDROOMにて行われたSerph 1st concert "Candyman Imaginarium"に行ってきました。

PUBLIC IMAGE REPUBLIC AWARDSの2013年版、今回はPart 2ということで、アートワークとミュージック・ビデオのベスト／ワーストをそれぞれ挙げていきたいと思います。最優秀アーティスト、最優秀新人、ベストライブなどを挙げたPart 1はこちら。

毎年恒例、PUBLIC IMAGE REPUBLIC AWARDSの2013年版。部門は以下の通り。今年から新設したものもいくつかあります。2回に分けてやります。

部門一覧

■Part 1
最優秀アーティスト(ソロ部門／バンド部門)
最優秀新人アーティスト
最優秀ライブパフォーマンス
最優秀男性アイコン
最優秀女性アイコン
ベスト・ライブ(フェス／イベント／単独公演)
最優秀EP／ミニアルバム
最優秀コンピレーション
最優秀リマスター／リイシュー
最優秀カバーソング
最優秀再評価アーティスト
最優秀初聴きアーティスト
最優秀邦楽アーティスト
最優秀邦楽アルバム
最も衝撃を受けた音楽関連ニュース

■Part 2
最優秀／ワースト・アートワーク
最優秀／ワースト・ミュージック・ビデオ

2014年中にデビューアルバムのリリースが期待されるアーティストで、個人的に楽しみにしている「新人」を10組選出しました。「新人」とは言っても、以前からEPやシングルをリリースして既に話題になっているものも含みますが、定義は「デビューフルアルバムをまだリリースしていない」としています。2014年はこのアーティストがシーンで必ず話題になる！的な視点ではなく、あくまで個人的な趣味でのセレクトです。※順不同

毎月初めに定期アップ、随時更新している新譜リリース情報です。


今月の注目盤

Warpaint / I Break Horses / Dum Dum Girls