初聴きディスクレポート |
2015年4月に初聴きした音源の感想まとめ。ちょっと最近買ったり借りたりしすぎて追いつけていません(詳しくは末尾に記載の「次月予告」にて)。
★★★★★ 年間ベストアルバム20位以内クラス*
★★★★☆ すばらしい
★★★☆☆ 標準レベルの良作
★★☆☆☆ 若干気になる部分あり・もっと聴きこみ必要
★☆☆☆☆ 期待ハズレ
☆☆☆☆☆ 全然ダメでした
*今年リリースではない場合、旧譜のみから選ぶ年間ベストアルバムの20位以内クラス
4月のALBUM OF THE MONTHはこちらの作品でした。
★★★★★ 年間ベストアルバム20位以内クラス*
★★★★☆ すばらしい
★★★☆☆ 標準レベルの良作
★★☆☆☆ 若干気になる部分あり・もっと聴きこみ必要
★☆☆☆☆ 期待ハズレ
☆☆☆☆☆ 全然ダメでした
*今年リリースではない場合、旧譜のみから選ぶ年間ベストアルバムの20位以内クラス
4月のALBUM OF THE MONTHはこちらの作品でした。
ライブレポート |
プリンセス・オブ・ポップ、ケイティ・ペリーの4年ぶりの単独来日公演に行ってきました。3rdアルバム「Prism」に伴う「The Prismatic World Tour」の一環として行われた今回の来日公演は東京オンリーで、会場は東京体育館2DAYS。僕はその2日目である4月26日(日)の公演に行きました。以下、ライブレポートです。
The Prodigy |
The Prodigyが久々の新作『The Day Is My Enemy』をリリースしました。本国イギリスでは94年リリースの2nd『Music for the Jilted Generation』以降、通算6作目となる初登場1位獲得だそうで、その人気ぶりは衰え知らずのようです。
まだ新作を聴けていないので今回の作品の内容についてはあれこれ言えませんが、ただThe Prodigyの新作というだけでテンションが上がります。しかも、個人的に彼らの中で最も好きなアルバム『Invaders Must Die』以来6年ぶり。今回は「Destroy」「Beyond the Deathray」「Wall of Death」といった各曲タイトルにも現れている通り、殺伐モード全開で「怒り」をテーマに制作されたようです。
しかしここ日本での盛り上がりには若干物足りなさを感じてて、もしかしたら今の10代や20代の人たちに彼らのすごさってあんまり伝わってないのでは?とも思ってしまったり。もしかしたら「デジロックでしょ、古いよね」「蟹ジャケのやつ、よくブックオフの280円棚で見る」「ロックとダンスを融合させたオリジネイター?それはThe Stone Rosesでしょ」なんて思われているのでは…?
いや、Twitter見てると確かに多くの若い人たちが新作を買っているし絶賛してたりするんだけど、リリースの頻度が少ないせいかイマイチ一部のリスナーからは「ひと昔前のサウンド」と見られがちで、新しい音楽好きの人にほどスルーされてるような気がします。ちなみに「ローゼズはロックサイドからダンスサイドに寄ったバンド、プロディジーはダンスサイドからロックサイドに寄ったグループ」ということで、そのサウンドや功績は全く異なります。
そんなわけで、The Prodigyのファンの人たちならばさらに彼らのことが好きになる、そしてファンでない人は「えっ、そうだったの?」と興味を抱くような(あるいは全く興味を示さなそうな)ムダ知識をご紹介します。
新譜リリース情報 |
毎月初めに定期アップ、随時更新している新譜リリース情報です。
今月の注目盤
Doldrums / Allie X / Awesome City Club
Built To Spill / Passion Pit / Mew
今月の注目盤
Doldrums / Allie X / Awesome City Club
Built To Spill / Passion Pit / Mew
初聴きディスクレポート |
2015年3月に初聴きした音源の感想まとめ。最近の中ではわりと新譜多めでした。
★★★★★ 年間ベストアルバム20位以内クラス*
★★★★☆ すばらしい
★★★☆☆ 標準レベルの良作
★★☆☆☆ 若干気になる部分あり・もっと聴きこみ必要
★☆☆☆☆ 期待ハズレ
☆☆☆☆☆ 全然ダメでした
*今年リリースではない場合、旧譜のみから選ぶ年間ベストアルバムの20位以内クラス
3月のALBUM OF THE MONTHはこちらの作品でした。
★★★★★ 年間ベストアルバム20位以内クラス*
★★★★☆ すばらしい
★★★☆☆ 標準レベルの良作
★★☆☆☆ 若干気になる部分あり・もっと聴きこみ必要
★☆☆☆☆ 期待ハズレ
☆☆☆☆☆ 全然ダメでした
*今年リリースではない場合、旧譜のみから選ぶ年間ベストアルバムの20位以内クラス
3月のALBUM OF THE MONTHはこちらの作品でした。