Björkのマイ・フェイバリット・ソングBEST20

アーティスト別ベスト

Björkのマイ・フェイバリット・ソングBEST20

先日の「Oasisのマイ・フェイバリット・ソングBEST20」に続き、今回はBjörkをテーマに取り上げたいと思います。本格的に洋楽にハマるきっかけになったアーティストなので特に思い入れが強く、リアルタイムで出会った3作目以降もずっと継続して好きなアーティストです。

Björk Guðmundsdóttir名義の1977年のアルバムと「Gling-Gló」、及びリミックスバージョンは対象外にしました。1993年の「Debut」以降の作品と「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のサントラ「Selmasongs」から選出しています。「拘束のドローイング9/Drawing Restraint 9」サントラは所持していないため対象外です。

■Björkのマイ・フェイバリット・ソングBEST20
※カッコ内は収録作品

20位 "Venus As A Boy"(1)
19位 "Wanderlust"(6)
18位 "Hunter"(3)
17位 "It's Not Up to You"(4)
16位 "You've Been Flirting Again"(2)
15位 "Isobel"(2)
14位 "Virus"(7)
13位 "Who Is It (Carry My Joy on The Left, Carry My Pain on The Right)"(5)
12位 "I've Seen It All (with Thom Yorke)"(8)
11位 "It's Oh So Quiet"(2)
10位 "Come To Me"(1)
9位 "In The Musicals"(8)
8位 "Pagan Poetry"(4)
7位 "Cocoon"(4)
6位 "Unravel"(3)
5位 "Sod Off"(3)※1
4位 "All Is Full of Love (video version)"(3)※2
3位 "Bachelorette"(3)
2位 "Jóga"(3)
1位 "Hyperballad"(2)

(1) 1st「Debut」1993年
(2) 2nd「Post」1995年
(3) 3rd「Homogenic」1997年
(4) 4th「Vespertine」2001年
(5) 5th「Medúlla」2004年
(6) 6th「Volta」2007年
(7) 7th「Biophilia」2011年
(8) 「Dancer In The Dark」サントラ「Selmasongs」2000年
※1：国内初回盤のボーナストラック。「Jóga」シングルB面収録
※2：アルバム収録バージョンとは異なります

ちなみに次点(21位)は「Biophilia」収録の「Crystalline」でした。これ後半のドラムンベースのパートがめちゃくちゃカッコいいので入れたかったんですけどね。総合すると、2ndと3rdの収録曲がやはり多めになりました。これもやはり、リアルタイムで出会った頃の作品なせいでしょうか。

Björk - Hyperballad (live at Fuji Rock Festival 2003)

何度観ても毎回泣きます。

Björk - Jóga (live)

Björk - Bachelorette (music video)

監督ミシェル・ゴンドリーによるビデオ。ビョークのビデオの中でも一番好きかも知れません。

Björk - All Is Full of Love (live in New York)

アレンジはビートが入っている「video version」です。2:30からのロングブレスすごい。

Björk - Sod Off

1:50辺りからのボーカル、エモーショナル過ぎて背筋がゾクゾクします。

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