年間/半期ベスト[2024年] |
2024年のお気に入りアルバム40作品。
【選出対象】
・2024年1月1日~12月31日にリリースされたアルバム/ミニアルバム/EPが対象
・コンピレーション/ベスト盤/サントラ/リイシュー/リマスター作品などは対象外
・シングルは対象外で、収録曲数が3曲以下の作品をシングル扱いとした
・音源データを所有している作品のみが対象(CD購入/デジタル購入/レンタル)、ストリーミングは対象外
これらの作品に収録されているお気に入り楽曲は「2024年 年間ベスト・ソングTOP100」にてSpotifyプレイリストと併せて掲載。末尾に総括コメントも書いた。
年間/半期ベスト[2024年] |
2024年もたくさんの素晴らしい音楽に出会うことができた。その中でも特にお気に入りの楽曲を100曲選んでみた。末尾に全曲をまとめたSpotifyプレイリストのリンクあり。
【選出対象】
・2024年に発表されたアルバム/EP/ミニアルバム/シングルの収録曲
・CDやデジタルダウンロードにて音源データを所持している楽曲のみ(ストリーミングは対象外)
・同一アーティストによる曲数の上限なし
映画 |
Hakoniwa Chart |
当ブログによる"推し曲"チャート、「Hakoniwa Chart」。2024年5月から隔週で更新していた記事の年間版として、この一年を通して最もお気に入りの100曲を選出しました。
2024年に公開された楽曲で、主に配信シングルや、収録のフルアルバムがまだリリースされていないものが対象。末尾にSpotifyプレイリストがあり、そちらにはボーナストラック(?)として#101~#150も追加されています。
年間/半期ベスト[2024年] |
moë |
今年2月、YouTubeでたまたま目に留まったサムネが気になりMVを再生したことがきっかけで出会ったmoëの音楽。
一聴してすぐにその音色、歌声、そして映像が醸し出すノスタルジックなムードに引き込まれたが、何より驚かされたのは作詞作曲編曲、MVの監督・編集、そしてミックス・マスタリングまで本人がクレジットされているところだった。才能もセンスもずば抜けたこのアーティストは一体何者…!?
鮮やかなライトブルーの髪色が目を引くmoëは、東京を拠点に活動する若林萌のステージネーム。4月にリリースされた1stフルアルバム『OCCULT』は、無垢だった幼少期に憧れたSF未来都市の原風景を思い浮かべてしまうようなノスタルジックな作品だ。この素晴らしいネオ・ベッドルーム・シティポップを作り上げたmoëというアーティストは一体どのような人物で、そして作品にどのような想いを込めたのだろう?──いろいろなことが気になり思い切ってインタビューをオファーしてみたところ、ありがたいことに快く受けてくださり実現した。
※This article will be published in English at a later date.
Albums of the Month |
メリークリスマスということで、最近お気に入りのエモいクリスマスソングを紹介したい。せっかくなので通常のMVではなく、hello82(LA拠点のK-POP専門レーベル)によるクリスマス仕様の生歌バージョンにて。
FIFTY FIFTY - "When You Say My Name"
12/22付のHakoniwa Chartでも#11にチャートインしたこの曲は、ピアノとストリングスをメインにアレンジされたメロディックなバラードで、5人によるハーモニーがとても美しいのだけど特に終盤のヴォーカル表現が圧巻。これシャネルの声だよね?と思って生歌唱動画を漁っていたらこれに行きついた。やっぱりシャネルだ。動画の3:02からがシャネルのパートなんだけど、歌うますぎ&声良すぎ…。
シャネルはILLITを生んだサバイバルオーディション番組「R U Next?」で私の最推しだった参加者で、番組では脱落してしまったけど今はこうしてグループで活躍しているのが嬉しい。歌詞の日本語訳を読んでみると、ラブソングのようにも受け取れる一方、オーディション番組で合格者として私の名前を呼んでくれたら…という内容に取ることもできたり。またFIFTY FIFTYは事務所トラブルによる崩壊危機からの再スタートなので、応援したい気持ちもあり、いろんな感情が混ざってこれ聴いて涙腺にきてしまった。
そんなわけで2024年12月に初聴きした音源まとめ。今年の購入音源も出揃ったので、そろそろ年間ベストも本腰入れて考えよっと。
最近の気になる曲 |
▲ロマネスク実験
日々のディグや偶然の出会いで知ったお気に入り楽曲や気になっている楽曲を、今後の音源購入のための備忘録として書いていく不定期シリーズ。隔週で更新している「Hakoniwa Chart」において次回以降の候補曲のメモでもある。順不同にて掲載。
Hakoniwa Chart |
2024年最後のHakoniwa Chartです。年内に年間Hakoniwa Chartも公開予定。
■Hakoniwa Chartについて
・独断と偏見による「推し曲」をチャート形式にしたSpotifyプレイリスト
・配信シングルなど、ストリーミングにより再生している楽曲が対象
・TOP30曲を隔週で日曜日に更新
・矢印マークは前回からの順位変動、「NE」はNEW ENTRY
・()内の数字は登場回数
・大衆によって作られる一般チャートと比べ、箱庭のように小さな個人チャート
Hakoniwa Chart |