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今週の10曲

今週のHOTな10曲(2/28)

今週よく聴いていた曲や、新たに開拓したアーティストの10曲を紹介します。
今週はUffie,Surfer Blood,eon Indian,Magic Kids,などです。


"MC's Can Kiss" - Uffie
やっと!ファーストアルバムが4月に出ます。このシングルもカッコイイ!


"Swim (To Reach the End)" - Surfer Blood
メロディーはWeezerちっくで、曲はどこかThe Drumsっぽい。こういう夏っぽいバンドがUSインディーではブームらしい。


"Psychic Chasms" - Neon Indian
このサイケ感とエレクトロ感、たまりません。POPにしたHealthっぽい?


"Hey Boy" - Magic Kids
このヘロヘロとしたローファイ感がたまりません。


"Blessa" - Toro Y Moi
Animal Collectiveっぽくもあり。


"You've Got The Dirtee Love" - Florence + The Machine & Dizzee Rascal
イギリスでは今、このパフォーマンスが大人気で、シングルも売れてます。


"Obsessions" - Marina And The Diamonds
独特の歌声とチェンバーエレポップ?とでも呼べそうな独特のサウンド。


"I Want You To Want Me" - Cheap Trick
今までちゃんと聴いたことなかったけど、この曲は名曲です。


"Across The Sea" - Weezer
4月には歴史名盤"Pinkerton"のデラックスエディションが出ます!楽しみ。


"Don't Stop Believin'" - Glee Cast
このGleeのサントラが、以外といい。ナニゲにハマっております。

初聴きディスクレポート

洋楽ひとことレビュー Vol.4

Groove Armada / Black Light
★★★★★
ファンキーでアゲアゲダンサブルな曲が満載と思ったら真逆。
音の数を最小限に絞り、心地よい電子音とシンプルなドラムで、80's感満載のサウンド。
アルバム全体の統一された雰囲気もすばらしく、メロディーはどの曲も洗練されていて、
たぶん2010年のベスト10に入るのでは。


Four Tet / There Is Love in You
★★☆☆☆
電子音が心地よい。ミニマルでありながら、メロディアスで映像的。


Journey / Greatest Hits
★★★☆☆
ハイトーンなヴォーカルもいいし、やはりベスト盤は名曲づくし。


Stevie Wonder / Songs in the Key of Life
★★☆☆☆
耳に心地よいラブソングのオンパレード。名曲も多い。
20曲以上心地よい音楽ばかり聴くのはちょっと最近の気分ではないかも。


Glee Cast / Glee The Music Volume One
★★★★☆
名曲ばかりをカバーしてるけど、しっかりGLEE色に染まっててよい。
Mercedesちゃん歌うまい。いや、全員バカうまい。


Glee Cast / Glee The Music Volume Two
★★★☆☆
前半はあまり面白くないけど後半はVan Halen "Jump"やCyndi Lauper "True Colors"
John Lennon "Imagine"など名曲カバー多数収録。


Cheap Trick / Greatest Hits
★★☆☆☆
ポップなロックの元祖と言える。彼らがいなかったらメロコアやポップパンクも
なかったのかも。それに"ブドーカン"も海外アーティストにとって大きな舞台とはならなかったはず。
"I Want You To Want Me"は名曲。

今週の10曲

今週のHOTな10曲(2/21)

今週よく聴いていた曲や、新たに開拓したアーティストの10曲を紹介します。
今週はGroove Armada,Music Go Music,Jaga Jazzist,Lightspeed Championなどです。


" I Won't Kneel" - Groove Armada
大御所でありながら、とても初々しいエレポップ。アルバムも大いに期待できます。


"Warm in the Shadows" - Music Go Music
ABBA大好きなんだけど、これはまるでABBA。


"Bananfluer Overalt" - Jaga Jazzist
リズミック。ぜひともFuji Rockに出て欲しい。


"Marlene" - Lightspeed Champion
Wikiのヒップホップの項目を編集したりしてる音楽オタクらしいです。
ギターの音がよい。サビもポップ。


"According To You" - Orianthi
日本でも売れまくってます。This Is Itでのプレイもカッコよかった。


"Don't Stop Believing" - Journey
ドラマ「GLEE」の影響で、この曲は最近本当によく聴きます。


"Feel Good Inc." - Gorillaz
新作が出るらしいけど、今までまともに聴いたことなかったんだよなあ。


"Laura" - Girls
去年から聴いてるけど、このメロディーと声は頭から離れません。
アクが強いのに飽きない。


"We Are The World 25 For Haiti" - V.A.
みんなAutotune使いやがって・・・。JAY-Zさん、何か言ってやって。


"My Sharona(Live at Fuji Rock Festival 2005)" - The Knack
2005年のフジロックで生で観られて本当によかった。どの曲もすばらしかったよ、ダグ。R.I.P.

初聴きディスクレポート

洋楽ひとことレビュー Vol.3

2月1日~2月19日までに初めて聴いたCDを、1回だけ聴いた状態でレビュー書きます。
何回か聴いてくうちに評価が変わる可能性は大いにあり。

Beach House / Teen Dream
★★★★☆
"TEEN DREAM"というタイトルがピッタリな、少年時代の白昼夢のようで
サイケデリア感たっぷりでほどよくノイジーな心地いいサウンド。ジャケもよし。


Johnny Cash / American IV:The Man Comes Around
★★★★☆
"Hurt"のPVが好き。
Fiona AppleとのデュエットBridge Over~やビートルズIn My Life等、
最高の名曲をシンプルなギターとバリトンボイスでカバー。確実に泣けます。


Massive Attack / Heligoland
★★☆☆☆
ある意味、まったくMassiveらしくないけど音づくりがすごく緻密。
ポストロック的な要素も感じられる。そこがまたMassiveっぽい。
でもやはり地を這うベースラインと太いビートがもう少しほしいところ。


Hot Chip / One Life Stand
★★★★☆
これまでよりもさらにメロディー重視。中でも「Brothers」は名曲!アレクシスの声いいね。


Cold Cave / Love Comes Close
★☆☆☆☆
ローファイエレポップな趣。
全曲テンポもドラム音色もほんど同じで、2,3コードの曲ばかりなので退屈に感じる。


Adam Lambert / For Your Entertainment
★★★☆☆
アメアイのイメージだと、少し物足りないかも。
でも、各曲のクオリティは高いのでジワジワときそうな気がする。


Sade / Soldier of Love
★☆☆☆☆
久々の新作だけど、あくまで従来通りオーガニックな歌声。
ただバックトラックに新鮮さがないのが残念。
前作「Lover's Rock」の方がサウンド面は面白かったと思う。


Major Lazer/ Guns Don't Kill People... Lazers Do
★★★☆☆
先日の2many DJsライブの影響で今さら聴きました。
いくつものサンプリング音がちりばめられていて聴くほどに楽しめそう。
DiploとSwitchはやっぱり天才!!


OST / Reality Bites
★★★☆☆
90年代前半、今振り返るといい時代だったなと思う。
Lisa Loabの"Stay"は名曲。


Annie / Don't Stop
★★★☆☆
クリスタルなウィスパーボイスがとても曲とマッチしている。
全体的に80'sのディスコやユーロビート系のサウンドでカッコイイ。
ただ、確かにすごくいい曲もあるんだけどイマイチ中途半端な曲もあり。


Fall Out Boy / Believers Never Die:The Greatest Hit
★☆☆☆☆
ベスト盤。シングルの何曲は知っていたけどほんとにベスト盤?ってくらい、いい曲が少なかった。
"Sugar, We're Goin Down"くらい。


Michael Jackson / Michael Jackson's This Is It - The Music That Inspired the Movie
★★★☆☆
映画「THIS IS IT」で登場した曲順なので、
映画のワンシーンをそれぞれ思い浮かべながら聴くことができる。

初聴きディスクレポート

洋楽ひとことレビュー Vol.2

Get Color / Health
★★☆☆☆
強烈なパンク!ポップな要素も結構あるけど、
もう少しだけメロディアスにすればもっとよいかも。


First Days Of Spring / Noah And The Whale
★★★☆☆
すごくシアトリカルで、まるで切ない恋愛映画を観ているような感覚になります。


Foot Of The Mountain / A-HA
★★★★★
リリース時の2009年に聴いていたら、
2009年のMY BESTでTOP3に入っていたかもしれません。


Kings & Queens / Jamie T
★★☆☆☆
あえてシンプルにしているのかもしれないけど、
こういうゴッタ煮サウンドをやるなら楽器も多彩にしないとつまらなくなってしまう。


Alphabetical / Phoenix
★★☆☆☆
最新作が良かったので後追いで。フランスっぽい小じゃれた感じだけど、"Wolfgang~"には及ばないかな。


United / Phoenix
★★★☆☆
プログレっぽかったりAORだったりと多彩。2ndよりはこっちが好き。

今週の10曲

今週のHOTな10曲(2/14)

今週の発見したお気に入りや、よく聴いていた10曲を紹介します。
今週はAnnie,Two Door Cinema Club,Massive Attack,Four Tetなどです。


"Songs Remind Me Of You" - Annie
この曲最強。80年代のディスコやユーロビートのエレメントを
がっつり取り入れてくるとは!


"Something Good Can Work" - Two Door Cinema Club
こういう軽快でダンサブルなのいいね。メロディーもグッド。


" Psyche" - Massive Attack feat. Martina Topley-Bird
最新アルバムから。この曲が一番かっこいいかも?


"Circling" - Four Tet
映像的なエレクトロニカ。


"Cut Your Hair" - Pavement
再結成ということで、ベスト盤が出るらしいですね。Pavementでベスト盤。何か笑ってしまう。


"Side Ponytail" - The Pains of Being Pure at Heart
去年は世界中の音楽誌で高評価だったバンド。シングルB面曲だけど、これもいい!


"Firefight" - Jimmy Eat World
また、5度目くらいのJEWブームが舞い降りてきた。
中でも目下最新アルバムからのこの曲の迸るエモーションは最高。今年新作出るかな?


"Work (acoustic version)" - Jimmy Eat World
もう一曲JEWを。アルバムFuturesからのシングル曲のアコースティックバージョン。
こういうアレンジ映えるなあ。


"Soaked" - Adam Lambert
アメアイシーズン8観てた時よりも、自分の中でアダム評価高まってます。
この曲はMuseっぽいなと思ったら本当にMatthew Bellamyとの共作なんですね。


"Fifteen" - Taylor Swift
もう今やアメリカ最大の人気者。憎めないキャラでかわいらしいですよね。



初聴きディスクレポート

洋楽ひとことレビュー Vol.1

2010年1月に聴いた分のCDレビューを、まとめて紹介します。

ただし、普通のレビューと違うのは、全て一回聴いただけの第一印象で判断するということ。
あとでこの評価が覆ることもあるでしょう。

でも、初めてその音楽に出会ったときの感動の一瞬を少しでも言葉で記録したくて、始めました。
基本、みんなシンプルに一言を心掛けます。

中には世間的に高い評価を得た作品も辛口批評ですが、
周囲の評判に拠らず、自分の感性で綴っていきます。



Singles Collection / Britney Spears
★★☆☆☆
TOXIC以降はカッコイイんだけど、それ以前はメロディはいいのにトラックがダサいね。でも懐かしい。


Bitte Orca / Dirty Projectors
★☆☆☆☆
2009年メディア高評価作品を出遅れで聴いた。
構成や音作りはいいけど、メロディ面でマイナス。



Veckatimest / Grizzly Bear
★☆☆☆☆
これも2009年メディア高評価作品を出遅れで。
やはりメロディ面でマイナス。



Yankee Hotel Foxtrot / Wilco
★★☆☆☆
Rollong Stone誌の選ぶ2000年代重要アルバム3位だったので出遅れで。
音色使いがいいけどRS誌は過剰評価?



Contra / Vampire Weekend
★★★★☆
2010年代音楽シーンの始まりを感じさせる。折衷感たっぷりのポップ。



Of The Blue Colour Of The Sky / Ok Go
★★★★★
ランニングマシンPVで有名だけど今まで全く興味なかった。
デイヴフリッドマンすごいな。「WTF?」PVも最高。2010年の上位に入るんじゃないかな?



Acolyte / Delphic

★★★☆☆
所謂ダンサブルなロックバンドなんで期待してなかったけど、よかった。
でも「Counterpoint」超える曲はないので新たな驚きなし。

今週の10曲

今週のHOTな10曲(2/7)

今週の発見したお気に入りや、よく聴いていた10曲を紹介します。
今週はHot Chip,Cold Cave,Vampire Weekend,80Kidzなどです。


"Brothers" - Hot Chip
ドリーミーでメロディアス。こういうエレポップ大好き。


"Life Magazine" - Cold Cave
この曲もポップでノイジーでよいです。


"Cousins" - Vampire Weekend
PVがまた凝ってます。雨降ってきちゃってるし。


"Frankie" - 80Kidz
日本のエレクトロ代表?最近自分の中で評価上がりました。


"Danger!" - Sound of arrrows
今最もフルアルバムを出してほしいアーティストです。大注目!


"Perfect" - Fairground Attraction
最近80'sのコンピ聴いてて。Eddi Readerの声好き。ソロもいいですよ。


"Pick U Up" - Adam Lambert
なんかAll-American Rejectsっぽいと思ったら、WeezerのRivers Cuomo作曲だった。違うじゃん(笑)


"Sugar We're Going Down" - Fall Out Boy
無期限活動停止ということで聴いてみた。


"Her Words Destroyed My Planet" - Motion City Soundtrack
曲はキャッチーなんだけど、ボーカルのルックスが…


"STAY" - LISA LOEB
Reality Bitesのサントラより。本当にいい曲です。
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Author:PUBLIC IMAGE REPUBLIC
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