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Ado

Adoという沼にハマった人の話

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■まえがき
以前「K-POPにハマった人の話」の記事で、かつては特定の「贔屓にしているアーティスト」というものが存在しなかったが、ここ10年の間でL'Arc~en~Ciel、BUCK-TICK、Ado、平沢進にハマり、そこに並ぶ熱量でK-POPというジャンルにもハマっているということを書いた。そしてそれらをお題として、ハマったきっかけや好きな理由などを長々と綴る記事をいくつか書いたことがあるのだけど、その中でもAdoに関してだけは未だ記事にしていなかった。

[過去記事]ラルク・アン・シエルに突然ハマった人の話 (2015. 07. 21)
[過去記事]BUCK-TICKにどハマりしたのでそのきっかけや魅力などいろいろ語ってみた<前編> (2020. 06. 28)
[過去記事]平沢進という沼にハマった人の話 (2022. 08. 15)

というのもラルク、B-T、平沢進に関してはすでに30年以上のキャリアがあり、存在も以前から知っていた中で、なぜこのタイミングで突然ハマったのかという経緯がエピソードとして成り立つのに対し、Adoはメジャーデビュー以降の活動期間がまだ短く、そして私も多くの人と同様に「うっせぇわ」でその存在を知ったので、特筆すべきエピソードがなかったからだ。


しかしながらAdoは私にとって非常に特別な存在となっている。1stアルバム『狂言』は当ブログの2022年の年間ベスト・アルバムでも1位に選出されているが、楽曲や作品のみならず「歌い手・Ado」そのもののファンでもある。例えばいわゆるファンクラブ的な有料会員コンテンツは、現在は唯一Ado公式ファンサイト「ドキドキ秘密基地」にのみ入会しているし(しかも開設された初月からずっと継続中)、私が最近髪を青くしているのもAdoのイメージカラーに合わせてのこと。そしてこれまではアーティストグッズと言えばTシャツとタオル以外買ったことがなかったのに、Adoだけは例外でグッズ集め(後ほど詳しく書く)が趣味のようになっているし、かつては冷ややかな目で見ていた「握手会応募券や特典グッズのためにアルバムを複数買いする人」に、まさか自分がなってしまうとは思ってもみなかった…。


それほどに大きな存在であるのに何も書かないというのは自分的にモヤるので、あれこれ書いてみることにしたものの、これがなかなか思うように筆が進まない(本当は『残夢』リリース日である7月10日に合わせて投稿する予定だった)。というのも、客観的に読み返すとどうにもキモく、アピールがウザい痛いファンのようになってしまうのだ。埒が明かないのでもう開き直って、キモい文章のまま書くことにした(予防線を張ってごめん)。


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