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今週の10曲

今週のHOTな10曲(4/25)

今週よく聴いていた曲や、新たに開拓したアーティストの10曲を紹介します。
今週はCrystal Castles,Best Coast,Atari Teenage Riot,Pretty Good Dance Movesなどです。

Crystal Castles - "Doe deer "
2年ぶりの新作からの曲。アルバムは6月に出ます。前作でコラボしたHealthにちょっと近くなった?ナニコレカッコよすぎる!!


Best Coast - "When I'm With You "
まだアルバムは出ていませんが、アメリカの新人の女の子。ガレージサーフの最善の形。


Atari Teenage Riot - "Activate!"
ついにキタ!復活アタリの新曲は激烈パンク。テンション上がります。アルバムも早く聞きたい。


Pretty Good Dance Moves feat. Lissy Trullie - "Bad Habits"
80'sサウンドを忠実に租借しつつ、2010年代式のポップさを注入したサウンドが新鮮。リッシーのアルバムはまだ出ないのかな。


The Get Up Kids - "Your Petty Pretty Things "
再結成後のファーストEP。ポップで泣きメロは健在。


Alphabeat - "The Spell"
1stアルバムは80's風だったけど、2ndは90年代初頭風!?新しさとノスタルジックさが同居していて、サウンドも心地よくポップ。


Titus Andronicus - "A More Perfect Union"
カオティックでかっこいい。


David Bowie - "Starman "
最近自分の中でボウイ再評価。うん、ただただ名曲。


The Sound of arrrows - "Into the Clouds "
「Widescreen sound」を標榜するエレクトロポップバンドの結構前の曲。アルバムまだですかね?


Christina Aguilera - "Hurt"
新作がもうすぐ出るので、予習に前作からの曲を。とても雰囲気のある、哀愁漂う曲。

フリートーク

ニューヨークの悪い人の心を開いて5年。

LCD Soundsystem - New York, I Love You But You're Bringing Me Down



The Rapture - Open Up Your Heart



David Bowie - Five Years



BLANKEY JET CITY - 悪いひとたち




この4曲、みんな好きです。そして、曲調が似ています。
そのほかにも共通点があります。
ともに、三拍子で1拍目に”ジャーン”とピアノ(ブランキーはギター)が入ります。
たぶん、自分このパターンが好きなんです。
そしてなぜか、みんなパンクっ気があるのも共通点。
みんな名曲です。

初聴きディスクレポート

洋楽ひとことレビュー Vol.7

4月の前半に初めて聴いたアルバムのレビューです。

MGMT / Congratulation
★★★★★
前作のサイケ感は少し減衰して、サーフロックでアッパーな感じに。ピクシーズを思わせるポップでメロディアスでありながら奇抜なコード展開が新鮮。


Jonsi / Go
★★★☆☆
Sigur Rosとはまた違った、アップテンポでキャッチーなポップに吹っ切れた曲が多め。手数の多いブレイクビーツ風ドラムや四つ打ちキックは新鮮だけど、ヨンシーの声はSigur Rosでさんざん聞いているので、あまり新鮮さはない。


Ash / A-Z Vol.1
★★★★★
さすがの全曲シングル。本当にすべて、クオリティが高いが、特にArcadiaが名曲。


Kyte / Dead Waves

★★☆☆☆
イギリスではデビュー盤扱い。日本ではすでに2枚出しているが、数曲の同じ曲も新バージョンで再録。ただ、再録バージョンの方が良いかと言われると疑問。アルバム通して聴くと、ちょっと退屈。


Iggy Pop / Lust for Life

★★★☆☆
何といってもこのアルバムは、映画Trainspottingで有名な"Lust for Life"と、ライブでの観客上げで有名な"Passenger"が収録されているので、名盤です。最近のインディ・ガレージ系バンド好きにもオススメ。


Billy Joel / Greatest Hits Volume 1 & 2
★★★☆☆
先日バレエダンスのショーを観て、その時に"Piano Man"がバックに流れていて、ベストを聴きたくなりました。2枚組のベストって好きじゃないんだけど、これは名曲尽くし。


Kate Nash / My Best Friend Is You
★★★★★
前作のイメージから一転、オールディーズ風なナンバーからKaren OもビックリのYYYS風パンク、さらに早口ポエトリーリーディングでFUCK連発、Regina Spektor風な弾けるピアノ曲まで非常にカラフルな曲群がメロディアスにポップに、ちょっと毒気を含んで弾けます。今年を代表する10枚に入りそうな傑作。

今週の10曲

今週のHOTな10曲(4/18)

今週よく聴いていた曲や、新たに開拓したアーティストの10曲を紹介します。
今週はKate Nash,Scissor Sisters,Late Of The Pier,The Radio Dept.などです。

Kate Nash - "Paris"
Kate Nashは今一番ハマってます。ものすごく高い音楽性を持っていると思う。Regina Spektor好きにもぜひ。


Scissor Sisters - "Invisible Light"
6月にリリースされる彼らの新作からのシングル。80's全開でジョルジオ・モロダーとかFrankie Goes To Hollywood的なサウンドが最高。


Late Of The Pier - "Blueberry"
めちゃくちゃポップな方向に振りきれてきた!予想外の新曲。


The Radio Dept. - "The City Limit "
シューゲイザーっぽいけどちょっと違う。Chapterhouse的な雰囲気も感じさせます。


Cause Co-Motion! - "Who's Gonna Care"
早送りのVampire Weekendという感じの新人バンドです。


Mumford & Sons - "Winter Winds "
最近こういうアンチフォーク系にめっぽう弱い。


Crystal Stilts - "Departure "
C86な雰囲気のアノラックでジャングリーなギターポップバンド。


The Joy Formidable - "Cradle"
透明感のある声と、ノイジーかつポップなサウンドが心地よい。この人たちはリミックス仕事もよい。


Paula Abdul - "Straight Up "
アメリカンアイドルのシーズン8までの審査員でもあったポーラ。小学生の時に、親がよくこの曲を家で聴いてました。


Iggy Pop - "Lust For Life "
Trainspottingで有名。で、このTVショウの映像は、アンダーヘアが思いっきり見えてますがいいんでしょうか。

Fuji Rock & Summer Sonic

フジロック第4弾発表!Fuji Rock Festival 2010 Artist Announcement Part4

http://www.fujirockfestival.com/artist/

ザ・クロマニヨンズ
DEXPISTOLS & ROC TRAX CREW
DIRTY PROJECTORS
怒髪天
GOOD 4 NOTHING
HAWAIIAN 6
JAGA JAZZIST
JAMIE CULLUM
KEN ISHII
MYLO(DJ SET)
MYSS(ROC TRAX)
NARASITATO PAN PIPERS
ROXY MUSIC
SCISSOR SISTERS
STRAIGHTENER
Superfly
TAKKYU ISHINO

今回もまた強力ですね!!
夜のパーティタイムはDEXやMYSSや卓球で盛り上がりたいし、
最近ゲイアーティスト好きな自分としてはSCISSOR SISTERS見たい!
ゲイオーラを浴びたい!

にしても、JAGA JAZZIST、DIRTY PROJECTORSは絶対に観たい。
これはホワイトの夜がぴったり。

ROXY MUSIC はグリーンのトリでいいんじゃないでしょうか。
そろそろトリが出そろうころだし、ROXY、MUSE、MASSIVEでヘッドライナーはいいのでは。

あと、最近リアーナのカバーが気になるJAMIE CULLUM も、
ぜひ昼のグリーンで観たいです。

フリートーク

The Top 100 Greatest Songs Of The Decade - 00年代の名曲100選

00年代を代表する名曲を、ランキングで100曲まで発表します。なかなか大変な作業だった…。
ベスト10のみ、Youtube貼ります。


先日の、00年代のアルバム100選の方はコチラ

今週の10曲

今週のHOTな10曲(4/11)

今週よく聴いていた曲や、新たに開拓したアーティストの10曲を紹介します。
今週はYes Giantess,The Drums,The Hundred In The Hands,Fanfarloなどです。

Yes Giantess - "The Ruins"
チープなエレクトロ風味が80'S感丸出しでいい感じ。でもボーカルの声質はイマイチ。


The Drums - "Best Friend"
アンセム"Let's Go Surfing"に続いて、こちらもキャッチーです。今年一番騒がれている新人?


The Hundred In The Hands - "Dressed In Dresden"
ダンサブルなポストパンクデュオ。けだるい女性ボーカルが独特のいい雰囲気を醸し出している。


Fanfarlo - "Harold T. Wilkins"
美メロのオーケストラルポップ。


Gil Scott-Heron - "Me And The Devil"
詩人であり、Tom Waitsにも影響を与えたブルースシンガー。でも音は最新型のクールで激ドープ。そう、今年のキーワードはサーフとドープなのです。


Kate Nash - "I Just Love You More"
片田舎の純朴少女が化けたー!Karen Oばりの咆哮を見せるパンクナンバー。


Ash - "Arcadia"
A-Zプロジェクトの第3弾シングル。病みつきになるメロディー。


Jamie Cullum - "Don't Stop The Music"
Rihannaの曲のカバー。秀逸。


Sennen - "Bizarre Love Triangle"
New Orderの名曲をカバー。これも秀逸。


Belle & Sebastian - "Sleep the Clock Around"
フジロックでぜひ観たいグラスゴーのベテランバンド。

初聴きディスクレポート

洋楽ひとことレビュー Vol.6

3月の後半に初めて聴いたアルバムのレビューです。

Goldfrapp / Head First

★★☆☆☆
時代の流れに思いっきり流されてエレクトロディスコ。最近のこういう女性はほとんどそうだけど、いい曲はあるんだけどアルバム全体のクオリティとしては低い。


Laura Marling / I Speak Because I Can

★☆☆☆☆
もう少しキャッチーなフォークポップかと思ったけど…あんまりメロディアスではない。


Regina Spektor / Begin to Hope
★★★★★
最新作"Far"があまりにも素晴らしかったので、前作も聴いてみたら、さらによかった。インディーロックとクラシックとアーバンポップスの蜜月。とにかくメロディーが秀逸。


Culture Beat / The Best of Culture Beat

★☆☆☆☆
"Mr. Vain"が有名な90年代のユーロダンスユニット。急に懐かしく思ってベスト盤を聴いてみたが、やはり音が古い感じでイマイチ。


Akron/Family / Set 'Em Wild, Set 'Em Free
★★★☆☆
サイケでフォークでアヴァンギャルドノイズ。混沌とした部分と静寂な部分のコントラストがよい。


Frightened Rabbit / Winter of Mixed Drinks
★★★★★
ベルセバやモグワイ、TFCを生んだグラスゴー出身のバンドの3作目。今作で初めて知ったが、壮大なサウンドスケープとフォーキーで牧歌的な雰囲気と抒情的なメロディはFleet FoxiesとColdplayの間を埋める存在。ボートラまで捨て曲なし。


New Young Pony Club / The Optimist
★★☆☆☆
声質は好きだし、シンセの音色もいいけど。こういうエレクトロバンドにはありがちだけど、ゴリついたベースとぺシャッとしたドラムの音が好きではない。


New Young Pony Club / Fantastic Playroom
★☆☆☆☆
釣られて前作も聴いてみたが、こちらはさらによくない。やはりベースとドラムの音が…。


Nice Nice / Extra Wow
★★☆☆☆
Battlesとよく比較されているがあそこまでの演奏力とポップさは持っていない。多重に重ねた混沌としたサウンドは面白いが、ほとんどループなので少し退屈。


The Flaming Lips / Zaireeka
★☆☆☆☆
4枚のCDを同時にかけると曲が完成するという97年発表のアルバム。曲調は"Embryonic"に近い、サイケでアヴァンギャルドでダークな曲が多い。


Love Is All / Two Thousand & Ten Injuries
★☆☆☆☆
前々作にあたるファーストアルバムはそこそこよかったが、ほとんど音も曲調も変わらないので今の聴きたい音楽のタイプではない。

今週の10曲

今週のHOTな10曲(4/4)

今週よく聴いていた曲や、新たに開拓したアーティストの10曲を紹介します。
今週はAsh,Christina Aguilera,Kidz In The Hall,Rye Rye,Surfer Bloodなどです。


Ash - "True Love 1980 "
シングル26曲を2週間ごとにリリースは伊達じゃなかった。本当に全部クオリティが高いらしい。


Christina Aguilera - "Not Myself Tonight"
なんでまたGaga様とキャラかぶるような路線で行っちゃうの…ジャジーな方に行ってほしかったな。


Kidz In The Hall - "Fresh Academy ft, Chip Tha Ripper"
エレクトロヒップホップの最新型だと思います。。


Rye Rye - "Bang ft. M.I.A. "
M.I.A.の秘蔵っ子らしい。ドラムが最高。しかもあと数カ月で彼女の新作も聴けますね。


Surfer Blood - "Swim (To reach the end) "
以前にも紹介した泣きメロサーフポップ。今年のサマソニに来ます。


Frightened Rabbit - "Living In Colour"
今一番評価すべきバンド。


MIKA - "We Are Golden "
Snoozerk嫌いの自分が言うのもなんですが、Snoozerが選ぶ2009年のベスト・シングルに選ばれたこの曲はすべての人に希望を与えるアンセム。


Fyfe Dangerfield : She Needs Me
ジャケ通り、秋の草原で聴きたい。


Ash - "Ritual"
新曲の影響で最近Ashをよく聴いています。前作収録のこの曲を、気付くと口ずさんでいます。


Billy Joel - "Piano Man"
髪のあったころのBilly Joelかっこいいです。名曲です。

Fuji Rock & Summer Sonic

フジロック第3弾発表!Fuji Rock Festival 2010 Artist Announcement Part3

ASH
THE BAWDIES
BEARDYMAN
DIANE BIRCH
EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX
GRAPEVINE
JAMAICA-Live
JOHN FOGERTY
キセル
LA RUDA
MAD PROFESSOR
MAGMA
MALLACAN
moe.
MORIARTY
OGRE YOU ASSHOLE
quasimode
SUPER JUNKY MONKEY
豊田勇造
TRICERATOPS

ASHとDIANE BIRCHとMAD  PROFESSORがいいですね!
ASHはぜひGREEN STAGEで見たいです。
MAD PROFESSORはぜひ夜のREDで。
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PUBLIC IMAGE REPUBLIC

Author:PUBLIC IMAGE REPUBLIC
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